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Cannonball - (2010/02/08 (月) 01:16:36) の編集履歴(バックアップ)
Cannonball
Saxなどを作成している楽器メーカー。
# サックス奏者のCannonball Adderleyについては、別途。
# サックス奏者のCannonball Adderleyについては、別途。
黒いサックスで、有名。
というのは、主力製品が、ブラックニッケルメッキを使用した、真っ黒なモデルだから。
実際には、それに銀メッキを混ぜたものだったり、通常のラッカー仕上げ(?)っぽい金色のものもあったりするんだけれど。
というのは、主力製品が、ブラックニッケルメッキを使用した、真っ黒なモデルだから。
実際には、それに銀メッキを混ぜたものだったり、通常のラッカー仕上げ(?)っぽい金色のものもあったりするんだけれど。
んで、私が購入してしまった楽器でもあります(笑)
アルトが欲しいなぁ、といろんな中古などを試奏させてもらったけれど、Cannonballの楽器を吹かせてもらってびっくり。
なんと息の通りやすいことか。
そして、反応もよく、強弱もつけやすい。
そしてまた、フラジオのあたりやすさが驚異的。
ちょっと繊細さにかけるところはあるけれども、なんだか他とはちょっと違った感じでした。
まぁ、見た目からしてちょっと違ったけど(笑)
なんと息の通りやすいことか。
そして、反応もよく、強弱もつけやすい。
そしてまた、フラジオのあたりやすさが驚異的。
ちょっと繊細さにかけるところはあるけれども、なんだか他とはちょっと違った感じでした。
まぁ、見た目からしてちょっと違ったけど(笑)
買ってみた感想としては、やっぱり音量も出るし、なんといってもその息の通りに満足。
逆に、音色の艶や深みという点ではもっと他にもいい楽器はあるかな。
音の太さや豪快さではなかなかのものですが。
逆に、音色の艶や深みという点ではもっと他にもいい楽器はあるかな。
音の太さや豪快さではなかなかのものですが。
そして、先に書いたとおり、吹きやすさ(単純な扱いやすさという意味ではなく、反応の幅の広さも含めた、吹きやすさ)がお気に入り。
音色はよいけれども、息の入りは頭打ち、とかそういう楽器もあるなかで、躊躇なく息を入れられる、これって重要。
なんでも、楽器を作った後に、職人が一本一本吹きながら調整をしているんだとか。だから、ネックの内部に削り後(調整の後)なども見られるんだとか。
音色はよいけれども、息の入りは頭打ち、とかそういう楽器もあるなかで、躊躇なく息を入れられる、これって重要。
なんでも、楽器を作った後に、職人が一本一本吹きながら調整をしているんだとか。だから、ネックの内部に削り後(調整の後)なども見られるんだとか。
ちなみに、このサックスは、デカベルです。(一部のモデルを除く)
つまり、通常のSelmerなどのサックスよりも、ベルがでかい。
見るからにでかい。
でも、このバランス、好きだなぁ。
これに見慣れると、通常のものがなんか小さく見える。
つまり、通常のSelmerなどのサックスよりも、ベルがでかい。
見るからにでかい。
でも、このバランス、好きだなぁ。
これに見慣れると、通常のものがなんか小さく見える。
というわけで、ケースも選びますので、購入予定の方はご注意。
シャイニーケースとかはたぶん入らないのでは?
シャイニーケースとかはたぶん入らないのでは?
私は、BAMのアルト用トレッキングケースを使用していて、すんなりではないけれども、ちょっと「ぎゅぎゅ」ってしたら、入りました。
記: 2010/02/07
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