キャラクター特殊能力一例

キャラクター特殊能力一例


以下の文章はSRC付属のヘルプから抜き出したものです。
よって、SRCの作者からの要請があった場合は消去される可能性があります。

多くの特殊能力はレベルを持ちます。このような特殊能力の場合は能力名の最後に「Lv半角数字」を追加してレベルを指定してください。レベル指定を省略した場合はレベル1の能力であると見なされます。パイロットのレベルによって特殊能力レベルを増加させる場合、2回目以降の特殊能力指定は特殊能力レベルのみを指定するだけでかまいません。

例 切り払いLv1, 1, Lv2, 18, Lv3, 35, Lv4, 48, Lv5, 56, Lv6, 66, Lv7, 80

特殊能力の名称は変更可能です。能力名の後に「=別名」をつけ加えて下さい。なお、同じ能力を複数のレベルで習得する際は一番最初に習得するところで別名を指定してください。
例 オーラLv1=法力, 1, Lv2, 22, Lv3, 38

レベル指定を伴わない特殊能力の場合、ステータスウィンドウに指定した別名がそのまま表示されます。レベル指定を伴う特殊能力の場合、別名の後にレベル指定が付け加えられて表示されます(階級能力、SP消費減少能力を除く)。レベルを表示したくない場合は「=(別名)」のように別名指定を半角括弧で囲ってください。

例 広域サポートLv2=(カリスマ)

特殊能力の別名に「非表示」を指定するとその特殊能力がステータスウインドウや特殊能力一覧に表示されなくなります。
例 術Lv0=非表示

多くの特殊能力はメインパイロットが持っている時にのみ効果を発揮します。このような特殊能力についてはパイロット用特殊能力リファレンスにおける解説の特殊能力名の横に「(メインパイロット)」と記載しています。また、いくつかの特殊能力はステータスウィンドウや特殊能力一覧に表示されず、別名指定も行えません。このような特殊能力は特殊能力名の横に「(非表示)」と記載しています。

システム上でサポートされていない特殊能力も自由に定義することができます。このような自作したダミーの特殊能力はシステム的な特殊効果は持ちませんが、武器等の必要技能として有用です。

特殊能力の効果は特殊能力一覧で確認することが出来ますが、この時に表示される特殊能力の解説を以下のように定義し、表示される内容を変更することができます。指定する特殊能力の別名からはレベル指定を省いてください。また、解説文中に「,」を使いたい場合は解説文全体を「"」で囲んでください。

書式 解説を変更する特殊能力の別名=解説 解説文, 獲得レベル

資金獲得Lv5=こそ泥, 1
こそ泥=解説 手練の技で金目の物を根こそぎ奪い取り、獲得資金が50%アップ。

解説の定義は特殊能力の別名に対してしか行えないため、ダミーの特殊能力に対して解説を設定する場合は以下のようにダミーの特殊能力に別名を設定する必要があります。

特殊能力Lv1=忍術, 1, Lv2, 23, Lv3, 45
忍術=解説 忍びの技。レベルが上がると強力な技が使えるようになる。, 1

殆どの特殊能力は同種の特殊能力を複数回定義した場合、獲得レベルがより高い能力に置き換えられるため、パイロットが同種の能力を2個以上保持することはありません。


切り払いLv1=剣術初段, 1, 切り払いLv2=剣術二段, 10
である場合はパイロットが10レベルになった時点でパイロットの「切り払いLv1」が「切り払いLv2」に置き換えられる。

これに対し一部の特殊能力(ハンター、SP消費減少、スペシャルパワー自動発動)は例外として置き換えが行われず、同種の能力を複数保持出来るようになっています。(ただし、パイロット能力付加や付加アビリティで付加出来るのは同種の能力について1個までに制限されます。)

現在システム上でサポートしている特殊能力は下記のものがあります。
但し、パイロット特殊能力一覧と被るものは消しています。
また、独断と偏見から必要無いものも消しています。

防御特性に関する特殊能力

S防御 (メインパイロット)

シールド防御技能です。ユニットがシールドを持っている場合にS防御レベル/16の確率でダメージを半減させることができます(ユニットの持つシールドの種類により確率は増減します)。

