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イヌビワ Ficus erecta
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- 【犬枇杷】別名/イタブ・イタビ イチジク属〔落葉低木〕
- 山地や丘陵に生え、高さ約4mになる。小枝を傷つけると白い乳液がでる。葉は長さ10~20㌢の倒卵形で、ふちは全縁。葉枝は1~4㌢。4~5月本年枝の葉腋に花嚢が1個ずつつく。雌雄異株。秋に雌花嚢は直径1.5~1.7㌢の果嚢となり、熟すと食べられる。雄花嚢は直径1.5㌢で赤くなるが、食べられない。葉が細いものをホソバイヌビワ var.sieboldiiという。
- 分布 本(関東地方以西)、四、九、沖、朝鮮(済州島)

- 2005/10/27
- 山口県美東町
- 撮影:ぺど
カテゴリ: [クワ科] - &trackback() - 2005年11月01日 14:54:12
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