プレイログ A組:レベル0後半


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   文字色の説明

   GM:ルーナ PC発言 行動説明 etc.
      ネル PC発言 行動説明 etc.
      NPC PC発言 行動説明 etc.
      ナレーション 状況説明 雑談 システム文 etc.
   PL:レニ PC発言 行動説明 雑談 etc.
   見学者 この色はB組のルーアンのPL


  セッション A-0-3 2016.11.27


 BGM:A City of Another Civilization



レニ :「こうやって色々付き合わせてみたわけだけど……何か、気になるところはできた? 私のことでも、それ以外でも」
ルーナ:「えっと......さっき弟がいるって言ってたと思うけど、弟さんはいくつ?」
レニ :「20歳だよ。もういい大人。ちょっと間が抜けてたりはするけど……いい子だよ」
ルーナ:「20......そっか、私より年上なんだね。
ルーナ:年の違う家族って......どんな感じ? こっちは年が同じだから……」
レニ :「どんな? うーん、こっちとしては年が同じでも上下がある方が驚きというか、不思議な感じだけど
レニ :やっぱりお姉ちゃんだったから、面倒見たりとかシワ寄せなんかもあったけど。仲は別に悪くなかったし……普通?」

ルーナ:「......多分だけれど……
     ネルは生まれた時間の違いっていうのかな……
     それをすごく意識してるから、ほんの少しでも長く生きている私を上だって見てるんだと思う……」
レニ :「横から見てたら一年くらいならまだ横並びかなーって印象あったけど、当人はそうでもなかったりするんだ」
ルーナ:「私も......レニさんと同じ考えかも。あまり年の差考えたことないから」
レニ :「はは。上はやっぱりそう考えるのかもね」
ルーナ:「下は上のことを意識するから......なのかな」
レニ :「……あー、確かにそういうところはあるかも。特に一番下の妹は対抗心っていうか、そういうの強かったから」

ルーナ:「えっ......妹さんもいるの?」
     やや驚き
レニ :「そ。三人兄弟。こっちじゃ珍しくなかったけど……というか双子の方が珍しいんじゃない?」
ルーナ:「あ......やっぱりそうなのね……」
レニ :「私の周りで見たことなかったしね。……そういえば生まれは? やっぱりリム?」

[雑談]三人以上の兄弟姉妹は珍しい......のかな?
[雑談]農家は多産の印象(偏見)
[雑談]後継者欲しいし?
[雑談]人手も欲しいし
[雑談]そして雨の日に励むアレ
[見学用]メタ・ファルスの環境だとちょくちょく死んだり死ななかったりしてそうだしな……
[見学用]特にリムの方は環境悪いからね……
[見学用]彩音回廊があるから天災は少ないかもだけど、体が弱ければ死ぬだろうし飢饉とかもちょくちょくあっただろうし……そこにIPD暴走とかもあったわけだし……
[見学用]ご飯配給制だから産んだこと申請して死んで、人より多めに貰ってる不正受給が問題となっており――

ルーナ:「うん。たしか......カナカナ突堤って言ってた......かな?
     そこの記憶はほとんど残ってないけれど」
レニ :「カナカナ……ってミント区の先の? あそこって人住んでたんだ……」
ルーナ:「あまり多くはないけど、遊び相手になる子供も少しはいたみたい」

[雑談]生まれはカナカナ突堤って書いてあるけど、育った場所は書いてなかったやつ()
[雑談]いま生やそう!w
[雑談]やや転々としてるから、どこで育ったとか確定できない可能性←
[雑談]なるほどたるがーにゃんパターン

レニ :「そっか。私ははざま新田の生まれ。さっきも言ったけど農家で、遊び相手は結構いたかな。
     子供の頃は何にも無い場所でも遊び場にしちゃうしね」
ルーナ:「ふふ......そうかも」

[雑談]A.D.3777だと、残ってるのはラクシャク周辺とエナ周辺くらいでしたっけ?
[雑談]ですね。エナから先とよろづ屋より先が落ちた状態
[雑談]となると、二人とも生まれの地は残ってないわけか……
[雑談]むしろよく耐えたなよろづ屋……
[雑談]それな
[見学用]あそこだけD波濃度(強度?)高かったんですかね

レニ :「……記憶に残ってないってことは、戻りたい、みたいなことは考えたりしない?」
ルーナ:「......生まれた場所かどんな所か知りたい......と思う。
     でも......もう残ってないから」
レニ :「ああ、うん、ごめん。そうだよね。もう無いものはどうしようもないし……居たことのある人を探すっていうのも難しいか」
ルーナ:「うん……」

