メタボリックス怪人名鑑(5)

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*メタボリックス怪人名鑑(5)

**劇場版(1)スイハンジャーTHE MOVIE 

**決闘獣 シーホースメタボ
【解説】コトリーナ姫のペンダントの能力を使ってスイハンジャーを倒すために、ハル閣下の召還に応じた決闘獣。
    妄想を具現化するその力を利用し、怪人復活のカードを得た彼は、再生怪人軍団を率いてスイハンジャーに決闘を申し入れる。
    しかし予想以上に成長していた3人の少女の前に怪人軍団はあっという間に蹴散らされ、
    シーホースメタボも手持ちのカードを使って応戦するものの、その溢れるモーガニックエナジーの奔流の前に敗れる。
【身長】2.2m
【体重】147kg
【武器】様々な効果を引き起こす、闇の遊戯用手札
【得意能力】前述のカードをドローし、それを実行させる能力(闇の遊戯に参加する者でないとカードに意味はない
【特徴】テラスイーツエジプト支部に所属し、その類稀なカリスマと能力で幹部の座にまで上り詰めたエリート怪人がシーホースメタボである。
    ハル閣下とは一度同じ支部で幹部として働いていた時期があり、そのよしみ故に今回の召還に応じている。
    下半身は馬のようになっており、全身を纏う白銀の鎧はエリートとして認められた証である。 
    青眼の竜をあしらった兜の下は超イケメンであるが、チアキングの壊れた価値観の前には無意味だった。
    正々堂々とした決闘を好むが、それはどんな相手でも絶対に勝つと言う傲慢に似た自信とプライドの現れである。
    睡眠薬を使ってスイハンジャーらを眠らせた時も、コトリーナ姫をさらった以外は手出しをしなかった。
    しかしその「正々堂々」も彼自身の美学に基づいたものであり、3人に対して再生怪人軍団をぶつけるなど、騎士道とは遠い位置にある。
【やられ台詞】なし
【声優(希望)】津田健次郎

**ブルーアイズ・メタボドラゴン
【解説】再生怪人軍団が敗れ追い詰められたシーホースメタボが、それらと自らを犠牲にして誕生させた「青眼の肥満竜」。
    空を覆いつくすような巨体と、マグロメタボの防御力、コゾウメタボの瞬発力、モヤシメタボの拘束力、ケーキメタボの糖分を
    兼ね備えた恐るべき力を以ってスイハンジャーロボに襲い掛かる。
    その圧倒的な力の差に一気に追い詰められるスイハンジャーロボだったが、コトリーナ姫のペンダントに集められた
    人々の声と思いが、ロボをミラクルスイハンジャーロボに進化させ、その黄金色の大太刀に一撃の元に切り伏せられた。
    それは、今後も3人を助ける事になる「スイハンジャーの最強最後の武器」が証明された瞬間でもあった。
【身長】371m(尾を含む全長
【体重】測定不能
【武器】あらゆる攻撃を防ぐ体皮、伸縮自在の爪
【得意能力】攻撃を見切る眼力、無尽蔵のエネルギー、腹部の巨大な口から放つ「滅びのバーストメタボストリーム」
【特徴】シーホースメタボが超融合のカードを使い、5体の怪人を生贄に誕生させたのが、この青眼の肥満竜である。
    前述の通り5体分のメタボリックス怪人の能力を行使する事が可能であり、(劇場公開時の時点では)最強、究極の力を持つ。
    メタボ溢れる体はフルフラットビームを始めとしたモーガニックエナジー系武器を通さず、恐らくは通常のモーガニックセイバーすら
    跳ね返していた事が予想される。動体視力に優れた青い目はスイハンジャーの変身の瞬間すら見切ることが可能であり、
    カメラをもし持っていたならば紳士歓k(自己規制 伸縮自在の爪はスイハンジャーロボを拘束し、動きを完全に止める事はおろか、
    街の人間さえも一人一人を正確に捕縛する事も出来たはずである。それを何に使用する予定だったのかは、あの大きな腹を見れば想像に難くない。
    「滅びのメタボバーストストリーム」は、エネルギーを蓄えた源である腹部から直接発射する、拡散型破壊光線である。
    その不健康なエナジーで構成された光線は、一撃で東京の区を一つ焦土にする事も可能な上、モーガニックエナジーに深刻な影響を与える効果があり、
    スイハンジャーロボはそれを至近距離で浴びたために最大の危機に陥った。今回の勝利はまさに、コトリーナ姫がいなければ為しえなかった
    紙一重の勝利だったと言える。それがなければこの肥満竜には、今後登場するモンブラン、
    グレートスイハンジャーロボさえ敵わなかったと言っても過言ではなかった。
【やられ台詞】&italic(){「ターンエンドォォォォォォォォ!!!」}
【声優(希望)】津田健次郎

