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今日はいつにも増して寒かった。康成はなぜか家の中で震えていた。何故か。
・・・数日前。
康成「あ、あれ、(カチッカチッ)つ、つかない・・・?!こ、コタツの電源が・・・コンセントは入れてるハズだぞ?!!(カチカチカチカチカチッ)・・・付かん。これは寿命だな。・・・よし、買うか。」
・・・そう、彼の家の唯一の暖房器具、コタツが壊れてしまったのだ。そして、この際だからと新しいのを買うことにしたのだ。しかし、思ったよりコタツなしの冬はツラかった。
そして今日、やっと念願のコタツが届いたのだ。
配達員A「高山様ー!お届けものですー!」
康成「(お、来たか。)はいよー!」
配達員A「(・・・なぜAが付くんだ?)じゃあ、ここにサインを・・・」
康成「YES!(えーと、高山、康成・・・。)はいっ!ご苦労様です!」
配達員S「(・・・なんかAがSになってない?)・・・では、失礼いたします!」

康成「さーて。ヤツらを呼んで組み立て手伝ってもらうか。」

数十分後。
康成「・・・では、今からコタツ組み立て作業を始める。」
裕太「・・・なんでこんなことのために俺らを呼ん」
康成「異論は受け付けないぞ。」
弘樹「まぁ、楽しいからいいんじゃないかな?」
一夫「僕らで何とかしますよ!」
康成「ありがとう、恩に着るぜ。」
幸雄「・・・なぜ毎回俺まで呼ぶんだ?」
康成「・・・大家さんが面白いから(いろんな意味で)。」
幸雄「・・・黙れ。」

五分後。
裕太「じゃあ、俺は作り方を指示するから。」
康成「・・・そのかわり、変な指示だけはしたら殴るぞ。」
裕太「・・・分かってる(実はしたかった)。じゃあ、ここをこうして、そこをああすれば・・・)。」
さらに五分後。
裕太「・・・よし、完成したな。見せてみろ・・・って、何だこれは!!」
なんと、戦車(もどき)ができたようだ。
康成「・・・お前、この大砲で撃たれたいか♪?」
裕太「・・・ど、どうやったらそんなのできるんだよ。何か無駄に怖ぇし。」
康成「・・・撃てぇぇぇぇぇ!」
(ドーーーーン!!!)
裕太「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!・・・って、驚かすなよ!!!」
康成「・・・計画通r」
裕太「何がだ。」

さらに十分後。
弘樹「こっちのパーツもできたよー。」
裕太「・・・今度は銃か?お前ある意味すげぇよ。尊敬すr」
弘樹「ん♪?撃ってあげようか♪?」
裕太「・・・遠慮しときます。」

・・・こうして一時間後。ようやく完成した。
康成「ようし、できたな。」
裕太「だな。」
弘樹「(銃のメンテナンスをしながら)いやー、疲れたよ。」
康成&裕太「・・・銃の手入れしながら言うなよ。」
一夫「(刀を拭きながら)こういうのって精神が鍛えられそうでいいですよね♪」
康成&裕太「・・・お前もか。」
幸雄「(小説を執筆しながら)・・・疲れた。早く家に帰って小説を書k」
康成「・・・すでにここで書き始めてるだろが!」

そのとき、一発の銃声が響いた。
(パーーーーン!)
一同(弘樹以外)「な、何だ?!!!!」
弘樹「・・・。」
康成「・・・弘樹、何を黙ってるんだ?・・・まさか!」
コタツを見ると、真ん中に穴が開いていた。
弘樹「・・・ゴメン、暴発しちゃった。」
康成「(ピキッ)お前、弁償な♪しなかったら・・・」
弘樹「ひぃッ!」
こうして、また数日の間、康成はひとり寒さガマン大会をすることになった・・・。


~あとがき・反省~
弘樹が始めてやらかしました。たまにはこういうのもいいかと思って。・・・ダメでした?
久しぶりの短編がやっとかけました。『コタツ』だけでもまあまあかけるものですね♪
また短編も長編とあわせて書きたいと思います!では。
最終更新:2010年01月07日 12:41