あきみゅんと多くの情報たち
2-3-0 沿線風景
最終更新:
mtkm209
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沿線風景
読んでくださる皆様へ
お手元に瀬戸線の路線図やGoogleMapsなどをご準備ください。位置関係がわかりやすくなります。
栄町~大曽根
大都会名古屋の中心地、栄。
その地下にある栄町駅から東へ進む路線が、名鉄瀬戸線です。
総延長は20kmほど。しかし、沿線の景色はめまぐるしく変わっていきます。
栄町駅は地下にあり、次の東大手駅を過ぎるまでは名古屋城の外堀付近をトンネルで貫きます。かつて瀬戸線が外堀を走っていたころの面影など微塵もなく、掘られて半世紀のトンネルを駆け抜けていき、勾配に差し掛かります。
地上の光が差し込んだと思ったら、どんどん走る位置が高くなっていきます。そして登り切ったタイミングで後ろを見ると、名古屋城がわずかに見えます。瀬戸線でも名古屋城が見られるんですね(東大手駅から歩いて行けます)。清水駅を過ぎ、瀬戸線での駅間最短区間を走ります。桜の咲いている時期に余裕があれば清水駅で降り、高架下にある「SAKUMACHI商店街」を散策していくのもよいでしょう。もちろん、電車に乗っても桜を眺めることができます。
尼ケ坂を過ぎると、熱田低地の北端を高架線で駆け抜けていきます。コンクリートの道路と立体交差すると森下駅。左カーブで進路を東から北に変え、右手にゆとりーとラインや中央線が見えると大曽根駅です。
その地下にある栄町駅から東へ進む路線が、名鉄瀬戸線です。
総延長は20kmほど。しかし、沿線の景色はめまぐるしく変わっていきます。
栄町駅は地下にあり、次の東大手駅を過ぎるまでは名古屋城の外堀付近をトンネルで貫きます。かつて瀬戸線が外堀を走っていたころの面影など微塵もなく、掘られて半世紀のトンネルを駆け抜けていき、勾配に差し掛かります。
地上の光が差し込んだと思ったら、どんどん走る位置が高くなっていきます。そして登り切ったタイミングで後ろを見ると、名古屋城がわずかに見えます。瀬戸線でも名古屋城が見られるんですね(東大手駅から歩いて行けます)。清水駅を過ぎ、瀬戸線での駅間最短区間を走ります。桜の咲いている時期に余裕があれば清水駅で降り、高架下にある「SAKUMACHI商店街」を散策していくのもよいでしょう。もちろん、電車に乗っても桜を眺めることができます。
尼ケ坂を過ぎると、熱田低地の北端を高架線で駆け抜けていきます。コンクリートの道路と立体交差すると森下駅。左カーブで進路を東から北に変え、右手にゆとりーとラインや中央線が見えると大曽根駅です。
大曽根~小幡
大曽根駅を出てすぐ右側に大曽根の繁華街が広がります。
小規模ながら呑みには困らず、駅東のドームでイベントなどが実施されると非常ににぎわいます。
JR中央西線を乗り越えるべく高架線の高さを上げ、マウントをとって満足すると地上まで降りていきます。春は桜がきれいな区間を越え、矢田駅に着きます。
矢田駅の東側には名鉄で一番半径の小さいカーブを通ります。急行でもこのカーブは35km/h以下にまで速度を落として慎重に通過します。カーブを越えると後ろにドームが見え、矢田川橋梁で矢田川を渡ります。そして、近くに瀬戸街道が通るようになります。川を渡った先は俗に「お立ち台」と呼ばれる撮影地があり、複数の結構厳しい半径のカーブを越えると守山自衛隊前駅です。
駅手前でゆとりーとラインと立体交差します。ずいぶん高い位置にある高架橋は、直下の道路と瀬戸線の立体交差化を想定されています。路面電車のような、家と近い守山の街を走るとすぐに瓢箪山駅があります。
瓢箪山を過ぎて家と家の間にすき間が見えるようになる頃、小幡駅に到着です。
小規模ながら呑みには困らず、駅東のドームでイベントなどが実施されると非常ににぎわいます。
JR中央西線を乗り越えるべく高架線の高さを上げ、
矢田駅の東側には名鉄で一番半径の小さいカーブを通ります。急行でもこのカーブは35km/h以下にまで速度を落として慎重に通過します。カーブを越えると後ろにドームが見え、矢田川橋梁で矢田川を渡ります。そして、近くに瀬戸街道が通るようになります。川を渡った先は俗に「お立ち台」と呼ばれる撮影地があり、複数の結構厳しい半径のカーブを越えると守山自衛隊前駅です。
駅手前でゆとりーとラインと立体交差します。ずいぶん高い位置にある高架橋は、直下の道路と瀬戸線の立体交差化を想定されています。路面電車のような、家と近い守山の街を走るとすぐに瓢箪山駅があります。
瓢箪山を過ぎて家と家の間にすき間が見えるようになる頃、小幡駅に到着です。
小幡~大森
高架化事業の終了後に執筆予定
大森~尾張旭
