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乃亜・クラウ・オコーネル(T20版) - (2017/08/20 (日) 23:30:40) の最新版との変更点

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大部品: 散歩好き >https://www29.atwiki.jp/feg2/sp/pages/600.html (作:久珂あゆみさん) 大部品: 西国人 >https://www29.atwiki.jp/feg2/pages/608.html (作:久珂あゆみさん) 大部品: 絵描き(職業) >https://www7.atwiki.jp/genz/pages/683.html (作:無名騎士藩国さん) 大部品: 名パイロット(共有版) >https://www7.atwiki.jp/genz/pages/653.html (作:無名騎士藩国さん) 大部品: 金庫番 >https://www6.atwiki.jp/aonoaohito/pages/95.html (作:蒼のあおひと@満天星国さん) 大部品: 参謀 >https://www24.atwiki.jp/kinoutundf/pages/29.html (作:はるさん) 大部品: 吏族  >http://farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?%CD%F9%C2%B2_id4 (作:風杜さん) 大部品: 法の司 >https://www8.atwiki.jp/howlingdog/pages/89.html (作:鷺坂祐介さん) (「大部品: 法の司長」「大部品: 上位裁定者」をOFFさせて頂きます) 大部品: 法の執行者の紋章 >https://www39.atwiki.jp/nowinthenorth/pages/162.html (作:青狸さん) *部品構造 -大部品: 乃亜・クラウ・オコーネル(T20版) RD:144 評価値:12 --大部品: 日常 RD:19 評価値:7 ---部品: 外見 ---部品: 気性 ---部品: 口調 ---部品: 呼び方 ---大部品: 好きなもの RD:15 評価値:6 ----部品: 好みの食べ物 ----部品: 動物いろいろ ----部品: 家事全般 ----大部品: 散歩好き RD:12 評価値:6 -----部品: 散歩とは -----部品: 散歩好きと呼ばれるまで -----大部品: 散歩の楽しみ方 RD:5 評価値:3 ------部品: 風景を眺める ------部品: 季節を感じる ------部品: 人とのふれあい ------部品: 抜け道探し ------部品: 日常の変化に気付く -----大部品: 散歩に適した服装 RD:3 評価値:2 ------部品: 歩きやすい靴 ------部品: 帽子 ------部品: 汗をかいてもいい服 -----大部品: 散歩に持っていく推奨アイテム RD:1 評価値:0 ------部品: 散歩に何をもっていけばいい? -----大部品: 散歩中の挨拶(技術) RD:1 評価値:0 ------部品: 散歩中の挨拶の効果 --大部品: プロフィール RD:32 評価値:8 ---大部品: 成人者 RD:4 評価値:3 ----部品: 成人者とは ----部品: 自立 ----部品: 自身への責任 ----部品: 自己実現 ---大部品: 西国人 RD:13 評価値:6 ----大部品: 身体的特徴 RD:3 評価値:2 -----部品: 系譜 -----部品: 遺伝子損傷 -----部品: 灰色の髪 ----大部品: 種族的特徴 RD:10 評価値:5 -----部品: 部族 -----部品: 大家族 -----部品: 合議制 -----部品: 繁栄の裏 -----部品: 母系社会 -----部品: 環境 -----部品: 商売 -----部品: 金融嫌い -----部品: 食事 -----部品: 友誼 ---大部品: 絵描き(職業) RD:14 評価値:6 ----部品: 歴史 ----部品: 人に絵を見せてこそ絵描き ----大部品: イラスト作成工程 RD:7 評価値:4 -----部品: 構想、構図 -----部品: ラフ作成 -----部品: 線を選び取っていく -----部品: 線画作成 -----部品: 暗い側から描く -----部品: 光の当たる部分を立ち上げていく -----部品: 仕上げ、完成 ----大部品: デッサン力の涵養 RD:4 評価値:3 -----部品: そもそもデッサンとは -----部品: なぜ必要なのか -----部品: ひたすら観察 -----部品: デフォルメにもデッサンは必要 ----部品: 絵描き(職業)の流用実績 ---部品: できたらいいなあ --大部品: 着用職業 RD:27 評価値:8 ---大部品: 名パイロット(共有版) RD:27 評価値:8 ----大部品: パイロット(共有版) RD:13 評価値:6 -----大部品: パイロット訓練による能力涵養 RD:6 評価値:4 ------部品: 戦闘訓練 ------部品: ブリーフィング ------部品: パイロット準備過程の修了 ------部品: 操縦経験 ------部品: 能力の適正検査 ------部品: マニュアル把握 -----大部品: パイロットにおける一般任務 RD:6 評価値:4 ------部品: 編隊行動 ------部品: 自機管理 ------部品: 状況判断 ------部品: 待機任務 ------部品: 健康管理 ------部品: 部隊行動基準 -----部品: パイロット(共有版)の流用実績 ----部品: エンブレム ----部品: 指揮能力 ----部品: 教官経験者 ----部品: 隊の写真 ----部品: 勲章 ----部品: 自己鍛錬 ----部品: 記念の航空用腕時計 ----部品: 優れた空間把握能力 ----部品: 経験による行動の裏付け ----部品: イエロージャンパー ----部品: 戦闘時の緊急対応 ----部品: 各種環境への対応 ----部品: 高G適正 ----部品: 名パイロット(共有版)の流用実績 --大部品: 出仕経歴 RD:49 評価値:9 ---大部品: 金庫番 RD:9 評価値:5 ----部品: 制限 ----大部品: 職場環境 RD:3 評価値:2 -----部品: 仕事場 -----部品: デスクとパソコン -----部品: 飲食 ----大部品: 業務 RD:5 評価値:3 -----部品: 日常業務 -----部品: シフト制 -----部品: 守秘義務 -----部品: コネクション -----部品: お給料 ---大部品: 参謀 RD:10 評価値:5 ----大部品: 参謀の要点 RD:5 評価値:3 -----部品: 参謀への起家 -----部品: 初級参謀 -----部品: 三年の参謀経験 -----部品: 中級参謀 -----部品: 職業参謀 ----大部品: 参謀の編成行為 RD:1 評価値:0 -----部品: 編成 ----大部品: 参謀の作戦立案行為 RD:2 評価値:1 -----部品: 戦況分析 -----部品: 作戦立案 ----大部品: 参謀の助言行為 RD:1 評価値:0 -----部品: 参謀の助言 ----大部品: 参謀の指揮行為 RD:1 評価値:0 -----部品: 指揮代行 ---大部品: 吏族 RD:12 評価値:6 ----部品: 尚書省への出仕 ----部品: 工部事務 ----部品: 紋章事務 ----部品: 財務事務 ----部品: 運輸事務 ----部品: 出仕者の作業 ----部品: 吏族試験 ----部品: 藩国における役割 ----部品: 起家・栄達 ----部品: 功労に対する対価 ----部品: 不正に対する罰則について ----部品: 報告と連絡と相談 ---大部品: 法の司 RD:18 評価値:7 ----大部品: 法の司長 RD:7 評価値:4 -----部品: 必須資格:2級 -----部品: 臨時昇級 -----部品: 処理権限 -----部品: 任期 -----部品: 選出方法 -----部品: 任命規則:プレイヤー -----部品: 任命規則:設定国民 ----大部品: 上位裁定者 RD:2 評価値:1 -----部品: 必要資格:3級以上 -----部品: 業務内容 ----大部品: 一般作業者 RD:2 評価値:1 -----部品: 必要資格:無級~4級 -----部品: 作業内容 ----部品: 作業場所:大法院内作業施設 ----部品: 指示・報告の規則 ----部品: 作業時間の順守 ----部品: 不正行為の厳しい取り締まり ----部品: 作業水準の保持 ----部品: 起家・栄達:法の司 ----部品: 藩国内での役割 --大部品: 持ち物 RD:11 評価値:5 ---大部品: 誓いの指輪(乃亜版) RD:6 評価値:4 ----部品: あらまし ----部品: 素材と造り ----部品: 結婚指輪 ----部品: 付ける場所 ----部品: 加護の特殊 ----部品: もらった時期 ---大部品: 法の執行者の紋章 RD:4 評価値:3 ----部品: 大法院から贈られた指輪 ----部品: 国民からの尊敬 ----部品: 法執行時の判定修正 ----部品: 遵守の証 ---部品: モスリンのベール --大部品: 特別職業 RD:6 評価値:4 ---大部品: ハリーの姫君 RD:6 評価値:4 ----部品: 着ると ----部品: 着用制限 ----部品: 守られる ----部品: イメージ ----大部品: ハリーの姫君の祈り RD:2 評価値:1 -----部品: 使用効果 -----部品: 祈りとは *部品定義 **部品: 外見 白に近い灰色の髪は最近、長めのボブくらいに伸びた。基本は動きやすく肌を見せない服装を好むが、はりーさんと会う時はおめかしする。 **部品: 気性 猪突猛進で突っ走りがち。心配性でもあるが、こうと決めたら強気で短気。はりーさんも時に手を焼くほどの頑固者。 **部品: 口調 基本は男言葉。最近少し女らしい言い回しも覚えてきた・・らしい(?)。時々、言葉を盛大に間違えることもある。 **部品: 呼び方 正式にはヘイリーだが、普段は「はりーさん」と呼んでいる。「さん」までが呼び名。色々な感情が入り混じりすぎて、名を呼ぼうとするだけでひらがなしかはなせなくなっているらしい。 **部品: 好みの食べ物 料理や菓子作りは好きで、パイやパン作り、野戦仕様のバケツ料理もそこそこ得意であると思っている。紅茶はうんと濃い目のミルクティが良い。 **部品: 動物いろいろ 昆虫・爬虫類含めわりと何でも可愛い・格好良いと思うが、特に愛らしい猫と大きな動物が大好き。シャチやゾウガメにも憧れている。 **部品: 家事全般 家のことをするのは楽しい。お掃除して、お洗濯して、お買い物して料理を作る。美味しい、ふかふか!と喜んでくれる人がいるのは、もっと素敵だ。 **部品: 散歩とは 自宅や滞在している場所の周辺を、とりとめもなく、ぶらぶらと歩くことを言う。 目的は気晴らしや、健康のため、ペットの世話など様々である。 **部品: 散歩好きと呼ばれるまで ただ数度散歩をしただけで散歩好きとは呼ばれない。 頻繁に散歩をし習慣となってそれを楽しんでいる者を散歩好きと呼ぶ。 **部品: 風景を眺める 普段通らない道を通り、新しい風景を楽しむというものも散歩の魅力の一つである。 観光などで知らない土地にいったときなどもこれにあてはまる。 **部品: 季節を感じる 散歩中、道端に生えている草花のうつろい。同じ時間帯でも変わる日の長さ。そして気温の変化。 散歩は季節を感じるのにぴったりである。 **部品: 人とのふれあい 散歩の良い所はご近所づきあいが増えることだろう。 すれ違うたび挨拶をしお互い顔を覚えることで交流が増える。 **部品: 抜け道探し よく知ったご近所といえど通ったことのない小道、入ったことのない商店などあるかもしれない。 散歩しながらそういう場所を開拓し自分の行動範囲を広げていく。 **部品: 日常の変化に気付く 日課のように散歩をしていると 日常に変化があったとき気付きやすくなる。 あそこに引っ越してきた人がいる、とか新しいパン屋さんが出来てるなど そういう違いを探すのも楽しみの一つだろう **部品: 歩きやすい靴 歩きやすい靴とは自分にサイズのあった、底のしっかりした靴で、おもにスニーカーなどをさす。 自分にあった靴を選ぶことで靴擦れなどを起さずにすむ。 また歩きやすい靴は疲労軽減効果もある。 **部品: 帽子 頭部にかぶるもので、頭部を物理的に保護し、また、強い日差しや熱中症からも守ってくれる。 最近はUVカット加工がされているものもある。 **部品: 汗をかいてもいい服 オシャレ着などではない、普段着に近いもの もしくは運動する前提で汗をかいて汚れてもよく、動きやすい服装のこと。 **部品: 散歩に何をもっていけばいい? 散歩場所がもしご近所でも 外出するのに何があるかはわからない。 時間や場所、季節にあわせて持っていくアイテムを決めよう。 ・迷ったときのための地図がわりや他者との連絡手段のために携帯(気になることを調べる辞書代わりにもなる) ・ペットボトルや水筒など 飲み物の入ったもの。 ・ぱっと必要になったとき使える程度の金銭 ・汗をぬぐうタオル ・万歩計 **部品: 散歩中の挨拶の効果 相手にその時と状況、関係性にあった言葉で挨拶をする。 朝なら「おはようございます!」 昼なら「こんにちは!」 さわやかに挨拶できればお互いにすがすがしい気分になれるぞ! **部品: 成人者とは 国や文化・地域によって違うが、概ね16~21才の成年に達した人間を云う。成人、大人、一人前とも言い換えられる。 **部品: 自立 自分にできること、できないことを判断し自覚すること。できないことの預け先、頼るべきものを理解し、利用できること。 **部品: 自身への責任 自分自身をなるべく健康・健全に保持するため、自分自身の世話をすること。 身を守り、食事をし、休息をとり、風呂や着替えなどで清潔な身なりに整え、人や周囲と係わり、それらをするための準備ができる。 **部品: 自己実現 何がしたいか、何をするか、どうやって成すかを考え、自分で決め、そのための行動をすることができること。これらが出来ない場合、半人前と呼ばれることもある。 **部品: 系譜 西国人のルーツは××××の出現地点だった砂漠に移住してきた南国人とされている。 褐色の肌は日差しのせいもあるが、もしかしたら南国人だった頃の名残かもしれない。 **部品: 遺伝子損傷 西国人は×××由来の遺伝子損傷が多く、人の形質を守るために身体の一部を機械化することがある。 西国人にサイボーグが多いのはこのためである。 **部品: 灰色の髪 南国人を祖先に持つとされる西国人だが 南国人の金髪とは違う灰色の髪を持つ。 遺伝子損傷が多いことに由来するのかもしれない。 **部品: 部族 西国人は伝統的に部族を重んじる。 これは厳しい砂漠の環境で暮らしていく中でまとまらなければ生きていけなかったからであろう。 **部品: 大家族 西国人は大家族主義である。 部族を重んじることにも繋がるが、仲間を兄弟として扱い、家族として助け合う。 **部品: 合議制 西国人は部族合議制で国を経営しており 投票、選挙もこの一環である。 一般的に合議制を用いる理由は、判断の慎重さや公正さ、民主的正統性が担保されると考えられているからである。 **部品: 繁栄の裏 西国の地下には例外なく遺跡がある。これは××××の出現位置だった影響だろう。 西国人は時にこの遺跡を利用して国を繁栄させた。 **部品: 母系社会 西国人は母系社会であり、異母兄弟には相続権がない。 遺伝子損傷のせいで、人の形質を守るために より人間を産む女性基準で社会が出来たせいである。 **部品: 環境 西国人は森の破壊などは気にしないが、水源やオアシスは非常に大 事にしている。 砂漠では水が何より大事であったからである。 **部品: 商売 西国人は商業の民であり商売を重んじる。 砂漠という環境で食料を生産し辛い中、交易で国を大きくしてきた故だろう。 **部品: 金融嫌い 西国人は実体経済を重んじ、金融を嫌う。 資源国と して借金を踏み倒されることが多く、苦い思いをしたからである。 **部品: 食事 西国人は食事を床に座って食べ、テーブルを用いない。 地べたに敷物を敷いてそこに座って皆で食事をする。 砂漠の民だった頃の風習である。 **部品: 友誼 西国人と友誼を結ぶには水を一緒に飲むといい。 砂漠の民にとって水は命そのもの、それを分け合うということは家族になるということだ。 **部品: 歴史 ニューワールドにおいて、世界を彩る鮮やかな表現で、世界の情景をプレイヤーに伝え続けてきたのが技族だ。そんな中で二次元に様々な色で世界を描き出すのが絵描きさんである。 **部品: 人に絵を見せてこそ絵描き 趣味であれ、仕事であれ、絵を発表するということは人に見られる。もっと言えば評価を受けるということである。 評価はもちろん肯定的な意見だけではない。 練習しはじめの駆け出しの頃は、そもそも絵を何時間何日かけて描いても大概の人からの感想は「ふーん」「なんか変」である。つらい。 それでも描きたいものがあり、自分の思った通りに絵を描き、そして表現したものがきちんと見る人に伝わるように努力した者が、絵かきである。 **部品: 構想、構図 絵を描くにあたってまずいちばんはじめに必要なのが構想と構図の決定だ。頭の中であれこれ描きたい絵についてわくわく考える。頭の中にぼんやり浮かび上がる理想の絵をうまく出力するのだ。 **部品: ラフ作成 描きたい絵を大づかみでスケッチしていく。この時線は沢山引くようにする。書き直しを惜しまず、ピンとくるまで、納得するまでどんどん書き直そう **部品: 線を選び取っていく 描き終わったラフはなんとなく上出来に見える。それは沢山引いた線の中に自分にとっていいと思える線が混じっているからで、線が多いとなんとなくうまい絵に見えるのはそのためである。 その中からいい線だけを選び取って、トレスしていき、洗練させていくのだ。 **部品: 線画作成 いい線が選び取れたら、これを基に線画を引いていく。線の入りと抜きに納得がいくまでやり直す。しんどいが狙った線画引けた時の喜びは格別だ。 **部品: 暗い側から描く 色の付け方には様々な方法がある。これが正解といい切れるものはない。一例として、イラスト全体を濃い影の色から着彩していく。ここから光が当たる部分を立ち上げていくのだ。 **部品: 光の当たる部分を立ち上げていく 光源を意識して、光のあたる部分を立ち上げていく。ここが一番好きだという絵描きは多い。絵全体に彩りが増え、より立体感を感じるようになる。 **部品: 仕上げ、完成 絵を見る人のことを意識して、まずどこに目がいくのか、片手落ちになっている場所がないかを良く確認し、細部まで仕上げていく。丹念に掻き上げた絵の、たった一部の手抜きがすべてを台無しにすることもある。 仕上げは入念に行うべきだろう。 **部品: そもそもデッサンとは 素描とも呼ばれる。物体の形体や明暗などを平面に描画する美術の基礎中の基礎のことであるが、そもそもはただそれだけのことを指す。 **部品: なぜ必要なのか デッサンとは立体を平面に描画することであり、これを練習できていない人は人をかいてもどこか立体の狂った違和感を感じる絵を書いてしまいがちである。 絵描きは誰もがデッサンを完璧にできているわけではもちろんないが、ある程度自然な絵を描くためにデッサンを練習するのが早道であるのは言うまでもないだろう。 **部品: ひたすら観察 デッサンはそのものを克明に描くことだ。 デッサンの練習をしないで町を歩いているときも、すべてを絵に書くつもりでよく観察しておくことは、その絵描きの描く絵にリアルさを与える。 **部品: デフォルメにもデッサンは必要 デフォルメを施されたイラストなどを見ていると、一見、陰影表現を主としているデッサンは重要では無いと思われがちだ。 マンガのキャラクターを描く分にはリアルにかけなくてもいいじゃないかと思うのが人情である。 しかし、商業作品として世の中に出ている完成されたイラストというのはデッサンをきちんと成されているものであって、口を挟む隙間が無い程完成されていると言える。 リアルなものを知っているからこそのデフォルメなのだ。 マンガ絵を描きたい場合でも、リアルなものを書ける力は非常に重要だ。 **部品: 絵描き(職業)の流用実績 このアイドレスは冴月@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 久珂あゆみ@FEG様の【久珂あゆみ@T20】に流用されました。 **部品: できたらいいなあ 小さな工房から引き継いだ、小さな洋服屋を準備している。ナニワの布製品を使って、産業が起こせたらいいなあ。 **部品: 戦闘訓練 平時からの仮想敵との戦闘訓練により、想定可能な敵の構成・戦術への対応方法を学習している。 全てを網羅している訳では無いが、体系だてて学ぶことで、その延長として柔軟に対応することを目指す。 **部品: ブリーフィング 作戦行動前に隊全体で行われる綿密な打ち合わせ。 戦況の確認であったり、作戦行動に求められる目標であったり内容は多岐にわたるが、 パイロットにとっては、全体の中で自分のすべきことを把握する重要な情報交換の場となる。 **部品: パイロット準備過程の修了 パイロットとはエリートであり、訓練課程により、工学、航法、通信、法規など各種の知識を身に付け 戦場での活動はそれらに裏付けられていることが求められる。 また、実際の操縦技能は、初歩の操縦を訓練機により習熟した後、実機にて戦闘機動など実践に即した訓練が行われる。 **部品: 操縦経験 一般的にパイロットの技量とは、機体を操縦した時間に依存する。 特定の機体・機種に関し継続して訓練を行った時間の累積により一人前のパイロットと扱われ 訓練部隊に組み込まれてより5年間、第一線部隊で最低1年間従事することで1人前となる。 **部品: 能力の適正検査 基本的な作業能力に加え、機体操縦時のマルチタスク能力、会話への適切な対応といった検査に加え パイロット向けの検査、身体測定、血液検査、脳波測定、斜位測定、心電図、深視力、視野、精神内科の問診などが行われる 精神の形質について調査され、残虐性といった社会倫理に欠けると判断されたものは不適格とされる。 前科などの経歴も調査され、問題があるようであれば、これもまた不適格と判断される。 これら個人の資質を内外から徹底的に検査した後に、ベテランパイロットとの面接、実際のフライトでの最終的な適正が問われる。 これらの項目のためパイロット登用試験は狭き門となる。 **部品: マニュアル把握 パイロットに多彩なマニュアルは付き物である。 随時更新されるマニュアルを把握し緊急時対応を行える事は パイロットの基本教養であり命を救う綱であるとともに 最大の武器の一つである。 **部品: 編隊行動 戦闘時に僚機と自機の位置を維持する技術。 集団で行動するための基本スキルであり、練度を見るための目安ともなる。 中距離での戦闘では統制射撃との組み合わせで威力を発揮する。 **部品: 自機管理 機体の消耗状況の把握に長ける能力。 戦闘中に機体の不調が発生することは即座に死を意味するため 自機の僅かな変調から起こりうる異常を予想する。 **部品: 状況判断 冷静な状況判断により、局所的な有利不利を察知する能力。 目まぐるしく変化する状況をつぶさに捉え、次の行動を決定するための 観察・整理を行うことで可能な限り自軍に有利な行動を選択する。 **部品: 待機任務 パイロットの任務の1つ、領空(領土、領宙)侵犯に対してスクランブル発進し、これを迎撃する。 違法に自国へ侵入を試みる軍隊・賊への牽制や哨戒、迎撃へ即時対応するための準備。 一方で、救難を求める対象への対応も含める。 シフト制により24時間対応可能。 **部品: 健康管理 パイロットは機体の1部品としての側面が強く、健康診断で問題がある場合即座に不適格として後方勤務となる。 そのため、常日頃より自身の健康管理に対する要求ハードルが高く設定される。 **部品: 部隊行動基準 軍隊の一員として、交戦に関する規律を明文化したもの。国際法規における交戦倫理にあたる条項を参考に 一般市民への攻撃禁止等の基本的な倫理を定めた内容。 敵国へ露見すると手の内を晒すこととなるため、自国の軍隊を管理する省庁と下部組織内においてのみ閲覧可能。 **部品: パイロット(共有版)の流用実績 このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。 **部品: エンブレム 名パイロットは機体に自身を示すエンブレムや撃墜マークなどを示すことがある。 これは彼らの功績を示す格好のステータスであり、彼らの誇りでもある。 **部品: 指揮能力 名パイロットとは引いては優秀な指揮官としての側面を持ち合わせていることが多い。 これは僚機の持つポテンシャルを引き出し、隊全体の実力を多いに底上げする。 名パイロットが居る隊では練度が向上しやすく、新たな名パイロットを生み出す要因となる。 **部品: 教官経験者 名パイロットは、その技能および前線での戦術的経験を重宝されるがため 教官として後方における兵の訓練にあたる任務が与えられる。 これらの教官が前線に戻るとき、元生徒である兵士、あるいは士官との間では ある種の信頼関係により発言力が増すことがある。 **部品: 隊の写真 名パイロットとは多数の戦場を生き抜いてきた者ともいえる。 戦場における僚機の脱落は常に起こり、知り合いが故人となることも少なくない。 写真には色々な思い出が詰まっている。 **部品: 勲章 名パイロットと認められる客観的な証明の一つ。 多くは隊内外からは成した功績などで認められるが 身内以外では物品による証明が何故か求められる。 **部品: 自己鍛錬 名パイロットとは、裏で地道な努力を続けている者が多い。 彼らにとって日々の鍛錬とは日常であり、気にすることはないが その意識しない行動によって、戦場での結果は出ている。 **部品: 記念の航空用腕時計 記念の航空用腕時計: 無名騎士藩国ではパイロットがある程度の功績を上げ 名パイロットとして呼ばれるようになると、航空用腕時計を渡す習慣がある。 これは、航空機時代に使われていた腕時計であり 宇宙のパイロットにとっては使いにくいと思われるかもしれないが、 距離での計算の参考になるケースもあるし、 何よりパイロットとしての初心、元々空を飛んでいた頃を忘れるなという戒めにもなっている。 **部品: 優れた空間把握能力 名パイロットと呼ばれる彼らは、昨今は宇宙空間での戦闘を多く行っている。 元々は地上の空中戦でその技量を高めてきた彼らは、 宇宙空間でもその優れた空間把握能力を活かし、 スペースデブリや敵機との彼我距離を正確に把握し宙間戦闘を行っている。 **部品: 経験による行動の裏付け パイロットの中には自身の経験知から行動に一定の傾向を設け その定型パターンに乗ることで時間的な優位を得て勝利するものも居る 前線での経験が豊富な叩き上げのベテランパイロットにこそ可能といえる。 **部品: イエロージャンパー 腕のいいパイロットがよく着ている黄色いジャンパー。 誰が着始めたのか全く不明で、正式装備でもないが いつの間にか上官から能力を認められたパイロットに与えられるようになった。 今ではこれを着用していることがパイロットの腕の良さの証明にまでなっている。 余談だが、その独特のセンスから喜んで着ている人はいないとか。 **部品: 戦闘時の緊急対応 戦闘時の緊急対応: 戦闘中は多くの想定外の事象が発生する。逐次発生するトラブルに対し、 その場その場で優先度を設定し、最適な対応を部下のパイロットに指示し、 対応を行い続けていくスキルが名パイロットには要求される。  **部品: 各種環境への対応 各種環境への対応: 名パイロットと呼ばれるパイロットは、陸海空宇宙すべての空間における経験を持つ。 それぞれの経験で得たスキルを統合し、別の空間での戦闘にも活かしている **部品: 高G適正 高G適正者が戦闘機動を取ることによる疲労が少なくなる 蓄積する疲労、状況判断の障害を減らすことにより優位に立つことが可能 **部品: 名パイロット(共有版)の流用実績 このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 久珂あゆみ@FEG様の【久珂あゆみ@T20】に流用されました。 フィールド・エレメンツ・グローリー様の【WSO(FEG版)】に流用されました。 ナニワアームズ商藩国様の【砂漠の騎士】に流用されました。 **部品: 制限 金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。 また各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。 **部品: 仕事場 宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。 小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。 また、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。 **部品: デスクとパソコン 作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。 それぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。 これにより不正を防いでいる。 **部品: 飲食 室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。 これはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。 **部品: 日常業務 宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。 終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。 **部品: シフト制 繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。 また勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。 **部品: 守秘義務 各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。 これを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。 **部品: コネクション 国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。 それはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。 **部品: お給料 金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。 お給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。 **部品: 参謀への起家 初級参謀資格取得条件。戦争への編成作業に関係するボランティアに従事した実績が必要。(各参加者の名簿化、危険性の有無のチェックなど) **部品: 初級参謀 起家した段階の参謀。見習いと言ったところで、ここから一定の資格(編成など)を持つためには作業実績を積んでいく必要がある。 **部品: 三年の参謀経験 三年の実務経験。三年間で、中級参謀の資格を得るのに必要。戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が出来る程度の能力を習得する。 **部品: 中級参謀 三年の実務経験と試験で栄達できる。 戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が可能と見なされる。 また、実際の戦争での作戦立案や編成を任されたりする。 **部品: 職業参謀 職業としての参謀は藩王の任命が必要で、2人前後までが認められる。 実務をこなせる必要があり、場合によっては藩王会議にも出る。 必然的に中級以上の参謀経験を必要とした。 **部品: 編成 用意された作戦案をもとに必要な戦力を集めて配置する能力。 必要な人員、兵器、燃料など集める項目は多岐にわたる。 **部品: 戦況分析 参謀の能力。敵味方の戦力を正確に分析する。 所有戦力、敵のデータを熟知する必要がある。 分析の戦力を元に、適当な作戦を立案し、必要な戦力を編成する。 **部品: 作戦立案 分析した彼我の戦力を元に作戦を立案する能力。 一つの案だけでなく複数の案を用意し、考え得る様々な状況に対応できるようにせねばならない。 **部品: 参謀の助言 戦況分析、作戦立案、編成の能力を持って、戦闘の助言を行う能力。 上記に踏まえ、多種多様な戦略・戦術知識が必要になる。 **部品: 指揮代行 指揮官がいない場合に、指揮を代行する。 作戦をそのまま兵士に命令するため、目の前の作戦にかかりきりになり大局を掴むことが困難になる。 **部品: 尚書省への出仕 各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。 それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。 また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。 **部品: 工部事務 工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。 **部品: 紋章事務 紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。 **部品: 財務事務 財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。 **部品: 運輸事務 兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。 **部品: 出仕者の作業 出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。 これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。 **部品: 吏族試験 吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。 **部品: 藩国における役割 藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。 **部品: 起家・栄達 これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。 また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。 **部品: 功労に対する対価 尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。 藩国内での業務については藩国が労うこと。 **部品: 不正に対する罰則について また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。 藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。 **部品: 報告と連絡と相談 基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。 **部品: 必須資格:2級 法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。 **部品: 臨時昇級 法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。 **部品: 処理権限 法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。 **部品: 任期 法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。 **部品: 選出方法 法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。 **部品: 任命規則:プレイヤー ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。 **部品: 任命規則:設定国民 将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。 **部品: 必要資格:3級以上 一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。 **部品: 業務内容 上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。 **部品: 必要資格:無級~4級 大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。 **部品: 作業内容 一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。 **部品: 作業場所:大法院内作業施設 一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。 **部品: 指示・報告の規則 指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。 **部品: 作業時間の順守 業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。 **部品: 不正行為の厳しい取り締まり 法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。 **部品: 作業水準の保持 公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。 **部品: 起家・栄達:法の司 初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。 **部品: 藩国内での役割 法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。 **部品: あらまし ヘイリー・オコーネルより乃亜・クラウ・オコーネルに贈られた指輪。あまりに突然だったので、当時びっくりしすぎて固まった挙句、混乱した。 **部品: 素材と造り シンプルで地味な指輪。素材は金のようだ。よく見ると細かく誓約の言葉が彫ってあるのが嬉しくて、つい折に触れ見入ってしまう。 **部品: 結婚指輪 結婚をしている証として、日々身につける装飾品。一説には丸い輪が「途切れることのない愛」を表わしているとも云う。 **部品: 付ける場所 国や文化により違いがあるようだが、薬指にはめるのが一般的。感情を司る指とされ、絆を深めるとも言われている。乃亜も左手の薬指にはめている。 **部品: 加護の特殊 乃亜に、はりーさんによる加護がかかる。離れていても、はりーさんが危険だと思った攻撃からは守ってもらえているようだ。はりーさんが怪我したら嫌なので「ハリーの姫君」着て祈る。 **部品: もらった時期 クリスマスに贈ってくれた。はりーさんはロマンチストなのだと思う。守って置いていかれたら嫌だと悩みに悩んで、ちゃんとお返事したのはだいぶ後になってから。待たせまくってしまって、大変ごめんなさい。 **部品: 大法院から贈られた指輪 大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。 **部品: 国民からの尊敬 着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。 **部品: 法執行時の判定修正 この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。 もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。 **部品: 遵守の証 大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。 **部品: モスリンのベール はりーさんから頂いた、綺麗な日除け布。暑い日差しもこれで和らげられるが、2人で入るとぎゅうぎゅうだった。 **部品: 着ると はりーさんの故郷(実際の故郷ではなく、ルーツという意味かもしれない)の草原で、着せてもらった綺麗な衣装。民族衣装姿のはりーさんはとても素敵だった!・・もとい、これを着用中ははりーさんに守られる。 **部品: 着用制限 はりーさんに、着ても良いと認められた者のみ着用可能となる。着用する時はいつも迷うし、着られるのか心配になるけれど、袖を通せるのは、嬉しくて幸福だ。 **部品: 守られる 常時ハリーに守られる。らしい。特に何もなくても、乃亜の心はいつもはりーさんに励まされて守られているので、その通りである。 **部品: イメージ 古風なスカート姿の姫君。騎士に守られるイメージなのかもしれない。お淑やかな格好の方が好みなのかなあ、とも少し思う。 **部品: 使用効果 全ての能力に評価値+3されるとのこと。はりーさんを思って祈ることで、力の限りで守ってくれているのだと思う。 **部品: 祈りとは 怪我しませんように。痛い思いをしませんように。無事に帰ってきますように。それ以上に、はりーさんが望む、したいことが全うできますように。 *提出書式 大部品: 乃亜・クラウ・オコーネル(T20版) RD:144 評価値:12 -大部品: 日常 RD:19 評価値:7 --部品: 外見 --部品: 気性 --部品: 口調 --部品: 呼び方 --大部品: 好きなもの RD:15 評価値:6 ---部品: 好みの食べ物 ---部品: 動物いろいろ ---部品: 家事全般 ---大部品: 散歩好き RD:12 評価値:6 ----部品: 散歩とは ----部品: 散歩好きと呼ばれるまで ----大部品: 散歩の楽しみ方 RD:5 評価値:3 -----部品: 風景を眺める -----部品: 季節を感じる -----部品: 人とのふれあい -----部品: 抜け道探し -----部品: 日常の変化に気付く ----大部品: 散歩に適した服装 RD:3 評価値:2 -----部品: 歩きやすい靴 -----部品: 帽子 -----部品: 汗をかいてもいい服 ----大部品: 散歩に持っていく推奨アイテム RD:1 評価値:0 -----部品: 散歩に何をもっていけばいい? ----大部品: 散歩中の挨拶(技術) RD:1 評価値:0 -----部品: 散歩中の挨拶の効果 -大部品: プロフィール RD:32 評価値:8 --大部品: 成人者 RD:4 評価値:3 ---部品: 成人者とは ---部品: 自立 ---部品: 自身への責任 ---部品: 自己実現 --大部品: 西国人 RD:13 評価値:6 ---大部品: 身体的特徴 RD:3 評価値:2 ----部品: 系譜 ----部品: 遺伝子損傷 ----部品: 灰色の髪 ---大部品: 種族的特徴 RD:10 評価値:5 ----部品: 部族 ----部品: 大家族 ----部品: 合議制 ----部品: 繁栄の裏 ----部品: 母系社会 ----部品: 環境 ----部品: 商売 ----部品: 金融嫌い ----部品: 食事 ----部品: 友誼 --大部品: 絵描き(職業) RD:14 評価値:6 ---部品: 歴史 ---部品: 人に絵を見せてこそ絵描き ---大部品: イラスト作成工程 RD:7 評価値:4 ----部品: 構想、構図 ----部品: ラフ作成 ----部品: 線を選び取っていく ----部品: 線画作成 ----部品: 暗い側から描く ----部品: 光の当たる部分を立ち上げていく ----部品: 仕上げ、完成 ---大部品: デッサン力の涵養 RD:4 評価値:3 ----部品: そもそもデッサンとは ----部品: なぜ必要なのか ----部品: ひたすら観察 ----部品: デフォルメにもデッサンは必要 ---部品: 絵描き(職業)の流用実績 --部品: できたらいいなあ -大部品: 着用職業 RD:27 評価値:8 --大部品: 名パイロット(共有版) RD:27 評価値:8 ---大部品: パイロット(共有版) RD:13 評価値:6 ----大部品: パイロット訓練による能力涵養 RD:6 評価値:4 -----部品: 戦闘訓練 -----部品: ブリーフィング -----部品: パイロット準備過程の修了 -----部品: 操縦経験 -----部品: 能力の適正検査 -----部品: マニュアル把握 ----大部品: パイロットにおける一般任務 RD:6 評価値:4 -----部品: 編隊行動 -----部品: 自機管理 -----部品: 状況判断 -----部品: 待機任務 -----部品: 健康管理 -----部品: 部隊行動基準 ----部品: パイロット(共有版)の流用実績 ---部品: エンブレム ---部品: 指揮能力 ---部品: 教官経験者 ---部品: 隊の写真 ---部品: 勲章 ---部品: 自己鍛錬 ---部品: 記念の航空用腕時計 ---部品: 優れた空間把握能力 ---部品: 経験による行動の裏付け ---部品: イエロージャンパー ---部品: 戦闘時の緊急対応 ---部品: 各種環境への対応 ---部品: 高G適正 ---部品: 名パイロット(共有版)の流用実績 -大部品: 出仕経歴 RD:49 評価値:9 --大部品: 金庫番 RD:9 評価値:5 ---部品: 制限 ---大部品: 職場環境 RD:3 評価値:2 ----部品: 仕事場 ----部品: デスクとパソコン ----部品: 飲食 ---大部品: 業務 RD:5 評価値:3 ----部品: 日常業務 ----部品: シフト制 ----部品: 守秘義務 ----部品: コネクション ----部品: お給料 --大部品: 参謀 RD:10 評価値:5 ---大部品: 参謀の要点 RD:5 評価値:3 ----部品: 参謀への起家 ----部品: 初級参謀 ----部品: 三年の参謀経験 ----部品: 中級参謀 ----部品: 職業参謀 ---大部品: 参謀の編成行為 RD:1 評価値:0 ----部品: 編成 ---大部品: 参謀の作戦立案行為 RD:2 評価値:1 ----部品: 戦況分析 ----部品: 作戦立案 ---大部品: 参謀の助言行為 RD:1 評価値:0 ----部品: 参謀の助言 ---大部品: 参謀の指揮行為 RD:1 評価値:0 ----部品: 指揮代行 --大部品: 吏族 RD:12 評価値:6 ---部品: 尚書省への出仕 ---部品: 工部事務 ---部品: 紋章事務 ---部品: 財務事務 ---部品: 運輸事務 ---部品: 出仕者の作業 ---部品: 吏族試験 ---部品: 藩国における役割 ---部品: 起家・栄達 ---部品: 功労に対する対価 ---部品: 不正に対する罰則について ---部品: 報告と連絡と相談 --大部品: 法の司 RD:18 評価値:7 ---大部品: 法の司長 RD:7 評価値:4 ----部品: 必須資格:2級 ----部品: 臨時昇級 ----部品: 処理権限 ----部品: 任期 ----部品: 選出方法 ----部品: 任命規則:プレイヤー ----部品: 任命規則:設定国民 ---大部品: 上位裁定者 RD:2 評価値:1 ----部品: 必要資格:3級以上 ----部品: 業務内容 ---大部品: 一般作業者 RD:2 評価値:1 ----部品: 必要資格:無級~4級 ----部品: 作業内容 ---部品: 作業場所:大法院内作業施設 ---部品: 指示・報告の規則 ---部品: 作業時間の順守 ---部品: 不正行為の厳しい取り締まり ---部品: 作業水準の保持 ---部品: 起家・栄達:法の司 ---部品: 藩国内での役割 -大部品: 持ち物 RD:11 評価値:5 --大部品: 誓いの指輪(乃亜版) RD:6 評価値:4 ---部品: あらまし ---部品: 素材と造り ---部品: 結婚指輪 ---部品: 付ける場所 ---部品: 加護の特殊 ---部品: もらった時期 --大部品: 法の執行者の紋章 RD:4 評価値:3 ---部品: 大法院から贈られた指輪 ---部品: 国民からの尊敬 ---部品: 法執行時の判定修正 ---部品: 遵守の証 --部品: モスリンのベール -大部品: 特別職業 RD:6 評価値:4 --大部品: ハリーの姫君 RD:6 評価値:4 ---部品: 着ると ---部品: 着用制限 ---部品: 守られる ---部品: イメージ ---大部品: ハリーの姫君の祈り RD:2 評価値:1 ----部品: 使用効果 ----部品: 祈りとは 部品: 外見 白に近い灰色の髪は最近、長めのボブくらいに伸びた。基本は動きやすく肌を見せない服装を好むが、はりーさんと会う時はおめかしする。 部品: 気性 猪突猛進で突っ走りがち。心配性でもあるが、こうと決めたら強気で短気。はりーさんも時に手を焼くほどの頑固者。 部品: 口調 基本は男言葉。最近少し女らしい言い回しも覚えてきた・・らしい(?)。時々、言葉を盛大に間違えることもある。 部品: 呼び方 正式にはヘイリーだが、普段は「はりーさん」と呼んでいる。「さん」までが呼び名。色々な感情が入り混じりすぎて、名を呼ぼうとするだけでひらがなしかはなせなくなっているらしい。 部品: 好みの食べ物 料理や菓子作りは好きで、パイやパン作り、野戦仕様のバケツ料理もそこそこ得意であると思っている。紅茶はうんと濃い目のミルクティが良い。 部品: 動物いろいろ 昆虫・爬虫類含めわりと何でも可愛い・格好良いと思うが、特に愛らしい猫と大きな動物が大好き。シャチやゾウガメにも憧れている。 部品: 家事全般 家のことをするのは楽しい。お掃除して、お洗濯して、お買い物して料理を作る。美味しい、ふかふか!と喜んでくれる人がいるのは、もっと素敵だ。 部品: 散歩とは 自宅や滞在している場所の周辺を、とりとめもなく、ぶらぶらと歩くことを言う。 目的は気晴らしや、健康のため、ペットの世話など様々である。 部品: 散歩好きと呼ばれるまで ただ数度散歩をしただけで散歩好きとは呼ばれない。 頻繁に散歩をし習慣となってそれを楽しんでいる者を散歩好きと呼ぶ。 部品: 風景を眺める 普段通らない道を通り、新しい風景を楽しむというものも散歩の魅力の一つである。 観光などで知らない土地にいったときなどもこれにあてはまる。 部品: 季節を感じる 散歩中、道端に生えている草花のうつろい。同じ時間帯でも変わる日の長さ。そして気温の変化。 散歩は季節を感じるのにぴったりである。 部品: 人とのふれあい 散歩の良い所はご近所づきあいが増えることだろう。 すれ違うたび挨拶をしお互い顔を覚えることで交流が増える。 部品: 抜け道探し よく知ったご近所といえど通ったことのない小道、入ったことのない商店などあるかもしれない。 散歩しながらそういう場所を開拓し自分の行動範囲を広げていく。 部品: 日常の変化に気付く 日課のように散歩をしていると 日常に変化があったとき気付きやすくなる。 あそこに引っ越してきた人がいる、とか新しいパン屋さんが出来てるなど そういう違いを探すのも楽しみの一つだろう 部品: 歩きやすい靴 歩きやすい靴とは自分にサイズのあった、底のしっかりした靴で、おもにスニーカーなどをさす。 自分にあった靴を選ぶことで靴擦れなどを起さずにすむ。 また歩きやすい靴は疲労軽減効果もある。 部品: 帽子 頭部にかぶるもので、頭部を物理的に保護し、また、強い日差しや熱中症からも守ってくれる。 最近はUVカット加工がされているものもある。 部品: 汗をかいてもいい服 オシャレ着などではない、普段着に近いもの もしくは運動する前提で汗をかいて汚れてもよく、動きやすい服装のこと。 部品: 散歩に何をもっていけばいい? 散歩場所がもしご近所でも 外出するのに何があるかはわからない。 時間や場所、季節にあわせて持っていくアイテムを決めよう。 ・迷ったときのための地図がわりや他者との連絡手段のために携帯(気になることを調べる辞書代わりにもなる) ・ペットボトルや水筒など 飲み物の入ったもの。 ・ぱっと必要になったとき使える程度の金銭 ・汗をぬぐうタオル ・万歩計 部品: 散歩中の挨拶の効果 相手にその時と状況、関係性にあった言葉で挨拶をする。 朝なら「おはようございます!」 昼なら「こんにちは!」 さわやかに挨拶できればお互いにすがすがしい気分になれるぞ! 部品: 成人者とは 国や文化・地域によって違うが、概ね16~21才の成年に達した人間を云う。成人、大人、一人前とも言い換えられる。 部品: 自立 自分にできること、できないことを判断し自覚すること。できないことの預け先、頼るべきものを理解し、利用できること。 部品: 自身への責任 自分自身をなるべく健康・健全に保持するため、自分自身の世話をすること。 身を守り、食事をし、休息をとり、風呂や着替えなどで清潔な身なりに整え、人や周囲と係わり、それらをするための準備ができる。 部品: 自己実現 何がしたいか、何をするか、どうやって成すかを考え、自分で決め、そのための行動をすることができること。これらが出来ない場合、半人前と呼ばれることもある。 部品: 系譜 西国人のルーツは××××の出現地点だった砂漠に移住してきた南国人とされている。 褐色の肌は日差しのせいもあるが、もしかしたら南国人だった頃の名残かもしれない。 部品: 遺伝子損傷 西国人は×××由来の遺伝子損傷が多く、人の形質を守るために身体の一部を機械化することがある。 西国人にサイボーグが多いのはこのためである。 部品: 灰色の髪 南国人を祖先に持つとされる西国人だが 南国人の金髪とは違う灰色の髪を持つ。 遺伝子損傷が多いことに由来するのかもしれない。 部品: 部族 西国人は伝統的に部族を重んじる。 これは厳しい砂漠の環境で暮らしていく中でまとまらなければ生きていけなかったからであろう。 部品: 大家族 西国人は大家族主義である。 部族を重んじることにも繋がるが、仲間を兄弟として扱い、家族として助け合う。 部品: 合議制 西国人は部族合議制で国を経営しており 投票、選挙もこの一環である。 一般的に合議制を用いる理由は、判断の慎重さや公正さ、民主的正統性が担保されると考えられているからである。 部品: 繁栄の裏 西国の地下には例外なく遺跡がある。これは××××の出現位置だった影響だろう。 西国人は時にこの遺跡を利用して国を繁栄させた。 部品: 母系社会 西国人は母系社会であり、異母兄弟には相続権がない。 遺伝子損傷のせいで、人の形質を守るために より人間を産む女性基準で社会が出来たせいである。 部品: 環境 西国人は森の破壊などは気にしないが、水源やオアシスは非常に大 事にしている。 砂漠では水が何より大事であったからである。 部品: 商売 西国人は商業の民であり商売を重んじる。 砂漠という環境で食料を生産し辛い中、交易で国を大きくしてきた故だろう。 部品: 金融嫌い 西国人は実体経済を重んじ、金融を嫌う。 資源国と して借金を踏み倒されることが多く、苦い思いをしたからである。 部品: 食事 西国人は食事を床に座って食べ、テーブルを用いない。 地べたに敷物を敷いてそこに座って皆で食事をする。 砂漠の民だった頃の風習である。 部品: 友誼 西国人と友誼を結ぶには水を一緒に飲むといい。 砂漠の民にとって水は命そのもの、それを分け合うということは家族になるということだ。 部品: 歴史 ニューワールドにおいて、世界を彩る鮮やかな表現で、世界の情景をプレイヤーに伝え続けてきたのが技族だ。そんな中で二次元に様々な色で世界を描き出すのが絵描きさんである。 部品: 人に絵を見せてこそ絵描き 趣味であれ、仕事であれ、絵を発表するということは人に見られる。もっと言えば評価を受けるということである。 評価はもちろん肯定的な意見だけではない。 練習しはじめの駆け出しの頃は、そもそも絵を何時間何日かけて描いても大概の人からの感想は「ふーん」「なんか変」である。つらい。 それでも描きたいものがあり、自分の思った通りに絵を描き、そして表現したものがきちんと見る人に伝わるように努力した者が、絵かきである。 部品: 構想、構図 絵を描くにあたってまずいちばんはじめに必要なのが構想と構図の決定だ。頭の中であれこれ描きたい絵についてわくわく考える。頭の中にぼんやり浮かび上がる理想の絵をうまく出力するのだ。 部品: ラフ作成 描きたい絵を大づかみでスケッチしていく。この時線は沢山引くようにする。書き直しを惜しまず、ピンとくるまで、納得するまでどんどん書き直そう 部品: 線を選び取っていく 描き終わったラフはなんとなく上出来に見える。それは沢山引いた線の中に自分にとっていいと思える線が混じっているからで、線が多いとなんとなくうまい絵に見えるのはそのためである。 その中からいい線だけを選び取って、トレスしていき、洗練させていくのだ。 部品: 線画作成 いい線が選び取れたら、これを基に線画を引いていく。線の入りと抜きに納得がいくまでやり直す。しんどいが狙った線画引けた時の喜びは格別だ。 部品: 暗い側から描く 色の付け方には様々な方法がある。これが正解といい切れるものはない。一例として、イラスト全体を濃い影の色から着彩していく。ここから光が当たる部分を立ち上げていくのだ。 部品: 光の当たる部分を立ち上げていく 光源を意識して、光のあたる部分を立ち上げていく。ここが一番好きだという絵描きは多い。絵全体に彩りが増え、より立体感を感じるようになる。 部品: 仕上げ、完成 絵を見る人のことを意識して、まずどこに目がいくのか、片手落ちになっている場所がないかを良く確認し、細部まで仕上げていく。丹念に掻き上げた絵の、たった一部の手抜きがすべてを台無しにすることもある。 仕上げは入念に行うべきだろう。 部品: そもそもデッサンとは 素描とも呼ばれる。物体の形体や明暗などを平面に描画する美術の基礎中の基礎のことであるが、そもそもはただそれだけのことを指す。 部品: なぜ必要なのか デッサンとは立体を平面に描画することであり、これを練習できていない人は人をかいてもどこか立体の狂った違和感を感じる絵を書いてしまいがちである。 絵描きは誰もがデッサンを完璧にできているわけではもちろんないが、ある程度自然な絵を描くためにデッサンを練習するのが早道であるのは言うまでもないだろう。 部品: ひたすら観察 デッサンはそのものを克明に描くことだ。 デッサンの練習をしないで町を歩いているときも、すべてを絵に書くつもりでよく観察しておくことは、その絵描きの描く絵にリアルさを与える。 部品: デフォルメにもデッサンは必要 デフォルメを施されたイラストなどを見ていると、一見、陰影表現を主としているデッサンは重要では無いと思われがちだ。 マンガのキャラクターを描く分にはリアルにかけなくてもいいじゃないかと思うのが人情である。 しかし、商業作品として世の中に出ている完成されたイラストというのはデッサンをきちんと成されているものであって、口を挟む隙間が無い程完成されていると言える。 リアルなものを知っているからこそのデフォルメなのだ。 マンガ絵を描きたい場合でも、リアルなものを書ける力は非常に重要だ。 部品: 絵描き(職業)の流用実績 このアイドレスは冴月@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 久珂あゆみ@FEG様の【久珂あゆみ@T20】に流用されました。 部品: できたらいいなあ 小さな工房から引き継いだ、小さな洋服屋を準備している。ナニワの布製品を使って、産業が起こせたらいいなあ。 部品: 戦闘訓練 平時からの仮想敵との戦闘訓練により、想定可能な敵の構成・戦術への対応方法を学習している。 全てを網羅している訳では無いが、体系だてて学ぶことで、その延長として柔軟に対応することを目指す。 部品: ブリーフィング 作戦行動前に隊全体で行われる綿密な打ち合わせ。 戦況の確認であったり、作戦行動に求められる目標であったり内容は多岐にわたるが、 パイロットにとっては、全体の中で自分のすべきことを把握する重要な情報交換の場となる。 部品: パイロット準備過程の修了 パイロットとはエリートであり、訓練課程により、工学、航法、通信、法規など各種の知識を身に付け 戦場での活動はそれらに裏付けられていることが求められる。 また、実際の操縦技能は、初歩の操縦を訓練機により習熟した後、実機にて戦闘機動など実践に即した訓練が行われる。 部品: 操縦経験 一般的にパイロットの技量とは、機体を操縦した時間に依存する。 特定の機体・機種に関し継続して訓練を行った時間の累積により一人前のパイロットと扱われ 訓練部隊に組み込まれてより5年間、第一線部隊で最低1年間従事することで1人前となる。 部品: 能力の適正検査 基本的な作業能力に加え、機体操縦時のマルチタスク能力、会話への適切な対応といった検査に加え パイロット向けの検査、身体測定、血液検査、脳波測定、斜位測定、心電図、深視力、視野、精神内科の問診などが行われる 精神の形質について調査され、残虐性といった社会倫理に欠けると判断されたものは不適格とされる。 前科などの経歴も調査され、問題があるようであれば、これもまた不適格と判断される。 これら個人の資質を内外から徹底的に検査した後に、ベテランパイロットとの面接、実際のフライトでの最終的な適正が問われる。 これらの項目のためパイロット登用試験は狭き門となる。 部品: マニュアル把握 パイロットに多彩なマニュアルは付き物である。 随時更新されるマニュアルを把握し緊急時対応を行える事は パイロットの基本教養であり命を救う綱であるとともに 最大の武器の一つである。 部品: 編隊行動 戦闘時に僚機と自機の位置を維持する技術。 集団で行動するための基本スキルであり、練度を見るための目安ともなる。 中距離での戦闘では統制射撃との組み合わせで威力を発揮する。 部品: 自機管理 機体の消耗状況の把握に長ける能力。 戦闘中に機体の不調が発生することは即座に死を意味するため 自機の僅かな変調から起こりうる異常を予想する。 部品: 状況判断 冷静な状況判断により、局所的な有利不利を察知する能力。 目まぐるしく変化する状況をつぶさに捉え、次の行動を決定するための 観察・整理を行うことで可能な限り自軍に有利な行動を選択する。 部品: 待機任務 パイロットの任務の1つ、領空(領土、領宙)侵犯に対してスクランブル発進し、これを迎撃する。 違法に自国へ侵入を試みる軍隊・賊への牽制や哨戒、迎撃へ即時対応するための準備。 一方で、救難を求める対象への対応も含める。 シフト制により24時間対応可能。 部品: 健康管理 パイロットは機体の1部品としての側面が強く、健康診断で問題がある場合即座に不適格として後方勤務となる。 そのため、常日頃より自身の健康管理に対する要求ハードルが高く設定される。 部品: 部隊行動基準 軍隊の一員として、交戦に関する規律を明文化したもの。国際法規における交戦倫理にあたる条項を参考に 一般市民への攻撃禁止等の基本的な倫理を定めた内容。 敵国へ露見すると手の内を晒すこととなるため、自国の軍隊を管理する省庁と下部組織内においてのみ閲覧可能。 部品: パイロット(共有版)の流用実績 このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。 部品: エンブレム 名パイロットは機体に自身を示すエンブレムや撃墜マークなどを示すことがある。 これは彼らの功績を示す格好のステータスであり、彼らの誇りでもある。 部品: 指揮能力 名パイロットとは引いては優秀な指揮官としての側面を持ち合わせていることが多い。 これは僚機の持つポテンシャルを引き出し、隊全体の実力を多いに底上げする。 名パイロットが居る隊では練度が向上しやすく、新たな名パイロットを生み出す要因となる。 部品: 教官経験者 名パイロットは、その技能および前線での戦術的経験を重宝されるがため 教官として後方における兵の訓練にあたる任務が与えられる。 これらの教官が前線に戻るとき、元生徒である兵士、あるいは士官との間では ある種の信頼関係により発言力が増すことがある。 部品: 隊の写真 名パイロットとは多数の戦場を生き抜いてきた者ともいえる。 戦場における僚機の脱落は常に起こり、知り合いが故人となることも少なくない。 写真には色々な思い出が詰まっている。 部品: 勲章 名パイロットと認められる客観的な証明の一つ。 多くは隊内外からは成した功績などで認められるが 身内以外では物品による証明が何故か求められる。 部品: 自己鍛錬 名パイロットとは、裏で地道な努力を続けている者が多い。 彼らにとって日々の鍛錬とは日常であり、気にすることはないが その意識しない行動によって、戦場での結果は出ている。 部品: 記念の航空用腕時計 記念の航空用腕時計: 無名騎士藩国ではパイロットがある程度の功績を上げ 名パイロットとして呼ばれるようになると、航空用腕時計を渡す習慣がある。 これは、航空機時代に使われていた腕時計であり 宇宙のパイロットにとっては使いにくいと思われるかもしれないが、 距離での計算の参考になるケースもあるし、 何よりパイロットとしての初心、元々空を飛んでいた頃を忘れるなという戒めにもなっている。 部品: 優れた空間把握能力 名パイロットと呼ばれる彼らは、昨今は宇宙空間での戦闘を多く行っている。 元々は地上の空中戦でその技量を高めてきた彼らは、 宇宙空間でもその優れた空間把握能力を活かし、 スペースデブリや敵機との彼我距離を正確に把握し宙間戦闘を行っている。 部品: 経験による行動の裏付け パイロットの中には自身の経験知から行動に一定の傾向を設け その定型パターンに乗ることで時間的な優位を得て勝利するものも居る 前線での経験が豊富な叩き上げのベテランパイロットにこそ可能といえる。 部品: イエロージャンパー 腕のいいパイロットがよく着ている黄色いジャンパー。 誰が着始めたのか全く不明で、正式装備でもないが いつの間にか上官から能力を認められたパイロットに与えられるようになった。 今ではこれを着用していることがパイロットの腕の良さの証明にまでなっている。 余談だが、その独特のセンスから喜んで着ている人はいないとか。 部品: 戦闘時の緊急対応 戦闘時の緊急対応: 戦闘中は多くの想定外の事象が発生する。逐次発生するトラブルに対し、 その場その場で優先度を設定し、最適な対応を部下のパイロットに指示し、 対応を行い続けていくスキルが名パイロットには要求される。  部品: 各種環境への対応 各種環境への対応: 名パイロットと呼ばれるパイロットは、陸海空宇宙すべての空間における経験を持つ。 それぞれの経験で得たスキルを統合し、別の空間での戦闘にも活かしている 部品: 高G適正 高G適正者が戦闘機動を取ることによる疲労が少なくなる 蓄積する疲労、状況判断の障害を減らすことにより優位に立つことが可能 部品: 名パイロット(共有版)の流用実績 このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 久珂あゆみ@FEG様の【久珂あゆみ@T20】に流用されました。 フィールド・エレメンツ・グローリー様の【WSO(FEG版)】に流用されました。 ナニワアームズ商藩国様の【砂漠の騎士】に流用されました。 部品: 制限 金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。 また各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。 部品: 仕事場 宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。 小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。 また、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。 部品: デスクとパソコン 作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。 それぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。 これにより不正を防いでいる。 部品: 飲食 室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。 これはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。 部品: 日常業務 宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。 終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。 部品: シフト制 繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。 また勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。 部品: 守秘義務 各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。 これを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。 部品: コネクション 国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。 それはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。 部品: お給料 金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。 お給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。 部品: 参謀への起家 初級参謀資格取得条件。戦争への編成作業に関係するボランティアに従事した実績が必要。(各参加者の名簿化、危険性の有無のチェックなど) 部品: 初級参謀 起家した段階の参謀。見習いと言ったところで、ここから一定の資格(編成など)を持つためには作業実績を積んでいく必要がある。 部品: 三年の参謀経験 三年の実務経験。三年間で、中級参謀の資格を得るのに必要。戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が出来る程度の能力を習得する。 部品: 中級参謀 三年の実務経験と試験で栄達できる。 戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が可能と見なされる。 また、実際の戦争での作戦立案や編成を任されたりする。 部品: 職業参謀 職業としての参謀は藩王の任命が必要で、2人前後までが認められる。 実務をこなせる必要があり、場合によっては藩王会議にも出る。 必然的に中級以上の参謀経験を必要とした。 部品: 編成 用意された作戦案をもとに必要な戦力を集めて配置する能力。 必要な人員、兵器、燃料など集める項目は多岐にわたる。 部品: 戦況分析 参謀の能力。敵味方の戦力を正確に分析する。 所有戦力、敵のデータを熟知する必要がある。 分析の戦力を元に、適当な作戦を立案し、必要な戦力を編成する。 部品: 作戦立案 分析した彼我の戦力を元に作戦を立案する能力。 一つの案だけでなく複数の案を用意し、考え得る様々な状況に対応できるようにせねばならない。 部品: 参謀の助言 戦況分析、作戦立案、編成の能力を持って、戦闘の助言を行う能力。 上記に踏まえ、多種多様な戦略・戦術知識が必要になる。 部品: 指揮代行 指揮官がいない場合に、指揮を代行する。 作戦をそのまま兵士に命令するため、目の前の作戦にかかりきりになり大局を掴むことが困難になる。 部品: 尚書省への出仕 各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。 それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。 また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。 部品: 工部事務 工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。 部品: 紋章事務 紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。 部品: 財務事務 財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。 部品: 運輸事務 兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。 部品: 出仕者の作業 出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。 これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。 部品: 吏族試験 吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。 部品: 藩国における役割 藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。 