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小笠原旅行記20071206-2 - (2007/12/10 (月) 22:38:26) の1つ前との変更点
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*二時間目: 真夜中のサーカス(・・と乃亜の葛藤)
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■□■ 070821[[「乃亜の恋」(注釈・イラスト付き完成版)>小笠原旅行記20070821]] ■□■ (評価変動 +1、+1)
■□■ 071206[[「誤解と狼狽、イズナの災難」(1時間目)>小笠原旅行記20071206-1]] ■□■ (評価変動 +0、+0)
※(12月10日現在 イラスト作成中。 時々 手直しが入るやもしれません。ご了承下さい。)
(誤字脱字の修正や前後した発言の入れ替え、改行などを行っております。)
(文中の空白は、返答を返すまでの時間経過具合のめやす、とお考え下さい。)
>&bold(){【登場人物紹介】}
>○&bold(){ハリー・オコーネル}
>#ref(.jpg)
> ゲーム、絢爛舞踏祭の登場人物。“禁欲”の絢爛舞踏。
> ゲール民族出身風の風貌と名を持つ御仁。
>
>○&bold(){乃亜一型}
>#ref(.jpg)
> ナニワの迂闊者、無手法なスチャラカ技師。(おまけに小心者)
>
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:イベントは? 祭りでいいかい?
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:はい、お呼びできれば。お願いいたします。
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:・・・・・・・・・&underdot(){[[浴衣、描いて来たのですけど>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_df8adc43]]}、
・・・・・・時期的に すでに変ですよね・・・・・
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:いいですよ?
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:24度あるし
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:24度・・・! では、お願いします。
こんな感じで。
&pc(){&ref(n02-071206-3.jpg )}&mobile(){&ref(n02-1206-m.jpg )}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:はい。OKです
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(いまだ夏の気温なのですね・・!&underdot(){[[こちらとはえらい違い>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_244bd160]]}です)
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:1ふんまってね
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:はい、お願いいたします。
/*/
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーが歩いてきたよ。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){神社の下、石段の前だ}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:挨拶します。 「こんばんは、お呼びして申し訳ない」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「今日は、他の方は?」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「私一人なのだ。
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「そう・・・なのか」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「てっきり&underdot(){[[破廉恥なの>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_c4e4a50c]]}がついてきて、護衛をすると思っていた」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「祭りに来たかったのだが、 他のものとは予定が合わず。 &underdot(){[[少々心細くて>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_4d00f8ca]]}、お呼びしてしまった。
申し訳ない」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(・・・・・・ははははははは・・・・・・) >破廉恥なの
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「あの、護衛をお願いしても、よろしいだろうか?」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「承知した」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーは頭を下げた。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「ありがとうございます!」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「砂漠では、女が一人で出歩くと攫われる」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「面白い話が出来ればいいのだが」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「&underdot(){[[自分はギャグの一つも理解しない>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_d7a9f5b9]]}」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「おお、でも、ギャグの概念は記憶したのだな」(喜双)
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「……失礼した」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&underdot(){[[(誤字です・・・・orz)>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_05e7c6fa]]}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「いや、 もしかして、失礼なことを言ってしまったか? もしそうであれば申し訳ない」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「どこについていけばいいのだろう」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「ええと、まず、 お社にご挨拶をしたいと思っていたのだが、 ハリーさんは、どこか見たいところは?」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「自分は護衛だ」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「護衛には意思はない」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「&underdot(){[[石のように、黙って貴方を守ろう>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_8afe0ad8]]}」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーはそれきり黙っている。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「では、まずはお社へ行こう。 ・・貴方の隣を歩くことを許可して頂けるだろうか?」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーはだまってうなずいた。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){切ないシチュエーションだ。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&underdot(){[[右手を出してみますが。>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_9836737b]]}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){気づかれなかった。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&underdot(){[[(そうなのですか?)>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_16ed7a26]]} 了解です。 では、向かいます。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){あなた方は二人で階段を上った。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:端っこ歩きます。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){店は一軒もないねえ。閑散としている・・・}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:・・・・ええと、夜店が、一軒もなし、でしょうか。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ええ。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){真っ暗だね。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーは背筋を伸ばして、目をつぶった。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「・・・・・・・・お祭りがあると聞いていたのだが・・・・・・日にちを間違えてしまっただろうか(汗)」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「・・・?」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:見上げます。
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「そんなことはないようだ」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「音・・が聞こえる?」 聞こえますか?