ルーナ:「レニさんは家は農家なのに、どうして大鐘堂に?」
レニ :「お金が欲しかったから。
    「いやほんと、明け透けだけど。農家でも食べるのに苦労するのは変わらないし、
     レーヴァテイルになって、重労働向きじゃなくなったしね。そもそも女だから嫁ぎ先も探さないといけないし、遅かれ早かれ家は出ないといけなかったから」
ルーナ:「メタファリカがある今だったら、また違った?」
レニ :「もしかしたら、そうかもね。誰も食べるのに困らない生活だったら、もっと伸び伸び別の道を選んでたかも。
     今大鐘堂にいるのは、殆ど惰性みたいなものだから。今辞めたところで次の居場所がないし」

[雑談]ただし、夢は有畜農業とある
[雑談]イイ人見つけたらね!
[雑談]申請したら土地貰えたりすんのかなーと思うけど、土台はほしいのです。大体妹の所為
[雑談]妹さんか
[雑談]ヤツはすでに商家へ嫁いでおられるので、年齢的に焦りがある
[雑談]なるほど......それは急がねば

ルーナ:「私も......もしかしたら違うことをやってたかもしれない……。
     何をやっていたかは想像できないけど」
レニ :「今やってることが不満なら、何か見つけて挑戦してみてもいいだろうけど。ハープ演奏はそういうわけでもないんでしょ?」
ルーナ:「レニさんは......今やってることに不満があるの?」
レニ :「不満っていうか……本当にやりたいことじゃない、って感じかな。今やってるのも大事な仕事には違いないんだけどね」
ルーナ:「本当にやりたいこと……」
     やや思案顔

   17時を過ぎました
   現在時刻 17:00

レニ :「こういう道選んでも、心はやっぱり畑にあるのかな。
     大鐘堂の仕事って、上から包むとか被せるとかそういう印象なんだけど、私は地に足つけて土に触っていたいって思う」

[見学用]面白い表現ですね

ルーナ:「そういうことなんだ……」
レニ :「だからタイミング見つけて……とは思ってるんだけど。なかなかね」
ルーナ:「やっぱり、忙しい?」
レニ :「それもあるけど……お付き合いしたい人が……ね?」

[雑談]23なら、そろそろ欲しいところか。18だとまだ大丈夫......なのか?
[雑談]30出産がまじもうギリと考えると、ぜんぜん早くはない?
[雑談]ミュートっていくつだったけな……
[雑談]まさにその三十路
[雑談]あの外見でそれは嘘やろ感あふれる
[雑談]www
[雑談]あの見た目は子供やろ(

ルーナ:「あ......私は、そういうのはもう少し先......かな?
     それに......まだちょっと怖い......かも」
レニ :「それもそうか。友達作りの段階で彼氏はハードル高いよね」
ルーナ:「うん……」
レニ :「でも考えるのが早すぎるってこともないから……親しみ覚える人見つける中で片隅に置いておくといいよ」
ルーナ:「うん......そうしてみる」

[雑談]実践できてない人の言う頼りにならないアドバイス
[雑談]そこは目を瞑るのだ
[雑談]実際ルーナより年上だし(まだ言ってなかった気がするけど、弟が20という時点で察せる)
[雑談]21↑は確定してるゆえ……ただしい



[雑談]あと話したい大きな話題は2つ……削ってもあと1つは入れたい……!
[雑談]ふむふむ......流れ的にぶっこむのは一つくらいになりそうですね......無理やりぶっこんでもいいですが
[雑談]内部時間的にはあと1時間弱といったところでしょうが……
[雑談]ラスト話題はそこまで長引く感じのそれではないとは思うけど、この流れでぶっこむのもはばかられるw
[雑談]なるほど......内容は気になるところではありますが、それは待っておきましょう
[雑談]こちらからたくさん質問してしまったので、なかなか切り出しずらかったかと思います(申し訳ない)
[雑談]出身・家族周りは予定の内だったのでNO問題
[雑談]出身、家族周りはやっぱり気になるところですからね
[雑談]特にレニさんの場合は、ルーアンさんと一緒だった時に家庭のことを少し話していましたし(たしか)
[雑談]夢の掘り起こしはむしろこれこっちがダイブされてるのでは? 感があってドキドキしましたw
[雑談]うーん......ダイブしてもいいんですけど、ルーナにその勇気はないですん
[雑談]彼氏話はわりと想定外
[雑談]彼氏話は......まぁパートナーが女性ですし、そっちはどうなのかな? みたいな
[雑談]ルーナは彼氏作る根性もないのにそんな話を振るのはどうかと思いましたがw
[雑談]つっつくとこ作ったのはこっちな気もするがw 自爆か!
[雑談]なるほど自爆w
[雑談]時間制限的には次回ラストな雰囲気ですが、さてはて。って感じですな
[雑談]いやでも1時間半あるか……もう一回分くらいはいける?
[雑談]遅くとも次の次くらいでこの日は終わりますね、うん
[雑談]よし、2話題投げ込もう!w
[雑談]その話題に繋げられるような会話を作れば良いんだな???
[雑談]なお、とりさんの方から率先して話題作りをしなければならない模様(こちらは質問の内容知らないので)
[雑談]それは大丈夫。地味に関連性あるので
[雑談]なるほど……
[雑談]あ、手前の方は予め投げて相談する方に持っていけばよりスムーズですな。よしそうしよう