切り払い (メインパイロット)

切り払い技能です。ユニットが格闘武器(武属性を持つ武器)を持っている場合に切り払いレベル/16の確率で実弾攻撃(実)、格闘武器(武)、突進技(突)による攻撃を完全に無効化することができます。
攻撃側が切り払い能力を所有している場合、発動確率は攻撃側の切り払いレベル/32だけ減少します。ただし、攻撃側が切り払い能力を持っていても発動確率に切り払いが指定されている阻止や反射の発動確率が下がることはありません。

迎撃

迎撃技能です。ユニットが迎撃用武器を持っている場合に迎撃レベル/16の確率で実弾攻撃(実)による攻撃を完全に無効化することができます。主に切り払いを持たないパイロット用に使ってください。
メインパイロット以外のパイロットが技能を持っている場合にも有効です。そのユニットに乗っているパイロット&サポートのうち最も高いレベルの迎撃能力が迎撃に使われます。

分身 (メインパイロット)

分身レベル/16の確率で分身し、攻撃をかわすことができます。
攻撃側のパイロットが分身能力を持っている場合、分身の確率は自分の分身能力のレベルが相手の分身能力レベル/2だけ下げられたものとして判定します。
(SRC Ver.1.6の騎士に相当する能力です。)

耐久 (メインパイロット)

ダメージ計算の際にユニットの装甲値が5×耐久レベル%増加します。
Optionコマンドで「防御力レベルアップ」のオプションを選択するとステータスウィンドウにダメージ計算の際の装甲値の修正値であるパイロットの能力値「防御」が表示されますが、耐久レベルは「防御」への修正値として使われます(この場合、耐久能力は特殊能力一覧に表示されません)。
防御 = 100 + パイロットのレベル + 5×耐久レベル


攻撃に関する特殊能力

得意技 (メインパイロット)

書式得意技=属性
指定した属性を持つ武器によるダメージが20%増加します。アビリティの場合は効果量(回復アビリティによるHP回復量など)が20%増加し、継続時間(付加アビリティの継続ターン数)が40%増加します。
属性は複数指定可能です。属性同士をそのまま繋げて指定して下さい。
本能力は別名指定を行うことが出来ません。
例 得意技=風雷

不得手 (メインパイロット)

書式不得手=属性
指定した属性を持つ武器によるダメージが20%減少します。アビリティの場合は効果量が20%増加し、継続時間が40%減少します(最低でも1ターンは継続)。
属性は複数指定可能です。属性同士をそのまま繋げて指定して下さい。
本能力は別名指定を行うことが出来ません。
例 不得手=水

ハンター (メインパイロット)

書式ハンターLv*=別名 ターゲット1 ターゲット2 ……
指定したターゲットに攻撃する際に、ターゲットに与えるダメージがハンターレベル×10%増加します。ターゲットはユニット名称、ユニットクラス、ユニットのサイズ(「Sサイズ」のように「サイズ」を付けて指定)、パイロット名称、パイロットの性別のいずれかで指定します。
ユニットクラスで指定した場合、指定したクラスに該当するかどうかを判定する際に専用指定や人間ユニット指定が無視されます。
例 ハンターLv3=ヴァンパイアハンター ヴァンパイア

先読み (メインパイロット)

先読みレベル/16の確率で反撃がカウンター攻撃になります。

先手必勝 (メインパイロット)

書式先手必勝[=別名 必要気力]
パイロットの気力が指定した気力以上に達すると反撃が必ずカウンター攻撃になります。気力指定を省略した場合は気力が120以上で能力が発動します。

再攻撃 (メインパイロット)

自分の攻撃が終わった直後に再攻撃レベル/16の確率で再攻撃を行います。ただし、相手の反応値が自分の反応値を上回っている場合は確率が半減します。また、使用した武器がマップ攻撃もしくは合体技である場合は発動しません。サポートアタックの際にも発動しません。
武器属性「再」による再攻撃とは別に判定が行われますが、発動する再攻撃の回数は合計で1回のみです。
持続期間が「攻撃」であるスペシャルパワーは最初の攻撃にのみ有効です。