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){音はないね。}
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「火星の海が見える」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&underdot(){[[同じように目をつぶってみます。>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_56031002]]}背筋のばして。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){何も見えない。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){残念ながら、心に距離がありすぎた。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「どんな海なのだ?」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「聞かせてもらっても良いだろうか?」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「皆が死ぬ海だ。美しい海だ。自分もいつかは、そこに帰るのだろう」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「・・・・」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「知恵者、聞こえるか」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){石灯籠に一つづつ、明かりがつき始めた。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){闇の中に巨大なテントが浮かび上がった。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ちょっとしたビルだ。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:テントを観察してます。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){20マイルだと、声がした。}
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「マイル?」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「・・・なにが、だろうか」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「謎かけか」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「通貨の一種だ」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「・・・・私の知っているものと一緒ならば、だが」 >マイル
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「なるほど。中に入るには20マイルか」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「真夜中のサーカスとは」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「行くなら、払おう」 ハリーさんに
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「大丈夫だ」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「ああ、ええと、 私が払える、と云う意味だ。 ・・・言葉は難しい」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「知恵者、私はこのお嬢さんにきれいなものを見せたいのだ」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「がっかりさせないように」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){テントの入り口があいた。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){&underdot(){[[デートチケット>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_a73d7481]]}二枚 と声が聞こえた。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「お知り合い、なのだろうか?」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーはポケットからそれを出すと、地面に置いて入った。}
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「奇人だが、立派な人物だ」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「・・・・デートチケットは持っていな・・・・・・・・・・・Σ
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&underdot(){[[(ハリーさんが持っているとは思ってなかったです!!)>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_f7f78c59]]}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「い、いいのか? 貴方のものであろう?」 >チケット
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「ああ」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「自分が使えるとは到底おもっていなかったが」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「船ではせいぜい、美人と豪遊したと嘘をいうつもりだ」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「&underdot(){[[来ないのか?>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_c872cc25]]}」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「&underdot(){[[美人と豪遊すればいいのに>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_6f372d3e]]}、とも思うが。 ・・・ありがとう。」 行きます!
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「申し訳ない、そして感謝を」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){貴方はテントの中に入った瞬間に浮いた。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){15mほどの高さに浮いた。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーが見上げている。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「・・わ!」 ちょっと、&underdot(){[[ハリーさんに手を伸ばしてみます。>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_e709603f]]}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーも浮いた。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーは貴方の手を握った。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(でも15m・・) &underdot(){[[哎呀>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_362d002e]]}、
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「落ち着いていい」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&underdot(){[[「はい。」>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_87fcab38]]}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){周囲が一変した。草原のなかにいる。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){貴方は草原を見下ろしている。天をいく鳥のように。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:草原・・ 「・・・・綺麗、だな」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「これ、は・・?」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「ホログラムではないな。知恵者、操作したい」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーの背がのけぞった。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){顔が歪んだ。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){頭を振った。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(たぶん、落ち着きました) 「!! 大丈夫か!!」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「ああ。降りて、見られるか? それとも季節をすすめるか?」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「&underdot(){[[何を・・・・>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_98e2badd]]}、 ええと、もう、大丈夫、なのだろうか? 痛そうだったので心配だ。」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「ああ。アイドレス記述言語をインストールされただけだ。お好みは?」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「降りて、みたいとは思うが」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「R:乃亜は降りる」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「なるほど、理解したと思う。」 >インストール
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){乃亜は一人草原に降りた。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「できれば、ハリーさんと、一緒に」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){風が吹いている。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){緑の草の匂いがした。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーも降りてきた。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){隣にいる。}
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「服を着替えることも出来る。風を動かすことも」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「自分は姿を消してさしあげよう。」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:興味深そうに周りを見てみます。 「ホログラムではないのに、操作が出来る、とは・・・
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「一緒に居て下さると、 私はとても心強く思うが」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「わかった」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーの長い髪が風に揺れている。}
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:&underdot(){[[「故郷のようだ」>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_48b0e0d8]]}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){白い雲があなたとハリーに影をつくった。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){雲はながれていき、また日向に戻った。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「ハリーさんの故郷・・? 美しいところだな。」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){凄い速度で雲が流れている。}
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「R:戦士の衣装を」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「時間が流れているのか?」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーは民族衣装を着ている。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){剣をみにつけている。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){映画みたいだ。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「とても、素敵だ。 貴方に似合う」 (微笑みます)
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「着替えてみるか?」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「貴方も」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「はい、是非お願いする」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「姫君の衣装を」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&underdot(){[[Σ>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_a63e4d18]]}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){貴方の服がスカート姿になった。長いスカートだ。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){細かい刺繍がされている。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){スカートと袖が、風に揺れている。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){二人並ぶと、似合いのようだ。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「わ、私にはもったいない衣装だな。 とても素敵だ」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「そんなことはない」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「これで、少し 貴方と一緒に歩いてみたい。 ・・・如何だろうか?」 首を傾げます。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーはうなずいた。}
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「自分は貴方の護衛だ」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:では、再度右手を出してみます、が・・・
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーは恭しく礼儀にとってひざまずいた。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「今は、ここでは 護衛はいらないであろう?」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){貴方の手を取ってキスをした。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&underdot(){[[Σ @@>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_46446e99]]}
/*/
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:はい。お疲れ様でした。
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:おお疲れ、さまでした。
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:ありがとうございました。 (本日2度目、乃亜Ⅰ型が倒れました)
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:中々思い通りにならんもんですね。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:それはPCが?(笑)
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:すみません(汗)。 地雷原に突撃していたような気がしております。
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:PC、プレイヤー、共にです!!
