1.EAの根本となる取引方法を考える。

EAEditorをセットしたチャートにいろいろとインジケータをセットし、
チャートを眺めつつ、よさそうな取引方法(ロジック)を考え出します。
インジケータは後から追加することもできます。


1.EAエディタを起動しEA名、作成者名、バージョンナンバーを設定する。

EA名は必須項目、その他は必須項目ではありません。
あとから変更することもできます。
入力しましたらNextボタンを押してください。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。

2.必要なインジケータをチャートにセットし読み込みをする。

必要なインジケータをチャートにセットしましたら保存ボタンを押してください。
eaeditorという名前でテンプレートが自動保存されます。
保存は一瞬で終わります。うまく保存できない場合は手動でチャートからテンプレートを保存してください。
保存しましたら読込ボタンで読み込んでください。
デフォルトでeaeditorが入力されていますので開くボタンを押すだけで読み込みます。
通常のテンプレートファイルも読み込めます。
ただし設定したインジケータの量により読込時間は変わりますので、
使用するインジケータだけを設定したテンプレートを利用することをお勧めいたします。
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インジケータのリストをクリックしますと、名称の変更とインジケータの削除ができます。
名称の変更: 同じインジケータ名などで見分けが付かなくなる場合などに、EAエディタ内だけの呼び名を設定します。
         条件文に使用されている場合は、条件文の名称も自動で変更されます。
インジケータの削除: インジケータを削除します。 条件文に使用されている場合は削除できません。

パラメータのリストをクリックしますと、値の変更とEAパラメータに追加の設定ができます。
値の変更: インジケータを読み込みなおさなくても、パラメータの値を変更することができます。
EAパラメータに追加: EAのパラメータにインジケータのパラメータを追加し変更できるようにします。
              ストラジーテスターで設定値の最適化を行うときなどに使用します。

設定しましたらNextボタンを押してください。
最終更新:2012年06月20日 02:55