部品: 起家・栄達 これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。 また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。 部品: 功労に対する対価 尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。 藩国内での業務については藩国が労うこと。 部品: 不正に対する罰則について また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。 藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。 部品: 報告と連絡と相談 基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。 部品: 必須資格:2級 法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。 部品: 臨時昇級 法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。 部品: 処理権限 法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。 部品: 任期 法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。 部品: 選出方法 法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。 部品: 任命規則:プレイヤー ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。 部品: 任命規則:設定国民 将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。 部品: 必要資格:3級以上 一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。 部品: 業務内容 上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。 部品: 必要資格:無級~4級 大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。 部品: 作業内容 一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。 部品: 作業場所:大法院内作業施設 一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。 部品: 指示・報告の規則 指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。 部品: 作業時間の順守 業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。 部品: 不正行為の厳しい取り締まり 法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。 部品: 作業水準の保持 公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。 部品: 起家・栄達:法の司 初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。 部品: 藩国内での役割 法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。 部品: あらまし ヘイリー・オコーネルより乃亜・クラウ・オコーネルに贈られた指輪。あまりに突然だったので、当時びっくりしすぎて固まった挙句、混乱した。 部品: 素材と造り シンプルで地味な指輪。素材は金のようだ。よく見ると細かく誓約の言葉が彫ってあるのが嬉しくて、つい折に触れ見入ってしまう。 部品: 結婚指輪 結婚をしている証として、日々身につける装飾品。一説には丸い輪が「途切れることのない愛」を表わしているとも云う。 部品: 付ける場所 国や文化により違いがあるようだが、薬指にはめるのが一般的。感情を司る指とされ、絆を深めるとも言われている。乃亜も左手の薬指にはめている。 部品: 加護の特殊 乃亜に、はりーさんによる加護がかかる。離れていても、はりーさんが危険だと思った攻撃からは守ってもらえているようだ。はりーさんが怪我したら嫌なので「ハリーの姫君」着て祈る。 部品: もらった時期 クリスマスに贈ってくれた。はりーさんはロマンチストなのだと思う。守って置いていかれたら嫌だと悩みに悩んで、ちゃんとお返事したのはだいぶ後になってから。待たせまくってしまって、大変ごめんなさい。 部品: 大法院から贈られた指輪 大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。 部品: 国民からの尊敬 着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。 部品: 法執行時の判定修正 この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。 もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。 部品: 遵守の証 大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。 部品: モスリンのベール はりーさんから頂いた、綺麗な日除け布。暑い日差しもこれで和らげられるが、2人で入るとぎゅうぎゅうだった。 部品: 着ると はりーさんの故郷(実際の故郷ではなく、ルーツという意味かもしれない)の草原で、着せてもらった綺麗な衣装。民族衣装姿のはりーさんはとても素敵だった!・・もとい、これを着用中ははりーさんに守られる。 部品: 着用制限 はりーさんに、着ても良いと認められた者のみ着用可能となる。着用する時はいつも迷うし、着られるのか心配になるけれど、袖を通せるのは、嬉しくて幸福だ。 部品: 守られる 常時ハリーに守られる。らしい。特に何もなくても、乃亜の心はいつもはりーさんに励まされて守られているので、その通りである。 部品: イメージ 古風なスカート姿の姫君。騎士に守られるイメージなのかもしれない。お淑やかな格好の方が好みなのかなあ、とも少し思う。 部品: 使用効果 全ての能力に評価値+3されるとのこと。はりーさんを思って祈ることで、力の限りで守ってくれているのだと思う。 部品: 祈りとは 怪我しませんように。痛い思いをしませんように。無事に帰ってきますように。それ以上に、はりーさんが望む、したいことが全うできますように。 *インポート用定義データ [ { "title": "乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "日常", "part_type": "group", "children": [ { "title": "外見", "description": "白に近い灰色の髪は最近、長めのボブくらいに伸びた。基本は動きやすく肌を見せない服装を好むが、はりーさんと会う時はおめかしする。", "part_type": "part" }, { "title": "気性", "description": "猪突猛進で突っ走りがち。心配性でもあるが、こうと決めたら強気で短気。はりーさんも時に手を焼くほどの頑固者。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "口調", "description": "基本は男言葉。最近少し女らしい言い回しも覚えてきた・・らしい(?)。時々、言葉を盛大に間違えることもある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "呼び方", "description": "正式にはヘイリーだが、普段は「はりーさん」と呼んでいる。「さん」までが呼び名。色々な感情が入り混じりすぎて、名を呼ぼうとするだけでひらがなしかはなせなくなっているらしい。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "好きなもの", "part_type": "group", "children": [ { "title": "好みの食べ物", "description": "料理や菓子作りは好きで、パイやパン作り、野戦仕様のバケツ料理もそこそこ得意であると思っている。紅茶はうんと濃い目のミルクティが良い。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "動物いろいろ", "description": "昆虫・爬虫類含めわりと何でも可愛い・格好良いと思うが、特に愛らしい猫と大きな動物が大好き。シャチやゾウガメにも憧れている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "家事全般", "description": "家のことをするのは楽しい。お掃除して、お洗濯して、お買い物して料理を作る。美味しい、ふかふか!と喜んでくれる人がいるのは、もっと素敵だ。", "part_type": "part" }, { "title": "散歩好き", "children": [ { "title": "散歩とは", "description": "自宅や滞在している場所の周辺を、とりとめもなく、ぶらぶらと歩くことを言う。\n目的は気晴らしや、健康のため、ペットの世話など様々である。", "part_type": "part" }, { "title": "散歩好きと呼ばれるまで", "description": "ただ数度散歩をしただけで散歩好きとは呼ばれない。\n頻繁に散歩をし習慣となってそれを楽しんでいる者を散歩好きと呼ぶ。", "part_type": "part" }, { "title": "散歩の楽しみ方", "children": [ { "title": "風景を眺める", "description": "普段通らない道を通り、新しい風景を楽しむというものも散歩の魅力の一つである。\n観光などで知らない土地にいったときなどもこれにあてはまる。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "季節を感じる", "description": "散歩中、道端に生えている草花のうつろい。同じ時間帯でも変わる日の長さ。そして気温の変化。\n散歩は季節を感じるのにぴったりである。", "part_type": "part" }, { "title": "人とのふれあい", "description": "散歩の良い所はご近所づきあいが増えることだろう。\nすれ違うたび挨拶をしお互い顔を覚えることで交流が増える。", "part_type": "part" }, { "title": "抜け道探し", "description": "よく知ったご近所といえど通ったことのない小道、入ったことのない商店などあるかもしれない。\n散歩しながらそういう場所を開拓し自分の行動範囲を広げていく。", "part_type": "part" }, { "title": "日常の変化に気付く", "description": "日課のように散歩をしていると 日常に変化があったとき気付きやすくなる。\nあそこに引っ越してきた人がいる、とか新しいパン屋さんが出来てるなど\nそういう違いを探すのも楽しみの一つだろう", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "散歩に適した服装", "children": [ { "title": "歩きやすい靴", "description": "歩きやすい靴とは自分にサイズのあった、底のしっかりした靴で、おもにスニーカーなどをさす。\n自分にあった靴を選ぶことで靴擦れなどを起さずにすむ。\nまた歩きやすい靴は疲労軽減効果もある。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "帽子", "description": "頭部にかぶるもので、頭部を物理的に保護し、また、強い日差しや熱中症からも守ってくれる。\n最近はUVカット加工がされているものもある。\n", "part_type": "part" }, { "title": "汗をかいてもいい服", "description": "オシャレ着などではない、普段着に近いもの\nもしくは運動する前提で汗をかいて汚れてもよく、動きやすい服装のこと。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "散歩に持っていく推奨アイテム", "children": [ { "title": "散歩に何をもっていけばいい?", "description": "散歩場所がもしご近所でも 外出するのに何があるかはわからない。\n時間や場所、季節にあわせて持っていくアイテムを決めよう。\n・迷ったときのための地図がわりや他者との連絡手段のために携帯(気になることを調べる辞書代わりにもなる)\n・ペットボトルや水筒など 飲み物の入ったもの。\n・ぱっと必要になったとき使える程度の金銭\n・汗をぬぐうタオル\n・万歩計\n", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "散歩中の挨拶(技術)", "children": [ { "title": "散歩中の挨拶の効果", "description": "相手にその時と状況、関係性にあった言葉で挨拶をする。\n朝なら「おはようございます!」 昼なら「こんにちは!」\nさわやかに挨拶できればお互いにすがすがしい気分になれるぞ!", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "プロフィール", "part_type": "group", "children": [ { "title": "成人者", "part_type": "group", "children": [ { "title": "成人者とは", "description": "国や文化・地域によって違うが、概ね16~21才の成年に達した人間を云う。成人、大人、一人前とも言い換えられる。", "part_type": "part" }, { "title": "自立", "description": "自分にできること、できないことを判断し自覚すること。できないことの預け先、頼るべきものを理解し、利用できること。", "part_type": "part" }, { "title": "自身への責任", "description": "自分自身をなるべく健康・健全に保持するため、自分自身の世話をすること。\n身を守り、食事をし、休息をとり、風呂や着替えなどで清潔な身なりに整え、人や周囲と係わり、それらをするための準備ができる。", "part_type": "part" }, { "title": "自己実現", "description": "何がしたいか、何をするか、どうやって成すかを考え、自分で決め、そのための行動をすることができること。これらが出来ない場合、半人前と呼ばれることもある。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "西国人", "part_type": "group", "children": [ { "title": "身体的特徴", "part_type": "group", "children": [ { "title": "系譜", "description": "西国人のルーツは××××の出現地点だった砂漠に移住してきた南国人とされている。\n褐色の肌は日差しのせいもあるが、もしかしたら南国人だった頃の名残かもしれない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "遺伝子損傷", "description": "西国人は×××由来の遺伝子損傷が多く、人の形質を守るために身体の一部を機械化することがある。\n西国人にサイボーグが多いのはこのためである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "灰色の髪", "description": "南国人を祖先に持つとされる西国人だが\n南国人の金髪とは違う灰色の髪を持つ。\n遺伝子損傷が多いことに由来するのかもしれない。\n", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "種族的特徴", "part_type": "group", "children": [ { "title": "部族", "description": "西国人は伝統的に部族を重んじる。\nこれは厳しい砂漠の環境で暮らしていく中でまとまらなければ生きていけなかったからであろう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "大家族", "description": "西国人は大家族主義である。\n部族を重んじることにも繋がるが、仲間を兄弟として扱い、家族として助け合う。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "合議制", "description": "西国人は部族合議制で国を経営しており\n投票、選挙もこの一環である。\n一般的に合議制を用いる理由は、判断の慎重さや公正さ、民主的正統性が担保されると考えられているからである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "繁栄の裏", "description": "西国の地下には例外なく遺跡がある。これは××××の出現位置だった影響だろう。\n西国人は時にこの遺跡を利用して国を繁栄させた。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "母系社会", "description": " 西国人は母系社会であり、異母兄弟には相続権がない。\n遺伝子損傷のせいで、人の形質を守るために\nより人間を産む女性基準で社会が出来たせいである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "環境", "description": "西国人は森の破壊などは気にしないが、水源やオアシスは非常に大 事にしている。\n砂漠では水が何より大事であったからである。\n\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "商売", "description": "西国人は商業の民であり商売を重んじる。\n砂漠という環境で食料を生産し辛い中、交易で国を大きくしてきた故だろう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "金融嫌い", "description": "西国人は実体経済を重んじ、金融を嫌う。\n資源国と して借金を踏み倒されることが多く、苦い思いをしたからである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "食事", "description": "西国人は食事を床に座って食べ、テーブルを用いない。\n地べたに敷物を敷いてそこに座って皆で食事をする。\n砂漠の民だった頃の風習である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "友誼", "description": "西国人と友誼を結ぶには水を一緒に飲むといい。\n砂漠の民にとって水は命そのもの、それを分け合うということは家族になるということだ。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "絵描き(職業)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "歴史", "description": "ニューワールドにおいて、世界を彩る鮮やかな表現で、世界の情景をプレイヤーに伝え続けてきたのが技族だ。そんな中で二次元に様々な色で世界を描き出すのが絵描きさんである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "人に絵を見せてこそ絵描き", "description": "趣味であれ、仕事であれ、絵を発表するということは人に見られる。もっと言えば評価を受けるということである。\n評価はもちろん肯定的な意見だけではない。\n練習しはじめの駆け出しの頃は、そもそも絵を何時間何日かけて描いても大概の人からの感想は「ふーん」「なんか変」である。つらい。\nそれでも描きたいものがあり、自分の思った通りに絵を描き、そして表現したものがきちんと見る人に伝わるように努力した者が、絵かきである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "イラスト作成工程", "part_type": "group", "children": [ { "title": "構想、構図", "description": "絵を描くにあたってまずいちばんはじめに必要なのが構想と構図の決定だ。頭の中であれこれ描きたい絵についてわくわく考える。頭の中にぼんやり浮かび上がる理想の絵をうまく出力するのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "ラフ作成", "description": "描きたい絵を大づかみでスケッチしていく。この時線は沢山引くようにする。書き直しを惜しまず、ピンとくるまで、納得するまでどんどん書き直そう\n", "part_type": "part" }, { "title": "線を選び取っていく", "description": "描き終わったラフはなんとなく上出来に見える。それは沢山引いた線の中に自分にとっていいと思える線が混じっているからで、線が多いとなんとなくうまい絵に見えるのはそのためである。\nその中からいい線だけを選び取って、トレスしていき、洗練させていくのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "線画作成", "description": "いい線が選び取れたら、これを基に線画を引いていく。線の入りと抜きに納得がいくまでやり直す。しんどいが狙った線画引けた時の喜びは格別だ。", "part_type": "part" }, { "title": "暗い側から描く", "description": "色の付け方には様々な方法がある。これが正解といい切れるものはない。一例として、イラスト全体を濃い影の色から着彩していく。ここから光が当たる部分を立ち上げていくのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "光の当たる部分を立ち上げていく", "description": "光源を意識して、光のあたる部分を立ち上げていく。ここが一番好きだという絵描きは多い。絵全体に彩りが増え、より立体感を感じるようになる。", "part_type": "part" }, { "title": "仕上げ、完成", "description": "絵を見る人のことを意識して、まずどこに目がいくのか、片手落ちになっている場所がないかを良く確認し、細部まで仕上げていく。丹念に掻き上げた絵の、たった一部の手抜きがすべてを台無しにすることもある。\n仕上げは入念に行うべきだろう。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "デッサン力の涵養", "part_type": "group", "children": [ { "title": "そもそもデッサンとは", "description": "素描とも呼ばれる。物体の形体や明暗などを平面に描画する美術の基礎中の基礎のことであるが、そもそもはただそれだけのことを指す。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "なぜ必要なのか", "description": "デッサンとは立体を平面に描画することであり、これを練習できていない人は人をかいてもどこか立体の狂った違和感を感じる絵を書いてしまいがちである。\n絵描きは誰もがデッサンを完璧にできているわけではもちろんないが、ある程度自然な絵を描くためにデッサンを練習するのが早道であるのは言うまでもないだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "ひたすら観察", "description": "デッサンはそのものを克明に描くことだ。\nデッサンの練習をしないで町を歩いているときも、すべてを絵に書くつもりでよく観察しておくことは、その絵描きの描く絵にリアルさを与える。", "part_type": "part" }, { "title": "デフォルメにもデッサンは必要", "description": "デフォルメを施されたイラストなどを見ていると、一見、陰影表現を主としているデッサンは重要では無いと思われがちだ。\nマンガのキャラクターを描く分にはリアルにかけなくてもいいじゃないかと思うのが人情である。\n\nしかし、商業作品として世の中に出ている完成されたイラストというのはデッサンをきちんと成されているものであって、口を挟む隙間が無い程完成されていると言える。\nリアルなものを知っているからこそのデフォルメなのだ。\n\nマンガ絵を描きたい場合でも、リアルなものを書ける力は非常に重要だ。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "絵描き(職業)の流用実績", "description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\n久珂あゆみ@FEG様の【久珂あゆみ@T20】に流用されました。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "できたらいいなあ", "description": "小さな工房から引き継いだ、小さな洋服屋を準備している。ナニワの布製品を使って、産業が起こせたらいいなあ。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "着用職業", "part_type": "group", "children": [ { "id": 1389, "title": "名パイロット(共有版)", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.010744", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.010744", "character_id": "75", "children": [ { "id": 1373, "title": "パイロット(共有版)", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.748146", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.748146", "character_id": "75", "children": [ { "id": 1374, "title": "パイロット訓練による能力涵養", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.761966", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.761966", "character_id": "75", "children": [ { "id": 1375, "title": "戦闘訓練", "description": "平時からの仮想敵との戦闘訓練により、想定可能な敵の構成・戦術への対応方法を学習している。\n全てを網羅している訳では無いが、体系だてて学ぶことで、その延長として柔軟に対応することを目指す。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.766529", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.766529", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1376, "title": "ブリーフィング", "description": "作戦行動前に隊全体で行われる綿密な打ち合わせ。\n戦況の確認であったり、作戦行動に求められる目標であったり内容は多岐にわたるが、\nパイロットにとっては、全体の中で自分のすべきことを把握する重要な情報交換の場となる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.820089", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.820089", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1377, "title": "パイロット準備過程の修了", "description": "パイロットとはエリートであり、訓練課程により、工学、航法、通信、法規など各種の知識を身に付け\n戦場での活動はそれらに裏付けられていることが求められる。\nまた、実際の操縦技能は、初歩の操縦を訓練機により習熟した後、実機にて戦闘機動など実践に即した訓練が行われる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.881824", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.881824", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1378, "title": "操縦経験", "description": "一般的にパイロットの技量とは、機体を操縦した時間に依存する。\n特定の機体・機種に関し継続して訓練を行った時間の累積により一人前のパイロットと扱われ\n訓練部隊に組み込まれてより5年間、第一線部隊で最低1年間従事することで1人前となる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.918085", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.918085", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1379, "title": "能力の適正検査", "description": "基本的な作業能力に加え、機体操縦時のマルチタスク能力、会話への適切な対応といった検査に加え\nパイロット向けの検査、身体測定、血液検査、脳波測定、斜位測定、心電図、深視力、視野、精神内科の問診などが行われる\n精神の形質について調査され、残虐性といった社会倫理に欠けると判断されたものは不適格とされる。\n前科などの経歴も調査され、問題があるようであれば、これもまた不適格と判断される。\nこれら個人の資質を内外から徹底的に検査した後に、ベテランパイロットとの面接、実際のフライトでの最終的な適正が問われる。\nこれらの項目のためパイロット登用試験は狭き門となる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.946486", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.946486", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1380, "title": "マニュアル把握", "description": "パイロットに多彩なマニュアルは付き物である。\n随時更新されるマニュアルを把握し緊急時対応を行える事は\nパイロットの基本教養であり命を救う綱であるとともに\n最大の武器の一つである。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.957241", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.957241", "character_id": "75", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 1381, "title": "パイロットにおける一般任務", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.993825", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.993825", "character_id": "75", "children": [ { "id": 1382, "title": "編隊行動", "description": "戦闘時に僚機と自機の位置を維持する技術。\n集団で行動するための基本スキルであり、練度を見るための目安ともなる。\n中距離での戦闘では統制射撃との組み合わせで威力を発揮する。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.995477", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.995477", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1383, "title": "自機管理", "description": "機体の消耗状況の把握に長ける能力。\n戦闘中に機体の不調が発生することは即座に死を意味するため\n自機の僅かな変調から起こりうる異常を予想する。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:05.011176", "updated_at": "2017-08-20 02:07:05.011176", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1384, "title": "状況判断", "description": "冷静な状況判断により、局所的な有利不利を察知する能力。\n目まぐるしく変化する状況をつぶさに捉え、次の行動を決定するための\n観察・整理を行うことで可能な限り自軍に有利な行動を選択する。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:05.024005", "updated_at": "2017-08-20 02:07:05.024005", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1385, "title": "待機任務", "description": "パイロットの任務の1つ、領空(領土、領宙)侵犯に対してスクランブル発進し、これを迎撃する。\n違法に自国へ侵入を試みる軍隊・賊への牽制や哨戒、迎撃へ即時対応するための準備。\n一方で、救難を求める対象への対応も含める。\nシフト制により24時間対応可能。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:05.032981", "updated_at": "2017-08-20 02:07:05.032981", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1386, "title": "健康管理", "description": "パイロットは機体の1部品としての側面が強く、健康診断で問題がある場合即座に不適格として後方勤務となる。\nそのため、常日頃より自身の健康管理に対する要求ハードルが高く設定される。