株式会社メディサイエンスプラニング
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株式会社メディサイエンスプラニングは、医薬品開発等を製薬企業等から受託する総合型CRO(医薬品開発受託機関)として事業を展開しています。
エムスリーグループ傘下のMICメディカルと合併後、国内9割以上のシェアを誇る医師ネットワークを活用した「治験のe化」に取り組み、更なる治験の効率化に挑戦し続けています。
エムスリーグループ傘下のMICメディカルと合併後、国内9割以上のシェアを誇る医師ネットワークを活用した「治験のe化」に取り組み、更なる治験の効率化に挑戦し続けています。
会社概要
| 社名 | 株式会社メディサイエンスプラニング |
| 設立 | 1982年9月20日 |
| 代表 | 三橋 正伸 |
| 本社所在地 | 〒104-0033 東京都中央区新川二丁目27番1号 東京住友ツインビルディング東館 |
| 資本金 | 1億円 |
| 公式サイト | https://www.mpi-cro.co.jp/ |
企業理念
メディサイエンスプラニングは、「健全性への貢献」という理念のもと、すべてのステークホルダーに対して価値ある存在であり続けることを目指しています。
医薬品開発を通じて、患者さまの心身の健やかさに貢献すること。そして、クライアントの発展に貢献し、社員が心身ともに充実して働ける環境を整え、社会全体の健全な発展にもつながる取り組みを推進しています。
医薬品開発を通じて、患者さまの心身の健やかさに貢献すること。そして、クライアントの発展に貢献し、社員が心身ともに充実して働ける環境を整え、社会全体の健全な発展にもつながる取り組みを推進しています。
メディサイエンスプランニングの事業内容
メディサイエンスプランニングは、多様なサービスで医薬品・医療機器開発をトータルに支援しています。
ここでは、メディサイエンスプランニングの事業について紹介します。
ここでは、メディサイエンスプランニングの事業について紹介します。
再生医療等製品の開発支援サービス
メディサイエンスプラニングは、再生医療の実用化に向けて、エムスリーグループ各社と連携しながら、開発初期から申請まで一貫した支援体制を整えています。
国際的な治験の進展と多様化に対応し、再生医療等製品の各開発フェーズにおいても、高い専門性とスピード感をもってサービスを提供しています。
国際的な治験の進展と多様化に対応し、再生医療等製品の各開発フェーズにおいても、高い専門性とスピード感をもってサービスを提供しています。
薬事戦略の立案に加え、GCPに基づくプロトコルやSOPの作成、治験実施施設の選定・契約、治験計画届の作成など、試験開始前の各種業務を的確にサポートします。
また、モニタリング、データマネジメント、統計解析、安全性情報管理、申請対応といったGCP実務全般についても、豊富な経験をもとに、高品質な実施体制を提供しています。
また、モニタリング、データマネジメント、統計解析、安全性情報管理、申請対応といったGCP実務全般についても、豊富な経験をもとに、高品質な実施体制を提供しています。
Patient Centricity関連サービス
エムスリーグループの3社、MPI・QLife・3Hは、患者さんの声を医薬品開発に反映する「Patient Centricity」の実現に向け、連携したサービスを展開しています。
MPIは、医薬品開発における実務的知見を活かし、患者視点の導入に向けた支援を行っています。
MPIは、医薬品開発における実務的知見を活かし、患者視点の導入に向けた支援を行っています。
QLifeは医療メディア運営や患者会とのネットワークを通じて、患者と製薬企業との双方向の橋渡しをしています。
AI・デジタルヘルス関連サービス
医療分野におけるAIやデジタル技術の進展により、近年では診断・治療・予防を目的とする多様なプログラム型医療機器が登場しています。これらは「SaMD(Software as a Medical Device)」と呼ばれ、薬機法に基づく医療機器として規制対象です。