**甘味獣 再生ケーキメタボ
【解説】シーホースメタボの死者蘇生によって復活を果たした再生メタボリックス怪人四人衆の一人。
    しかし、コトリーナをさらわれたことに対する怒りによって本気を見せたライムの攻撃2発を受け、あっさり倒されてしまった。
【身長】2.1m
【体重】189kg
【武器】大型の三叉槍・フォークスピア
【得意能力】高速に硬化する生クリーム攻撃、イチゴ型爆弾
【特徴】外観上の話になるが、TVシリーズ1~2話に比べ表情がより凶悪になっている。
    また、何故か下半身が新調されてより無駄にセクシーになった脚線美が、一部で話題になったとかならないとか。
【弱点】
【やられ台詞】 &italic(){「せっかくまた出られたのにィィィ~」}
【声優(希望)】 飯塚昭三

**激写獣 再生コゾウメタボ
【解説】シーホースメタボの死者蘇生によって復活を果たした再生メタボリックス怪人四人衆の一人。
    モヤシメタボとの強力すぎる紳士協定コンビでオレンジを倒そう(というか恥ずかしい写真をおさめよう)としたが、
    オレンジの冷たい一言にバッサリ切り捨てられただけでなく、オレンジ・ダイナミックによって本当に斬り捨てられた。
    ちなみにファンの間では「何故コゾウフラッシュを使わなかったか」
    この一点に対してたびたび議論がなされているが、最終的には各人の解釈に委ねられているようだ。
【身長】2.4m
【体重】97kg
【武器】目くらましのコゾウフラッシュ、不要フィルムの拘束攻撃
【得意能力】目にも止まらぬ早い激写、脅威の動体視力、反射神経
【特徴】
【弱点】
【やられ台詞】 &italic(){「時報はもうイヤだぁぁぁぁーッ!!」}
【声優(希望)】大川透

**遠泳獣 再生マグロメタボ
【解説】シーホースメタボの死者蘇生によって復活を果たした再生メタボリックス怪人四人衆の一人。
    再度レモンとのラッシュの速さ比べを挑むものの、格段に成長を遂げていたレモンに圧倒される。
    かつてスイハンジャーを苦しめた技、超級遠泳覇王弾を出す間もなく、最後にはレモンにけいらくひこーを突かれ敗れる。
    しかし散り間際に腕を上げたレモンの実力を認めるなど、武人としての一面も見せた。

【身長】2.8m
【体重】274kg
【武器】鋭利なヒレ、硬い皮膚、強靭な尾ビレ
【得意能力】水中を高速で移動、ジャンプしての体当り
【特徴】
【弱点】未発達なエラ
【やられ台詞】 &italic(){「強くなったな・・・・・・小娘ッ・・・・・・!」}
【声優(希望)】秋元羊介