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:05.042124", "updated_at": "2017-08-20 02:07:05.042124", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1387, "title": "部隊行動基準", "description": "軍隊の一員として、交戦に関する規律を明文化したもの。国際法規における交戦倫理にあたる条項を参考に\n一般市民への攻撃禁止等の基本的な倫理を定めた内容。\n敵国へ露見すると手の内を晒すこととなるため、自国の軍隊を管理する省庁と下部組織内においてのみ閲覧可能。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:05.050485", "updated_at": "2017-08-20 02:07:05.050485", "character_id": "75", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 1388, "title": "パイロット(共有版)の流用実績", "description": "このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:05.06835", "updated_at": "2017-08-20 02:07:05.06835", "character_id": "75", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 1390, "title": "エンブレム", "description": "名パイロットは機体に自身を示すエンブレムや撃墜マークなどを示すことがある。\nこれは彼らの功績を示す格好のステータスであり、彼らの誇りでもある。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.072135", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.072135", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1391, "title": "指揮能力", "description": "名パイロットとは引いては優秀な指揮官としての側面を持ち合わせていることが多い。\nこれは僚機の持つポテンシャルを引き出し、隊全体の実力を多いに底上げする。\n名パイロットが居る隊では練度が向上しやすく、新たな名パイロットを生み出す要因となる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.081143", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.081143", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1392, "title": "教官経験者", "description": "名パイロットは、その技能および前線での戦術的経験を重宝されるがため\n教官として後方における兵の訓練にあたる任務が与えられる。\nこれらの教官が前線に戻るとき、元生徒である兵士、あるいは士官との間では\nある種の信頼関係により発言力が増すことがある。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.090352", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.090352", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1393, "title": "隊の写真", "description": "名パイロットとは多数の戦場を生き抜いてきた者ともいえる。\n戦場における僚機の脱落は常に起こり、知り合いが故人となることも少なくない。\n写真には色々な思い出が詰まっている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.100104", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.100104", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1394, "title": "勲章", "description": "名パイロットと認められる客観的な証明の一つ。\n多くは隊内外からは成した功績などで認められるが\n身内以外では物品による証明が何故か求められる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.118375", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.118375", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1395, "title": "自己鍛錬", "description": "名パイロットとは、裏で地道な努力を続けている者が多い。\n彼らにとって日々の鍛錬とは日常であり、気にすることはないが\nその意識しない行動によって、戦場での結果は出ている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.135361", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.135361", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1396, "title": "記念の航空用腕時計", "description": "記念の航空用腕時計:\n無名騎士藩国ではパイロットがある程度の功績を上げ\n名パイロットとして呼ばれるようになると、航空用腕時計を渡す習慣がある。\nこれは、航空機時代に使われていた腕時計であり\n宇宙のパイロットにとっては使いにくいと思われるかもしれないが、\n距離での計算の参考になるケースもあるし、\n何よりパイロットとしての初心、元々空を飛んでいた頃を忘れるなという戒めにもなっている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.149489", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.149489", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1397, "title": "優れた空間把握能力", "description": "名パイロットと呼ばれる彼らは、昨今は宇宙空間での戦闘を多く行っている。\n元々は地上の空中戦でその技量を高めてきた彼らは、\n宇宙空間でもその優れた空間把握能力を活かし、\nスペースデブリや敵機との彼我距離を正確に把握し宙間戦闘を行っている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.163102", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.163102", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1398, "title": "経験による行動の裏付け", "description": "パイロットの中には自身の経験知から行動に一定の傾向を設け\nその定型パターンに乗ることで時間的な優位を得て勝利するものも居る\n前線での経験が豊富な叩き上げのベテランパイロットにこそ可能といえる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.174997", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.174997", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1399, "title": "イエロージャンパー", "description": "腕のいいパイロットがよく着ている黄色いジャンパー。\n誰が着始めたのか全く不明で、正式装備でもないが\nいつの間にか上官から能力を認められたパイロットに与えられるようになった。\n今ではこれを着用していることがパイロットの腕の良さの証明にまでなっている。\n余談だが、その独特のセンスから喜んで着ている人はいないとか。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.186427", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.186427", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1400, "title": "戦闘時の緊急対応", "description": "戦闘時の緊急対応:\n戦闘中は多くの想定外の事象が発生する。逐次発生するトラブルに対し、\nその場その場で優先度を設定し、最適な対応を部下のパイロットに指示し、\n対応を行い続けていくスキルが名パイロットには要求される。 ", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.195945", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.195945", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1401, "title": "各種環境への対応", "description": "各種環境への対応:\n名パイロットと呼ばれるパイロットは、陸海空宇宙すべての空間における経験を持つ。\nそれぞれの経験で得たスキルを統合し、別の空間での戦闘にも活かしている", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.20536", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.20536", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1402, "title": "高G適正", "description": "高G適正者が戦闘機動を取ることによる疲労が少なくなる\n蓄積する疲労、状況判断の障害を減らすことにより優位に立つことが可能", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.215587", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.215587", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1403, "title": "名パイロット(共有版)の流用実績", "description": "このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\n久珂あゆみ@FEG様の【久珂あゆみ@T20】に流用されました。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【WSO(FEG版)】に流用されました。\nナニワアームズ商藩国様の【砂漠の騎士】に流用されました。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.224428", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.224428", "character_id": "75", "children": [] } ], "expanded": false } ], "expanded": true }, { "title": "出仕経歴", "part_type": "group", "children": [ { "title": "金庫番", "part_type": "group", "children": [ { "title": "制限", "description": "金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。\nまた各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。", "part_type": "part" }, { "title": "職場環境", "part_type": "group", "children": [ { "title": "仕事場", "description": "宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。\n小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。\nまた、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。", "part_type": "part" }, { "title": "デスクとパソコン", "description": "作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。\nそれぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。\nこれにより不正を防いでいる。", "part_type": "part" }, { "title": "飲食", "description": "室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。\nこれはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "業務", "part_type": "group", "children": [ { "title": "日常業務", "description": "宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。\n終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。", "part_type": "part" }, { "title": "シフト制", "description": "繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。\nまた勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。", "part_type": "part" }, { "title": "守秘義務", "description": "各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。\nこれを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。", "part_type": "part" }, { "title": "コネクション", "description": "国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。\nそれはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。", "part_type": "part" }, { "title": "お給料", "description": "金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。\nお給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "参謀", "part_type": "group", "children": [ { "title": "参謀の要点", "part_type": "group", "children": [ { "title": "参謀への起家", "description": "初級参謀資格取得条件。戦争への編成作業に関係するボランティアに従事した実績が必要。(各参加者の名簿化、危険性の有無のチェックなど)", "part_type": "part" }, { "title": "初級参謀", "description": "起家した段階の参謀。見習いと言ったところで、ここから一定の資格(編成など)を持つためには作業実績を積んでいく必要がある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "三年の参謀経験", "description": "三年の実務経験。三年間で、中級参謀の資格を得るのに必要。戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が出来る程度の能力を習得する。", "part_type": "part" }, { "title": "中級参謀", "description": "三年の実務経験と試験で栄達できる。\n戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が可能と見なされる。\nまた、実際の戦争での作戦立案や編成を任されたりする。", "part_type": "part" }, { "title": "職業参謀", "description": "職業としての参謀は藩王の任命が必要で、2人前後までが認められる。\n実務をこなせる必要があり、場合によっては藩王会議にも出る。\n必然的に中級以上の参謀経験を必要とした。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "参謀の編成行為", "part_type": "group", "children": [ { "title": "編成", "description": "用意された作戦案をもとに必要な戦力を集めて配置する能力。\n必要な人員、兵器、燃料など集める項目は多岐にわたる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "参謀の作戦立案行為", "part_type": "group", "children": [ { "title": "戦況分析", "description": "参謀の能力。敵味方の戦力を正確に分析する。\n所有戦力、敵のデータを熟知する必要がある。\n分析の戦力を元に、適当な作戦を立案し、必要な戦力を編成する。", "part_type": "part" }, { "title": "作戦立案", "description": "分析した彼我の戦力を元に作戦を立案する能力。\n一つの案だけでなく複数の案を用意し、考え得る様々な状況に対応できるようにせねばならない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "参謀の助言行為", "part_type": "group", "children": [ { "title": "参謀の助言", "description": "戦況分析、作戦立案、編成の能力を持って、戦闘の助言を行う能力。\n上記に踏まえ、多種多様な戦略・戦術知識が必要になる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "参謀の指揮行為", "part_type": "group", "children": [ { "title": "指揮代行", "description": "指揮官がいない場合に、指揮を代行する。\n作戦をそのまま兵士に命令するため、目の前の作戦にかかりきりになり大局を掴むことが困難になる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "吏族", "children": [ { "title": "尚書省への出仕", "description": "各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。\nそれぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。\nまた、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "工部事務", "description": "工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。", "part_type": "part" }, { "title": "紋章事務", "description": "紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。", "part_type": "part" }, { "title": "財務事務", "description": "財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。", "part_type": "part" }, { "title": "運輸事務", "description": "兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。", "part_type": "part" }, { "title": "出仕者の作業", "description": "出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。\nこれらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。", "part_type": "part" }, { "title": "吏族試験", "description": "吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "藩国における役割", "description": "藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。", "part_type": "part" }, { "title": "起家・栄達", "description": "これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。\nまた、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。", "part_type": "part" }, { "title": "功労に対する対価", "description": "尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。\n藩国内での業務については藩国が労うこと。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "不正に対する罰則について", "description": "また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。\n藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "報告と連絡と相談", "description": "基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "法の司", "children": [ { "title": "法の司長", "children": [ { "title": "必須資格:2級", "description": "法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。", "part_type": "part" }, { "title": "臨時昇級", "description": "法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。", "part_type": "part" }, { "title": "処理権限", "description": "法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "任期", "description": "法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "選出方法", "description": "法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。", "part_type": "part" }, { "title": "任命規則:プレイヤー", "description": "ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "任命規則:設定国民", "description": "将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "上位裁定者", "children": [ { "title": "必要資格:3級以上", "description": "一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。", "part_type": "part" }, { "title": "業務内容", "description": "上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "一般作業者", "children": [ { "title": "必要資格:無級~4級", "description": "大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。", "part_type": "part" }, { "title": "作業内容", "description": "一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "作業場所:大法院内作業施設", "description": "一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。", "part_type": "part" }, { "title": "指示・報告の規則", "description": "指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。", "part_type": "part" }, { "title": "作業時間の順守", "description": "業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。", "part_type": "part" }, { "title": "不正行為の厳しい取り締まり", "description": "法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。", "part_type": "part" }, { "title": "作業水準の保持", "description": "公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。", "part_type": "part" }, { "title": "起家・栄達:法の司", "description": "初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。", "part_type": "part" }, { "title": "藩国内での役割", "description": "法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": true }, { "title": "持ち物", "part_type": "group", "children": [ { "title": "誓いの指輪(乃亜版)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "あらまし", "description": "ヘイリー・オコーネルより乃亜・クラウ・オコーネルに贈られた指輪。あまりに突然だったので、当時びっくりしすぎて固まった挙句、混乱した。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "素材と造り", "description": "シンプルで地味な指輪。素材は金のようだ。よく見ると細かく誓約の言葉が彫ってあるのが嬉しくて、つい折に触れ見入ってしまう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "結婚指輪", "description": "結婚をしている証として、日々身につける装飾品。一説には丸い輪が「途切れることのない愛」を表わしているとも云う。", "part_type": "part" }, { "title": "付ける場所", "description": "国や文化により違いがあるようだが、薬指にはめるのが一般的。感情を司る指とされ、絆を深めるとも言われている。乃亜も左手の薬指にはめている。", "part_type": "part" }, { "title": "加護の特殊", "description": "乃亜に、はりーさんによる加護がかかる。離れていても、はりーさんが危険だと思った攻撃からは守ってもらえているようだ。はりーさんが怪我したら嫌なので「ハリーの姫君」着て祈る。", "part_type": "part" }, { "title": "もらった時期", "description": "クリスマスに贈ってくれた。はりーさんはロマンチストなのだと思う。守って置いていかれたら嫌だと悩みに悩んで、ちゃんとお返事したのはだいぶ後になってから。待たせまくってしまって、大変ごめんなさい。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "法の執行者の紋章", "children": [ { "title": "大法院から贈られた指輪", "description": "大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "国民からの尊敬", "description": "着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "法執行時の判定修正", "description": "この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。\nもちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "遵守の証", "description": "大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "モスリンのベール", "description": "はりーさんから頂いた、綺麗な日除け布。暑い日差しもこれで和らげられるが、2人で入るとぎゅうぎゅうだった。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "特別職業", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ハリーの姫君", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着ると", "description": "はりーさんの故郷(実際の故郷ではなく、ルーツという意味かもしれない)の草原で、着せてもらった綺麗な衣装。民族衣装姿のはりーさんはとても素敵だった!・・もとい、これを着用中ははりーさんに守られる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "着用制限", "description": "はりーさんに、着ても良いと認められた者のみ着用可能となる。着用する時はいつも迷うし、着られるのか心配になるけれど、袖を通せるのは、嬉しくて幸福だ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "守られる", "description": "常時ハリーに守られる。らしい。特に何もなくても、乃亜の心はいつもはりーさんに励まされて守られているので、その通りである。", "part_type": "part", "expanded": 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>2017/08/22-脱字修正 修正許可>https://twitter.com/siva_yuri/status/899848562397265920 大部品: 散歩好き >https://www29.atwiki.jp/feg2/sp/pages/600.html (作:久珂あゆみさん) 大部品: 西国人 >https://www29.atwiki.jp/feg2/pages/608.html (作:久珂あゆみさん) 大部品: 絵描き(職業) >https://www7.atwiki.jp/genz/pages/683.html (作:無名騎士藩国さん) 大部品: 名パイロット(共有版) >https://www7.atwiki.jp/genz/pages/653.html (作:無名騎士藩国さん) 大部品: 金庫番 >https://www6.atwiki.jp/aonoaohito/pages/95.html (作:蒼のあおひと@満天星国さん) 大部品: 参謀 >https://www24.atwiki.jp/kinoutundf/pages/29.html (作:はるさん) 大部品: 吏族  >http://farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?