特異資質に関する特殊能力

超感覚

2×超感覚レベル+3%だけ命中、回避に修正が得られます。また超感覚レベル/4だけ思念誘導攻撃(サ)の射程が伸びます。
レベルが正の値の場合にのみ効果が発動します。
(SRC Ver.1.6のNTに相当する能力です。)

知覚強化

人体改造により知覚が強化されていることを表します。2×知覚強化レベル+3%だけ命中、回避に修正が得られます。また知覚強化レベル/4だけ思念誘導攻撃(サ)の射程が伸びます。ただし強化の結果精神が不安定になるため、スペシャルパワー使用時のSP消費量が20%増加してしまいます。
レベルが正の値の場合にのみ効果が発動します。
(SRC Ver.1.6の強化人間に相当する能力です。)

超能力

命中、回避、CT率のそれぞれに+5%の修正が付き、サイキック攻撃(超)の攻撃力に100×超能力レベルの修正が得られます。また、スペシャルパワー実行時のSP消費量が通常の80%に減少します。
ユニット用特殊能力サイキックドライブを持つユニットではさらに下記の修正が加わります。
  • 装甲 100×レベル
  • 運動性 5×レベル
オーラと同様、ユニットに複数のパイロットが乗っている場合はメインパイロット以外のパイロット&サポート(ただしそれぞれ最初の一名のみ)が持つ超能力レベルの1/2がメインパイロットの超能力レベルに加算されます。

サイボーグ

命中、回避のそれぞれに+5%の修正が付きます。

悟り

命中、回避のそれぞれに+10%の修正が付きます。
(SRC Ver.1.6の明鏡止水に相当する能力です。)

同調率 (メインパイロット)

パイロットが同調率を持つことを示します。
実際の同調率は同調率レベル+パイロットレベルとして計算されます。(ただしレベルによる増加分は100までです)
同調率はユニット用特殊能力シンクロドライブを持つユニットに搭乗した際に運動性に影響を及ぼします。
  • 運動性+(同調率-50)/2
また、同調率対象攻撃(シ)の攻撃力が15×(同調率-50)だけ変化します。
(SRC Ver.1.6までのシンクロ率に相当する能力です。)

同調率成長 (メインパイロット)

同調率の成長率が10×同調率成長レベル%向上します。つまり同調率が同調率レベル+パイロットレベル×(10 + 同調率成長レベル)/10で計算されるようになります。


瀕死時に発動する特殊能力

超底力 (メインパイロット)

ユニットのHPが最大HPの1/4以下のときに発動します。
命中率と回避率が50%アップするとともに、クリティカル発生率が50%アップします。

覚悟 (メインパイロット)

ユニットのHPが最大HPの1/4以下のときに発動します。
ダメージ計算時に攻撃力が1.2倍になるとともに、クリティカル発生率が50%アップします。
底力(超底力)と異なり、命中率&回避率アップの効果はありません。

不屈 (メインパイロット)

ユニットのHPが最大HPの1/2以下のときに発動し、損傷率に応じてダメージ計算における装甲値がアップします。
(損傷率50%以上→1.1倍、損傷率75%以上→1.2倍、損傷率87.5%以上→1.3倍)

起死回生 (メインパイロット)

HP、EN、SPの全てが最大値の20%以下になると毎ターン最初に発動し、HP、EN、SPが全快します。


援護行動に関する特殊能力(詳しい説明のため、削除対象外)

援護攻撃 (メインパイロット)

1ターンにレベル回数だけ、サポートアタックが使用できます。
サポートアタックは他の味方ユニットに対する援護攻撃です。味方ユニットが攻撃と標的の反撃が終了した後、援護という形で自分も攻撃を行います。
サポートアタックが発動するには次の条件を全て満たしている必要があります。
  • 自軍フェイズの攻撃であること(反撃時には無効)
  • 攻撃がマップ攻撃ではない
  • 援護するユニットが攻撃を行うユニットに隣接
  • 援護するユニットのメインパイロットが援護攻撃、または援護能力を持っている
  • 援護するユニットが行動済みでない