**蒼白獣 再生モヤシメタボ
【解説】シーホースメタボの死者蘇生によって復活を果たした再生メタボリックス怪人四人衆の一人。
    コゾウメタボとの強力すぎる紳士協定コンビで再びオレンジ(というか、やよい)に迫ろうとした。
    オレンジのバッサリ切り捨てる一言も、モヤシメタボの前では単なるご褒美にすぎず、逆に闘志を燃え上がらせていた。
    コゾウメタボとの連携によるフィルム&モヤシアームで触手攻撃を難なく避けられ、
    そのままオレンジ・ダイナミックで叩き斬られた。
    余談になるが、劇場ではモヤシメタボが登場した途端、主に大きなお友達から割れんばかりの歓声が挙がった。
    いかにTVシリーズ5話が所謂「紳士」と呼ばれる大きなお友達の間で人気回であったかを証明する逸話である。
    ・・・・・・親子連れの観客からはドン引きされていたが。
【身長】3.7m(全長)
【体重】82kg
【武器】長くしなやかな体、長いヒゲ(根
【得意能力】長いヒゲを利用した拘束プレイ、細長い体を利用した回避
【特徴】ケーキメタボ同様外観上の話になるが、TVシリーズ5話の時とはハッピとうちわのデザインが変わっている。
    劇場版ではどういうわけかハッピとうちわの色がオレンジ色になっている上「やよいたん」の文字が。
    そのせいかテラスイーツ本部では「愚民失格じゃん」との声も聞かれたとか。
【弱点】高槻やよい
【やられ台詞】&italic(){「やっぱりダメでしたぁぁ~!!」} 
【声優(希望)】二又一成

**劇場版(2)スイハンジャーVSクロインジャー(仮) 

**妖精戦隊クロインジャー クロインルーネ
【解説】テラスイーツを滅ぼし、普通の生活に戻っていたスイハンジャーの前に現れた、新たなモーガニックエナジーの戦士の一人。
    食品偽装問題を起こした会社を襲撃し、その責任者を「おしおき」して回る謎の新戦隊クロインジャー。
    その思想は同じながらあまりに過激な活動にやよいらは憤慨しその説得を行うが、逆にクロインジャーは4人に牙を剥く。
    新戦隊のあまりの強さに撤退を余儀なくされる4人。その中で秋月博士は、ただ一人仮面をつけたクロインルーネこそが、
    行方不明のスイハンライム、星井美希なのだと気づくのだった…。
【身長】1.59m
【体重】44kg
【武器】専用武器ムーンアーチェリー、共通兵装フェアリーソード、ソレイユブラスター
【得意能力】必殺技ルナティックハリケーン
【特徴】やよい達スイハンジャーの6人以外に、高いモーガニックエナジーを擁する妖精戦隊クロインジャーのリーダー。
    その正体不明の少女がクロインルーネである。モーガニックエナジーの「色」は黒ずんだ黄色。
    変身前、変身後共に顔面を覆うマスクを着用しており、その素顔を見る事は出来ない。
    歴戦の戦士であるやよい達に対して、経験の浅い同じメンバーのティーダ、ステラを的確にサポートし、
    深い経験と溢れる才能を生かしてスイハンジャーを苦しめる。    
    近接、遠距離とあらゆる戦況に対応できる専用武器、ムーンアーチェリーを操る。
    その正体は数週間前から行方不明になっていた元スイハンジャーのメンバー、星井美希。
    暗黒宇宙生物シアン・ブージンの洗脳:対象の「不安な心」につけ込み、煽る事でその人心を掌握するその術の影響で、
    恋人であるハニーの移ろう心への不安を強化され、クロインジャーというシアンの尖兵にされてしまっている。
    またモーガニックエナジーの色も、洗脳という不健全な心の状態の影響で大きく変わっている。
【やられ台詞】
【声優】???

**妖精戦隊クロインジャー クロインティーダ
【解説】やよいらスイハンジャーの前に現れた、新たなモーガニックエナジーの戦士の一人。
    「黒井社長」を名乗る謎の男の指示のままに食品偽装を犯した会社を攻撃する。
    その邪魔をするスイハンジャーも攻撃対象と認め、激しい攻撃を加える。
    果たしてスイハンジャーはその攻撃の前に倒れるのだが、打ち倒したスイハンオレンジの正体が
    自分の親しくしていた高槻やよいと知ったティーダは「黒井社長」に詰め寄るも、「障害は取り除くだけ」と
    にべもないその男のやり方に、彼女は疑問を抱いていく・・・。
【身長】1.52m
【体重】41kg
【武器】専用武器シャイニングジャベリン、共通兵装フェアリーソード、ソレイユブラスター
【得意能力】必殺技シャイニングストライク、シャイニングストライク・バースト、シャイニングストライク・ブレイカー
【特徴】やよい達スイハンジャーの6人以外に、高いモーガニックエナジーを擁する妖精戦隊クロインジャーの一人。
    その正体は郊外で牧場「がなファーム」を営む我那覇 響という名の少女である。モーガニックエナジーの「色」は浅葱色。 
    メンバーの中では近接戦闘を担当するファイターで、専用武器シャイニングジャベリンはパワーと鋭さを併せ持つ。
    その力はスイハンオレンジをも上回り、フルマッコのいない今、こと接近戦においては双肩する者無しといえる。
    以前テラスイーツによって被害を受けた経験のある彼女は、食品偽装などの犯罪に対する気持ちが人一倍強く、
    加えて高いモーガニックエナジー値に目をつけたシアン・ブージンに付け入られる事になってしまった。
    根が素直で思い込みも強い彼女は、「黒井社長」を正義と信じて疑わず、やよいへの未練も断ち切ったかに見えたが・・・?
【やられ台詞】
【声優】沼倉愛美