%CD%F9%C2%B2_id4 (作:風杜さん) 大部品: 法の司 >https://www8.atwiki.jp/howlingdog/pages/89.html (作:鷺坂祐介さん) (「大部品: 法の司長」「大部品: 上位裁定者」をOFFさせて頂きます) 大部品: 法の執行者の紋章 >https://www39.atwiki.jp/nowinthenorth/pages/162.html (作:青狸さん) *部品構造 -大部品: 乃亜・クラウ・オコーネル(T20版) RD:144 評価値:12 --大部品: 日常 RD:19 評価値:7 ---部品: 外見 ---部品: 気性 ---部品: 口調 ---部品: 呼び方 ---大部品: 好きなもの RD:15 評価値:6 ----部品: 好みの食べ物 ----部品: 動物いろいろ ----部品: 家事全般 ----大部品: 散歩好き RD:12 評価値:6 -----部品: 散歩とは -----部品: 散歩好きと呼ばれるまで -----大部品: 散歩の楽しみ方 RD:5 評価値:3 ------部品: 風景を眺める ------部品: 季節を感じる ------部品: 人とのふれあい ------部品: 抜け道探し ------部品: 日常の変化に気付く -----大部品: 散歩に適した服装 RD:3 評価値:2 ------部品: 歩きやすい靴 ------部品: 帽子 ------部品: 汗をかいてもいい服 -----大部品: 散歩に持っていく推奨アイテム RD:1 評価値:0 ------部品: 散歩に何をもっていけばいい? -----大部品: 散歩中の挨拶(技術) RD:1 評価値:0 ------部品: 散歩中の挨拶の効果 --大部品: プロフィール RD:32 評価値:8 ---大部品: 成人者 RD:4 評価値:3 ----部品: 成人者とは ----部品: 自立 ----部品: 自身への責任 ----部品: 自己実現 ---大部品: 西国人 RD:13 評価値:6 ----大部品: 身体的特徴 RD:3 評価値:2 -----部品: 系譜 -----部品: 遺伝子損傷 -----部品: 灰色の髪 ----大部品: 種族的特徴 RD:10 評価値:5 -----部品: 部族 -----部品: 大家族 -----部品: 合議制 -----部品: 繁栄の裏 -----部品: 母系社会 -----部品: 環境 -----部品: 商売 -----部品: 金融嫌い -----部品: 食事 -----部品: 友誼 ---大部品: 絵描き(職業) RD:14 評価値:6 ----部品: 歴史 ----部品: 人に絵を見せてこそ絵描き ----大部品: イラスト作成工程 RD:7 評価値:4 -----部品: 構想、構図 -----部品: ラフ作成 -----部品: 線を選び取っていく -----部品: 線画作成 -----部品: 暗い側から描く -----部品: 光の当たる部分を立ち上げていく -----部品: 仕上げ、完成 ----大部品: デッサン力の涵養 RD:4 評価値:3 -----部品: そもそもデッサンとは -----部品: なぜ必要なのか -----部品: ひたすら観察 -----部品: デフォルメにもデッサンは必要 ----部品: 絵描き(職業)の流用実績 ---部品: できたらいいなあ --大部品: 着用職業 RD:27 評価値:8 ---大部品: 名パイロット(共有版) RD:27 評価値:8 ----大部品: パイロット(共有版) RD:13 評価値:6 -----大部品: パイロット訓練による能力涵養 RD:6 評価値:4 ------部品: 戦闘訓練 ------部品: ブリーフィング ------部品: パイロット準備過程の修了 ------部品: 操縦経験 ------部品: 能力の適正検査 ------部品: マニュアル把握 -----大部品: パイロットにおける一般任務 RD:6 評価値:4 ------部品: 編隊行動 ------部品: 自機管理 ------部品: 状況判断 ------部品: 待機任務 ------部品: 健康管理 ------部品: 部隊行動基準 -----部品: パイロット(共有版)の流用実績 ----部品: エンブレム ----部品: 指揮能力 ----部品: 教官経験者 ----部品: 隊の写真 ----部品: 勲章 ----部品: 自己鍛錬 ----部品: 記念の航空用腕時計 ----部品: 優れた空間把握能力 ----部品: 経験による行動の裏付け ----部品: イエロージャンパー ----部品: 戦闘時の緊急対応 ----部品: 各種環境への対応 ----部品: 高G適正 ----部品: 名パイロット(共有版)の流用実績 --大部品: 出仕経歴 RD:49 評価値:9 ---大部品: 金庫番 RD:9 評価値:5 ----部品: 制限 ----大部品: 職場環境 RD:3 評価値:2 -----部品: 仕事場 -----部品: デスクとパソコン -----部品: 飲食 ----大部品: 業務 RD:5 評価値:3 -----部品: 日常業務 -----部品: シフト制 -----部品: 守秘義務 -----部品: コネクション -----部品: お給料 ---大部品: 参謀 RD:10 評価値:5 ----大部品: 参謀の要点 RD:5 評価値:3 -----部品: 参謀への起家 -----部品: 初級参謀 -----部品: 三年の参謀経験 -----部品: 中級参謀 -----部品: 職業参謀 ----大部品: 参謀の編成行為 RD:1 評価値:0 -----部品: 編成 ----大部品: 参謀の作戦立案行為 RD:2 評価値:1 -----部品: 戦況分析 -----部品: 作戦立案 ----大部品: 参謀の助言行為 RD:1 評価値:0 -----部品: 参謀の助言 ----大部品: 参謀の指揮行為 RD:1 評価値:0 -----部品: 指揮代行 ---大部品: 吏族 RD:12 評価値:6 ----部品: 尚書省への出仕 ----部品: 工部事務 ----部品: 紋章事務 ----部品: 財務事務 ----部品: 運輸事務 ----部品: 出仕者の作業 ----部品: 吏族試験 ----部品: 藩国における役割 ----部品: 起家・栄達 ----部品: 功労に対する対価 ----部品: 不正に対する罰則について ----部品: 報告と連絡と相談 ---大部品: 法の司 RD:18 評価値:7 ----大部品: 法の司長 RD:7 評価値:4 -----部品: 必須資格:2級 -----部品: 臨時昇級 -----部品: 処理権限 -----部品: 任期 -----部品: 選出方法 -----部品: 任命規則:プレイヤー -----部品: 任命規則:設定国民 ----大部品: 上位裁定者 RD:2 評価値:1 -----部品: 必要資格:3級以上 -----部品: 業務内容 ----大部品: 一般作業者 RD:2 評価値:1 -----部品: 必要資格:無級~4級 -----部品: 作業内容 ----部品: 作業場所:大法院内作業施設 ----部品: 指示・報告の規則 ----部品: 作業時間の順守 ----部品: 不正行為の厳しい取り締まり ----部品: 作業水準の保持 ----部品: 起家・栄達:法の司 ----部品: 藩国内での役割 --大部品: 持ち物 RD:11 評価値:5 ---大部品: 誓いの指輪(乃亜版) RD:6 評価値:4 ----部品: あらまし ----部品: 素材と造り ----部品: 結婚指輪 ----部品: 付ける場所 ----部品: 加護の特殊 ----部品: もらった時期 ---大部品: 法の執行者の紋章 RD:4 評価値:3 ----部品: 大法院から贈られた指輪 ----部品: 国民からの尊敬 ----部品: 法執行時の判定修正 ----部品: 遵守の証 ---部品: モスリンのベール --大部品: 特別職業 RD:6 評価値:4 ---大部品: ハリーの姫君 RD:6 評価値:4 ----部品: 着ると ----部品: 着用制限 ----部品: 守られる ----部品: イメージ ----大部品: ハリーの姫君の祈り RD:2 評価値:1 -----部品: 使用効果 -----部品: 祈りとは *部品定義 **部品: 外見 白に近い灰色の髪は最近、長めのボブくらいに伸びた。基本は動きやすく肌を見せない服装を好むが、はりーさんと会う時はおめかしする。 **部品: 気性 猪突猛進で突っ走りがち。心配性でもあるが、こうと決めたら強気で短気。はりーさんも時に手を焼くほどの頑固者。 **部品: 口調 基本は男言葉。最近少し女らしい言い回しも覚えてきた・・らしい(?)。時々、言葉を盛大に間違えることもある。 **部品: 呼び方 正式にはヘイリーだが、普段は「はりーさん」と呼んでいる。「さん」までが呼び名。色々な感情が入り混じりすぎて、名を呼ぼうとするだけでひらがなしかはなせなくなっているらしい。 **部品: 好みの食べ物 料理や菓子作りは好きで、パイやパン作り、野戦仕様のバケツ料理もそこそこ得意であると思っている。紅茶はうんと濃い目のミルクティが良い。 **部品: 動物いろいろ 昆虫・爬虫類含めわりと何でも可愛い・格好良いと思うが、特に愛らしい猫と大きな動物が大好き。シャチやゾウガメにも憧れている。 **部品: 家事全般 家のことをするのは楽しい。お掃除して、お洗濯して、お買い物して料理を作る。美味しい、ふかふか!と喜んでくれる人がいるのは、もっと素敵だ。 **部品: 散歩とは 自宅や滞在している場所の周辺を、とりとめもなく、ぶらぶらと歩くことを言う。 目的は気晴らしや、健康のため、ペットの世話など様々である。 **部品: 散歩好きと呼ばれるまで ただ数度散歩をしただけで散歩好きとは呼ばれない。 頻繁に散歩をし習慣となってそれを楽しんでいる者を散歩好きと呼ぶ。 **部品: 風景を眺める 普段通らない道を通り、新しい風景を楽しむというものも散歩の魅力の一つである。 観光などで知らない土地にいったときなどもこれにあてはまる。 **部品: 季節を感じる 散歩中、道端に生えている草花のうつろい。同じ時間帯でも変わる日の長さ。そして気温の変化。 散歩は季節を感じるのにぴったりである。 **部品: 人とのふれあい 散歩の良い所はご近所づきあいが増えることだろう。 すれ違うたび挨拶をしお互い顔を覚えることで交流が増える。 **部品: 抜け道探し よく知ったご近所といえど通ったことのない小道、入ったことのない商店などあるかもしれない。 散歩しながらそういう場所を開拓し自分の行動範囲を広げていく。 **部品: 日常の変化に気付く 日課のように散歩をしていると 日常に変化があったとき気付きやすくなる。 あそこに引っ越してきた人がいる、とか新しいパン屋さんが出来てるなど そういう違いを探すのも楽しみの一つだろう **部品: 歩きやすい靴 歩きやすい靴とは自分にサイズのあった、底のしっかりした靴で、おもにスニーカーなどをさす。 自分にあった靴を選ぶことで靴擦れなどを起さずにすむ。 また歩きやすい靴は疲労軽減効果もある。 **部品: 帽子 頭部にかぶるもので、頭部を物理的に保護し、また、強い日差しや熱中症からも守ってくれる。 最近はUVカット加工がされているものもある。 **部品: 汗をかいてもいい服 オシャレ着などではない、普段着に近いもの もしくは運動する前提で汗をかいて汚れてもよく、動きやすい服装のこと。 **部品: 散歩に何をもっていけばいい? 散歩場所がもしご近所でも 外出するのに何があるかはわからない。 時間や場所、季節にあわせて持っていくアイテムを決めよう。 ・迷ったときのための地図がわりや他者との連絡手段のために携帯(気になることを調べる辞書代わりにもなる) ・ペットボトルや水筒など 飲み物の入ったもの。 ・ぱっと必要になったとき使える程度の金銭 ・汗をぬぐうタオル ・万歩計 **部品: 散歩中の挨拶の効果 相手にその時と状況、関係性にあった言葉で挨拶をする。 朝なら「おはようございます!」 昼なら「こんにちは!」 さわやかに挨拶できればお互いにすがすがしい気分になれるぞ! **部品: 成人者とは 国や文化・地域によって違うが、概ね16~21才以上の成年に達した人間を云う。成人、大人、一人前とも言い換えられる。 **部品: 自立 自分にできること、できないことを判断し自覚すること。できないことの預け先、頼るべきものを理解し、利用できること。 **部品: 自身への責任 自分自身をなるべく健康・健全に保持するため、自分自身の世話をすること。 身を守り、食事をし、休息をとり、風呂や着替えなどで清潔な身なりに整え、人や周囲と係わり、それらをするための準備ができる。 **部品: 自己実現 何がしたいか、何をするか、どうやって成すかを考え、自分で決め、そのための行動をすることができること。これらが出来ない場合、半人前と呼ばれることもある。 **部品: 系譜 西国人のルーツは××××の出現地点だった砂漠に移住してきた南国人とされている。 褐色の肌は日差しのせいもあるが、もしかしたら南国人だった頃の名残かもしれない。 **部品: 遺伝子損傷 西国人は×××由来の遺伝子損傷が多く、人の形質を守るために身体の一部を機械化することがある。 西国人にサイボーグが多いのはこのためである。 **部品: 灰色の髪 南国人を祖先に持つとされる西国人だが 南国人の金髪とは違う灰色の髪を持つ。 遺伝子損傷が多いことに由来するのかもしれない。 **部品: 部族 西国人は伝統的に部族を重んじる。 これは厳しい砂漠の環境で暮らしていく中でまとまらなければ生きていけなかったからであろう。 **部品: 大家族 西国人は大家族主義である。 部族を重んじることにも繋がるが、仲間を兄弟として扱い、家族として助け合う。 **部品: 合議制 西国人は部族合議制で国を経営しており 投票、選挙もこの一環である。 一般的に合議制を用いる理由は、判断の慎重さや公正さ、民主的正統性が担保されると考えられているからである。 **部品: 繁栄の裏 西国の地下には例外なく遺跡がある。これは××××の出現位置だった影響だろう。 西国人は時にこの遺跡を利用して国を繁栄させた。 **部品: 母系社会 西国人は母系社会であり、異母兄弟には相続権がない。 遺伝子損傷のせいで、人の形質を守るために より人間を産む女性基準で社会が出来たせいである。 **部品: 環境 西国人は森の破壊などは気にしないが、水源やオアシスは非常に大 事にしている。 砂漠では水が何より大事であったからである。 **部品: 商売 西国人は商業の民であり商売を重んじる。 砂漠という環境で食料を生産し辛い中、交易で国を大きくしてきた故だろう。 **部品: 金融嫌い 西国人は実体経済を重んじ、金融を嫌う。 資源国と して借金を踏み倒されることが多く、苦い思いをしたからである。 **部品: 食事 西国人は食事を床に座って食べ、テーブルを用いない。 地べたに敷物を敷いてそこに座って皆で食事をする。 砂漠の民だった頃の風習である。 **部品: 友誼 西国人と友誼を結ぶには水を一緒に飲むといい。 砂漠の民にとって水は命そのもの、それを分け合うということは家族になるということだ。 **部品: 歴史 ニューワールドにおいて、世界を彩る鮮やかな表現で、世界の情景をプレイヤーに伝え続けてきたのが技族だ。そんな中で二次元に様々な色で世界を描き出すのが絵描きさんである。 **部品: 人に絵を見せてこそ絵描き 趣味であれ、仕事であれ、絵を発表するということは人に見られる。もっと言えば評価を受けるということである。 評価はもちろん肯定的な意見だけではない。 練習しはじめの駆け出しの頃は、そもそも絵を何時間何日かけて描いても大概の人からの感想は「ふーん」「なんか変」である。つらい。 それでも描きたいものがあり、自分の思った通りに絵を描き、そして表現したものがきちんと見る人に伝わるように努力した者が、絵かきである。 **部品: 構想、構図 絵を描くにあたってまずいちばんはじめに必要なのが構想と構図の決定だ。頭の中であれこれ描きたい絵についてわくわく考える。頭の中にぼんやり浮かび上がる理想の絵をうまく出力するのだ。 **部品: ラフ作成 描きたい絵を大づかみでスケッチしていく。この時線は沢山引くようにする。書き直しを惜しまず、ピンとくるまで、納得するまでどんどん書き直そう **部品: 線を選び取っていく 描き終わったラフはなんとなく上出来に見える。それは沢山引いた線の中に自分にとっていいと思える線が混じっているからで、線が多いとなんとなくうまい絵に見えるのはそのためである。 その中からいい線だけを選び取って、トレスしていき、洗練させていくのだ。 **部品: 線画作成 いい線が選び取れたら、これを基に線画を引いていく。線の入りと抜きに納得がいくまでやり直す。しんどいが狙った線画引けた時の喜びは格別だ。 **部品: 暗い側から描く 色の付け方には様々な方法がある。これが正解といい切れるものはない。一例として、イラスト全体を濃い影の色から着彩していく。ここから光が当たる部分を立ち上げていくのだ。 **部品: 光の当たる部分を立ち上げていく 光源を意識して、光のあたる部分を立ち上げていく。ここが一番好きだという絵描きは多い。絵全体に彩りが増え、より立体感を感じるようになる。 **部品: 仕上げ、完成 絵を見る人のことを意識して、まずどこに目がいくのか、片手落ちになっている場所がないかを良く確認し、細部まで仕上げていく。丹念に掻き上げた絵の、たった一部の手抜きがすべてを台無しにすることもある。 仕上げは入念に行うべきだろう。 **部品: そもそもデッサンとは 素描とも呼ばれる。物体の形体や明暗などを平面に描画する美術の基礎中の基礎のことであるが、そもそもはただそれだけのことを指す。 **部品: なぜ必要なのか デッサンとは立体を平面に描画することであり、これを練習できていない人は人をかいてもどこか立体の狂った違和感を感じる絵を書いてしまいがちである。 絵描きは誰もがデッサンを完璧にできているわけではもちろんないが、ある程度自然な絵を描くためにデッサンを練習するのが早道であるのは言うまでもないだろう。 **部品: ひたすら観察 デッサンはそのものを克明に描くことだ。 デッサンの練習をしないで町を歩いているときも、すべてを絵に書くつもりでよく観察しておくことは、その絵描きの描く絵にリアルさを与える。 **部品: デフォルメにもデッサンは必要 デフォルメを施されたイラストなどを見ていると、一見、陰影表現を主としているデッサンは重要では無いと思われがちだ。 マンガのキャラクターを描く分にはリアルにかけなくてもいいじゃないかと思うのが人情である。 しかし、商業作品として世の中に出ている完成されたイラストというのはデッサンをきちんと成されているものであって、口を挟む隙間が無い程完成されていると言える。 リアルなものを知っているからこそのデフォルメなのだ。 マンガ絵を描きたい場合でも、リアルなものを書ける力は非常に重要だ。 **部品: 絵描き(職業)の流用実績 このアイドレスは冴月@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 久珂あゆみ@FEG様の【久珂あゆみ@T20】に流用されました。 **部品: できたらいいなあ 小さな工房から引き継いだ、小さな洋服屋を準備している。ナニワの布製品を使って、産業が起こせたらいいなあ。 **部品: 戦闘訓練 平時からの仮想敵との戦闘訓練により、想定可能な敵の構成・戦術への対応方法を学習している。 全てを網羅している訳では無いが、体系だてて学ぶことで、その延長として柔軟に対応することを目指す。 **部品: ブリーフィング 作戦行動前に隊全体で行われる綿密な打ち合わせ。 戦況の確認であったり、作戦行動に求められる目標であったり内容は多岐にわたるが、 パイロットにとっては、全体の中で自分のすべきことを把握する重要な情報交換の場となる。 **部品: パイロット準備過程の修了 パイロットとはエリートであり、訓練課程により、工学、航法、通信、法規など各種の知識を身に付け 戦場での活動はそれらに裏付けられていることが求められる。 また、実際の操縦技能は、初歩の操縦を訓練機により習熟した後、実機にて戦闘機動など実践に即した訓練が行われる。 **部品: 操縦経験 一般的にパイロットの技量とは、機体を操縦した時間に依存する。 特定の機体・機種に関し継続して訓練を行った時間の累積により一人前のパイロットと扱われ 訓練部隊に組み込まれてより5年間、第一線部隊で最低1年間従事することで1人前となる。 **部品: 能力の適正検査 基本的な作業能力に加え、機体操縦時のマルチタスク能力、会話への適切な対応といった検査に加え パイロット向けの検査、身体測定、血液検査、脳波測定、斜位測定、心電図、深視力、視野、精神内科の問診などが行われる 精神の形質について調査され、残虐性といった社会倫理に欠けると判断されたものは不適格とされる。 前科などの経歴も調査され、問題があるようであれば、これもまた不適格と判断される。 これら個人の資質を内外から徹底的に検査した後に、ベテランパイロットとの面接、実際のフライトでの最終的な適正が問われる。 これらの項目のためパイロット登用試験は狭き門となる。 **部品: マニュアル把握 パイロットに多彩なマニュアルは付き物である。 随時更新されるマニュアルを把握し緊急時対応を行える事は パイロットの基本教養であり命を救う綱であるとともに 最大の武器の一つである。 **部品: 編隊行動 戦闘時に僚機と自機の位置を維持する技術。 集団で行動するための基本スキルであり、練度を見るための目安ともなる。 中距離での戦闘では統制射撃との組み合わせで威力を発揮する。 **部品: 自機管理 機体の消耗状況の把握に長ける能力。 戦闘中に機体の不調が発生することは即座に死を意味するため 自機の僅かな変調から起こりうる異常を予想する。 **部品: 状況判断 冷静な状況判断により、局所的な有利不利を察知する能力。 目まぐるしく変化する状況をつぶさに捉え、次の行動を決定するための 観察・整理を行うことで可能な限り自軍に有利な行動を選択する。 **部品: 待機任務 パイロットの任務の1つ、領空(領土、領宙)侵犯に対してスクランブル発進し、これを迎撃する。 違法に自国へ侵入を試みる軍隊・賊への牽制や哨戒、迎撃へ即時対応するための準備。 一方で、救難を求める対象への対応も含める。 シフト制により24時間対応可能。 **部品: 健康管理 パイロットは機体の1部品としての側面が強く、健康診断で問題がある場合即座に不適格として後方勤務となる。 そのため、常日頃より自身の健康管理に対する要求ハードルが高く設定される。 **部品: 部隊行動基準 軍隊の一員として、交戦に関する規律を明文化したもの。国際法規における交戦倫理にあたる条項を参考に 一般市民への攻撃禁止等の基本的な倫理を定めた内容。 敵国へ露見すると手の内を晒すこととなるため、自国の軍隊を管理する省庁と下部組織内においてのみ閲覧可能。 **部品: パイロット(共有版)の流用実績 このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。 **部品: エンブレム 名パイロットは機体に自身を示すエンブレムや撃墜マークなどを示すことがある。 これは彼らの功績を示す格好のステータスであり、彼らの誇りでもある。 **部品: 指揮能力 名パイロットとは引いては優秀な指揮官としての側面を持ち合わせていることが多い。 これは僚機の持つポテンシャルを引き出し、隊全体の実力を多いに底上げする。 名パイロットが居る隊では練度が向上しやすく、新たな名パイロットを生み出す要因となる。 **部品: 教官経験者 名パイロットは、その技能および前線での戦術的経験を重宝されるがため 教官として後方における兵の訓練にあたる任務が与えられる。 これらの教官が前線に戻るとき、元生徒である兵士、あるいは士官との間では ある種の信頼関係により発言力が増すことがある。 **部品: 隊の写真 名パイロットとは多数の戦場を生き抜いてきた者ともいえる。 戦場における僚機の脱落は常に起こり、知り合いが故人となることも少なくない。 写真には色々な思い出が詰まっている。 **部品: 勲章 名パイロットと認められる客観的な証明の一つ。 多くは隊内外からは成した功績などで認められるが 身内以外では物品による証明が何故か求められる。 **部品: 自己鍛錬 名パイロットとは、裏で地道な努力を続けている者が多い。 彼らにとって日々の鍛錬とは日常であり、気にすることはないが その意識しない行動によって、戦場での結果は出ている。 **部品: 記念の航空用腕時計 記念の航空用腕時計: 無名騎士藩国ではパイロットがある程度の功績を上げ 名パイロットとして呼ばれるようになると、航空用腕時計を渡す習慣がある。 これは、航空機時代に使われていた腕時計であり 宇宙のパイロットにとっては使いにくいと思われるかもしれないが、 距離での計算の参考になるケースもあるし、 何よりパイロットとしての初心、元々空を飛んでいた頃を忘れるなという戒めにもなっている。 **部品: 優れた空間把握能力 名パイロットと呼ばれる彼らは、昨今は宇宙空間での戦闘を多く行っている。 元々は地上の空中戦でその技量を高めてきた彼らは、 宇宙空間でもその優れた空間把握能力を活かし、 スペースデブリや敵機との彼我距離を正確に把握し宙間戦闘を行っている。 **部品: 経験による行動の裏付け パイロットの中には自身の経験知から行動に一定の傾向を設け その定型パターンに乗ることで時間的な優位を得て勝利するものも居る 前線での経験が豊富な叩き上げのベテランパイロットにこそ可能といえる。 **部品: イエロージャンパー 腕のいいパイロットがよく着ている黄色いジャンパー。 誰が着始めたのか全く不明で、正式装備でもないが いつの間にか上官から能力を認められたパイロットに与えられるようになった。 今ではこれを着用していることがパイロットの腕の良さの証明にまでなっている。 余談だが、その独特のセンスから喜んで着ている人はいないとか。 **部品: 戦闘時の緊急対応 戦闘時の緊急対応: 戦闘中は多くの想定外の事象が発生する。逐次発生するトラブルに対し、 その場その場で優先度を設定し、最適な対応を部下のパイロットに指示し、 対応を行い続けていくスキルが名パイロットには要求される。  **部品: 各種環境への対応 各種環境への対応: 名パイロットと呼ばれるパイロットは、陸海空宇宙すべての空間における経験を持つ。 それぞれの経験で得たスキルを統合し、別の空間での戦闘にも活かしている **部品: 高G適正 高G適正者が戦闘機動を取ることによる疲労が少なくなる 蓄積する疲労、状況判断の障害を減らすことにより優位に立つことが可能 **部品: 名パイロット(共有版)の流用実績 このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 久珂あゆみ@FEG様の【久珂あゆみ@T20】に流用されました。 フィールド・エレメンツ・グローリー様の【WSO(FEG版)】に流用されました。 ナニワアームズ商藩国様の【砂漠の騎士】に流用されました。 **部品: 制限 金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。 また各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。 **部品: 仕事場 宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。 小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。 また、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。 **部品: デスクとパソコン 作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。 それぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。 これにより不正を防いでいる。 **部品: 飲食 室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。 これはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。 **部品: 日常業務 宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。 終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。 **部品: シフト制 繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。 また勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。 **部品: 守秘義務 各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。 これを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。 **部品: コネクション 国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。 それはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。 **部品: お給料 金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。 お給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。 **部品: 参謀への起家 初級参謀資格取得条件。戦争への編成作業に関係するボランティアに従事した実績が必要。(各参加者の名簿化、危険性の有無のチェックなど) **部品: 初級参謀 起家した段階の参謀。見習いと言ったところで、ここから一定の資格(編成など)を持つためには作業実績を積んでいく必要がある。 **部品: 三年の参謀経験 三年の実務経験。三年間で、中級参謀の資格を得るのに必要。戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が出来る程度の能力を習得する。 **部品: 中級参謀 三年の実務経験と試験で栄達できる。 戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が可能と見なされる。 また、実際の戦争での作戦立案や編成を任されたりする。 **部品: 職業参謀 職業としての参謀は藩王の任命が必要で、2人前後までが認められる。 実務をこなせる必要があり、場合によっては藩王会議にも出る。 必然的に中級以上の参謀経験を必要とした。 **部品: 編成 用意された作戦案をもとに必要な戦力を集めて配置する能力。 必要な人員、兵器、燃料など集める項目は多岐にわたる。 **部品: 戦況分析 参謀の能力。敵味方の戦力を正確に分析する。 所有戦力、敵のデータを熟知する必要がある。 分析の戦力を元に、適当な作戦を立案し、必要な戦力を編成する。 **部品: 作戦立案 分析した彼我の戦力を元に作戦を立案する能力。 一つの案だけでなく複数の案を用意し、考え得る様々な状況に対応できるようにせねばならない。 **部品: 参謀の助言 戦況分析、作戦立案、編成の能力を持って、戦闘の助言を行う能力。 上記に踏まえ、多種多様な戦略・戦術知識が必要になる。 **部品: 指揮代行 指揮官がいない場合に、指揮を代行する。 作戦をそのまま兵士に命令するため、目の前の作戦にかかりきりになり大局を掴むことが困難になる。 **部品: 尚書省への出仕 各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。 それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。 また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。 **部品: 工部事務 工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。 **部品: 紋章事務 紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。 **部品: 財務事務 財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。 **部品: 運輸事務 兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。 **部品: 出仕者の作業 出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。 これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。 **部品: 吏族試験 吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。 **部品: 藩国における役割 藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。 **部品: 起家・栄達 これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。 また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。 **部品: 功労に対する対価 尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。 藩国内での業務については藩国が労うこと。 **部品: 不正に対する罰則について また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。 藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。 **部品: 報告と連絡と相談 基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。 **部品: 必須資格:2級 法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。 **部品: 臨時昇級 法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。 **部品: 処理権限 法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。 **部品: 任期 法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。 **部品: 選出方法 法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。 **部品: 任命規則:プレイヤー ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。 **部品: 任命規則:設定国民 将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。 **部品: 必要資格:3級以上 一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。 **部品: 業務内容 上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。 **部品: 必要資格:無級~4級 大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。 **部品: 作業内容 一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。 **部品: 作業場所:大法院内作業施設 一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。 **部品: 指示・報告の規則 指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。 **部品: 作業時間の順守 業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。 **部品: 不正行為の厳しい取り締まり 法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。 **部品: 作業水準の保持 公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。 **部品: 起家・栄達:法の司 初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。 **部品: 藩国内での役割 法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。 **部品: あらまし ヘイリー・オコーネルより乃亜・クラウ・オコーネルに贈られた指輪。あまりに突然だったので、当時びっくりしすぎて固まった挙句、混乱した。 **部品: 素材と造り シンプルで地味な指輪。素材は金のようだ。よく見ると細かく誓約の言葉が彫ってあるのが嬉しくて、つい折に触れ見入ってしまう。 **部品: 結婚指輪 結婚をしている証として、日々身につける装飾品。一説には丸い輪が「途切れることのない愛」を表わしているとも云う。 **部品: 付ける場所 国や文化により違いがあるようだが、薬指にはめるのが一般的。感情を司る指とされ、絆を深めるとも言われている。乃亜も左手の薬指にはめている。 **部品: 加護の特殊 乃亜に、はりーさんによる加護がかかる。離れていても、はりーさんが危険だと思った攻撃からは守ってもらえているようだ。はりーさんが怪我したら嫌なので「ハリーの姫君」着て祈る。 **部品: もらった時期 クリスマスに贈ってくれた。はりーさんはロマンチストなのだと思う。守って置いていかれたら嫌だと悩みに悩んで、ちゃんとお返事したのはだいぶ後になってから。待たせまくってしまって、大変ごめんなさい。 **部品: 大法院から贈られた指輪 大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。 **部品: 国民からの尊敬 着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。 **部品: 法執行時の判定修正 この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。 もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。 **部品: 遵守の証 大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。 **部品: モスリンのベール はりーさんから頂いた、綺麗な日除け布。暑い日差しもこれで和らげられるが、2人で入るとぎゅうぎゅうだった。 **部品: 着ると はりーさんの故郷(実際の故郷ではなく、ルーツという意味かもしれない)の草原で、着せてもらった綺麗な衣装。民族衣装姿のはりーさんはとても素敵だった!・・もとい、これを着用中ははりーさんに守られる。 **部品: 着用制限 はりーさんに、着ても良いと認められた者のみ着用可能となる。着用する時はいつも迷うし、着られるのか心配になるけれど、袖を通せるのは、嬉しくて幸福だ。 **部品: 守られる 常時ハリーに守られる。らしい。特に何もなくても、乃亜の心はいつもはりーさんに励まされて守られているので、その通りである。 **部品: イメージ 古風なスカート姿の姫君。騎士に守られるイメージなのかもしれない。お淑やかな格好の方が好みなのかなあ、とも少し思う。 **部品: 使用効果 全ての能力に評価値+3されるとのこと。はりーさんを思って祈ることで、力の限りで守ってくれているのだと思う。 **部品: 祈りとは 怪我しませんように。痛い思いをしませんように。無事に帰ってきますように。それ以上に、はりーさんが望む、したいことが全うできますように。 *提出書式 大部品: 乃亜・クラウ・オコーネル(T20版) RD:144 評価値:12 -大部品: 日常 RD:19 評価値:7 --部品: 外見 --部品: 気性 --部品: 口調 --部品: 呼び方 --大部品: 好きなもの RD:15 評価値:6 ---部品: 好みの食べ物 ---部品: 動物いろいろ ---部品: 家事全般 ---大部品: 散歩好き RD:12 評価値:6 ----部品: 散歩とは ----部品: 散歩好きと呼ばれるまで ----大部品: 散歩の楽しみ方 RD:5 評価値:3 -----部品: 風景を眺める -----部品: 季節を感じる -----部品: 人とのふれあい -----部品: 抜け道探し -----部品: 日常の変化に気付く ----大部品: 散歩に適した服装 RD:3 評価値:2 -----部品: 歩きやすい靴 -----部品: 帽子 -----部品: 汗をかいてもいい服 ----大部品: 散歩に持っていく推奨アイテム RD:1 評価値:0 -----部品: 散歩に何をもっていけばいい? ----大部品: 散歩中の挨拶(技術) RD:1 評価値:0 -----部品: 散歩中の挨拶の効果 -大部品: プロフィール RD:32 評価値:8 --大部品: 成人者 RD:4 評価値:3 ---部品: 成人者とは ---部品: 自立 ---部品: 自身への責任 ---部品: 自己実現 --大部品: 西国人 RD:13 評価値:6 ---大部品: 身体的特徴 RD:3 評価値:2 ----部品: 系譜 ----部品: 遺伝子損傷 ----部品: 灰色の髪 ---大部品: 種族的特徴 RD:10 評価値:5 ----部品: 部族 ----部品: 大家族 ----部品: 合議制 ----部品: 繁栄の裏 ----部品: 母系社会 ----部品: 環境 ----部品: 商売 ----部品: 金融嫌い ----部品: 食事 ----部品: 友誼 --大部品: 絵描き(職業) RD:14 評価値:6 ---部品: 歴史 ---部品: 人に絵を見せてこそ絵描き ---大部品: イラスト作成工程 RD:7 評価値:4 ----部品: 構想、構図 ----部品: ラフ作成 ----部品: 線を選び取っていく ----部品: 線画作成 ----部品: 暗い側から描く ----部品: 光の当たる部分を立ち上げていく ----部品: 仕上げ、完成 ---大部品: デッサン力の涵養 RD:4 評価値:3 ----部品: そもそもデッサンとは ----部品: なぜ必要なのか ----部品: ひたすら観察 ----部品: デフォルメにもデッサンは必要 ---部品: 絵描き(職業)の流用実績 --部品: できたらいいなあ -大部品: 着用職業 RD:27 評価値:8 --大部品: 名パイロット(共有版) RD:27 評価値:8 ---大部品: パイロット(共有版) RD:13 評価値:6 ----大部品: パイロット訓練による能力涵養 RD:6 評価値:4 -----部品: 戦闘訓練 -----部品: ブリーフィング -----部品: パイロット準備過程の修了 -----部品: 操縦経験 -----部品: 能力の適正検査 -----部品: マニュアル把握 ----大部品: パイロットにおける一般任務 RD:6 評価値:4 -----部品: 編隊行動 -----部品: 自機管理 -----部品: 状況判断 -----部品: 待機任務 -----部品: 健康管理 -----部品: 部隊行動基準 ----部品: パイロット(共有版)の流用実績 ---部品: エンブレム ---部品: 指揮能力 ---部品: 教官経験者 ---部品: 隊の写真 ---部品: 勲章 ---部品: 自己鍛錬 ---部品: 記念の航空用腕時計 ---部品: 優れた空間把握能力 ---部品: 経験による行動の裏付け ---部品: イエロージャンパー ---部品: 戦闘時の緊急対応 ---部品: 各種環境への対応 ---部品: 高G適正 ---部品: 名パイロット(共有版)の流用実績 -大部品: 出仕経歴 RD:49 評価値:9 --大部品: 金庫番 RD:9 評価値:5 ---部品: 制限 ---大部品: 職場環境 RD:3 評価値:2 ----部品: 仕事場 ----部品: デスクとパソコン ----部品: 飲食 ---大部品: 業務 RD:5 評価値:3 ----部品: 日常業務 ----部品: シフト制 ----部品: 守秘義務 ----部品: コネクション ----部品: お給料 --大部品: 参謀 RD:10 評価値:5 ---大部品: 参謀の要点 RD:5 評価値:3 ----部品: 参謀への起家 ----部品: 初級参謀 ----部品: 三年の参謀経験 ----部品: 中級参謀 ----部品: 職業参謀 ---大部品: 参謀の編成行為 RD:1 評価値:0 ----部品: 編成 ---大部品: 参謀の作戦立案行為 RD:2 評価値:1 ----部品: 戦況分析 ----部品: 作戦立案 ---大部品: 参謀の助言行為 RD:1 評価値:0 ----部品: 参謀の助言 ---大部品: 参謀の指揮行為 RD:1 評価値:0 ----部品: 指揮代行 --大部品: 吏族 RD:12 評価値:6 ---部品: 尚書省への出仕 ---部品: 工部事務 ---部品: 紋章事務 ---部品: 財務事務 ---部品: 運輸事務 ---部品: 出仕者の作業 ---部品: 吏族試験 ---部品: 藩国における役割 ---部品: 起家・栄達 ---部品: 功労に対する対価 ---部品: 不正に対する罰則について ---部品: 報告と連絡と相談 --大部品: 法の司 RD:18 評価値:7 ---大部品: 法の司長 RD:7 評価値:4 ----部品: 必須資格:2級 ----部品: 臨時昇級 ----部品: 処理権限 ----部品: 任期 ----部品: 選出方法 ----部品: 任命規則:プレイヤー ----部品: 任命規則:設定国民 ---大部品: 上位裁定者 RD:2 評価値:1 ----部品: 必要資格:3級以上 ----部品: 業務内容 ---大部品: 一般作業者 RD:2 評価値:1 ----部品: 必要資格:無級~4級 ----部品: 作業内容 ---部品: 作業場所:大法院内作業施設 ---部品: 指示・報告の規則 ---部品: 作業時間の順守 ---部品: 不正行為の厳しい取り締まり ---部品: 作業水準の保持 ---部品: 起家・栄達:法の司 ---部品: 藩国内での役割 -大部品: 持ち物 RD:11 評価値:5 --大部品: 誓いの指輪(乃亜版) RD:6 評価値:4 ---部品: あらまし ---部品: 素材と造り ---部品: 結婚指輪 ---部品: 付ける場所 ---部品: 加護の特殊 ---部品: もらった時期 --大部品: 法の執行者の紋章 RD:4 評価値:3 ---部品: 大法院から贈られた指輪 ---部品: 国民からの尊敬 ---部品: 法執行時の判定修正 ---部品: 遵守の証 --部品: モスリンのベール -大部品: 特別職業 RD:6 評価値:4 --大部品: ハリーの姫君 RD:6 評価値:4 ---部品: 着ると ---部品: 着用制限 ---部品: 守られる ---部品: イメージ ---大部品: ハリーの姫君の祈り RD:2 評価値:1 ----部品: 使用効果 ----部品: 祈りとは 部品: 外見 白に近い灰色の髪は最近、長めのボブくらいに伸びた。基本は動きやすく肌を見せない服装を好むが、はりーさんと会う時はおめかしする。 部品: 気性 猪突猛進で突っ走りがち。心配性でもあるが、こうと決めたら強気で短気。はりーさんも時に手を焼くほどの頑固者。 部品: 口調 基本は男言葉。最近少し女らしい言い回しも覚えてきた・・らしい(?)。時々、言葉を盛大に間違えることもある。 部品: 呼び方 正式にはヘイリーだが、普段は「はりーさん」と呼んでいる。「さん」までが呼び名。色々な感情が入り混じりすぎて、名を呼ぼうとするだけでひらがなしかはなせなくなっているらしい。 部品: 好みの食べ物 料理や菓子作りは好きで、パイやパン作り、野戦仕様のバケツ料理もそこそこ得意であると思っている。紅茶はうんと濃い目のミルクティが良い。 部品: 動物いろいろ 昆虫・爬虫類含めわりと何でも可愛い・格好良いと思うが、特に愛らしい猫と大きな動物が大好き。シャチやゾウガメにも憧れている。 部品: 家事全般 家のことをするのは楽しい。お掃除して、お洗濯して、お買い物して料理を作る。美味しい、ふかふか!と喜んでくれる人がいるのは、もっと素敵だ。 部品: 散歩とは 自宅や滞在している場所の周辺を、とりとめもなく、ぶらぶらと歩くことを言う。 目的は気晴らしや、健康のため、ペットの世話など様々である。 部品: 散歩好きと呼ばれるまで ただ数度散歩をしただけで散歩好きとは呼ばれない。 頻繁に散歩をし習慣となってそれを楽しんでいる者を散歩好きと呼ぶ。 部品: 風景を眺める 普段通らない道を通り、新しい風景を楽しむというものも散歩の魅力の一つである。 観光などで知らない土地にいったときなどもこれにあてはまる。 部品: 季節を感じる 散歩中、道端に生えている草花のうつろい。同じ時間帯でも変わる日の長さ。そして気温の変化。 散歩は季節を感じるのにぴったりである。 部品: 人とのふれあい 散歩の良い所はご近所づきあいが増えることだろう。 すれ違うたび挨拶をしお互い顔を覚えることで交流が増える。 部品: 抜け道探し よく知ったご近所といえど通ったことのない小道、入ったことのない商店などあるかもしれない。 散歩しながらそういう場所を開拓し自分の行動範囲を広げていく。 部品: 日常の変化に気付く 日課のように散歩をしていると 日常に変化があったとき気付きやすくなる。 あそこに引っ越してきた人がいる、とか新しいパン屋さんが出来てるなど そういう違いを探すのも楽しみの一つだろう 部品: 歩きやすい靴 歩きやすい靴とは自分にサイズのあった、底のしっかりした靴で、おもにスニーカーなどをさす。 自分にあった靴を選ぶことで靴擦れなどを起さずにすむ。 また歩きやすい靴は疲労軽減効果もある。 部品: 帽子 頭部にかぶるもので、頭部を物理的に保護し、また、強い日差しや熱中症からも守ってくれる。 最近はUVカット加工がされているものもある。 部品: 汗をかいてもいい服 オシャレ着などではない、普段着に近いもの もしくは運動する前提で汗をかいて汚れてもよく、動きやすい服装のこと。 部品: 散歩に何をもっていけばいい? 散歩場所がもしご近所でも 外出するのに何があるかはわからない。 時間や場所、季節にあわせて持っていくアイテムを決めよう。 ・迷ったときのための地図がわりや他者との連絡手段のために携帯(気になることを調べる辞書代わりにもなる) ・ペットボトルや水筒など 飲み物の入ったもの。 ・ぱっと必要になったとき使える程度の金銭 ・汗をぬぐうタオル ・万歩計 部品: 散歩中の挨拶の効果 相手にその時と状況、関係性にあった言葉で挨拶をする。 朝なら「おはようございます!」 昼なら「こんにちは!」 さわやかに挨拶できればお互いにすがすがしい気分になれるぞ! 部品: 成人者とは 国や文化・地域によって違うが、概ね16~21才以上の成年に達した人間を云う。成人、大人、一人前とも言い換えられる。 部品: 自立 自分にできること、できないことを判断し自覚すること。できないことの預け先、頼るべきものを理解し、利用できること。 部品: 自身への責任 自分自身をなるべく健康・健全に保持するため、自分自身の世話をすること。 身を守り、食事をし、休息をとり、風呂や着替えなどで清潔な身なりに整え、人や周囲と係わり、それらをするための準備ができる。 部品: 自己実現 何がしたいか、何をするか、どうやって成すかを考え、自分で決め、そのための行動をすることができること。これらが出来ない場合、半人前と呼ばれることもある。 部品: 系譜 西国人のルーツは××××の出現地点だった砂漠に移住してきた南国人とされている。 褐色の肌は日差しのせいもあるが、もしかしたら南国人だった頃の名残かもしれない。 部品: 遺伝子損傷 西国人は×××由来の遺伝子損傷が多く、人の形質を守るために身体の一部を機械化することがある。 西国人にサイボーグが多いのはこのためである。 部品: 灰色の髪 南国人を祖先に持つとされる西国人だが 南国人の金髪とは違う灰色の髪を持つ。 遺伝子損傷が多いことに由来するのかもしれない。 部品: 部族 西国人は伝統的に部族を重んじる。 これは厳しい砂漠の環境で暮らしていく中でまとまらなければ生きていけなかったからであろう。 部品: 大家族 西国人は大家族主義である。 部族を重んじることにも繋がるが、仲間を兄弟として扱い、家族として助け合う。 部品: 合議制 西国人は部族合議制で国を経営しており 投票、選挙もこの一環である。 一般的に合議制を用いる理由は、判断の慎重さや公正さ、民主的正統性が担保されると考えられているからである。 部品: 繁栄の裏 西国の地下には例外なく遺跡がある。これは××××の出現位置だった影響だろう。 西国人は時にこの遺跡を利用して国を繁栄させた。 部品: 母系社会 西国人は母系社会であり、異母兄弟には相続権がない。 遺伝子損傷のせいで、人の形質を守るために より人間を産む女性基準で社会が出来たせいである。 部品: 環境 西国人は森の破壊などは気にしないが、水源やオアシスは非常に大 事にしている。 砂漠では水が何より大事であったからである。 部品: 商売 西国人は商業の民であり商売を重んじる。 砂漠という環境で食料を生産し辛い中、交易で国を大きくしてきた故だろう。 部品: 金融嫌い 西国人は実体経済を重んじ、金融を嫌う。 資源国と して借金を踏み倒されることが多く、苦い思いをしたからである。 部品: 食事 西国人は食事を床に座って食べ、テーブルを用いない。 地べたに敷物を敷いてそこに座って皆で食事をする。 砂漠の民だった頃の風習である。 部品: 友誼 西国人と友誼を結ぶには水を一緒に飲むといい。 砂漠の民にとって水は命そのもの、それを分け合うということは家族になるということだ。 部品: 歴史 ニューワールドにおいて、世界を彩る鮮やかな表現で、世界の情景をプレイヤーに伝え続けてきたのが技族だ。そんな中で二次元に様々な色で世界を描き出すのが絵描きさんである。 部品: 人に絵を見せてこそ絵描き 趣味であれ、仕事であれ、絵を発表するということは人に見られる。もっと言えば評価を受けるということである。 評価はもちろん肯定的な意見だけではない。 練習しはじめの駆け出しの頃は、そもそも絵を何時間何日かけて描いても大概の人からの感想は「ふーん」「なんか変」である。つらい。 それでも描きたいものがあり、自分の思った通りに絵を描き、そして表現したものがきちんと見る人に伝わるように努力した者が、絵かきである。 部品: 構想、構図 絵を描くにあたってまずいちばんはじめに必要なのが構想と構図の決定だ。頭の中であれこれ描きたい絵についてわくわく考える。頭の中にぼんやり浮かび上がる理想の絵をうまく出力するのだ。 部品: ラフ作成 描きたい絵を大づかみでスケッチしていく。この時線は沢山引くようにする。書き直しを惜しまず、ピンとくるまで、納得するまでどんどん書き直そう 部品: 線を選び取っていく 描き終わったラフはなんとなく上出来に見える。それは沢山引いた線の中に自分にとっていいと思える線が混じっているからで、線が多いとなんとなくうまい絵に見えるのはそのためである。 その中からいい線だけを選び取って、トレスしていき、洗練させていくのだ。 部品: 線画作成 いい線が選び取れたら、これを基に線画を引いていく。線の入りと抜きに納得がいくまでやり直す。しんどいが狙った線画引けた時の喜びは格別だ。 部品: 暗い側から描く 色の付け方には様々な方法がある。これが正解といい切れるものはない。一例として、イラスト全体を濃い影の色から着彩していく。ここから光が当たる部分を立ち上げていくのだ。 部品: 光の当たる部分を立ち上げていく 光源を意識して、光のあたる部分を立ち上げていく。ここが一番好きだという絵描きは多い。絵全体に彩りが増え、より立体感を感じるようになる。 部品: 仕上げ、完成 絵を見る人のことを意識して、まずどこに目がいくのか、片手落ちになっている場所がないかを良く確認し、細部まで仕上げていく。丹念に掻き上げた絵の、たった一部の手抜きがすべてを台無しにすることもある。 仕上げは入念に行うべきだろう。 部品: そもそもデッサンとは 素描とも呼ばれる。物体の形体や明暗などを平面に描画する美術の基礎中の基礎のことであるが、そもそもはただそれだけのことを指す。 部品: なぜ必要なのか デッサンとは立体を平面に描画することであり、これを練習できていない人は人をかいてもどこか立体の狂った違和感を感じる絵を書いてしまいがちである。 絵描きは誰もがデッサンを完璧にできているわけではもちろんないが、ある程度自然な絵を描くためにデッサンを練習するのが早道であるのは言うまでもないだろう。 部品: ひたすら観察 デッサンはそのものを克明に描くことだ。 デッサンの練習をしないで町を歩いているときも、すべてを絵に書くつもりでよく観察しておくことは、その絵描きの描く絵にリアルさを与える。 部品: デフォルメにもデッサンは必要 デフォルメを施されたイラストなどを見ていると、一見、陰影表現を主としているデッサンは重要では無いと思われがちだ。 マンガのキャラクターを描く分にはリアルにかけなくてもいいじゃないかと思うのが人情である。 しかし、商業作品として世の中に出ている完成されたイラストというのはデッサンをきちんと成されているものであって、口を挟む隙間が無い程完成されていると言える。 リアルなものを知っているからこそのデフォルメなのだ。 マンガ絵を描きたい場合でも、リアルなものを書ける力は非常に重要だ。 部品: 絵描き(職業)の流用実績 このアイドレスは冴月@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 久珂あゆみ@FEG様の【久珂あゆみ@T20】に流用されました。 部品: できたらいいなあ 小さな工房から引き継いだ、小さな洋服屋を準備している。ナニワの布製品を使って、産業が起こせたらいいなあ。 部品: 戦闘訓練 平時からの仮想敵との戦闘訓練により、想定可能な敵の構成・戦術への対応方法を学習している。 全てを網羅している訳では無いが、体系だてて学ぶことで、その延長として柔軟に対応することを目指す。 部品: ブリーフィング 作戦行動前に隊全体で行われる綿密な打ち合わせ。 戦況の確認であったり、作戦行動に求められる目標であったり内容は多岐にわたるが、 パイロットにとっては、全体の中で自分のすべきことを把握する重要な情報交換の場となる。 部品: パイロット準備過程の修了 パイロットとはエリートであり、訓練課程により、工学、航法、通信、法規など各種の知識を身に付け 戦場での活動はそれらに裏付けられていることが求められる。 また、実際の操縦技能は、初歩の操縦を訓練機により習熟した後、実機にて戦闘機動など実践に即した訓練が行われる。 部品: 操縦経験 一般的にパイロットの技量とは、機体を操縦した時間に依存する。 特定の機体・機種に関し継続して訓練を行った時間の累積により一人前のパイロットと扱われ 訓練部隊に組み込まれてより5年間、第一線部隊で最低1年間従事することで1人前となる。 部品: 能力の適正検査 基本的な作業能力に加え、機体操縦時のマルチタスク能力、会話への適切な対応といった検査に加え パイロット向けの検査、身体測定、血液検査、脳波測定、斜位測定、心電図、深視力、視野、精神内科の問診などが行われる 精神の形質について調査され、残虐性といった社会倫理に欠けると判断されたものは不適格とされる。 前科などの経歴も調査され、問題があるようであれば、これもまた不適格と判断される。 これら個人の資質を内外から徹底的に検査した後に、ベテランパイロットとの面接、実際のフライトでの最終的な適正が問われる。 これらの項目のためパイロット登用試験は狭き門となる。 部品: マニュアル把握 パイロットに多彩なマニュアルは付き物である。 随時更新されるマニュアルを把握し緊急時対応を行える事は パイロットの基本教養であり命を救う綱であるとともに 最大の武器の一つである。 部品: 編隊行動 戦闘時に僚機と自機の位置を維持する技術。 集団で行動するための基本スキルであり、練度を見るための目安ともなる。 中距離での戦闘では統制射撃との組み合わせで威力を発揮する。 部品: 自機管理 機体の消耗状況の把握に長ける能力。 戦闘中に機体の不調が発生することは即座に死を意味するため 自機の僅かな変調から起こりうる異常を予想する。 部品: 状況判断 冷静な状況判断により、局所的な有利不利を察知する能力。 目まぐるしく変化する状況をつぶさに捉え、次の行動を決定するための 観察・整理を行うことで可能な限り自軍に有利な行動を選択する。 部品: 待機任務 パイロットの任務の1つ、領空(領土、領宙)侵犯に対してスクランブル発進し、これを迎撃する。 違法に自国へ侵入を試みる軍隊・賊への牽制や哨戒、迎撃へ即時対応するための準備。 一方で、救難を求める対象への対応も含める。 シフト制により24時間対応可能。 部品: 健康管理 パイロットは機体の1部品としての側面が強く、健康診断で問題がある場合即座に不適格として後方勤務となる。 そのため、常日頃より自身の健康管理に対する要求ハードルが高く設定される。 部品: 部隊行動基準 軍隊の一員として、交戦に関する規律を明文化したもの。国際法規における交戦倫理にあたる条項を参考に 一般市民への攻撃禁止等の基本的な倫理を定めた内容。 敵国へ露見すると手の内を晒すこととなるため、自国の軍隊を管理する省庁と下部組織内においてのみ閲覧可能。 部品: パイロット(共有版)の流用実績 このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 フィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。 部品: エンブレム 名パイロットは機体に自身を示すエンブレムや撃墜マークなどを示すことがある。 これは彼らの功績を示す格好のステータスであり、彼らの誇りでもある。 部品: 指揮能力 名パイロットとは引いては優秀な指揮官としての側面を持ち合わせていることが多い。 これは僚機の持つポテンシャルを引き出し、隊全体の実力を多いに底上げする。 名パイロットが居る隊では練度が向上しやすく、新たな名パイロットを生み出す要因となる。 部品: 教官経験者 名パイロットは、その技能および前線での戦術的経験を重宝されるがため 教官として後方における兵の訓練にあたる任務が与えられる。 これらの教官が前線に戻るとき、元生徒である兵士、あるいは士官との間では ある種の信頼関係により発言力が増すことがある。 部品: 隊の写真 名パイロットとは多数の戦場を生き抜いてきた者ともいえる。 戦場における僚機の脱落は常に起こり、知り合いが故人となることも少なくない。 写真には色々な思い出が詰まっている。 部品: 勲章 名パイロットと認められる客観的な証明の一つ。 多くは隊内外からは成した功績などで認められるが 身内以外では物品による証明が何故か求められる。 部品: 自己鍛錬 名パイロットとは、裏で地道な努力を続けている者が多い。 彼らにとって日々の鍛錬とは日常であり、気にすることはないが その意識しない行動によって、戦場での結果は出ている。 部品: 記念の航空用腕時計 記念の航空用腕時計: 無名騎士藩国ではパイロットがある程度の功績を上げ 名パイロットとして呼ばれるようになると、航空用腕時計を渡す習慣がある。 これは、航空機時代に使われていた腕時計であり 宇宙のパイロットにとっては使いにくいと思われるかもしれないが、 距離での計算の参考になるケースもあるし、 何よりパイロットとしての初心、元々空を飛んでいた頃を忘れるなという戒めにもなっている。 部品: 優れた空間把握能力 名パイロットと呼ばれる彼らは、昨今は宇宙空間での戦闘を多く行っている。 元々は地上の空中戦でその技量を高めてきた彼らは、 宇宙空間でもその優れた空間把握能力を活かし、 スペースデブリや敵機との彼我距離を正確に把握し宙間戦闘を行っている。 部品: 経験による行動の裏付け パイロットの中には自身の経験知から行動に一定の傾向を設け その定型パターンに乗ることで時間的な優位を得て勝利するものも居る 前線での経験が豊富な叩き上げのベテランパイロットにこそ可能といえる。 部品: イエロージャンパー 腕のいいパイロットがよく着ている黄色いジャンパー。 誰が着始めたのか全く不明で、正式装備でもないが いつの間にか上官から能力を認められたパイロットに与えられるようになった。 今ではこれを着用していることがパイロットの腕の良さの証明にまでなっている。 余談だが、その独特のセンスから喜んで着ている人はいないとか。 部品: 戦闘時の緊急対応 戦闘時の緊急対応: 戦闘中は多くの想定外の事象が発生する。逐次発生するトラブルに対し、 その場その場で優先度を設定し、最適な対応を部下のパイロットに指示し、 対応を行い続けていくスキルが名パイロットには要求される。  部品: 各種環境への対応 各種環境への対応: 名パイロットと呼ばれるパイロットは、陸海空宇宙すべての空間における経験を持つ。 それぞれの経験で得たスキルを統合し、別の空間での戦闘にも活かしている 部品: 高G適正 高G適正者が戦闘機動を取ることによる疲労が少なくなる 蓄積する疲労、状況判断の障害を減らすことにより優位に立つことが可能 部品: 名パイロット(共有版)の流用実績 このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。 久珂あゆみ@FEG様の【久珂あゆみ@T20】に流用されました。 フィールド・エレメンツ・グローリー様の【WSO(FEG版)】に流用されました。 ナニワアームズ商藩国様の【砂漠の騎士】に流用されました。 部品: 制限 金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。 また各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。 部品: 仕事場 宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。 小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。 また、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。 部品: デスクとパソコン 作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。 それぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。 これにより不正を防いでいる。 部品: 飲食 室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。 これはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。 部品: 日常業務 宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。 終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。 部品: シフト制 繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。 また勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。 部品: 守秘義務 各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。 これを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。 部品: コネクション 国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。 それはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。 部品: お給料 金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。 お給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。 部品: 参謀への起家 初級参謀資格取得条件。戦争への編成作業に関係するボランティアに従事した実績が必要。(各参加者の名簿化、危険性の有無のチェックなど) 部品: 初級参謀 起家した段階の参謀。見習いと言ったところで、ここから一定の資格(編成など)を持つためには作業実績を積んでいく必要がある。 部品: 三年の参謀経験 三年の実務経験。三年間で、中級参謀の資格を得るのに必要。戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が出来る程度の能力を習得する。 部品: 中級参謀 三年の実務経験と試験で栄達できる。 戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が可能と見なされる。 また、実際の戦争での作戦立案や編成を任されたりする。 部品: 職業参謀 職業としての参謀は藩王の任命が必要で、2人前後までが認められる。 実務をこなせる必要があり、場合によっては藩王会議にも出る。 必然的に中級以上の参謀経験を必要とした。 部品: 編成 用意された作戦案をもとに必要な戦力を集めて配置する能力。 必要な人員、兵器、燃料など集める項目は多岐にわたる。 部品: 戦況分析 参謀の能力。敵味方の戦力を正確に分析する。 所有戦力、敵のデータを熟知する必要がある。 分析の戦力を元に、適当な作戦を立案し、必要な戦力を編成する。 部品: 作戦立案 分析した彼我の戦力を元に作戦を立案する能力。 一つの案だけでなく複数の案を用意し、考え得る様々な状況に対応できるようにせねばならない。 部品: 参謀の助言 戦況分析、作戦立案、編成の能力を持って、戦闘の助言を行う能力。 上記に踏まえ、多種多様な戦略・戦術知識が必要になる。 部品: 指揮代行 指揮官がいない場合に、指揮を代行する。 作戦をそのまま兵士に命令するため、目の前の作戦にかかりきりになり大局を掴むことが困難になる。 部品: 尚書省への出仕 各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。 それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。 また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。 部品: 工部事務 工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。 部品: 紋章事務 紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。 部品: 財務事務 財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。 部品: 運輸事務 兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。 部品: 出仕者の作業 出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。 これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。 部品: 吏族試験 吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。 部品: 藩国における役割 藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。 部品: 起家・栄達 これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。 また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。 部品: 功労に対する対価 尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。 藩国内での業務については藩国が労うこと。 部品: 不正に対する罰則について また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。 藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。 部品: 報告と連絡と相談 基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。 部品: 必須資格:2級 法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。 部品: 臨時昇級 法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。 部品: 処理権限 法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。 部品: 任期 法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。 部品: 選出方法 法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。 部品: 任命規則:プレイヤー ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。 部品: 任命規則:設定国民 将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。 部品: 必要資格:3級以上 一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。 部品: 業務内容 上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。 部品: 必要資格:無級~4級 大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。 部品: 作業内容 一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。 部品: 作業場所:大法院内作業施設 一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。 部品: 指示・報告の規則 指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。 