セラス・ヴィクトリア - 主従キャラバトルロワイアル@wiki

名前：セラス・ヴィクトリア
出典：『HELLSING』
年齢／性別：／女性
外見：金色でボサボサの短髪。半袖短パンマスタード色の軍服に身を包んでいる。目は大きい。
　　　巻数が増えるごとにバストが大きくなっている。

性格：主であるアーカードを慕い献身的に尽くしている。吸血鬼でありながら血を飲み人間では
　　　無くなっていくことを恐れているため、まだ血を飲んだことはない。

能力：普段は幸薄そうな血を飲まない半人前の吸血鬼だが、 激昂すると爆発的な戦闘力を発揮し
　　　並の吸血鬼やグールなどは敵ではなくなる。
　　　吸血鬼の超体力と怪力から常に重武装を義務付けられている。普段の武装は20mm対戦車ライフル、
　　　後に30mm対化物用カノン砲ハルコンネン。
　　（前者はかろうじて普通の銃だが後者は戦車砲をそのまま持ち運びできるようにしたような馬鹿でかい砲台）
以下本ロワ参加時点では経験していない事柄
　　　ミレニアム（HELLSINGにおけるラスボス的立ち位置）が英国を空襲した際には巨大な弾倉を背負った
　　　30mm半自動カノン砲ハルコンネンIIで迎撃した。
　　　続くゾーリンブリッツ戦では、彼女の武器によって重傷を負うも、インテグラの雇った傭兵団
　　　『ワイルドギース』の隊長ベルナドットの遺言に従い、彼の血を飲んだことで一人前の吸血鬼へ成長。
　　　アレクサンド・アンデルセンをして感嘆させるほどの力を得た。切り落とされた左腕が不定形の黒い霧
　　　のようになっており、 翼に変形して空を飛べるようになるなどの能力を得、主であるアーカードに
　　　近い存在となっていた。
　　　続く大尉戦では体内のベルナドットと会話、連携を取る事もできていた。

口調：一人称　二人称　三人称　基本的に丁寧口調
台詞：
交友：
補足：元婦警。本作品冒頭部の「チェダース村事件」でアーカードに噛まれて吸血鬼となった女性。
　　　牧師（吸血鬼）によって起こされた大量殺人事件であり、この時人質に取られた彼女を牧師ごと撃ち倒した
　　　アーカードと血の契約を行ったことにより吸血鬼になった。
　　　幼い頃、警官であった父が何らかの事件を深追いしたため、二人組の男に自宅を襲撃される。
　　　その際に父と母を殺され、自身も瀕死の重傷を負った。孤児となり孤独な幼少時代を過ごした後は、
　　　周りの反対を押し切って警官になることを志す。

　　　アーカードに血を吸われてからはアーカードの下僕としてヘルシング機関の一員になる。