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副虹

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別称

 2次の虹

英名

 secondary rainbow , 2nd-order rainbow

図、写真

出現条件

▼季節         一年中

▼時間帯        太陽、月の出ている雨上がり

▼水滴         球形(大粒)

▼その他の条件     

頻度

 稀に見られる

概説

形は光源の観測者を挟んだ反対、つまり対日点を中心とする視半径約51度の円形になるが、通常地面があるため弧状に見える。
色は光路に屈折を含むので分散し、水滴内で主虹より1回多く反射するので、主虹と逆の外側は紫、内側は赤となる。

主虹と副虹の間はアレキサンダーの暗帯と呼ばれる比較的暗く感じる領域が生まれる。これは雨粒を通る光の反射により、光量が主虹の内側と副虹の外側に集中するためである。

光路

光は水滴中を入射時に屈折、内部で二度反射、出射時に屈折することで鮮やかに分散する。内部反射の回数を重ねるごとに3次、4次・・・と高次の虹となる。その分光の損失も高まるので色が薄く観測しづらくなる。


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