メディサイエンスプラニングでは、SaMDを含むデジタルヘルス領域への対応として、専任部署「デバイス・アプリケーション開発サポートセンター」を設置し、豊富な経験をもつスタッフが開発戦略の立案から体制構築、臨床開発、薬事申請に至るまで、包括的なサポートを提供しています。
RBM solutionサービス
MPIのRBM(Risk-Based Monitoring)solutionサービスは、ICH-GCPおよびTranscelerate Biopharma Inc.の提言に基づいた、リスクベースアプローチによるモニタリング支援を提供しています。
治験におけるリスクの特定・評価・管理を一貫して行い、モニタリング強度をリスクに応じて最適化することで、効率的かつ効果的な治験運営を実現します。
治験におけるリスクの特定・評価・管理を一貫して行い、モニタリング強度をリスクに応じて最適化することで、効率的かつ効果的な治験運営を実現します。
メディサイエンスプランニングの臨床開発支援サービス
メディサイエンスプラニング(MPI)は、治験の国際化・多様化が進む中、医薬品・医療機器・再生医療・食品など、多岐にわたる分野に対応した臨床開発支援サービスを提供しています。
- 薬事(戦略)コンサルティング業務
- 治験国内管理人業務
- プロジェクトマネジメント業務
- 臨床薬理試験(PhaseⅠ・BE試験)
- モニタリング業務(PhaseⅡ/Ⅲ/Ⅳ)
- 臨床ITソリューションの提供
- データマネジメント業務
- 統計解析業務
- CDISC関連サービス
- ファーマコヴィジランス(安全性情報管理)業務
- 医用画像解析業務(イメージングCRO)
- 治験薬管理・通関業務
- GCP監査業務
- 薬事申請関連業務支援
- RBM(リスクベースドモニタリング)ソリューションサービス
- CRA等の派遣業務
- 国際共同治験支援業務
- 製造販売後調査業務
- 臨床研究関連業務
- 医療機器開発支援業務
- 再生医療等製品の開発支援
- プログラム医療機器(SaMD)の開発支援
- AI・デジタルヘルス領域への支援
- 食品開発業務
働く環境
メディサイエンスプランニングには、助け合う「For the team」の文化を大切にする体制が整えられています。
一人ひとりをプロへと育てる教育体制
メディサイエンスプラニングは、医薬品開発のプロフェッショナルを育てることを、企業の重要な使命のひとつと捉えています。
入社時には、社会人としての基礎からGCP、医薬品開発の基本を学ぶ導入研修を実施し、その後は治験の流れを理解するロールプレイ研修、現場でのOJTなど、段階的かつ実践的な教育を行っています。
入社時には、社会人としての基礎からGCP、医薬品開発の基本を学ぶ導入研修を実施し、その後は治験の流れを理解するロールプレイ研修、現場でのOJTなど、段階的かつ実践的な教育を行っています。
柔軟で働きやすい環境が、長く活躍できる基盤
私たちは、多様な働き方を尊重し、すべての社員が自分らしく、長く働き続けられる職場環境づくりに力を入れています。
フレックスタイム制度や在宅勤務制度により、ワークライフバランスを柔軟に保つことができるほか、1時間単位で取得できる有給制度や小学校3年生修了まで利用可能な時短勤務制度など、家庭と両立しやすい仕組みもあります。
フレックスタイム制度や在宅勤務制度により、ワークライフバランスを柔軟に保つことができるほか、1時間単位で取得できる有給制度や小学校3年生修了まで利用可能な時短勤務制度など、家庭と両立しやすい仕組みもあります。
そのほかの制度としては、TOEICの受験補助や報奨金制度、インフルエンザ予防接種の全額補助、ベネフィット・ステーションの利用、永年勤続表彰制度などです。
社内販売コーナーの設置や借上社宅制度など、日々の働きやすさにも配慮しています。
社内販売コーナーの設置や借上社宅制度など、日々の働きやすさにも配慮しています。