部品: 作業時間の順守 業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。 部品: 不正行為の厳しい取り締まり 法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。 部品: 作業水準の保持 公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。 部品: 起家・栄達:法の司 初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。 部品: 藩国内での役割 法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。 部品: あらまし ヘイリー・オコーネルより乃亜・クラウ・オコーネルに贈られた指輪。あまりに突然だったので、当時びっくりしすぎて固まった挙句、混乱した。 部品: 素材と造り シンプルで地味な指輪。素材は金のようだ。よく見ると細かく誓約の言葉が彫ってあるのが嬉しくて、つい折に触れ見入ってしまう。 部品: 結婚指輪 結婚をしている証として、日々身につける装飾品。一説には丸い輪が「途切れることのない愛」を表わしているとも云う。 部品: 付ける場所 国や文化により違いがあるようだが、薬指にはめるのが一般的。感情を司る指とされ、絆を深めるとも言われている。乃亜も左手の薬指にはめている。 部品: 加護の特殊 乃亜に、はりーさんによる加護がかかる。離れていても、はりーさんが危険だと思った攻撃からは守ってもらえているようだ。はりーさんが怪我したら嫌なので「ハリーの姫君」着て祈る。 部品: もらった時期 クリスマスに贈ってくれた。はりーさんはロマンチストなのだと思う。守って置いていかれたら嫌だと悩みに悩んで、ちゃんとお返事したのはだいぶ後になってから。待たせまくってしまって、大変ごめんなさい。 部品: 大法院から贈られた指輪 大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。 部品: 国民からの尊敬 着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。 部品: 法執行時の判定修正 この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。 もちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。 部品: 遵守の証 大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。 部品: モスリンのベール はりーさんから頂いた、綺麗な日除け布。暑い日差しもこれで和らげられるが、2人で入るとぎゅうぎゅうだった。 部品: 着ると はりーさんの故郷(実際の故郷ではなく、ルーツという意味かもしれない)の草原で、着せてもらった綺麗な衣装。民族衣装姿のはりーさんはとても素敵だった!・・もとい、これを着用中ははりーさんに守られる。 部品: 着用制限 はりーさんに、着ても良いと認められた者のみ着用可能となる。着用する時はいつも迷うし、着られるのか心配になるけれど、袖を通せるのは、嬉しくて幸福だ。 部品: 守られる 常時ハリーに守られる。らしい。特に何もなくても、乃亜の心はいつもはりーさんに励まされて守られているので、その通りである。 部品: イメージ 古風なスカート姿の姫君。騎士に守られるイメージなのかもしれない。お淑やかな格好の方が好みなのかなあ、とも少し思う。 部品: 使用効果 全ての能力に評価値+3されるとのこと。はりーさんを思って祈ることで、力の限りで守ってくれているのだと思う。 部品: 祈りとは 怪我しませんように。痛い思いをしませんように。無事に帰ってきますように。それ以上に、はりーさんが望む、したいことが全うできますように。 *インポート用定義データ [ { "title": "乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "日常", "part_type": "group", "children": [ { "title": "外見", "description": "白に近い灰色の髪は最近、長めのボブくらいに伸びた。基本は動きやすく肌を見せない服装を好むが、はりーさんと会う時はおめかしする。", "part_type": "part" }, { "title": "気性", "description": "猪突猛進で突っ走りがち。心配性でもあるが、こうと決めたら強気で短気。はりーさんも時に手を焼くほどの頑固者。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "口調", "description": "基本は男言葉。最近少し女らしい言い回しも覚えてきた・・らしい(?)。時々、言葉を盛大に間違えることもある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "呼び方", "description": "正式にはヘイリーだが、普段は「はりーさん」と呼んでいる。「さん」までが呼び名。色々な感情が入り混じりすぎて、名を呼ぼうとするだけでひらがなしかはなせなくなっているらしい。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "好きなもの", "part_type": "group", "children": [ { "title": "好みの食べ物", "description": "料理や菓子作りは好きで、パイやパン作り、野戦仕様のバケツ料理もそこそこ得意であると思っている。紅茶はうんと濃い目のミルクティが良い。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "動物いろいろ", "description": "昆虫・爬虫類含めわりと何でも可愛い・格好良いと思うが、特に愛らしい猫と大きな動物が大好き。シャチやゾウガメにも憧れている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "家事全般", "description": "家のことをするのは楽しい。お掃除して、お洗濯して、お買い物して料理を作る。美味しい、ふかふか!と喜んでくれる人がいるのは、もっと素敵だ。", "part_type": "part" }, { "title": "散歩好き", "children": [ { "title": "散歩とは", "description": "自宅や滞在している場所の周辺を、とりとめもなく、ぶらぶらと歩くことを言う。\n目的は気晴らしや、健康のため、ペットの世話など様々である。", "part_type": "part" }, { "title": "散歩好きと呼ばれるまで", "description": "ただ数度散歩をしただけで散歩好きとは呼ばれない。\n頻繁に散歩をし習慣となってそれを楽しんでいる者を散歩好きと呼ぶ。", "part_type": "part" }, { "title": "散歩の楽しみ方", "children": [ { "title": "風景を眺める", "description": "普段通らない道を通り、新しい風景を楽しむというものも散歩の魅力の一つである。\n観光などで知らない土地にいったときなどもこれにあてはまる。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "季節を感じる", "description": "散歩中、道端に生えている草花のうつろい。同じ時間帯でも変わる日の長さ。そして気温の変化。\n散歩は季節を感じるのにぴったりである。", "part_type": "part" }, { "title": "人とのふれあい", "description": "散歩の良い所はご近所づきあいが増えることだろう。\nすれ違うたび挨拶をしお互い顔を覚えることで交流が増える。", "part_type": "part" }, { "title": "抜け道探し", "description": "よく知ったご近所といえど通ったことのない小道、入ったことのない商店などあるかもしれない。\n散歩しながらそういう場所を開拓し自分の行動範囲を広げていく。", "part_type": "part" }, { "title": "日常の変化に気付く", "description": "日課のように散歩をしていると 日常に変化があったとき気付きやすくなる。\nあそこに引っ越してきた人がいる、とか新しいパン屋さんが出来てるなど\nそういう違いを探すのも楽しみの一つだろう", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "散歩に適した服装", "children": [ { "title": "歩きやすい靴", "description": "歩きやすい靴とは自分にサイズのあった、底のしっかりした靴で、おもにスニーカーなどをさす。\n自分にあった靴を選ぶことで靴擦れなどを起さずにすむ。\nまた歩きやすい靴は疲労軽減効果もある。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "帽子", "description": "頭部にかぶるもので、頭部を物理的に保護し、また、強い日差しや熱中症からも守ってくれる。\n最近はUVカット加工がされているものもある。\n", "part_type": "part" }, { "title": "汗をかいてもいい服", "description": "オシャレ着などではない、普段着に近いもの\nもしくは運動する前提で汗をかいて汚れてもよく、動きやすい服装のこと。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "散歩に持っていく推奨アイテム", "children": [ { "title": "散歩に何をもっていけばいい?", "description": "散歩場所がもしご近所でも 外出するのに何があるかはわからない。\n時間や場所、季節にあわせて持っていくアイテムを決めよう。\n・迷ったときのための地図がわりや他者との連絡手段のために携帯(気になることを調べる辞書代わりにもなる)\n・ペットボトルや水筒など 飲み物の入ったもの。\n・ぱっと必要になったとき使える程度の金銭\n・汗をぬぐうタオル\n・万歩計\n", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "散歩中の挨拶(技術)", "children": [ { "title": "散歩中の挨拶の効果", "description": "相手にその時と状況、関係性にあった言葉で挨拶をする。\n朝なら「おはようございます!」 昼なら「こんにちは!」\nさわやかに挨拶できればお互いにすがすがしい気分になれるぞ!", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false } ], "expanded": true }, { "title": "プロフィール", "part_type": "group", "children": [ { "title": "成人者", "part_type": "group", "children": [ { "title": "成人者とは", "description": "国や文化・地域によって違うが、概ね16~21才以上の成年に達した人間を云う。成人、大人、一人前とも言い換えられる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "自立", "description": "自分にできること、できないことを判断し自覚すること。できないことの預け先、頼るべきものを理解し、利用できること。", "part_type": "part" }, { "title": "自身への責任", "description": "自分自身をなるべく健康・健全に保持するため、自分自身の世話をすること。\n身を守り、食事をし、休息をとり、風呂や着替えなどで清潔な身なりに整え、人や周囲と係わり、それらをするための準備ができる。", "part_type": "part" }, { "title": "自己実現", "description": "何がしたいか、何をするか、どうやって成すかを考え、自分で決め、そのための行動をすることができること。これらが出来ない場合、半人前と呼ばれることもある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "西国人", "part_type": "group", "children": [ { "title": "身体的特徴", "part_type": "group", "children": [ { "title": "系譜", "description": "西国人のルーツは××××の出現地点だった砂漠に移住してきた南国人とされている。\n褐色の肌は日差しのせいもあるが、もしかしたら南国人だった頃の名残かもしれない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "遺伝子損傷", "description": "西国人は×××由来の遺伝子損傷が多く、人の形質を守るために身体の一部を機械化することがある。\n西国人にサイボーグが多いのはこのためである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "灰色の髪", "description": "南国人を祖先に持つとされる西国人だが\n南国人の金髪とは違う灰色の髪を持つ。\n遺伝子損傷が多いことに由来するのかもしれない。\n", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "種族的特徴", "part_type": "group", "children": [ { "title": "部族", "description": "西国人は伝統的に部族を重んじる。\nこれは厳しい砂漠の環境で暮らしていく中でまとまらなければ生きていけなかったからであろう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "大家族", "description": "西国人は大家族主義である。\n部族を重んじることにも繋がるが、仲間を兄弟として扱い、家族として助け合う。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "合議制", "description": "西国人は部族合議制で国を経営しており\n投票、選挙もこの一環である。\n一般的に合議制を用いる理由は、判断の慎重さや公正さ、民主的正統性が担保されると考えられているからである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "繁栄の裏", "description": "西国の地下には例外なく遺跡がある。これは××××の出現位置だった影響だろう。\n西国人は時にこの遺跡を利用して国を繁栄させた。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "母系社会", "description": " 西国人は母系社会であり、異母兄弟には相続権がない。\n遺伝子損傷のせいで、人の形質を守るために\nより人間を産む女性基準で社会が出来たせいである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "環境", "description": "西国人は森の破壊などは気にしないが、水源やオアシスは非常に大 事にしている。\n砂漠では水が何より大事であったからである。\n\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "商売", "description": "西国人は商業の民であり商売を重んじる。\n砂漠という環境で食料を生産し辛い中、交易で国を大きくしてきた故だろう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "金融嫌い", "description": "西国人は実体経済を重んじ、金融を嫌う。\n資源国と して借金を踏み倒されることが多く、苦い思いをしたからである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "食事", "description": "西国人は食事を床に座って食べ、テーブルを用いない。\n地べたに敷物を敷いてそこに座って皆で食事をする。\n砂漠の民だった頃の風習である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "友誼", "description": "西国人と友誼を結ぶには水を一緒に飲むといい。\n砂漠の民にとって水は命そのもの、それを分け合うということは家族になるということだ。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "絵描き(職業)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "歴史", "description": "ニューワールドにおいて、世界を彩る鮮やかな表現で、世界の情景をプレイヤーに伝え続けてきたのが技族だ。そんな中で二次元に様々な色で世界を描き出すのが絵描きさんである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "人に絵を見せてこそ絵描き", "description": "趣味であれ、仕事であれ、絵を発表するということは人に見られる。もっと言えば評価を受けるということである。\n評価はもちろん肯定的な意見だけではない。\n練習しはじめの駆け出しの頃は、そもそも絵を何時間何日かけて描いても大概の人からの感想は「ふーん」「なんか変」である。つらい。\nそれでも描きたいものがあり、自分の思った通りに絵を描き、そして表現したものがきちんと見る人に伝わるように努力した者が、絵かきである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "イラスト作成工程", "part_type": "group", "children": [ { "title": "構想、構図", "description": "絵を描くにあたってまずいちばんはじめに必要なのが構想と構図の決定だ。頭の中であれこれ描きたい絵についてわくわく考える。頭の中にぼんやり浮かび上がる理想の絵をうまく出力するのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "ラフ作成", "description": "描きたい絵を大づかみでスケッチしていく。この時線は沢山引くようにする。書き直しを惜しまず、ピンとくるまで、納得するまでどんどん書き直そう\n", "part_type": "part" }, { "title": "線を選び取っていく", "description": "描き終わったラフはなんとなく上出来に見える。それは沢山引いた線の中に自分にとっていいと思える線が混じっているからで、線が多いとなんとなくうまい絵に見えるのはそのためである。\nその中からいい線だけを選び取って、トレスしていき、洗練させていくのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "線画作成", "description": "いい線が選び取れたら、これを基に線画を引いていく。線の入りと抜きに納得がいくまでやり直す。しんどいが狙った線画引けた時の喜びは格別だ。", "part_type": "part" }, { "title": "暗い側から描く", "description": "色の付け方には様々な方法がある。これが正解といい切れるものはない。一例として、イラスト全体を濃い影の色から着彩していく。ここから光が当たる部分を立ち上げていくのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "光の当たる部分を立ち上げていく", "description": "光源を意識して、光のあたる部分を立ち上げていく。ここが一番好きだという絵描きは多い。絵全体に彩りが増え、より立体感を感じるようになる。", "part_type": "part" }, { "title": "仕上げ、完成", "description": "絵を見る人のことを意識して、まずどこに目がいくのか、片手落ちになっている場所がないかを良く確認し、細部まで仕上げていく。丹念に掻き上げた絵の、たった一部の手抜きがすべてを台無しにすることもある。\n仕上げは入念に行うべきだろう。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "デッサン力の涵養", "part_type": "group", "children": [ { "title": "そもそもデッサンとは", "description": "素描とも呼ばれる。物体の形体や明暗などを平面に描画する美術の基礎中の基礎のことであるが、そもそもはただそれだけのことを指す。\n", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "なぜ必要なのか", "description": "デッサンとは立体を平面に描画することであり、これを練習できていない人は人をかいてもどこか立体の狂った違和感を感じる絵を書いてしまいがちである。\n絵描きは誰もがデッサンを完璧にできているわけではもちろんないが、ある程度自然な絵を描くためにデッサンを練習するのが早道であるのは言うまでもないだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "ひたすら観察", "description": "デッサンはそのものを克明に描くことだ。\nデッサンの練習をしないで町を歩いているときも、すべてを絵に書くつもりでよく観察しておくことは、その絵描きの描く絵にリアルさを与える。", "part_type": "part" }, { "title": "デフォルメにもデッサンは必要", "description": "デフォルメを施されたイラストなどを見ていると、一見、陰影表現を主としているデッサンは重要では無いと思われがちだ。\nマンガのキャラクターを描く分にはリアルにかけなくてもいいじゃないかと思うのが人情である。\n\nしかし、商業作品として世の中に出ている完成されたイラストというのはデッサンをきちんと成されているものであって、口を挟む隙間が無い程完成されていると言える。\nリアルなものを知っているからこそのデフォルメなのだ。\n\nマンガ絵を描きたい場合でも、リアルなものを書ける力は非常に重要だ。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "絵描き(職業)の流用実績", "description": "このアイドレスは冴月@無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\n久珂あゆみ@FEG様の【久珂あゆみ@T20】に流用されました。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "できたらいいなあ", "description": "小さな工房から引き継いだ、小さな洋服屋を準備している。ナニワの布製品を使って、産業が起こせたらいいなあ。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "着用職業", "part_type": "group", "children": [ { "id": 1389, "title": "名パイロット(共有版)", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.010744", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.010744", "character_id": "75", "children": [ { "id": 1373, "title": "パイロット(共有版)", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.748146", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.748146", "character_id": "75", "children": [ { "id": 1374, "title": "パイロット訓練による能力涵養", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.761966", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.761966", "character_id": "75", "children": [ { "id": 1375, "title": "戦闘訓練", "description": "平時からの仮想敵との戦闘訓練により、想定可能な敵の構成・戦術への対応方法を学習している。\n全てを網羅している訳では無いが、体系だてて学ぶことで、その延長として柔軟に対応することを目指す。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.766529", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.766529", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1376, "title": "ブリーフィング", "description": "作戦行動前に隊全体で行われる綿密な打ち合わせ。\n戦況の確認であったり、作戦行動に求められる目標であったり内容は多岐にわたるが、\nパイロットにとっては、全体の中で自分のすべきことを把握する重要な情報交換の場となる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.820089", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.820089", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1377, "title": "パイロット準備過程の修了", "description": "パイロットとはエリートであり、訓練課程により、工学、航法、通信、法規など各種の知識を身に付け\n戦場での活動はそれらに裏付けられていることが求められる。\nまた、実際の操縦技能は、初歩の操縦を訓練機により習熟した後、実機にて戦闘機動など実践に即した訓練が行われる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.881824", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.881824", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1378, "title": "操縦経験", "description": "一般的にパイロットの技量とは、機体を操縦した時間に依存する。\n特定の機体・機種に関し継続して訓練を行った時間の累積により一人前のパイロットと扱われ\n訓練部隊に組み込まれてより5年間、第一線部隊で最低1年間従事することで1人前となる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.918085", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.918085", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1379, "title": "能力の適正検査", "description": "基本的な作業能力に加え、機体操縦時のマルチタスク能力、会話への適切な対応といった検査に加え\nパイロット向けの検査、身体測定、血液検査、脳波測定、斜位測定、心電図、深視力、視野、精神内科の問診などが行われる\n精神の形質について調査され、残虐性といった社会倫理に欠けると判断されたものは不適格とされる。\n前科などの経歴も調査され、問題があるようであれば、これもまた不適格と判断される。\nこれら個人の資質を内外から徹底的に検査した後に、ベテランパイロットとの面接、実際のフライトでの最終的な適正が問われる。\nこれらの項目のためパイロット登用試験は狭き門となる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.946486", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.946486", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1380, "title": "マニュアル把握", "description": "パイロットに多彩なマニュアルは付き物である。\n随時更新されるマニュアルを把握し緊急時対応を行える事は\nパイロットの基本教養であり命を救う綱であるとともに\n最大の武器の一つである。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.957241", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.957241", "character_id": "75", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 1381, "title": "パイロットにおける一般任務", "description": null, "part_type": "group", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.993825", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.993825", "character_id": "75", "children": [ { "id": 1382, "title": "編隊行動", "description": "戦闘時に僚機と自機の位置を維持する技術。\n集団で行動するための基本スキルであり、練度を見るための目安ともなる。\n中距離での戦闘では統制射撃との組み合わせで威力を発揮する。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:04.995477", "updated_at": "2017-08-20 02:07:04.995477", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1383, "title": "自機管理", "description": "機体の消耗状況の把握に長ける能力。\n戦闘中に機体の不調が発生することは即座に死を意味するため\n自機の僅かな変調から起こりうる異常を予想する。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:05.011176", "updated_at": "2017-08-20 02:07:05.011176", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1384, "title": "状況判断", "description": "冷静な状況判断により、局所的な有利不利を察知する能力。\n目まぐるしく変化する状況をつぶさに捉え、次の行動を決定するための\n観察・整理を行うことで可能な限り自軍に有利な行動を選択する。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:05.024005", "updated_at": "2017-08-20 02:07:05.024005", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1385, "title": "待機任務", "description": "パイロットの任務の1つ、領空(領土、領宙)侵犯に対してスクランブル発進し、これを迎撃する。\n違法に自国へ侵入を試みる軍隊・賊への牽制や哨戒、迎撃へ即時対応するための準備。\n一方で、救難を求める対象への対応も含める。\nシフト制により24時間対応可能。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:05.032981", "updated_at": "2017-08-20 02:07:05.032981", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1386, "title": "健康管理", "description": "パイロットは機体の1部品としての側面が強く、健康診断で問題がある場合即座に不適格として後方勤務となる。\nそのため、常日頃より自身の健康管理に対する要求ハードルが高く設定される。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:05.042124", "updated_at": "2017-08-20 02:07:05.042124", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1387, "title": "部隊行動基準", "description": "軍隊の一員として、交戦に関する規律を明文化したもの。国際法規における交戦倫理にあたる条項を参考に\n一般市民への攻撃禁止等の基本的な倫理を定めた内容。\n敵国へ露見すると手の内を晒すこととなるため、自国の軍隊を管理する省庁と下部組織内においてのみ閲覧可能。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:05.050485", "updated_at": "2017-08-20 02:07:05.050485", "character_id": "75", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 1388, "title": "パイロット(共有版)の流用実績", "description": "このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【バーニングパイロット】に流用されました。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:07:05.06835", "updated_at": "2017-08-20 02:07:05.06835", "character_id": "75", "children": [] } ], "expanded": true }, { "id": 1390, "title": "エンブレム", "description": "名パイロットは機体に自身を示すエンブレムや撃墜マークなどを示すことがある。\nこれは彼らの功績を示す格好のステータスであり、彼らの誇りでもある。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.072135", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.072135", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1391, "title": "指揮能力", "description": "名パイロットとは引いては優秀な指揮官としての側面を持ち合わせていることが多い。