駅を出ていきなり急カーブが連続します。進行方向左手に石像があります。これは戦後間もないころに瀬戸線で起きた列車脱線事故の慰霊碑です。例年事故があった1月5日には、名鉄職員が慰霊に訪れます。(事故発生前後の時間帯は、列車が慰霊のために通常より速度を落として通過し、一部列車は警笛を吹鳴します。)
その後、名古屋市最後の直線区間をステンレス車が快走します。左に大きくカーブし東名高速の高架をくぐるあたりで尾張旭市に突入し、すぐに印場駅に着きます。
駅を出て踏切に差し掛かるあたりのカーブで、瀬戸線の急行は本気を出します。カーブを越え、左右に閑散な住宅街が広がる中を90km/hで駆け抜けます。旭前駅を過ぎて速度制限のない緩いカーブを過ぎるまでほぼ90km/hを維持し、瀬戸線の車両を握る尾張旭検車支区を過ぎるころにはおとなしいスピードになります。
実は瀬戸線でほぼ唯一田んぼを見ることができる区間。例年田んぼアートが行われており、近くの城山公園から車庫などを絡めるアングルは瀬戸線の風景として人気があります。そんな区間を過ぎて、右手に市役所が見えてきたところで尾張旭駅に到着です。
その後、名古屋市最後の直線区間をステンレス車が快走します。左に大きくカーブし東名高速の高架をくぐるあたりで尾張旭市に突入し、すぐに印場駅に着きます。
駅を出て踏切に差し掛かるあたりのカーブで、瀬戸線の急行は本気を出します。カーブを越え、左右に閑散な住宅街が広がる中を90km/hで駆け抜けます。旭前駅を過ぎて速度制限のない緩いカーブを過ぎるまでほぼ90km/hを維持し、瀬戸線の車両を握る尾張旭検車支区を過ぎるころにはおとなしいスピードになります。
実は瀬戸線でほぼ唯一田んぼを見ることができる区間。例年田んぼアートが行われており、近くの城山公園から車庫などを絡めるアングルは瀬戸線の風景として人気があります。そんな区間を過ぎて、右手に市役所が見えてきたところで尾張旭駅に到着です。
尾張旭~尾張瀬戸
尾張旭駅を越えてカーブを曲がると新しい住宅街をストレートで駆け抜け、右に左にカーブすると三郷駅です。尾張旭市内で最も利用者の多い駅であり、かなりのお客さんがここで乗降します。
駅を出てすぐのところに、かつて逆渡り線がありました。近年廃止され、現在朝に数本設定されている三郷駅始発の列車は尾張瀬戸駅から回送されてきます。
ゆるい左カーブを抜けて瀬戸市に入ると、東西に直線に広がる区間が続きます。通称水野ストと呼ばれ、夕方の瀬戸線の撮影地として定評があります。ストレートを銀電が快走し右に大きく曲がると水野駅です。
水野駅は駅前に歯科があり、かつて有名な広告放送で有名になりました。瀬戸市の事業で、線路北側にも改札口が完成しました。
水野駅を出て、列車は裏路地のような区間を通ります。すぐに新瀬戸駅に到着です。瀬戸市内で唯一、鉄道同士の乗換ができる駅です。改札を出たところはエレベーター完備の市道で、傘を差さずに商業施設に入ることもできます。また愛環の瀬戸市駅と商業施設の間にはバスロータリーがあり、水野団地などへのアクセスの拠点となっています。愛環の高架をくぐって少し進むと公立陶生病院、病院の東端に瀬戸市役所前駅があります。駅南側の市役所はかつて尾張瀬戸駅から東に徒歩5分程度の位置にあったものが移転してできたもので、かつて町名から追分駅と呼ばれていました。実は新瀬戸駅も町名からきた尾張横山駅と呼ばれていた時代がありました。
市役所駅を抜け、どこか懐かしい雰囲気のある住宅の南部を走り、最後の左カーブを抜け、列車は尾張瀬戸駅に滑り込みます。
駅を出てすぐのところに、かつて逆渡り線がありました。近年廃止され、現在朝に数本設定されている三郷駅始発の列車は尾張瀬戸駅から回送されてきます。
ゆるい左カーブを抜けて瀬戸市に入ると、東西に直線に広がる区間が続きます。通称水野ストと呼ばれ、夕方の瀬戸線の撮影地として定評があります。ストレートを銀電が快走し右に大きく曲がると水野駅です。
水野駅は駅前に歯科があり、かつて有名な広告放送で有名になりました。瀬戸市の事業で、線路北側にも改札口が完成しました。
水野駅を出て、列車は裏路地のような区間を通ります。すぐに新瀬戸駅に到着です。瀬戸市内で唯一、鉄道同士の乗換ができる駅です。改札を出たところはエレベーター完備の市道で、傘を差さずに商業施設に入ることもできます。また愛環の瀬戸市駅と商業施設の間にはバスロータリーがあり、水野団地などへのアクセスの拠点となっています。愛環の高架をくぐって少し進むと公立陶生病院、病院の東端に瀬戸市役所前駅があります。駅南側の市役所はかつて尾張瀬戸駅から東に徒歩5分程度の位置にあったものが移転してできたもので、かつて町名から追分駅と呼ばれていました。実は新瀬戸駅も町名からきた尾張横山駅と呼ばれていた時代がありました。
市役所駅を抜け、どこか懐かしい雰囲気のある住宅の南部を走り、最後の左カーブを抜け、列車は尾張瀬戸駅に滑り込みます。
その他
各駅の紹介は2-1-0 駅紹介を参考にしてください。