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SC-/TargetBind - (2013/02/11 (月) 17:19:30) の編集履歴(バックアップ)
■TargetBind【Target系・Targetを自身へ追従させる】
- ▼概要
- Targetの座標を自分に合わせる。
- 実行時点では動かず、フレームの終了時点で移動する。
- 副次効果として、相手の速度を自分の速度に合わせる。
- 類似
- Targetに合わせる:SC-/BindToTarget
- Targetを合わせる:SC-/TargetBind
- Target系ステートコントローラー
- ▼必須記述
- Pos = (X座標,Float型) , (Y座標,Float型);座標指定
- 省略時した場合挙動がおかしくなる。(相手側が飛ぶ)
- 座標指定は、自分の座標・向き基準
- X値マイナスで自分の後ろ側、プラスで前側。
- ▼オプション
- time = (Int型);固定時間の指定
- ID = (Int型);TargetID
- 省略時:-1 全てのTargetから選ぶ
- 対象が複数いる場合は恐らくTarget,リダイレクトの相手。
■Lv1-記述例・補足・注意点
- 記述例
- [State 220, bind]
- Type = TargetBind
- Trigger1 = NumTarget(220)
- ID = 220
- Pos = 50 , -40
- Targetを前50、上-40の位置に固定する。
- 実行時点で座標を合わせるわけではないため位置関係に注意。
- 実行中は相手の速度を自分に合わせる。
- 補足
- Target系のステコンだがTargetがいなくてもエラーは流れない。
- 注意点
- 実行時点で座標を合わせるわけではないため位置関係に注意。
- 相手の速度に干渉する
- 相手と極めて近く、押し出し処理が行われる位置関係の場合