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:なにそれ(笑)
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(ハリーさんを、 傷つけるつもりでは、まったくないのですが・・!! が!!)
話が下手すぎですね・・・
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:まあ、ハリーもひどい男だからなあ。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:英吏にならぶ、優しいけどひどい人だよ
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(そして、このような感想は まったくもってお門違いであるのは 重々判っているのですが、
ハリーさんが格好良すぎて、 ハリーさんではないようです・・・!)
(それはおらが船が変なだけ・・・)
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:ひどい、・・・・でしょうか????
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:ひどいねえ。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:手を出しても絶対気づかないふりしてるし
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:黙って歩くというのはせつないねえ
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:ああ、やはり 気づかないふりでしたか(笑)。
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:せつない、でしょうか。 ううむ。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:いや。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:惚れてたら冷静な判断無理だから。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:きにせんでも
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:ぐるぐるしっぱなしでした・・・・・・・orz
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:ははは。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:評価は+1+1でした。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:秘宝館には2・2で依頼出来ます。
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:Σ あ、ありがとうござました!
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:では解散しましょう。おつかれさまでしたー
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:上がるとは思ってませんでした。 はい、ありがとうございました。 お疲れ様でした!
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:ではー
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:はい、お忙しいところ、ありがとうございました。では。
[[>>二時間目 注釈一覧>071206-2:用語集]]
*二時間目: 真夜中のサーカス(・・と乃亜の葛藤)
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■□■ 070821[[「乃亜の恋」(注釈・イラスト付き完成版)>小笠原旅行記20070821]] ■□■ (評価変動 +1、+1)
■□■ 071206[[「誤解と狼狽、イズナの災難」(1時間目)>小笠原旅行記20071206-1]] ■□■ (評価変動 +0、+0)
※(12月10日現在 イラスト作成中。 時々 手直しが入るやもしれません。ご了承下さい。)
(誤字脱字の修正や前後した発言の入れ替え、改行などを行っております。)
(文中の空白は、返答を返すまでの時間経過具合のめやす、とお考え下さい。)
>&bold(){【登場人物紹介】}
>○&bold(){ハリー・オコーネル}
>#ref(h-00.jpg)
> ゲーム、絢爛舞踏祭の登場人物。“禁欲”の絢爛舞踏。
> ゲール民族出身風の風貌と名を持つ御仁。
>
>○&bold(){乃亜一型}
>#ref(N-00.jpg)
> ナニワの迂闊者、無手法なスチャラカ技師。(おまけに小心者)
>
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:イベントは? 祭りでいいかい?
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:はい、お呼びできれば。お願いいたします。
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:・・・・・・・・・&underdot(){[[浴衣、描いて来たのですけど>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_df8adc43]]}、
・・・・・・時期的に すでに変ですよね・・・・・
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:いいですよ?