  セッション A-0-4 2016.12.03


 BGM:A City of Another Civilization

少し気を落ち着かせるべく、ハーブティーを口にするルーナ
最初の時に比べ、表情にぎこちなさがなくなってきていた

レニ :「話は変わるんだけど……」
     すっかりぬるくなったココアを飲み干して
    「ルーアンにはあれからまた会ったんでしょ? どうだった?」

[雑談]だいぶ広い聞き方
[雑談]回答の仕方もそれだけ幅広くなるやつ!!
[雑談]どこから拾ってもいいぞ!

ルーナ:「少し、レニさんが羨ましいって思ったかな」
レニ :「うん、それは……どういう意味で?」
     判別しかねる顔
ルーナ:「えっと......ルーアンさんと話していると、何だか落ち着くの。
     ネルとも瑠珈様とも違う、不思議な感じだった……。
     そんな人と一緒にいられるんだなぁって……」
レニ :「落ち着く、か……ちょっとそれは思ってもみなかった。頼りになるのは間違いないけど。
     でもその様子なら、悪くない再会だったみたいだね」
ルーナ:「うん……」

    「レニさんは、ルーアンさんとは何時から一緒に仕事をしているの?」
レニ :「えーと、……5年くらい前、からかな。そこそこの付き合いね」
ルーナ:「メタファリカができる前からなんだね」
    「......羨ましいな……」
     聞こえるか聞こえないかの声量で呟く
レニ :「そ。あの頃は今みたいに幅広い業務専属ってわけでもなかったけど。下っ端だったし……」
     やや曇った表情
ルーナ:「えっと......もしかして聞いたらダメ......だった?」
     曇った表情を見て困り顔になる
レニ :「……いや、そういうわけでもないけど」
     苦笑して

 BGM:記憶の彼方
 アルトネリコ~世界の終りで詩い続ける少女~オリジナルサウンドトラック より

レニ :「ねぇ……I.P.D.は……今もやっぱり、怖い?」
     種別というより暴走患者のニュアンス
ルーナ:「っ……」
     I.P.D.という言葉を聞いて、表情が強張る
     ルーナは少し視線を逸らし、考えをまとめていく
     レニは回答を待ちます。こちらも若干緊張の面持ち
ルーナ:「......怖い。......いつまたあの夢を見るか、分からないの……」
    「レニさんは......怖いって思わないの?」
レニ :「それは……そう、だよね。うん。そんなにすぐ払拭できるわけ、ないし……」
    「私は……」

レニ :「……怖くないって言ったら、嘘になる。任務で、ずっと向き合ってきたわけだし。
     でも、それよりも、辛かった。苦しかった。もちろん無理矢理家族から引き剥がして隔離するわけだから、身内から叩かれるのはあるけれど。
     なによりも、相手にしたI.P.D.の詩が、想いが、胸に刺さって、……暗いところに、引き擦り込まれてるみたいで。
     結局、向き合ってなんかなくて、ずっと逃げてたんだって思い知らされて。それで、あの時……」


レニ :「……私、I.P.D.になったことがある」


ルーナ:「……え?」
     何を言ってるのか理解できない、そんな表情でレニを見つめる
    「『I.P.D.』......レニさんが……?」
    レニは頷く。俯き加減の顔を上げて、正面から視線をあわせる
ルーナ:「......うそ......だよね……?」
レニ :「嘘じゃないよ。なんだったらルーアンに聞いてみればいい。対処したのが彼女だから」
ルーナ:「そん……な……」
     ルーナは席を立ち上がって、お手洗いがあるらしき場所へと走って行ってしまった


