LRW Release League #2(2007/11/10開催)成績
直感で、青が強いと判断。
Forced Fruition,Sower of Temptationという二枚の強力をどう生かすかから、デッキを作ってみる。マーフォークが少ない+部族シナジーが弱いという弱点をどう克服するかを考えた末、マーフォーク切りの方向へ。緑にImperious Perfectが二枚あったので、エルフで攻めたかったが、こちらもエルフが著しく少ない。
結果、緑青黒で、エルフ・フェアリーに。
Forced Fruition,Sower of Temptationという二枚の強力をどう生かすかから、デッキを作ってみる。マーフォークが少ない+部族シナジーが弱いという弱点をどう克服するかを考えた末、マーフォーク切りの方向へ。緑にImperious Perfectが二枚あったので、エルフで攻めたかったが、こちらもエルフが著しく少ない。
結果、緑青黒で、エルフ・フェアリーに。
現在成績2勝3敗
第1回戦
相手レーティング1630くらい。
予想以上に、泥仕合となる。
1戦目を相手のBrion Stoutarmを奪い、なんとか取るものの、2戦目で相手の場にhoofprints of the stagがでてからはひどい状態に。Force of fruitionを出すものの、相手が七枚引くごとにHoofprints of the stagの上に7個カウンターが乗るという、危険な状況に。
つまり、毎ターン4/4飛行エレメンタルが毎ターン二個ずつ出てくるわけで。
粘りに粘って、相手のライブラリー0枚、ライフ1まで削るものの、万策尽きて2戦目を落とす。
あまりに危険なので、Force of fruitionをサイドアウト。
1戦目を相手のBrion Stoutarmを奪い、なんとか取るものの、2戦目で相手の場にhoofprints of the stagがでてからはひどい状態に。Force of fruitionを出すものの、相手が七枚引くごとにHoofprints of the stagの上に7個カウンターが乗るという、危険な状況に。
つまり、毎ターン4/4飛行エレメンタルが毎ターン二個ずつ出てくるわけで。
粘りに粘って、相手のライブラリー0枚、ライフ1まで削るものの、万策尽きて2戦目を落とす。
あまりに危険なので、Force of fruitionをサイドアウト。
3戦目、相手の場に最速でhoofprints of the stagが出てくる。
飛行で牽制しつつ、じわりじわりと、泥仕合へ。結果、自分残りライフ2、相手1というところまで、殴り合い、最後まで殴りきり、薄氷の勝利。
飛行で牽制しつつ、じわりじわりと、泥仕合へ。結果、自分残りライフ2、相手1というところまで、殴り合い、最後まで殴りきり、薄氷の勝利。
2-1
第2回戦
接戦を制したところで波に乗りたいところ。
- と、思ったところでレーティング1860登場。ムリダヨー
その時点では6点だったけど、あとでみたら10点になってた。そりゃ、そうだよなー。
しかも、事故る。あっさり一戦目を落とし、二戦目へ。
二戦目もやや事故気味でスタート。
見た感じでは、パワーレアは、Dauntless Daurbarkくらいなのだが、とにかくデッキの作り方とプレイングがうまい。これがレーティング1800の世界か・・。
終始ペースを握られたまま、二戦目も落とす
二戦目もやや事故気味でスタート。
見た感じでは、パワーレアは、Dauntless Daurbarkくらいなのだが、とにかくデッキの作り方とプレイングがうまい。これがレーティング1800の世界か・・。
終始ペースを握られたまま、二戦目も落とす
0-2
第3回戦
相手のレーティングは1780くらい。
厳しい相手だが、がんばろう。
厳しい相手だが、がんばろう。
いろいろあって、勝利
2-0
第4回戦
相手はレーティング1690くらい。
1戦目をForced Fruitionでロック勝ちし、2戦目を事故でおとしての三戦目。