  • 援護するユニットが目標の敵に攻撃できる
  • 攻撃を行うユニットが標的の反撃で破壊されない
上記の条件を満たすユニットが複数存在する場合、攻撃力が最も高いユニットが選ばれます。
味方ユニットがサポートアタックを行う場合、自動反撃モードを選択していると武器の選択に制限が加わります(残弾数が少ない武器やEN消費が多い武器は使用されません)。
サポートアタックを行うユニットにかけられているダメージ増加系スペシャルパワーはサポートアタック時には無効になります。また、Optionコマンドで「サポートアタックダメージ低下」のオプションが選択されている場合、ダメージが通常の攻撃の場合と較べて30%低下します。
サポートアタックを行ったユニットのパイロットには経験値は入りません。
なお、パイロットに後述するチーム能力を持たせることで援護対象を限定する事が出来ます。

援護防御 (メインパイロット)

1ターンにレベル回数だけ、サポートガードが使用できます。
サポートガードが発動すると敵ユニットの攻撃が味方ユニットに命中した時、援護という形で自分が代わりにダメージを受けます。サポートガードをしたユニットは防御をしていると見なされ、ダメージは通常の半分になります。
サポートガードが発動するには次の条件を全て満たしている必要があります。
  • 敵軍フェイズの攻撃であること(味方が自分から攻撃をかけたときは無効)
  • 攻撃がマップ攻撃でない
  • 援護するユニットが攻撃を受けるユニットに隣接
  • 援護するユニットのメインパイロットが援護防御、または援護能力を持っている
  • 援護するユニットが攻撃を受けるユニットと同じ地形に進入可能
  • 援護するユニットが代わりに攻撃を受けても破壊されない(攻撃を受けるユニットがBossRankを持つ場合を除く)
  • ダメージが一定量以上(最大HPの5%以上、もしくはHPの20%以上)(手動反撃時の味方ユニットに対する攻撃を除く)
  • 援護するユニットがBossRankを持たない(ダメージが上記の量未満の場合を除く)
  • メインパイロットの性格が「機械」の場合は援護するユニットのパイロットの性格も「機械」
上記の条件を満たすユニットが複数いる場合、HPが最も高いユニットが選ばれます。
なお、サポートアタックに対してもサポートガードは発動します。
なお、パイロットに後述するチーム能力を持たせることで援護対象を限定する事が出来ます。

援護 (メインパイロット)

1ターンにレベル回数だけ、サポートアタック&サポートガードが使用できます。

統率 (メインパイロット)

攻撃を行うユニットのメインパイロットが本能力を持っていると、1ターンにレベル回数だけサポートアタックが同時援護攻撃に変化します。
同時援護攻撃では攻撃を行うユニットによる最初の攻撃とサポートアタックが必ずクリティカルになります。さらに通常は反撃の後に行われるサポートアタックが最初の攻撃の直後(反撃の前)に行われるようになります。


サポート系特殊能力

サポート

メインパイロットの命中&回避を3×サポートレベル増加させます。そのパイロットがサブパイロットまたはサポートパイロットの場合にのみ有効です。

格闘サポート

メインパイロットの格闘を2×格闘サポートレベル増加させます。そのパイロットがサブパイロットまたはサポートパイロットの場合にのみ有効です。

射撃サポート

メインパイロットの射撃を2×射撃サポートレベル増加させます。そのパイロットがサブパイロットまたはサポートパイロットであり、かつメインパイロットが「術」および「魔力所有」能力を持っていない場合にのみ有効です。

魔力サポート

メインパイロットの射撃を2×魔力サポートレベル増加させます。そのパイロットがサブパイロットまたはサポートパイロットであり、かつメインパイロットが「術」もしくは「魔力所有」能力を持っている場合にのみ有効です。

命中サポート

メインパイロットの命中を2×命中サポートレベル増加させます。そのパイロットがサブパイロットまたはサポートパイロットの場合にのみ有効です。

回避サポート

メインパイロットの回避を2×回避サポートレベル増加させます。そのパイロットがサブパイロットまたはサポートパイロットの場合にのみ有効です。

技量サポート

メインパイロットの技量を2×技量サポートレベル増加させます。そのパイロットがサブパイロットまたはサポートパイロットの場合にのみ有効です。

反応サポート

メインパイロットの反応を2×反応サポートレベル増加させます。そのパイロットがサブパイロットまたはサポートパイロットの場合にのみ有効です。

指揮 (メインパイロット)