レニ :「…………」はぁ、とため息ひとつ。お冷を頼んで手遊び

[雑談]にげた! 予想以上のショックアタックじゃった……
[雑談]本当に、衝撃の事実って感じですかね



しばらくして
少しだけ泣いた跡が残る顔でルーナは戻ってきた

ルーナ:「......ごめんなさい......取り乱して……」
レニ :「おかえり。気にしてないよ。相当キツかったんだろうし」

 BGM:溢るるもの
 アルトネリコ2~世界に響く少女たちの創造詩~オリジナルサウンドトラック より

ルーナ:「レニさんも......辛かったんだよね? それなのに、私だけが不幸みたいなこと言っちゃって……。
     本当にごめんなさい……」
レニ :「そりゃ……ね。でも、それは誰だってそう。
     私達が対応したI.P.D.達も、対応に当たった騎士達も、被害に遭ったあなたみたいな人も、皆傷ついてる。
     気にしないで、とは言えないけど……わかってくれただけで十分だよ」

ルーナ:「......一つ、聞いてもいい?」
レニ :「なぁに?」
ルーナ:「レニさんは......どうしてそんなに苦しい思いをしたのに、大鐘堂で仕事を続けてるの?」

[雑談]惰性で続けるにも辛いものがあるんじゃないか、という意味合いですな

レニ :「……今はもう、過去だからかな。メタファリカが出来てからここ3年、I.P.D.暴走は一件も起きていない。
     もちろん、それで絶対に安心っていうわけでもないけど……それでも、前向く先は未来でありたい。
     そうしたら今みたいに、傷を負った者同士、分かり合っていけるでしょ?」
ルーナ:「……私は……
     私は……まだそんな風には考えられない……。どうしたら、そんなに強くなれるの?」

レニ :「別に強いつもりはないけれど……でも、あなたはもう、一歩踏み出してるじゃない」
     あとはその歩みを絶やさなければいいだけ。いつか振り返ってみたら、そういう風に思えているかも」
ルーナ:「......そう......かな?」
レニ :「人生の先輩の言葉、信用できない?」
     いたずらめいた軽い口ぶりで
     ルーナはふるふる、と首を横に振って
ルーナ:「そんなこと......ないよ。
     だって......私に言い難かったこと、伝えてくれたから……」
レニ :「それを言ったらダイブの話も普通は言い出し難いことだと思うけどね。……ちゃんと話し合ってからでよかったでしょ?」
ルーナ:「うん……」

   18時を過ぎました
   現在時刻 18:05



[雑談]もう言うかな? まだ言わないかな? と思ってた質問が今回来たのでおっかなびっくりですが、いずれ来るだろう質問であることは予想していた分まだマシでしたね…..
[雑談]これは言わんといかんわなーと思ってたのでそりゃー盛り込んでおきましたとも
[雑談]I.P.D.のことは両者とも深い深い……
[雑談]つつきがいのある(そして自滅する)
[雑談]自滅w


  セッション A-0-5 2016.12.09


 BGM:A City of Another Civilization

レニ :「いい時間ではあるけど、このまま帰しちゃうと後で小言もらいそうだし……これ、目に当てといて」
     席外した時に新しく貰っていた(ということにしておく)おしぼりを差し出そう
    「冷やしておけば少しはマシになると思うから」
ルーナ:「あ、ありがと……」
     言われた通り、おしぼりを目に当てよう
レニ :「……言おうとは思ってたことだったんだけど、さすがにちょっと急だったかもね。そこは謝っておく。ごめん」
ルーナ:「......多分、このまま言わないってことはなかったと思うから……。
     でも......後で知るよりはよかったかもしれない」
レニ :「ある意味ダイブよりショック療法な気もするけど……そう言ってくれて嬉しいよ。
     なにせこの話は、「友達」って思える人には隠したくないって思う……私の我が儘だから」
ルーナ:「……え?」

 BGM:Floating in the air
 TALES OF SYMPHONIA Original Soundtrack より

レニ :「だって本当の自分を隠したまま、友達なんて言えないでしょ?
     だからこれは……私の第一歩、かな」
ルーナ:「私も......一歩踏み出せてるかな……?」
レニ :「もちろん。って、さっきも言ったけどね」
     ふふ、と笑みこぼし
    「その一歩は階を跨ぐほど大きなものではないけど、階段一段分にはなる。それを重ねればいつかは違う景色も見られるから」
ルーナ:「うん……」