**妖精戦隊クロインジャー クロインステラ
【解説】やよいらスイハンジャーの前に現れた、新たなモーガニックエナジーの戦士の一人。
    ルーネ、ティーダと共に偽装の疑いのある会社を襲撃し、その証拠を流してその罪を明らかにしていた。
    スイハンジャーとの戦いもステラは迷いはなく、徹底的に4人を打ちのめす。
    その影にいる謎の人物「黒井社長」の存在に気づいた亜美は、友人であった四条貴音=クロインステラの説得を試みるが、
    貴音はこれこそが自分の使命、黒井社長は関係ないと確固たる意思を持っており、その言葉に耳を貸そうとはしなかった。  
    だがある月の出る夜、偶然にも伊織は、冷たい月の光の下で一人むせび泣く、貴音の姿を目撃してしまうのだった・・・。
【身長】1.69m
【体重】49kg
【武器】専用武器スターディバイダー、共通兵装フェアリーソード、ソレイユブラスター
【得意能力】必殺技メテオニックディバイド、メテオニックバスター、スターダストノヴァ。
【特徴】やよい達スイハンジャーの6人以外に、高いモーガニックエナジーを擁する妖精戦隊クロインジャーの一人。
    その正体は郊外の屋敷に住む少女、四条 貴音である。モーガニックエナジーの「色」は、臙脂色。
    メンバーの中では援護、防御、または作戦を考案する参謀であり、クロインジャーの頭脳である。
    その秘めたモーガニックエナジー値は通常の人間からかけ離れており、その出力は計り知れない
    (具体的にはやよいのモーガ値の約1.4倍)しかし戦い以外の事になると、彼女はやや世間からずれた認識を覗かせる。
    貴音には何やら秘められた使命があり、その一途な思いを「黒井社長」が共感し、協力と言う形をとっている。
    その為クロインジャーの中でも最も意思が強く、スイハンジャーの前に最大の障害となって立ちはだかる。
【やられ台詞】
【声優】原由実

***暗黒宇宙眷属 テラコヤス
【解説】クロインジャーを実際に率いていた、謎の人物「黒井社長」。その正体。
    星井美希、我那覇響、四条貴音といった高モーガ値の少女達を集め、独自の新戦隊クロインジャーを
    プロデュースした。表向きは食品偽装を行った会社を明るみに出し、その排除を目指していたが、
    その真の目的は、かつて暗黒宇宙生物ヤシロオサを滅ぼしたスイハンジャーを、自分の用意した
    クロインジャーで倒す事であった。
    メンバーから離れて活動していたスイハンライスの活躍でその正体と目的が明かされた黒井社長は
    その真の姿であるテラコヤスの姿を現し、クロインジャーを含めた8人の戦士達と戦う。
【身長】2.57m
【体重】103kg
【武器】両刃の武器コヤスランサー
【得意能力】背中のスラスターを駆使した高速移動、硬質の皮膚、胸から撃ち出す反物質砲、彩・VOL鉄火
【特徴】暗黒宇宙生物シアン・ブージンの眷属の一体が、このテラコヤスである。
    テラコヤスはシアンから直接の地球での活動の一切を任されており、その意思の代行者として活動する。
    また、いざとなればクロインジャー3人をまとめて始末できるほどの超戦闘力を併せ持つ。 
    モーガニックエナジーを使う地球人を手駒として使う以上、その裏切りをも考慮に含めていたらしい。
    テラコヤスはヤシロオサでいうところのシャドウマンにあたり、本来は意思を持たない雑兵の一体なのだが、
    シアンの力によって強化され、怪人形態へ変化する能力も持たされている。
    その他のテラコヤスは「テラコヤス・丙」と区別され、スイハンジャー、クロインジャーとの戦いに
    戦闘員として投入されている。
    怪人化したテラコヤスの姿は、シアン・ブージンの中の知識が具現化したものであり、その他にも様々な
    テラコヤスが生まれる可能性を秘めていた。
【やられ台詞】
【声優】子安武人

