都シスイ(みやこ・しすい)
身長170cm
体重約60kg
性別:男
容姿:黒髪、黒眼。背中の半ば程まで伸ばした髪を紐で結んでいる。
いかせのごれ高校二年生。クラスは二組。一人称は「俺」。成績平凡のどこにでもいるごく普通の少年だが、その実アースセイバー所属の調査員。表面上は平穏に見える世界の小さな綻びから異変を察知し、異変によって起きる災害を未然に防ぐ事が彼に与えられた使命。
自らに与えられた使命を、かつてモンスターハンターとして様々な危機からいかせのごれを救ってきた
ケイイチや
アキヒロらに重ね、それを行う事を誇りに思っている。
ケイイチらを英雄視しており、いずれ自分も彼らのようになりたいと思っている。
お人好しで義に厚い性格。しかし、それこそが彼の弱点であるとも言え、その性格ゆえに自身よりも他を優先しがち。
「根っこから悪い人はこの世にいない」という考えを持ち、自分達が敵対するホウオウグループを完全に悪なのだと思えず、「自分達と相反するもう一つの正義」として見ている。
アースセイバーの調査員であるが、自身が発見した能力者の一部について、その事情を慮るあまり報告していない事が多い。
火波 スザクとは戦友であり、度々情報交換も行ってる。
親は無く、
シスイを育てた老夫婦の言うところによれば、「麒麟が連れて来た」。
幼少期を大自然の中で育った事、そして麒麟が土の属性を持つ関係からか、大地から力を借りる事ができる。しかしこれは能力ではなく彼が持つ「徳性」であり、彼自身が大地に力を求めたとしても自由に力を借りれるわけではない。あくまで大地そのものが、シスイに力を「貸したい」と思った時力が借りられる。
バイク通学である。
能力:天子麒麟(テンシキリン)
能力発動時、瞳が赤色になる。特殊能力の一種で、様々なものを強化・増幅するオーラを使える。オーラの色は金。
普段はこれを自分に纏わせる事で自分自身を強化し、戦闘能力の上昇に使用している。しかしその使い方は副次産物的なもので、本来は火や風と言った自然界にあるものの強化と相性がいい。
またシスイが高揚していると、本人の意志に関係なく能力を微量ながら周囲に放出し、それによって周りの人間や生き物が活性化するという性質がある。
天装:守人の一族に伝わる奥義の一つ。五行の気、火・水・木・金・土の属性を術者が纏い、それらの属性を付加する。得た属性の特徴に応じて術者のパラメータが変化し、
火装:火の属性を纏う。筋力が強化され、打撃が炎を発するようになる。火を操る力が付加される。
水装:水の属性を纏う。肉体の耐久性が強化され、相手の攻撃に対して水の防壁が自動展開される。水を操る力が付加される。
木装:木の属性を纏う。風のように身体が軽くなり、風が機動力を補佐してくれる。風と木を操る力が付加される。
金装:金の属性を纏う。身体がまるで鋼のように頑丈になる。肉体に金属の特性が付加される。
土装:土の属性を纏う。火装以上に筋力が強化され、肉体の耐久性も上昇する。土を操る力が付加される。
と言った具合に変化する。高等術者になると、複数の属性を一度に纏う事が出来、すべての属性を纏った状態を「天装」と言う。
天士麒麟(てんしきりん)
天子麒麟のデッドエボリュート状態。アッシュに破れ、生死の境を彷徨うほどのダメージを負ったため、天敵存在(=アッシュ)を打倒するために能力が進化した。通常時よりも、麒麟のオーラを高出力で扱えるのが特徴。
最大の変化は右腕に現れる麒麟の頭部を模した籠手「幻獣拳:麒麟」であり、腕の装甲部分から放出される鬣状のオーラは、使用者である都シスイの意志に応じて自由自在に形が変化する他、その噴出力を利用して拳の威力を上げる事が出来る。
「――其は、四天の中心に座したる天帝の証」
「目覚めよ、黄道の獣。汝が往くは、王の道」
「我、護国の剣と成りて――魑魅魍魎を打ち破らんッ!!」
以上の呪文により、この形態へと移行する。この呪文は一つの自己暗示であり、「天子麒麟」から「天士麒麟」へ移る為のスイッチであると言える。
最終更新:2012年11月20日 16:09