ふと外を見ると既に日は落ちていた。
約束の時間も近づいてきている。

レニ :「……じゃ、そろそろ時間かな。目、大丈夫そうかな?」
ルーナ:「大丈夫......気遣ってくれて、その.......ありがと」
レニ :「気にしないで。駅まで送るよ」
     立ち上がってお会計をさくっと済ませてしまおう
     ルーナも同じく少量?の荷物を持って立ち上がる
店員 :「お会計ですね。......2点合わせて70リーフになります」
     代金を支払って喫茶店を後にします
店員 :「ありがとうございました。またお越しくださいませー」




 BGM:A Royal City Enveloped by the Night
 Tales of Xillia Original Soundtrack より

二人は会計を済ませてカフェを出、駅舎へ向かう。
既に日は落ちており、街灯が夜の街を照らしていた。


駅に着くと、ルーナはレニの方を向いて頭を下げた

ルーナ:「今日は.......ありがと。こんな時間まで居させちゃって……」
レニ :「ううん、こっちこそ。今日は付き合ってくれてありがとうね」
ルーナ:「……」
     やや考え事をしてから
ルーナ:「ねぇ、ダイブの話だけど……
ルーナ:その......やっぱりダメかな?」
レニ :「あの話のダイブは……私から見れば、そんなに急くものでもないと思うよ」
    「さっきも言ったけど、今日はまだ階段の一段目。目線は少し変わるかもしれないけど、それだけと言えばそれだけで……劇的に変わるものじゃない」

[雑談]「あの話の」でなければ全然おっけーともいう(PC的には全然ではないがw)

ルーナ:「……。
     もし......もし私がもっと変われたら……」
    「また、訊いてもいい?]
レニ :「その頃にはもうダイブなんて考えなくてもよくなってるかもしれないけど。
     ……それでもまだ、って思うんだったら、またその時にね」
ルーナ:「......約束」
レニ :「わかった、わかった。約束」

レニ :「……あ、ほら、電車きたみたいだよ」
ルーナ:「......それじゃ......またね」
     ゲート?をくぐって電車に乗るよ
車掌 :『出発しまーす』

レニ :「また、か……うん、またね、ルーナ!」
     大きく手を振って見送ります
     電車のドアが閉じて、レニの姿が見えなくなるその時まで、ルーナは手を振っていた



 BGM:皆が求する凡庸
  トラスティベル ~ショパンの夢~ オリジナル スコア より

msg:レニとルーナの仲が深まりました
msg:レニは経験点を10点獲得した
msg:レニは「コンサートチケット引換券」を獲得した ※フレーバー扱いです
msg:これで、本シナリオを終了します。お疲れ様でした



[雑談]お疲れ様でしたー! なるほどフレーバー的にも次があると
[雑談]次回のコンサートはまだまだ先だし、ね?

[雑談]ということで、一旦シナリオは終了となります
[雑談]ひとまず、お疲れ様でした

[雑談]普通に○ヶ月後とかありそう。その頃の精神的レベルアップが楽しみでおじゃる
[雑談]しかし......数ヶ月も会わないというのもなかなか
[雑談]時間的遠距離交友
[雑談]地理的にも時間的にも遠距離じゃないか……
[見学用]時間的遠距離恋愛
[見学用]にみえてしまった
[見学用]お見合い(みたいなもの)発言もあったし多少はね?(ない)

[雑談]はたして、新ラクシャクとインフェリアーレは遠距離と言えるのか
[雑談]大陸はリムより広かろうから順当に
[雑談]まああんまり最初から距離とって町作ると運搬とかキツそうだけど
[雑談]その辺の記述はない(私は知らない)から、何とも言えないけど!!
[雑談]それな

[雑談]あぁそうだ。今後の流れってのを実はまだ考えていなくてですね……
[雑談]PC的にはどうしたいですか?
[雑談]先ほどとりさんがおっしゃっていたように数ヶ月後でもいいのですがw
[雑談]PC的には医療目的のダイブなぞ申し込まれない方がいいに決まっております!w
[雑談]ダイブの話は、これで一旦切れますね。ルーナも嫌嫌させようとは思わないので
[雑談]PL的にはやるにしろやらないにしろ時間欲しいので、とかいうとGM負荷を一切考えてないやつになるので、
[雑談]ひとまずはここで終了という形でいいんじゃないかなと思いまする
[雑談]「前の話は一旦ナシにして普通にダイブしたい、分かり合いたい」とかの申し出ならPC的には○
[雑談]なるほど、ダイブの件了解
[雑談]ここで終了、というのは〈音色の彼方〉全体としてですか? それとも今回のシナリオだけの話ですか?
[雑談](今回のシナリオ=親睦を深めること、ですね。この感じだとまだまだ続く空気ではあるので)
[雑談]今はちょっとどっちか決めかねるので、追々!


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最終更新:2016年12月15日 00:42