**暗黒宇宙生物 シアン・ブージン
【解説】分身であるテラコヤスの敗北に同調し出現した、今回の事件の黒幕。
    しかしシアンはこれ以上の干渉は無駄と判断。長い長い暗黒宇宙生物の時間の中では、今回の事は一時の戯れに過ぎないと
    スイハンジャーとの対決を避けて地球から離れようとする。それを許さないスイハンジャーはグレートスイハンジャーロボに
    搭乗、シアンを追って宇宙へと飛び出し、二度目の暗黒宇宙生物との対決の時を迎える。
    ヤシロオサよりもさらに巨大なシアンには、ヤシロオサをかつて葬ったPrismモーガニックセイバーさえも通じない。
    そこへクロインジャーの操縦するクロインジャーロボが救援に入るが、数の利など全くものともしない
    シアン・ブージンの力の前に8人の少女達は最大の危機を迎えてしまう。だが、強大な暗黒の力を憎む太陽と月と星の力が
    2体のロボットに奇跡を起こし、オーバースイハンジャーロボを誕生させた。
        
    オーバースイハンジャーロボとの激突による超エネルギーは、シアンも予想だにしなかった事態を引き起こす。
    シアンの消滅は、果たして8人の少女の勝利だったのか・・・?その答えはここでは語られない。
【身長】961m
【体重】測定不能
【武器】テラコヤスを弾丸のように撃ちだすテラインフェルノ、常識外れの巨体
【得意能力】人の「不安な心」につけ込む洗脳術、巨大テラコヤス召喚
【特徴】暗黒の宇宙に存在し、星々を渡り歩き、そこに住む知的生命体を食料とする暗黒宇宙生物。
    同種族であるヤシロオサを目の敵(理由は不明)とし、彼と同様の手口で星々を荒し回っていた。
    しかしその移動の痕跡を追う内、ヤシロオサが辺境の惑星である地球で最期を遂げた事を知り、
    シアンは彼を滅ぼした未知のエネルギーを使う戦士達を「ヤシロオサ流の侵略法」で倒そうと
    企む。星井美希、我那覇響、四条貴音を選抜し、眷属であるテラコヤスを指揮してスイハンジャーを
    後一歩というところまで追い詰めるが、3人の裏切り、そして地球人たちの予想外の力の発揮に
    シアンもまたヤシロオサと同じ末路を辿る事になる。
    数いる暗黒宇宙生物の中でもシアンは変わり者で、殆ど接触がないといわれる同種族(主にヤシロオサ)に対して、
    執拗に対抗心を燃やしている。
【やられ台詞】
【声優】子安武人

- これ以上書けそうもないから劇場版分はメタボ怪人(6)に移そうと思うけどよいかね?  -- 名無しさん  (2009-07-12 21:08:35)
- コメを過去ログへ移したので、編集を存分にドウゾ  -- 名無しさん  (2009-07-12 21:23:15)
- むしろ4がきついな。大物ネームドばっかだからもうほとんど余裕がない  -- 名無しさん  (2009-07-12 22:18:21)
- OVAって分け方するなら、ここも劇場版に変えたほうがいいんじゃね?  -- 名無しさん  (2009-07-20 16:11:05)
- 劇場版2、どんな内容にしようかね。とりあえず最終回後だから、変身装備一式を博士に返すところから始まるかなーって  -- 名無しさん  (2009-07-20 22:03:21)
- とりあえずシアンの項目を書いて劇場版の話を終わらせてみました。決着はSPにちなんだものにしてもかなり強引かな。。  -- 名無しさん  (2009-08-05 20:32:15)
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