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:24度あるし
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:24度・・・! では、お願いします。
こんな感じで。
&pc(){&ref(n02-071206-3.jpg,right )}&mobile(){&ref(n02-1206-m.jpg )}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:はい。OKです
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(いまだ夏の気温なのですね・・!&underdot(){[[こちらとはえらい違い>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_244bd160]]}です)
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:1ふんまってね
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:はい、お願いいたします。
/*/
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーが歩いてきたよ。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){神社の下、石段の前だ}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:挨拶します。 「こんばんは、お呼びして申し訳ない」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「今日は、他の方は?」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「私一人なのだ。
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「そう・・・なのか」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「てっきり&underdot(){[[破廉恥なの>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_c4e4a50c]]}がついてきて、護衛をすると思っていた」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「祭りに来たかったのだが、 他のものとは予定が合わず。 &underdot(){[[少々心細くて>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_4d00f8ca]]}、お呼びしてしまった。
申し訳ない」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(・・・・・・ははははははは・・・・・・) >破廉恥なの
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「あの、護衛をお願いしても、よろしいだろうか?」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「承知した」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーは頭を下げた。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「ありがとうございます!」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「砂漠では、女が一人で出歩くと攫われる」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「面白い話が出来ればいいのだが」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「&underdot(){[[自分はギャグの一つも理解しない>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_d7a9f5b9]]}」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「おお、でも、ギャグの概念は記憶したのだな」(喜双)
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「……失礼した」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&underdot(){[[(誤字です・・・・orz)>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_05e7c6fa]]}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「いや、 もしかして、失礼なことを言ってしまったか? もしそうであれば申し訳ない」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「どこについていけばいいのだろう」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「ええと、まず、 お社にご挨拶をしたいと思っていたのだが、 ハリーさんは、どこか見たいところは?」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「自分は護衛だ」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「護衛には意思はない」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「&underdot(){[[石のように、黙って貴方を守ろう>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_8afe0ad8]]}」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーはそれきり黙っている。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「では、まずはお社へ行こう。 ・・貴方の隣を歩くことを許可して頂けるだろうか?」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーはだまってうなずいた。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){切ないシチュエーションだ。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&underdot(){[[右手を出してみますが。>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_9836737b]]}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){気づかれなかった。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&underdot(){[[(そうなのですか?)>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_16ed7a26]]} 了解です。 では、向かいます。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){あなた方は二人で階段を上った。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:端っこ歩きます。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){店は一軒もないねえ。閑散としている・・・}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:・・・・ええと、夜店が、一軒もなし、でしょうか。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ええ。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){真っ暗だね。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーは背筋を伸ばして、目をつぶった。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「・・・・・・・・お祭りがあると聞いていたのだが・・・・・・日にちを間違えてしまっただろうか(汗)」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「・・・?」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:見上げます。
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「そんなことはないようだ」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「音・・が聞こえる?」 聞こえますか?
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){音はないね。}
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「火星の海が見える」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&underdot(){[[同じように目をつぶってみます。>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_56031002]]}背筋のばして。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){何も見えない。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){残念ながら、心に距離がありすぎた。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「どんな海なのだ?」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「聞かせてもらっても良いだろうか?」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「皆が死ぬ海だ。美しい海だ。自分もいつかは、そこに帰るのだろう」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「・・・・」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「知恵者、聞こえるか」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){石灯籠に一つづつ、明かりがつき始めた。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){闇の中に巨大なテントが浮かび上がった。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ちょっとしたビルだ。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:テントを観察してます。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){20マイルだと、声がした。}
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「マイル?」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「・・・なにが、だろうか」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「謎かけか」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「通貨の一種だ」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「・・・・私の知っているものと一緒ならば、だが」 >マイル
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「なるほど。中に入るには20マイルか」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「真夜中のサーカスとは」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「行くなら、払おう」 ハリーさんに
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「大丈夫だ」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「ああ、ええと、 私が払える、と云う意味だ。 ・・・言葉は難しい」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「知恵者、私はこのお嬢さんにきれいなものを見せたいのだ」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「がっかりさせないように」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){テントの入り口があいた。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){&underdot(){[[デートチケット>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_a73d7481]]}二枚 と声が聞こえた。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「お知り合い、なのだろうか?」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーはポケットからそれを出すと、地面に置いて入った。}
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「奇人だが、立派な人物だ」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「・・・・デートチケットは持っていな・・・・・・・・・・・Σ
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&underdot(){[[(ハリーさんが持っているとは思ってなかったです!!)>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_f7f78c59]]}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「い、いいのか? 貴方のものであろう?」 >チケット
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「ああ」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「自分が使えるとは到底おもっていなかったが」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「船ではせいぜい、美人と豪遊したと嘘をいうつもりだ」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「&underdot(){[[来ないのか?>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_c872cc25]]}」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「&underdot(){[[美人と豪遊すればいいのに>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_6f372d3e]]}、とも思うが。 ・・・ありがとう。」 行きます!
