楽曲データ | |
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アーティスト | Superfly |
リリース | 2008年2月27日 |
ジャンル | J-POP |
音域 | mid1G 〜 hiF |
楽曲概要
Superflyの4作目のシングルであり、知名度を一気に広げることとなった代表曲。
作詞は多保孝一と越智志帆といしわたり淳治が、作曲は多保孝一が、編曲は蔦谷好位置がそれぞれ担当している。
TBS系ドラマ『エジソンの母』の主題歌としても起用された。
作詞は多保孝一と越智志帆といしわたり淳治が、作曲は多保孝一が、編曲は蔦谷好位置がそれぞれ担当している。
TBS系ドラマ『エジソンの母』の主題歌としても起用された。
現時点で、シングル・DL配信共に自身最大の売上を記録しており、DL配信に至ってはミリオンセラーを達成している。また、2024年9月18日にはストリーミング累計2億回再生を突破した。
2017年の『第68回NHK紅白歌合戦』に本曲を以て自身2回目の出場を果たした。当時、ボーカル・越智志帆が喉の不調により長らく活動休止をしており、これが体調回復後初めてのテレビ出演となった。
2017年の『第68回NHK紅白歌合戦』に本曲を以て自身2回目の出場を果たした。当時、ボーカル・越智志帆が喉の不調により長らく活動休止をしており、これが体調回復後初めてのテレビ出演となった。
ちなみに、本曲はメジャーに送り出すにあたり歌詞を書き直したという過去がある。
特に2番Aメロの歌詞が顕著であり、書き直す以前は以下のような歌詞だった。
特に2番Aメロの歌詞が顕著であり、書き直す以前は以下のような歌詞だった。
気づかい、帳尻あわせ 無数のしがらみの中
赤子のような気持ちは いつしか忘れてた
シングル年表
シングル年表 | ||
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←前作 | 本作 | 次作→ |
「i spy i spy」 (2007) |
「愛をこめて花束を」 (2008) |
「Hi-Five」 (2008) |
鬼レンチャンにおける本曲
『鬼レンチャン』楽曲データ | |||
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曲名 | 愛をこめて花束を | ||
アーティスト | Superfly | ||
レベル | 7 | ||
歌唱範囲 | 落ちサビ〜ラスサビ | ||
歌唱時間 | 約51秒 | 最低音 | mid2D |
音程バー数 | 144個 | 最高音 | hiF |
パイロット版第1回からリストに登場している番組古参曲。初登場時はレベル8だったが、パイロット版第3回にてレベル7へ降格。その後レギュラー版第6回でレベル8へ回帰したが、次の登場回でまたレベル7へ降格し、以降レベル7として登場している。
現時点で、4回挑戦されており成功率は75%。
現時点で、4回挑戦されており成功率は75%。
レベル7とは思えないほど高いキーで細かく動く音程を捉えるのが難しい。
転調前ではhiDへの跳躍が頻出、キーが+2された転調後ではhiEへの跳躍が頻出し、ラストにはhiFへの跳躍が一度登場するという構成となっている。さらに、前述した高いキーのみが難所ではなく音程もややクセがあり、「巡り巡る」「愛をこめて」の様に細かく上下する音程にも注意が必要とされる。以上の点からレベル7の中ではかなりの難易度を誇っておりレベル7最難関とも呼ばれることも。
転調前ではhiDへの跳躍が頻出、キーが+2された転調後ではhiEへの跳躍が頻出し、ラストにはhiFへの跳躍が一度登場するという構成となっている。さらに、前述した高いキーのみが難所ではなく音程もややクセがあり、「巡り巡る」「愛をこめて」の様に細かく上下する音程にも注意が必要とされる。以上の点からレベル7の中ではかなりの難易度を誇っておりレベル7最難関とも呼ばれることも。
+ | 現在の挑戦者と結果 ※ネタバレ注意 |