やはりやや事故気味でスタートするも、泥仕合に。残りライフ2が遠く、落とす。
1戦目をForced Fruitionでロック勝ちし、2戦目を事故でおとしての三戦目。
やはりやや事故気味でスタートするも、泥仕合に。残りライフ2が遠く、落とす。
1-2
第5回戦
相手はレーティング1650くらい。
勝ち越しがかかるだけに、ぜひ勝ちたい。
1戦目、序盤から相手のマーフォーク攻勢にはまる。同形のデッキなのだが、相手のがマーフォークとフェアリーの質がいい。Drowner of Secretsで、こちらの青の強力レア二枚が速攻落とされた時点で、敗北を確信。
2戦目、同様にマーフォーク&フェアリーの削り合いとなる。特に相手の島渡りと森渡りが刺さりまくり、残りライフ3に。Forced Fruitionで相手のライブラリーを3枚まで減らすものの、相手の飛行が止まらず万事休すかと思われたところで、勝ちを焦った相手にまさかのミスがでる。ライブラリー残り3枚なのにスペルを使ってしまい、薄氷の勝利。
3戦目、なんとか2戦目は勝ちを拾ったものの、どうしても相手のデッキとのパワー差は否めない。おまけに1ターン目のhideawayで、青のレア二枚がめくれてしまい、仕方なくForced Fruitionをリムーブ。ライブラリーが20枚以下になるのを待つことに。これが、結果的に1ターンの遅れにつながり、相手のライブラリーが0枚の状態で殴り負ける。
勝ち越しがかかるだけに、ぜひ勝ちたい。
1戦目、序盤から相手のマーフォーク攻勢にはまる。同形のデッキなのだが、相手のがマーフォークとフェアリーの質がいい。Drowner of Secretsで、こちらの青の強力レア二枚が速攻落とされた時点で、敗北を確信。
2戦目、同様にマーフォーク&フェアリーの削り合いとなる。特に相手の島渡りと森渡りが刺さりまくり、残りライフ3に。Forced Fruitionで相手のライブラリーを3枚まで減らすものの、相手の飛行が止まらず万事休すかと思われたところで、勝ちを焦った相手にまさかのミスがでる。ライブラリー残り3枚なのにスペルを使ってしまい、薄氷の勝利。
3戦目、なんとか2戦目は勝ちを拾ったものの、どうしても相手のデッキとのパワー差は否めない。おまけに1ターン目のhideawayで、青のレア二枚がめくれてしまい、仕方なくForced Fruitionをリムーブ。ライブラリーが20枚以下になるのを待つことに。これが、結果的に1ターンの遅れにつながり、相手のライブラリーが0枚の状態で殴り負ける。
1-2
全体を通して思ったこととしては、部族シナジーができてないデッキは弱い。
確かにForced Fruitionは強力カードだけど、それをサポートするカードがないと、出る頃には形成が決まってしまってる場合もある。せめてDrowner of Secretsが引けていれば、もう少しデッキもシナジーが組めていたのだが。
部族は歯車のようなもので、一枚ないだけで、がくっと戦力が落ちるということを実感。
確かにForced Fruitionは強力カードだけど、それをサポートするカードがないと、出る頃には形成が決まってしまってる場合もある。せめてDrowner of Secretsが引けていれば、もう少しデッキもシナジーが組めていたのだが。
部族は歯車のようなもので、一枚ないだけで、がくっと戦力が落ちるということを実感。
ローウィンはパワーレア一枚だけでは勝てないようにできている。それと組み合わせるカードが多ければ多いほど強さの上がり幅も大きいだろうしね。
ただ、どのデッキにおいてもいえるのは、飛行は強いということ。
逆にいえば、飛行に対抗できるデッキ状態じゃないとあっさり負けてしまうことも十分にありえるということ。
逆にいえば、飛行に対抗できるデッキ状態じゃないとあっさり負けてしまうことも十分にありえるということ。
緑メインのデッキ相手だと1/1飛行でも5,6点は楽にクロックできる、そんな環境かな。