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「申し訳ない、そして感謝を」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){貴方はテントの中に入った瞬間に浮いた。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){15mほどの高さに浮いた。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーが見上げている。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「・・わ!」 ちょっと、&underdot(){[[ハリーさんに手を伸ばしてみます。>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_e709603f]]}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーも浮いた。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーは貴方の手を握った。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(でも15m・・) &underdot(){[[哎呀>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_362d002e]]}、
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「落ち着いていい」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&underdot(){[[「はい。」>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_87fcab38]]}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){周囲が一変した。草原のなかにいる。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){貴方は草原を見下ろしている。天をいく鳥のように。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:草原・・ 「・・・・綺麗、だな」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「これ、は・・?」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「ホログラムではないな。知恵者、操作したい」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーの背がのけぞった。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){顔が歪んだ。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){頭を振った。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(たぶん、落ち着きました) 「!! 大丈夫か!!」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「ああ。降りて、見られるか? それとも季節をすすめるか?」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「&underdot(){[[何を・・・・>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_98e2badd]]}、 ええと、もう、大丈夫、なのだろうか? 痛そうだったので心配だ。」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「ああ。アイドレス記述言語をインストールされただけだ。お好みは?」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「降りて、みたいとは思うが」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「R:乃亜は降りる」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「なるほど、理解したと思う。」 >インストール
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){乃亜は一人草原に降りた。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「できれば、ハリーさんと、一緒に」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){風が吹いている。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){緑の草の匂いがした。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーも降りてきた。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){隣にいる。}
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「服を着替えることも出来る。風を動かすことも」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「自分は姿を消してさしあげよう。」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:興味深そうに周りを見てみます。 「ホログラムではないのに、操作が出来る、とは・・・
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「一緒に居て下さると、 私はとても心強く思うが」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「わかった」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーの長い髪が風に揺れている。}
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:&underdot(){[[「故郷のようだ」>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_48b0e0d8]]}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){白い雲があなたとハリーに影をつくった。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){雲はながれていき、また日向に戻った。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「ハリーさんの故郷・・? 美しいところだな。」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){凄い速度で雲が流れている。}
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「R:戦士の衣装を」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「時間が流れているのか?」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーは民族衣装を着ている。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){剣をみにつけている。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){映画みたいだ。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「とても、素敵だ。 貴方に似合う」 (微笑みます)
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「着替えてみるか?」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「貴方も」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「はい、是非お願いする」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「姫君の衣装を」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&underdot(){[[Σ>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_a63e4d18]]}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){貴方の服がスカート姿になった。長いスカートだ。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){細かい刺繍がされている。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){スカートと袖が、風に揺れている。}
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){二人並ぶと、似合いのようだ。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「わ、私にはもったいない衣装だな。 とても素敵だ」
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「そんなことはない」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「これで、少し 貴方と一緒に歩いてみたい。 ・・・如何だろうか?」 首を傾げます。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーはうなずいた。}
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「自分は貴方の護衛だ」
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:では、再度右手を出してみます、が・・・
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){ハリーは恭しく礼儀にとってひざまずいた。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「今は、ここでは 護衛はいらないであろう?」
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:&color(#3333FF){貴方の手を取ってキスをした。}
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&underdot(){[[Σ @@>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/231.html#id_46446e99]]}
/*/
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:はい。お疲れ様でした。
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:おお疲れ、さまでした。
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:ありがとうございました。 (本日2度目、乃亜Ⅰ型が倒れました)
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:中々思い通りにならんもんですね。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:それはPCが?(笑)
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:すみません(汗)。 地雷原に突撃していたような気がしております。
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:PC、プレイヤー、共にです!!
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:なにそれ(笑)
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(ハリーさんを、 傷つけるつもりでは、まったくないのですが・・!! が!!)
話が下手すぎですね・・・
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:まあ、ハリーもひどい男だからなあ。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:英吏にならぶ、優しいけどひどい人だよ
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(そして、このような感想は まったくもってお門違いであるのは 重々判っているのですが、
ハリーさんが格好良すぎて、 ハリーさんではないようです・・・!)
(それはおらが船が変なだけ・・・)
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:ひどい、・・・・でしょうか????
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:ひどいねえ。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:手を出しても絶対気づかないふりしてるし
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:黙って歩くというのはせつないねえ
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:ああ、やはり 気づかないふりでしたか(笑)。
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:せつない、でしょうか。 ううむ。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:いや。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:惚れてたら冷静な判断無理だから。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:きにせんでも
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:ぐるぐるしっぱなしでした・・・・・・・orz
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:ははは。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:評価は+1+1でした。
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:秘宝館には2・2で依頼出来ます。
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:Σ あ、ありがとうござました!
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:では解散しましょう。おつかれさまでしたー
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:上がるとは思ってませんでした。 はい、ありがとうございました。 お疲れ様でした!
&color(#3333FF){&bold(){芝村}}:ではー
&color(#33CC66){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:はい、お忙しいところ、ありがとうございました。では。
[[>>二時間目 注釈一覧>071206-2:用語集]]