概要
旧系統名は[50]で、98年の再編で[栄18]となった。
栄の噴水南バスターミナルから、鶴舞公園北口や塩付、杁中、八事日赤病院を経て、妙見町へと至る系統である。
幹星丘1系統などとともに、ツーステップバスの運行が残る数少ない系統である。
副担当が御器所営業所のため、御器所営業所の車両で運行される便もある。
なお、98年の再編まで、
- 名古屋駅~栄~矢場町~鶴舞公園北口~山中~妙見町
- 名古屋駅~栄~東新町~鶴舞公園北口~阿由知通2~御器所通~山中~妙見町
- 名古屋駅~栄~東新町
であった。
もともとは上二つのみであったが、1989年の桜通線開業により〔幹線15〕系統が廃止になったため、そのうち、桜通線とかぶらない部分を残す意味で一番下の路線が出来た。
98年の再編で、一番上の路線が、新設される都心ループと被ってしまうため、栄まで短縮され、これが現在まで続いている。
中央の路線は、存在意義が無くなってしまったため廃止されたが、一番下の路線は、ラッシュ時に、都心ループの代わりに運行されている。
なお、御器所が本担当であった(現在は副担当)時代は、入庫の関係で、最終の1本が杁中止まりであった。
運行経路
【栄18系統】栄~矢場町~鶴舞公園北口~山中~妙見町
最終更新:2009年04月19日 14:16