【妄想属性】脳内妄想
【作品名】
神の悪戯、悪魔の悪戯
【名前】禁忌を犯した者
【属性】魔術師、『壁』
【大きさ】
成人男性ほど
【攻撃力】
『存在しない何か』を発生させることが出来る。
それ以外は
成人男性並。
【防御力】
人間であり『壁』でもある。『壁』と同じ存在なので、永遠に不滅であり、消えることがない。
【素早さ】
移動速度・反応速度は
成人男性並である。
ただし、魔術を発動するのに詠唱は必要なく、自分の意思だけで瞬時に発動することが出来る。
【存在情報】
「壁」
彼は自らの存在情報に『壁』を追加した。
そのことにより彼は『壁』の性質を得た。
よって、彼は永遠に不滅であり、永遠に消えることがない。
【特殊能力】
「何かの発生」
自分が認識している任意の場所に『存在しない何か』を発生させる魔術。
自らが『壁』と同じ存在なので、自分が消えることはない。
「テレポート」
あらゆる『部屋』や『世界』の任意の場所に一瞬で移動することが出来る。
【長所】
『壁』と同じ存在である。
【短所】
嫌われ者。
【説明】
魔術師N.Aの師匠であり『存在しない何か』を発生させることの出来る数少ない魔術師の一人。
弟子は『壁』を発生させることで『存在しない何か』に対応したが、彼は自らの存在情報に『壁』を追加することで対応した。
しかし、自らの存在情報を変えるということは純粋な人間であることを放棄することであり、それは禁忌である。
そのため、彼は彼の元々いた『世界』を追放された。
追放されたあと、彼は弟子に自らの魔術を教えた。
ちなみに、気まぐれで『世界』を消し去ることもある困った魔術師でもある。
646 名前:格無しさん 投稿日:2007/03/05(月) 00:35:37
禁忌を犯した者考察
例外なき消滅と例外なき破壊不能の高い攻防を持つ。
例外の壁付近を見る。
最終更新:2021年05月13日 05:04