自分の周りにいる味方ユニットのパイロットの命中・回避を5×指揮レベル増加させます。ザコ・汎用のパイロット、及び階級能力を有するパイロットにのみ有効です。
指揮範囲はパイロットの持つ階級能力レベルによって決まります。階級能力を持たない場合、指揮範囲は半径2マスになります。
範囲内に指揮能力保持者が複数いても効果は重複しません。階級レベルの高いパイロットの指揮効果が優先されます。
なお、パイロットに後述するチーム能力を持たせることで指揮対象を限定する事が出来ます。

階級 (メインパイロット)

指揮範囲と指揮効果の優先度を決定します。指揮能力保持者に持たせる以外にもザコパイロット以外のパイロットが指揮効果の恩恵を得られるようにするために持たせることもできます。
指揮範囲は以下のようになっています。
レベル 指揮範囲
0 半径2マス 一般兵
1 半径2マス 伍長
2 半径2マス 軍曹
3 半径2マス 曹長
4 半径2マス 准尉
5 半径2マス 少尉
6 半径2マス 中尉
7 半径3マス 大尉
8 半径3マス 少佐
9 半径3マス 中佐
10 半径4マス 大佐
11 半径4マス 准将
12 半径4マス 少将
13 半径5マス 中将
14 半径5マス 大将
15 半径5マス 元帥
階級能力に別名を指定した場合、他の能力と異なりステータスウィンドウ等で能力名の後のレベル表示は行われません。これは「大尉Lv7」のような不自然な表示を防ぐための仕様です。


パイロット成長に関する特殊能力

遅成長

入手する経験値が半減します。

格闘成長

射撃成長

命中成長

回避成長

技量成長

命中成長

防御成長

パイロットの各能力値の成長度を指定したレベル分増加させます。マイナスのレベルを指定すると成長度が減少します。
本能力をレベル1以外で修得しても成長度の変更はパイロットのレベルが1の時からのすべての成長に適用されます。

命中基本値が150のパイロットのレベル10の時の命中は170だが、レベル11で命中成長Lv1を修得した場合、パイロットがレベル11になった時点でパイロットの命中は183になる。
(173になる訳ではない)

SP高成長

レベルアップ時の最大SPの増加量が1.5倍になります(レベル40まではレベル毎に3増加)。

SP低成長

レベルアップ時の最大SPの増加量が半減します(レベル40まではレベル毎に1増加)。

追加レベル (非表示)

パイロットの能力値をパイロットのレベルが
  • パイロットのレベル+追加レベルのレベル
であるとみなして計算します。

格闘UP (非表示)

射撃UP (非表示)

命中UP (非表示)

回避UP (非表示)

技量UP (非表示)

反応UP (非表示)

SPUP (非表示)

パイロットの各能力値を指定したレベル分増加させます。

格闘DOWN (非表示)

射撃DOWN (非表示)

命中DOWN (非表示)

回避DOWN (非表示)

技量DOWN (非表示)

反応DOWN (非表示)

SPDOWN (非表示)

パイロットの各能力値を指定したレベル分減少させます。


スペシャルパワーに関する特殊能力

精神統一

SPが最大SPの20%未満の場合、ターン開始時にSPが最大SPの10%分回復します。

SP消費減少

書式SP消費減少Lv*=別名 スペシャルパワー名称
例 SP消費減少Lv2=純粋な心 信頼 友情 愛
指定したスペシャルパワーのSP消費量を 10×SP消費減少レベル% 減少させます。スペシャルパワーは複数指定可能です。

スペシャルパワー自動発動

書式スペシャルパワー自動発動=別名 スペシャルパワー名称 必要気力
例 スペシャルパワー自動発動=未来予知 ひらめき 120
パイロットの気力が指定した気力に達すると指定したスペシャルパワーが各ターンの自軍フェイズ開始時に自動発動します。ただし、指定出来るスペシャルパワーは対象を指定する必要が無いものに限られます(対象が「自分」「全」「全味方」「全敵」のいずれか)。
なお、スペシャルパワーが発動した際にSPは消費されません。


