康成「くそッ、弘樹、何やってるんだ・・・ッ!今度あったら、説教だ!」
裕太「で・・・。今北に走ってるけど、本当に弘樹はいるのか?ていうかアイツの居場所すら聞いてないだろ!」
康成「あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。スマン。」
裕太「・・・やれやれ。」
マーク「割って入るようだが、この少し先にモンスターの出る『レジェンド』平原がある。そこを抜けたらそいつがいるであろう『シャカリ』城下がある。おそらくソイツはそこにいるだろう。」
康成「(・・・へ、変な名前だな・・・。)な、何でそんな名前なんだ・・・?」
マーク「うん、いい質問だ。何でも、そこの初代の王様がとある映画を見ていて、そっからピンときたらしいぞブフッ。」
裕太「(えぇぇぇ?!そんな理由?!てかそれのどこがいい質問?!てか、今答えんでもいいだろぉがぁぁぁぁぁ!!!!ってか自滅してるーーー!)」
・・・なぜこういう話になったのかは不明だが、とにかく今は先を急ぐしかない。3人はさっきより速いスピードでその城下町に向かうことにした。
-10分後-
康成「あれ・・・なんか開けた所に出たな・・・ここが、『レジェンド』平原?」
マーク「うむ。いかにもここがそうだ。この辺はモンスターが出ることがあるが、どれも弱いものだ。お前らならいけるはずだ。」
裕太「広ぇトコだな・・・って、『お前らなら』とか言ってるけど、マークは戦うのk・・・」
マーク「戦わん。」
康成&裕太「(な、何ィィィィィィィ~~~?!)」
マーク「・・・なぁ。」
康成&裕太「ん?」
マーク「そんな事言ってる内に、敵が3体ほど集まってきたみたいだぞ。こいつは弱いから、大丈夫だ。」
康成&裕太「(た、他力本願ーーーーーッ?!!!!)」
康成「こ、これは・・・スライム?」
裕太「フムフム・・・コイツは、そうらしいな。体力はぜいぜい40程度。攻撃力もほぼないに等しいから、初心者の俺らでもいけそうだな。」
康成「(ちょ、なんでそんな事知ってるんだよおぉぉぉぉ?!!)な、なぁ・・・?裕太、装備持ってないみたいだけど、どうするんだ?」
裕太「ギクッ。」
マーク「・・・しょうがねえな。コレ、貸してやるから。(ガサゴソ)」
裕太「あ、ありがとう・・・(受け取る)」
康成「フムフム・・・それは、魔法使いとかが持ってるような服だな。ま、頭脳だけはあって腕っ節はほぼないようなお前にはピッタリかもな。」
裕太「(お、お前も人の事思えないだろぉぉぉーっ?!!)ちょ、ちょっと着替えてくるから待ってろ。」
康成「・ ・ ・。」
マーク「どうした?」
康成「(キラーン)よし、あいつが着替えてる間に、こいつらまとめて一掃してやろっと♪」
マーク「・・・できるモンならな。」
-5分後-
やっと裕太が着替えを完了させて戻ってきた。当然スライムは倒した後だ。。
裕太「うーっし、着替えてきたz・・・アレ、さっきのスライムは?!」
マーク「あぁ、それならコイツがまとめて一掃したぞ。」
康成「テヘッ☆すごいだろ♪?」
と、さわやかに言われて面白くなかったのか、
裕太「・・・なあ、お前、俺を何だと思ってるんだ?」
と裕太が聞くが、
康成「さあ♪?」
と、これまたさわやかに答えられた。さすがの裕太もこれには激怒。
裕太「お前なぁぁぁぁぁぁ!!!それはねぇんじゃねえのか?!!!それになぁ、(ギャーギャー)!!」
康成「ま、まあ、落ち着いて、な?!」
そういう間に、康成が何かの気配に気づく。
康成「・・・ん?う、わ、わぁぁぁぁぁぁ!何じゃアリャーーーーー!!!?」
裕太&マーク「ど、どうした・・・って、うわああああああああああああああ!!!!」
果たして、3人の身に何が起こったというのか?!その真相は次回!
~あとがき・反省~
何か展開がどんどんシリアスになってきてますが、やっぱり欠かせないのが『ツッコミの力』だと思います。
僕の小説の中には、よく「心の中で叫ぶ」バージョンが見受けられると思います。
でもなぜか相手には聞こえてるんですよねこれが。「え、そんな場面あった?」って言う方は、この文章をよく読んでみてください。かならず「あ、聞こえてるっぽい・・・」と感じられる場所があるはずです。
・・・時間ですね。では、今日はこの辺で失礼させていただきます。
(`・ω・´)ノ アディオス!
最終更新:2009年12月30日 09:57