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前回までのあらすじ

ゲームの世界に飛ばされた康成・裕太組と一夫・弘樹組は、お互いのペアを探していた。しかし、弘樹が少し目を離したスキに、一夫は闇のかなたへと連れ去られてしまう。が、幸いにも弘樹の携帯電話の充電が残っており、その最後の充電を使い康成に電話。その最後の電波を追いかけ『シャカリ』城への道を進む康成たちだったが・・・?

康成&裕太「な、な、何じゃアリャーーーー!!!?」
???「ヂュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!(すごい鳴き声)」
それと同時に康成が驚くのをやめて、言った。
康成「・・・なんだネズミか。驚いて損したぜ。」
裕太が渾身のツッコミ。
裕太「い、いいいいや、いくらねねねネズミでも、でででデカすぎるから!!!と、いうより絶対俺たちに襲い掛かろうとしてるから!!!!」
すると再び康成の表情がこわばった。
康成「ヘ、ヘヘヘヘヘヘ・・・そ、そーんなことねねねねぇんじゃねぇかぁ~?ほら、絶対友達になりたいんだって、ね、ネズミ君?(そっと手を巨大ネズミの方に差し伸べる)」
だが、やはり違うみたいだった。
巨大ネズミ「ヂュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!(康成の顔を引っかく)」
康成「・・・ねぇ、これー、違うよね?絶対違うよね???よね???(半分笑ってる)」
マークが何かを思い出したようだ。
マーク「・・・そうか、コイツだ。思い出したぞ!ヤツが『草原の主・バリウォンバット』だ!・・・コイツには借りがあってな。まだ俺が現役だったころに一度戦ったことがあるんだが、強くてまったく敵わなかった。・・・今がコイツを退けるチャンスだ!
いくぞ!・・・お前らがな。」
これを聞いた2人は、当然ツッコミたくなったが、もうその気も失せたようだ。今は目の前の敵に集中しなければ。二人は自分たちの出せる力で思い切り戦うことにした。
~戦闘開始~
康成「おい、裕太、能力わかるか?」
ここで裕太お得意の頭脳力を発揮する。
裕太「ちょ、ちょっと待ってろ・・・・・・・・・・・・見えた!体力は300、デカいだけあって、どうやらそんなに足は速くないみたいだな。でも、攻撃力が大きいみたいだぞ。あと・・・」
・・・すばらしく詳しいが、こういうときに限って話が長い。すると敵の先制攻撃が出た。
バリウォンバット(以下、B・W)「ヂュゥウゥゥゥゥゥゥウウゥゥゥ!!!(これでも食らえ!!!)」
その攻撃はまたしても康成の顔にHIT。康成に十字の引っかきキズができた。
康成「痛っ・・・てぇぇぇ!!!やりやがったな!!!」
裕太「よし、俺たちも反撃だ!いくぜェ!!」



 -10分後-
B・W「ヂュゥゥゥ・・・(ま、参った・・・。)」
それだけ言うと(鳴くと?)、バリウォンバットは痛みをこらえながら去っていった・・・。
康成「や、やった・・・・やったぞぉぉぉ!!」
裕太「俺たちの勝利だ!!!」
100の経験値を獲得!
500MGを獲得!
康成「お、何か俺、強くなった気がする!」
裕太「う、うぉう、うぉう!金、金、金金金~♪」
マーク「ゆ、裕太・・・お前の喜び方はもはや『変態』だぞ・・・(苦笑)。」
康成「まぁ、そんなことより今は『シャカリ』城下に行くのが先決。皆、行くぜ!」
マーク「おう!」
・・・裕太の返事がない。ふと目を遠くへやる。・・・50mぐらい離れたところに彼はいた。
裕太「うっほうっほ、金金~♪城下町いって何買おうかな~♪」
康成「やれやれ・・・先が思いやられるな。」
そう言いながら、3人は弘樹が待っていると思われる『シャカリ』城下へ行くことにした・・・


~あとがき・反省~
戦闘シーン書こうと思ったんですが、今回(まで)はパス。もっと戦闘が派手になってから書こうと思います。(まぁ、最初のボス?ですものね・・・)
今日は大晦日。というわけでもうひとつ小説を書こうと思っていますので、そちらのほうもぜひよろしくお願いします。
最終更新:2009年12月31日 16:48