CIP Memo - (2007/04/27 (金) 20:00:06) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*CIP とは
スプライン近似に似た(3次元で補間する)もの
非移流項が入ってくる場合はSemi-Lagrangeで解く
**ラグランジュ補間とスプライン補間の違いについては下のHPを参照
http://akita-nct.jp/~yamamoto/lecture/2003/5E/lecture_5E/Lagrange_Spline/Lagrange_Spline.html
http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/~uehara/index.html
http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/~uehara/code/code.html
1.CIP法とは
東京工業大学の矢部孝教授1980年代に考案した数値計算手法。
Particle In Cell Scheme(PIC法)の研究を行っていた
↓・・・が嫌気がさし、自分が開発したスキームに皮肉を込めてPICを逆から読んで。
Cubic-Interpolated Pseudo-Particle Schemeと名付けた。CIPとはその略である。
(Cubic-Interpolatedの由来は四で字のごとく「3次元で補間」の意味)
↓しかし、三次元補間なら他にも在るわけで・・・
Constrained Interpolation Profile Schemeに名前変更
(この辺は完全に言葉遊びらしいです(この前講演してくださったときに言ってました(笑)))
**よって論文検索では「CIP」で検索してもいいですが、
*正式名称は「Cubic-Interpolated Pseudo-Particle Scheme」「Constrained Interpolation Profile Scheme」の二種類在ります!!
&ref(http://www20.atwiki.jp/mynote?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=cip001.jpg)
&ref(http://www20.atwiki.jp/mynote?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=cip003.jpg)
*CIP とは
スプライン近似に似た(3次元で補間する)もの
非移流項が入ってくる場合はSemi-Lagrangeで解く
**ラグランジュ補間とスプライン補間の違いについては下のHPを参照
http://akita-nct.jp/~yamamoto/lecture/2003/5E/lecture_5E/Lagrange_Spline/Lagrange_Spline.html
http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/~uehara/index.html
http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/~uehara/code/code.html
1.CIP法とは
東京工業大学の矢部孝教授1980年代に考案した数値計算手法。
Particle In Cell Scheme(PIC法)の研究を行っていた
↓・・・が嫌気がさし、自分が開発したスキームに皮肉を込めてPICを逆から読んで。
Cubic-Interpolated Pseudo-Particle Schemeと名付けた。CIPとはその略である。
(Cubic-Interpolatedの由来は四で字のごとく「3次元で補間」の意味)
↓しかし、三次元補間なら他にも在るわけで・・・
Constrained Interpolation Profile Schemeに名前変更
(この辺は完全に言葉遊びらしいです(この前講演してくださったときに言ってました(笑)))
**よって論文検索では「CIP」で検索してもいいですが、
**正式名称は「Cubic-Interpolated Pseudo-Particle Scheme」「Constrained Interpolation Profile Scheme」の二種類在ります!!
&ref(http://www20.atwiki.jp/mynote?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=cip001.jpg)
&ref(http://www20.atwiki.jp/mynote?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=cip003.jpg)
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: