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劇場版登場人物 - (2009/02/27 (金) 17:04:26) の編集履歴(バックアップ)
劇場版 朝食戦隊スイハンジャー THE MOVIE 登場人物
コトリーナ・バンナム
コムナ星のお城で暮らす、妄想好きなお姫様。
城の敷地内から出る事が滅多にないため、いつも外の世界や別の星の事を妄想している。
彼女が首にかけているペンダントは小さい頃に父から貰ったものだが、実はある不思議な力を
持っているのだ。それを狙うテラスイーツは、家出して地球にやってきた姫を誘拐してしまう。
ペンダントに宿る不思議な力とは一体？コトリーナ本人はペンダントの力を知らないようだ。
「これが･･･これが夢にまで見た地球！とうとう来ちゃったんだわ！」 (劇場版本編より)
「それより、皆さんでもっともっとスイハンジャーの事を応援して下さいっ！！ 皆さんの想いが、スイハンジャーにきっと届くはずですっ！！」 (劇場版本編より)
「もうこんな生活イヤ・・・そうだわ！今夜家出しようっと♪」 (ディレクターズカット版より)
ティーン・バンナム
コムナ星の国王で、コトリーナの父親。
娘の事を誰よりも愛している為、何かあってはいけないという思いから
あまり外へは出さずにお城の中で安全に過ごさせていた。ペンダントの安全確保の為にも。
しかし過保護が過ぎたことで、姫の婚期までも逃しつつある現実に頭を抱えている。
「いやぁ～、君達がコトリーナを助けてくれたのか！ なんといい面構えだ！ ティンときた！」 (劇場版本編より)
「たっ大変だ！私の可愛い娘がいない！ペンダントもない！」 (ディレクターズカット版より)
劇場版（２） 朝食戦隊スイハンジャー THE MOVIE2 登場人物
妖精戦隊クロインジャー
シアン・ブージンによって選抜された３人の戦士。
彼女らのモーガニックエナジーは初期数値の高いやよいすらも圧倒する。
クロインジャーのモーガニックアーマーは基本的な性能ではスイハンジャーと同じだが、各々の能力特化に関しては
スイハンジャー以上のスペックを有する。この戦いがのちのアウェイクチェンジャーの開発に繋がっている。
武装はスイハンジャーの武装をオマージュし、専用武器の特性はスイハンジャーとは全く逆のコンセプトを
突き詰めているといっても過言ではない。
確かに能力的にはスイハンジャーを圧倒しているが、その反面で精神面はシアンがコントロールしているために
『とある弱点』も併せ持っていることにシアン自身は気付いていなかった……。
謎の仮面美少女／クロインルーネ
仮面をつけた謎の美少女。クロインジャーのリーダー。
その能力は未知数であるが、他のメンバーを纏め上げているところを見るに、相当の実力者である事が伺える。
彼女の仮面の下に隠されたその正体は意外にもやよい達が良く知る人物であった……。
「ハニーには、ずっとミキだけを見てもらいたいから、みんなと一緒じゃ、イヤッ！ 押してダメなら引いてみなってヤツなの！」
「そしてミキは、ハニーと･･･♪」
我那覇響／クロインティーダ モーガ値：1086
クロインジャーの切り込み隊長的存在。打たれ強さと彼女の放つ強力な攻撃はまさにカンペキ。
フェアリーソードの一振りで地面を切り裂くほどであり、いかに威力が高いかを思い知らされる。
専用武器・シャイニングジャベリンによる中距離～近距離の戦闘を受け持つ。
初登場のスイハンジャーとの対戦時には美希を欠く5人を相手に圧倒、オレンジと相対した時には朝餉聖剣を弾き飛ばし、その実力差を見せ付けた。
その後、私服姿でやよいと遭遇した時には、沖縄の名産品を餌にやよいを餌付けしようと企む。
故郷の沖縄には両親と兄を残してきており、気丈に振舞いながらも陰ではその声を求めている。
戦闘時にはクールにカンペキに振舞っているが、普段はかわいい動物が大好きな、割と騒がしめの普通の女の子である。
「なんくるないさー！」
「なぁ…ステラぁ。もう、秘密になってなくないか…？」
「やよいがまた自分と戦うっていうなら…今度はこてんぱんにやっつけて、再起不能にする！」
四条貴音／クロインステラ モーガ値：1390
穏やかながらも威圧感のある物腰で「銀色の王女」とも呼ばれるクロインジャーの頭脳とも言うべき存在。
その知略は律子すらも圧倒し、モーガ値もクロインジャーの中で最も高い。
しかしその人間離れしたモーガニックエナジー適応値から、本当に地球人なのか…と思わせる、神秘的な部分がある。
