n-3104の備忘録
2008-03-13
最終更新:
n-3104
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最近、下の育て方が悩ましい。質問の仕方や受答えの仕方が甘いと、厳しく指摘するような方法を採っているが、もっといい方法があるのではないだろうか?甘い部分があっても指摘するのではなく、こちらで補ってあげるようにして、会話の最後に次回の課題として意識するように言っておくぐらいがよい気がする。
目的は育てることにあるのだから、教育効果が同じであればソフトな方法でよい気がする。ハードな方法はいちいち互いが緊張状態になって疲れるし。。しかし、ソフトな方法にしか慣れていないと、エンドユーザがハードな接し方をした際の耐性が育たない気もするなぁ。昔、上司が「中の人間が厳しく言うのなんて高が知れてるし、免疫もついてよい」のようなことを言っていたが、その通りだと思うんだよなぁ。このテーマについて考える度に思い出すのが、同じ上司が言っていた「厳しく言う方が難しい。誰だって嫌われたくない」という言葉。全くもってその通りだと思う。だからこそ厳しいことを言ってあげられる人でありたいと思うが、でも嫌われたらそれこそ育ててあげられなくなるし、やはりこの辺のバランスの取り方には試行錯誤が必要なんだろうなぁ。
取り敢えず、最近はハードなアプローチが多かった気がするので、ソフトなアプローチも試してみるか。しかし、下の育て方について悩むようになって、上司の偉大さとか苦労の大きさを実感できるなぁ。
目的は育てることにあるのだから、教育効果が同じであればソフトな方法でよい気がする。ハードな方法はいちいち互いが緊張状態になって疲れるし。。しかし、ソフトな方法にしか慣れていないと、エンドユーザがハードな接し方をした際の耐性が育たない気もするなぁ。昔、上司が「中の人間が厳しく言うのなんて高が知れてるし、免疫もついてよい」のようなことを言っていたが、その通りだと思うんだよなぁ。このテーマについて考える度に思い出すのが、同じ上司が言っていた「厳しく言う方が難しい。誰だって嫌われたくない」という言葉。全くもってその通りだと思う。だからこそ厳しいことを言ってあげられる人でありたいと思うが、でも嫌われたらそれこそ育ててあげられなくなるし、やはりこの辺のバランスの取り方には試行錯誤が必要なんだろうなぁ。
取り敢えず、最近はハードなアプローチが多かった気がするので、ソフトなアプローチも試してみるか。しかし、下の育て方について悩むようになって、上司の偉大さとか苦労の大きさを実感できるなぁ。