気力に関する特殊能力

失敗時気力増加 (メインパイロット)

攻撃を外してしまった際に気力が指定したレベルだけ増加します。ただしマップ攻撃による攻撃は例外となります。

気力上限 (メインパイロット)

気力の上限が指定したレベルになります。
追加パイロットの場合、追加パイロットと通常のパイロットの気力はリンクさせる必要があるため、両方のパイロットに本能力を持たせてください。

気力下限 (メインパイロット)

気力の下限が指定したレベルになります。
追加パイロットの場合、追加パイロットと通常のパイロットの気力はリンクさせる必要があるため、両方のパイロットに本能力を持たせてください。


その他の特殊能力

技 (メインパイロット)

必要技能が「技」(技に別名が付けられている場合は「別名」)になっているか、「技」属性を持つ武装のEN消費量を技レベルに応じて減少させます。レベルによるEN消費量の減少量は以下の通りです。
レベル EN消費量(元のEN消費量に対する)
1 100%
2 90%
3 80%
4 70%
5 60%
6 50%
7 45%
8 40%
9 35%
10 30%

英雄 (メインパイロット)

HPが0になった時に英雄レベル/16の確率で発動し、HPを最大HPの半分まで回復させ、かつ気力を10増加させます。この際、戦闘メッセージ「復活」が表示されます。
(SRC Ver.1.6の勇者に相当する能力です。)

再生 (メインパイロット)

HPが0になった時に再生レベル/16の確率で発動し、HPを最大HPの半分まで回復させます。この際、戦闘メッセージ「復活」が表示されます。
(SRC Ver.1.6の素体に相当する能力です。)

浄化

浄化用武器(浄)で攻撃することにより浄化を行い、パイロット用特殊能力「再生」の発動を防ぎます。この際、戦闘メッセージ「浄化」が表示されます。なお、人間ユニット(クラスが「()」で囲まれたユニット)の場合はパイロットが浄化能力を持っていなくても浄化用武器の効果が発動します。
(SRC Ver.1.6の浄解に相当する能力です。)

2回行動 (メインパイロット)

1ターンに2回の行動が可能になります。
Optionコマンドで「2回行動能力使用」のオプションが選択されていないと無効な能力なので注意して下さい。

戦術 (メインパイロット)

コンピューターがユニットを操作する際に、技量初期値が10×戦術レベル増加したと見なして思考パターンが決定されます(命中率やダメージをより正確に予測するようになり、防御や回避を使ったり(Optionコマンドで「敵ユニット防御使用」オプション使用時)、スペシャルパワーを使う確率が増加したりします(Optionコマンドで「敵ユニットスペシャルパワー使用」オプション使用時))。
この技量増加は思考パターンにのみ影響し、クリティカル発生率には影響を与えません。

メッセージ (非表示)

書式 メッセージ=メッセージタイプ
戦闘メッセージ等の表示の際にメッセージデータやダイアログデータがパイロットの名称を使って検索されますが、本能力を使うことにより指定したメッセージタイプで検索させることが出来ます。
複数のパイロットデータ間でメッセージデータを共有させたい場合などに利用可能です。
例 メッセージ=一般兵士(ザコ)

チーム (メインパイロット)

書式チーム=チーム名
パイロットが乗るユニットが同じチームに属するユニットに対してのみ援護や支援行動を行うようになります。
対象となる行動は以下の通りです。
  • 援護攻撃
  • 援護防御
  • 指揮
  • 広域サポート
  • 広域バリア
  • 広域フィールド
  • 広域阻止
なお、特定のチームに属していないユニット(メインパイロットがチーム能力を持っていないユニット)は特定のチームに属しているユニットに対してもこれらの支援行動を行います。
従って特定のチームに属しているユニットは、同じチームに属するユニットと特定のチームに属していないユニットの両方から援護や支援効果を受ける事が出来ます。
例 チーム=ハピネス小隊

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最終更新:2009年05月04日 19:38
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