その正体は四条貴音。四条財閥の令嬢であり、彼女の名は同じ令嬢である伊織が知っている。
しかし、伊織自身も顔や姿を直に見ていないのでクロインステラ≒貴音であることには気付いていない。
「問題ありません。」
「スイハンジャー。残念ながら貴方達の願いは叶いません。」
「ああ…ティーダ。美希のことは、まだ秘密のようです。」
シアン・ブージン
ヤシロオサと同じ暗黒宇宙生物。ヤシロオサとは何らかの面識があったようで、一種のライバル心のようなものを
持っている節がある。有機生物(ようするに人や動物など)を精神操作する術に長けており、クロインジャーの
精神操作も彼の仕業。ちなみに洗脳を解くにはシアンを倒すか、シアン自身が洗脳を解くかの2種類しかない。
だが、その精神操作には"致命的な弱点"を抱えている。
「不躾なる登場、ひらにご容赦を。」
スペースモヤシ
TV版第43話でスイハンオレンジと激闘を繰り広げた、誇り高い宇宙の戦士。
クロインジャーの正体を知り思い悩むやよいの心の中に現れ、励ましてくれる。
彼の言葉でやよいは迷いを振り切り、クロインジャーとの決戦に臨んでいく。
やよいの見た夢と思われていたが、暗黒宇宙生物の気配に引かれて実際に地球に来ていた。
スイハンジャーとクロインジャーとの戦いには介入せず、宇宙から見守る。
ラストで宇宙に逃れようとしたシアンの前に現れ、戦いを挑む（このことはやよいたちも知らず、またその結果は映画では語られない）。
- クロインジャーのメンバーはＳＰのソフト名に合わせて「～ムーン」「～サン」「～スター」ってつけてもいいんじゃないかなと。 -- 名無しさん (2008-08-07 20:59:04)
- その御意見を反映させてみました。ちなみに前は上から「イエロー」「ブルー」「シルバー」でした。実際書いてみて、クロイムーンって、なんかシャドームーンを連想してしまった -- 名無しさん (2008-08-07 21:07:02)
- これなら各自の必殺技は「ミッシング○○」「パーフェクト○○」「ワンダリング○○」なんてのがいいかも。 -- 名無しさん (2008-08-07 23:29:23)
- クロインムーン、かつて友情を暖めた人間が主人公に牙を剥くというシチュって雰囲気で。好きですよ。シャドームーンが元ネタだから最後は・・・。 -- 名無しさん (2008-08-08 00:06:30)
- サン、とスター、がそのまんまは寂しいな･･･と思って、アイマスSP無視ですが、うちなーぐちとフランス語に変換してみました。 -- 名無しさん (2008-08-08 02:08:08)
- シアン・ブージンですが、ゴルゴムみたくていいですね。南光太郎の役回りはやはりやよいか・・・。つくづく正義が似合う人だ -- 名無しさん (2008-08-08 09:28:52)
- ↑↑好みの問題かも知れんが、前のが好きだったなぁ。 SPが引用元だと視聴者に分かり易いし、シャドームーンの件もあるし。 -- 名無しさん (2008-08-08 10:12:57)
- 「ムーン」～を提案したものですが、個人的には今の名前もいいなあと。特にうちなーぐちで「ティーダ」……ある意味沖縄らしくてＧＪ。 -- 名無しさん (2008-08-08 20:40:32)
- 戦隊の名前自体が「スイハンジャー」だったりして、すぐにその名前のルーツが分かったりするのが子供向け番組っぽかったりすると思うのですが、どうでしょう -- 名無しさん (2008-08-08 22:55:32)
- コトリーナ姫の台詞と設定追加。 -- 名無しさん (2008-11-10 20:57:40)
- お父さん追加 -- 名無しさん (2008-11-11 22:13:15)
- 劇場版公開に合わせ、コトリーナとティーンのセリフを改訂。一部をディレクターズカット版扱いに。 -- 名無しさん (2009-01-19 21:33:47)
- 響と貴音のキャラ設定を少々変える必要があるかもしれないｗ -- 名無しさん (2009-02-19 09:02:42)
- ↑ここを見ているＰがみんな、ＳＰを入手するまで待ってくれw -- 名無しさん (2009-02-19 10:16:09)
- 最初から大幅に手を入れることになるのは織り込んで書いてたしね。まあ、ネタバレ回避のためにしばらく後じゃなきゃとは思うけどｗ -- 名無しさん (2009-02-19 11:53:52)
