制御禁止バグ
制御禁止バグとは、硬直解除の条件を別のものに変えてしまうバグのことである。
先ず自分の書いている「制御」の定義とは、スティックによりリンクがどの方向に動くかを示す。つまり、制御が禁止されている、ということはリンクがどの方向にも動かせないということを示している。
硬直解除の条件を変える方法は2つある。
- 妖精のパチンコ・ブーメラン・妖精の弓矢・フックショット/ロングフック(これらをまとめて視点変更アイテムと言う)による視点調整を終える前、もしくはモーションが終了する瞬間に別のモーションに移動した
- 視点変更アイテムによる視点調整を終える前、もしくはモーションが終了する瞬間に視点変更アイテムによる視点調整を行う。
こうすることで、硬直を終えていない状態で硬直を終える条件を別のものに変えることが出来る。
前転中に何かにぶつかったモーションによる方法
前転中、壁や木箱があった場合にぶつかることがあるが、このモーション中は硬直が発生している。このぶつかりモーションを終える瞬間に別のモーションに変更する、もしくは視点変更アイテムによる視点調整を行うと、制御禁止バグが発生する。
特にこの方法をフックショット/ロングフックで行うと
フックショットジャンプに発展する(時のオカリナ(3D)のみ)。
バック走による方法
- バック走を終えるモーションによる方法
- バック走を終えるとき、モーションが発生し、リンクが硬直する。このモーションを終える瞬間に視点変更アイテムを使うと制御禁止バグが発生する。
- 視点変更アイテムによる視点調整による方法
- バック走をしている途中で視点変更アイテムを使うと、視点調整がより長く行われ、硬直する。その間に別の視点変更アイテムを使うと、制御禁止バグが発生する。この方法は視点変更アイテムを2つ持っている必要がある。
このバック走による方法は両方ともに
スーパースライドに発展する(時のオカリナ(3D)のみ)。
発展
- ? -- ハック (2024-09-09 00:40:01)
最終更新:2024年09月09日 00:40