\nこれは僚機の持つポテンシャルを引き出し、隊全体の実力を多いに底上げする。\n名パイロットが居る隊では練度が向上しやすく、新たな名パイロットを生み出す要因となる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.081143", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.081143", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1392, "title": "教官経験者", "description": "名パイロットは、その技能および前線での戦術的経験を重宝されるがため\n教官として後方における兵の訓練にあたる任務が与えられる。\nこれらの教官が前線に戻るとき、元生徒である兵士、あるいは士官との間では\nある種の信頼関係により発言力が増すことがある。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.090352", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.090352", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1393, "title": "隊の写真", "description": "名パイロットとは多数の戦場を生き抜いてきた者ともいえる。\n戦場における僚機の脱落は常に起こり、知り合いが故人となることも少なくない。\n写真には色々な思い出が詰まっている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.100104", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.100104", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1394, "title": "勲章", "description": "名パイロットと認められる客観的な証明の一つ。\n多くは隊内外からは成した功績などで認められるが\n身内以外では物品による証明が何故か求められる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.118375", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.118375", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1395, "title": "自己鍛錬", "description": "名パイロットとは、裏で地道な努力を続けている者が多い。\n彼らにとって日々の鍛錬とは日常であり、気にすることはないが\nその意識しない行動によって、戦場での結果は出ている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.135361", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.135361", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1396, "title": "記念の航空用腕時計", "description": "記念の航空用腕時計:\n無名騎士藩国ではパイロットがある程度の功績を上げ\n名パイロットとして呼ばれるようになると、航空用腕時計を渡す習慣がある。\nこれは、航空機時代に使われていた腕時計であり\n宇宙のパイロットにとっては使いにくいと思われるかもしれないが、\n距離での計算の参考になるケースもあるし、\n何よりパイロットとしての初心、元々空を飛んでいた頃を忘れるなという戒めにもなっている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.149489", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.149489", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1397, "title": "優れた空間把握能力", "description": "名パイロットと呼ばれる彼らは、昨今は宇宙空間での戦闘を多く行っている。\n元々は地上の空中戦でその技量を高めてきた彼らは、\n宇宙空間でもその優れた空間把握能力を活かし、\nスペースデブリや敵機との彼我距離を正確に把握し宙間戦闘を行っている。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.163102", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.163102", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1398, "title": "経験による行動の裏付け", "description": "パイロットの中には自身の経験知から行動に一定の傾向を設け\nその定型パターンに乗ることで時間的な優位を得て勝利するものも居る\n前線での経験が豊富な叩き上げのベテランパイロットにこそ可能といえる。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.174997", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.174997", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1399, "title": "イエロージャンパー", "description": "腕のいいパイロットがよく着ている黄色いジャンパー。\n誰が着始めたのか全く不明で、正式装備でもないが\nいつの間にか上官から能力を認められたパイロットに与えられるようになった。\n今ではこれを着用していることがパイロットの腕の良さの証明にまでなっている。\n余談だが、その独特のセンスから喜んで着ている人はいないとか。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.186427", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.186427", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1400, "title": "戦闘時の緊急対応", "description": "戦闘時の緊急対応:\n戦闘中は多くの想定外の事象が発生する。逐次発生するトラブルに対し、\nその場その場で優先度を設定し、最適な対応を部下のパイロットに指示し、\n対応を行い続けていくスキルが名パイロットには要求される。 ", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.195945", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.195945", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1401, "title": "各種環境への対応", "description": "各種環境への対応:\n名パイロットと呼ばれるパイロットは、陸海空宇宙すべての空間における経験を持つ。\nそれぞれの経験で得たスキルを統合し、別の空間での戦闘にも活かしている", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.20536", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.20536", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1402, "title": "高G適正", "description": "高G適正者が戦闘機動を取ることによる疲労が少なくなる\n蓄積する疲労、状況判断の障害を減らすことにより優位に立つことが可能", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.215587", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.215587", "character_id": "75", "children": [] }, { "id": 1403, "title": "名パイロット(共有版)の流用実績", "description": "このアイドレスは無名騎士藩国によって製作された流用可能アイドレスです。\n久珂あゆみ@FEG様の【久珂あゆみ@T20】に流用されました。\nフィールド・エレメンツ・グローリー様の【WSO(FEG版)】に流用されました。\nナニワアームズ商藩国様の【砂漠の騎士】に流用されました。", "part_type": "part", "created_at": "2017-08-20 02:08:47.224428", "updated_at": "2017-08-20 02:08:47.224428", "character_id": "75", "children": [] } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "出仕経歴", "part_type": "group", "children": [ { "title": "金庫番", "part_type": "group", "children": [ { "title": "制限", "description": "金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。\nまた各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。", "part_type": "part" }, { "title": "職場環境", "part_type": "group", "children": [ { "title": "仕事場", "description": "宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。\n小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。\nまた、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。", "part_type": "part" }, { "title": "デスクとパソコン", "description": "作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。\nそれぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。\nこれにより不正を防いでいる。", "part_type": "part" }, { "title": "飲食", "description": "室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。\nこれはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "業務", "part_type": "group", "children": [ { "title": "日常業務", "description": "宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。\n終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。", "part_type": "part" }, { "title": "シフト制", "description": "繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。\nまた勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。", "part_type": "part" }, { "title": "守秘義務", "description": "各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。\nこれを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。", "part_type": "part" }, { "title": "コネクション", "description": "国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。\nそれはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。", "part_type": "part" }, { "title": "お給料", "description": "金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。\nお給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "参謀", "part_type": "group", "children": [ { "title": "参謀の要点", "part_type": "group", "children": [ { "title": "参謀への起家", "description": "初級参謀資格取得条件。戦争への編成作業に関係するボランティアに従事した実績が必要。(各参加者の名簿化、危険性の有無のチェックなど)", "part_type": "part" }, { "title": "初級参謀", "description": "起家した段階の参謀。見習いと言ったところで、ここから一定の資格(編成など)を持つためには作業実績を積んでいく必要がある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "三年の参謀経験", "description": "三年の実務経験。三年間で、中級参謀の資格を得るのに必要。戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が出来る程度の能力を習得する。", "part_type": "part" }, { "title": "中級参謀", "description": "三年の実務経験と試験で栄達できる。\n戦力分析、作戦立案や編成(評価値計算や、編成案の提出など)が可能と見なされる。\nまた、実際の戦争での作戦立案や編成を任されたりする。", "part_type": "part" }, { "title": "職業参謀", "description": "職業としての参謀は藩王の任命が必要で、2人前後までが認められる。\n実務をこなせる必要があり、場合によっては藩王会議にも出る。\n必然的に中級以上の参謀経験を必要とした。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "参謀の編成行為", "part_type": "group", "children": [ { "title": "編成", "description": "用意された作戦案をもとに必要な戦力を集めて配置する能力。\n必要な人員、兵器、燃料など集める項目は多岐にわたる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "参謀の作戦立案行為", "part_type": "group", "children": [ { "title": "戦況分析", "description": "参謀の能力。敵味方の戦力を正確に分析する。\n所有戦力、敵のデータを熟知する必要がある。\n分析の戦力を元に、適当な作戦を立案し、必要な戦力を編成する。", "part_type": "part" }, { "title": "作戦立案", "description": "分析した彼我の戦力を元に作戦を立案する能力。\n一つの案だけでなく複数の案を用意し、考え得る様々な状況に対応できるようにせねばならない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "参謀の助言行為", "part_type": "group", "children": [ { "title": "参謀の助言", "description": "戦況分析、作戦立案、編成の能力を持って、戦闘の助言を行う能力。\n上記に踏まえ、多種多様な戦略・戦術知識が必要になる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "参謀の指揮行為", "part_type": "group", "children": [ { "title": "指揮代行", "description": "指揮官がいない場合に、指揮を代行する。\n作戦をそのまま兵士に命令するため、目の前の作戦にかかりきりになり大局を掴むことが困難になる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "吏族", "children": [ { "title": "尚書省への出仕", "description": "各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。\nそれぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。\nまた、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "工部事務", "description": "工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。", "part_type": "part" }, { "title": "紋章事務", "description": "紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。", "part_type": "part" }, { "title": "財務事務", "description": "財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。", "part_type": "part" }, { "title": "運輸事務", "description": "兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。", "part_type": "part" }, { "title": "出仕者の作業", "description": "出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。\nこれらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。", "part_type": "part" }, { "title": "吏族試験", "description": "吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "藩国における役割", "description": "藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。", "part_type": "part" }, { "title": "起家・栄達", "description": "これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。\nまた、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。", "part_type": "part" }, { "title": "功労に対する対価", "description": "尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。\n藩国内での業務については藩国が労うこと。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "不正に対する罰則について", "description": "また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。\n藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "報告と連絡と相談", "description": "基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "法の司", "children": [ { "title": "法の司長", "children": [ { "title": "必須資格:2級", "description": "法の司長に任命・選任されるためには法の司2級が必須になる。これは上位裁定者の中でも裁定に関する知識、公平性、作業の正確さ等、上位裁定者をまとめるに値すると認められなければならないためである。", "part_type": "part" }, { "title": "臨時昇級", "description": "法の司長は選任された段階で法の司1級の臨時昇級を受ける。これは法の司長としての職務権限が及ぼす影響を鑑みた上での処置であり、法の司長ではなくなった瞬間に本来の階級に降級される。", "part_type": "part" }, { "title": "処理権限", "description": "法の司長の処理権限は、上位裁定者間で要相談となった案件について法の司長としての判断を行えるものであったり、また自身でも裁定判断が困難な案件について正確な情報を宰相に報告し、大法院としての裁定判断を述べた上で最終裁定を仰ぐこととができるものであったりと裁定に関しての最高権限を持つ。また上位裁定者、一般作業者の作業態度や作業内容によって、大法院への出仕可否を宰相へと上奏できるといった人事権限も有する。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "任期", "description": "法の司長は任期が定められており、プレイヤーが法の司長を務める場合、そのターン毎に選任されることになる。将来、プレイヤーから設定国民へと法の司長が移譲される場合はその任期は3年である。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "選出方法", "description": "法の司長は法の司2級による互選によって選出される。その後、法の司3級による罷免投票を一度だけ行うことができ、法の司3級の人数の3分の2以上が罷免とした場合、別の人物を新たに選出しなければならない。", "part_type": "part" }, { "title": "任命規則:プレイヤー", "description": "ターン毎にプレイヤーにより法の司長が選出されるが、同じプレイヤーが法の司長に任命された場合、ターンをまたいで任命されることができる。ただし、その任命が適切でないと宰相により判断された場合はその限りではない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "任命規則:設定国民", "description": "将来、設定国民により法の司長が選出されるようになった場合、「共和国」「帝国」「天領」の各所属の法の司2級から任命されることになる。任命に際して、前期と同じ所属の人物を任命することはできず、必ず別所属の人物を任命しなければならない。また、これは所属による公平性が失われないように、7回の選出の中で各所属最低2回は任命しなければならない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "上位裁定者", "children": [ { "title": "必要資格:3級以上", "description": "一般作業者よりも難しい裁定案件を取り扱ったり、一般作業者が行う前の準備作業を行ったり、作業内容が高度になるため、上位裁定者は法の司3級以上で構成されている。", "part_type": "part" }, { "title": "業務内容", "description": "上位裁定者の業務内容は、一般作業者が作業を行うための準備作業、一般作業者への作業指示、一般作業者からの案件についての質問や相談に対する返答などの作業をスムーズに行うものや、一般作業者では対応が難しい案件の裁定、宰相への上奏相談といった上位者作業がある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "一般作業者", "children": [ { "title": "必要資格:無級~4級", "description": "大法院の一般作業者は初めて出仕を行う法の司補から、起家を受けた初心者である法の司5級、一定のクオリティで作業ができる4級で構成されている。", "part_type": "part" }, { "title": "作業内容", "description": "一般作業者は2人1組で作業を行い、上位裁定者より準備されている案件内容について、裁定テンプレートより合致するテンプレートを選び、内容を転記して所定の書式に変換することである。裁定テンプレートには、罰則の種類、罰則内容、罰則の結果が記載されており、合致テンプレートを選ぶことに誰でも客観的な裁定を行うことができ、またペアでクロスチェックを行うことで、上位者への引き渡しも簡単にできるようになっている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "作業場所:大法院内作業施設", "description": "一番の公平性を求められる罰則裁定作業は宰相府にある大法院内の作業施設で行われる。特定の藩国で作業を行うと、その藩国の情勢により、裁定結果が左右される危険性があるため、どこの藩国でもない天領を有している宰相府が適任であるためである。それ以外の業務については、基本的には各藩国の大法院内で業務を執り行っているが、より公平性が求められる場合は大法院本部で業務が執り行われる。", "part_type": "part" }, { "title": "指示・報告の規則", "description": "指示については、上位作業者には法の司長が、一般作業者には上位裁定者がといったように、必ず上位者より指示が出され、下位者からのまた聞きといった形で指示を出すことは絶対にない。報告についても一人で抱え込まずにすぐ上位者に報告し、相談することが義務付けられている。これは業務効率もあるが、客観的な判断を行うためにも必要不可欠であるためである。", "part_type": "part" }, { "title": "作業時間の順守", "description": "業務を行う時は必ず作業時間を決めて、その時間までに終わらせることが厳守されている。膨大な量の裁定を行うためにも作業時間を厳密に管理して効率的な処理を行うことはもちろん、時間を区切ることで一人で裁定判断を抱え込まないようにするためである。作業初心者のフォローが主な意味ではあるが、作業時間の水増しなどの不正行為を厳しく取り締まる意味でも、必ず上位者が下位者の作業時間管理を行っており、時間通りに作業を終わらせることも上位者の業務の一つとなっている。", "part_type": "part" }, { "title": "不正行為の厳しい取り締まり", "description": "法を取り扱う性質上、不正行為については厳しく罰せられる。故意に裁定結果を優位なものにしたり、作業時間を水増ししたり、あからさまに作業の邪魔をする者がいれば、大法院から追放され二度と出仕を行うことはできず、不正な方法で自藩国のルール違反を隠そうとすれば藩国取り潰しの罰則が下る。", "part_type": "part" }, { "title": "作業水準の保持", "description": "公平性や業務効率を高い水準で維持するためにも、作業の高い質を維持することが求められている。作業時間の順守や不正行為の取り締まりはもちろん、しっかりと業務を行っているものについては起家・栄達などの昇級や相応の対価の支払いなど、様々な方法を取り入れて作業水準の保持を行っている。", "part_type": "part" }, { "title": "起家・栄達:法の司", "description": "初心者ながらしっかりと作業をこなすものができた者には法の司補から法の司5級への起家、一定水準で作業を行えているものには4級への栄達はもちろんのこと、上位者としても問題ない働きであると上位裁定者より認められる者には宰相と相談の上、上位裁定者として3級の昇級が行われる。ただ、起家については能力がある者であったとしても、最初の級は5級からのスタートとなる。", "part_type": "part" }, { "title": "藩国内での役割", "description": "法の司の藩国内での役割は、国内の法の順守・施行を監督し、違法があれば法に則り正しく罰則をとり、法に関する相談があれば真摯に相談に乗り対応を行うといった、藩国の運営を支える柱となることである。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true }, { "title": "持ち物", "part_type": "group", "children": [ { "title": "誓いの指輪(乃亜版)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "あらまし", "description": "ヘイリー・オコーネルより乃亜・クラウ・オコーネルに贈られた指輪。あまりに突然だったので、当時びっくりしすぎて固まった挙句、混乱した。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "素材と造り", "description": "シンプルで地味な指輪。素材は金のようだ。よく見ると細かく誓約の言葉が彫ってあるのが嬉しくて、つい折に触れ見入ってしまう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "結婚指輪", "description": "結婚をしている証として、日々身につける装飾品。一説には丸い輪が「途切れることのない愛」を表わしているとも云う。", "part_type": "part" }, { "title": "付ける場所", "description": "国や文化により違いがあるようだが、薬指にはめるのが一般的。感情を司る指とされ、絆を深めるとも言われている。乃亜も左手の薬指にはめている。", "part_type": "part" }, { "title": "加護の特殊", "description": "乃亜に、はりーさんによる加護がかかる。離れていても、はりーさんが危険だと思った攻撃からは守ってもらえているようだ。はりーさんが怪我したら嫌なので「ハリーの姫君」着て祈る。", "part_type": "part" }, { "title": "もらった時期", "description": "クリスマスに贈ってくれた。はりーさんはロマンチストなのだと思う。守って置いていかれたら嫌だと悩みに悩んで、ちゃんとお返事したのはだいぶ後になってから。待たせまくってしまって、大変ごめんなさい。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "法の執行者の紋章", "children": [ { "title": "大法院から贈られた指輪", "description": "大きな紋章の付いた指輪。大法院における臨時裁定に参加した法の司に贈られたもので、PCが保有しているマジックアイテムである。指輪なので、両手の指のどれか1本に1つしか付けられない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "国民からの尊敬", "description": "着用していると、国民から尊敬の目で見られる。ただし、これは「大法院」という組織に所属していること、各種裁定作業に真摯に取り組んだ姿勢、法の司として正しく法を遵守しようとするあり方に対しての尊敬である。着用者本人が同様の尊敬を受けるためには、当人の振る舞いの清廉さが求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "法執行時の判定修正", "description": "この指輪を法執行時に用いることで、判定に修正が得られる。つまり、大法院所属であることの身分保障の役割を果たし、法執行をスムーズに実施するために用いられるのだ。\nもちろん大法院の権威をかさに着て横暴を働くような者に対しては、必ず裁きの時が訪れるだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "遵守の証", "description": "大法院による臨時裁定は、作業者の招集から量刑判断に至るまでプレイヤーたちによって行われた。彼ら法の司にとって法の遵守は絶対であり、不正の看過はあってはならないこととされる。彼らの不正は必ず吏族が見つけ出す。彼らの不平等には必ず護民官が異議を唱える。彼らは他機関の能力と気質を信じるが故に己の職責を全うすることを誓い、長い戦いに身を投じた。この指輪は彼らが最後まで法を遵守した証であり、彼らの誇りである。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "モスリンのベール", "description": "はりーさんから頂いた、綺麗な日除け布。暑い日差しもこれで和らげられるが、2人で入るとぎゅうぎゅうだった。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "特別職業", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ハリーの姫君", "part_type": "group", "children": [ { "title": "着ると", "description": "はりーさんの故郷(実際の故郷ではなく、ルーツという意味かもしれない)の草原で、着せてもらった綺麗な衣装。民族衣装姿のはりーさんはとても素敵だった!・・もとい、これを着用中ははりーさんに守られる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "着用制限", "description": "はりーさんに、着ても良いと認められた者のみ着用可能となる。着用する時はいつも迷うし、着られるのか心配になるけれど、袖を通せるのは、嬉しくて幸福だ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "守られる", "description": "常時ハリーに守られる。らしい。特に何もなくても、乃亜の心はいつもはりーさんに励まされて守られているので、その通りである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "イメージ", "description": "古風なスカート姿の姫君。騎士に守られるイメージなのかもしれない。お淑やかな格好の方が好みなのかなあ、とも少し思う。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "ハリーの姫君の祈り", "part_type": "group", "children": [ { "title": "使用効果", "description": "全ての能力に評価値+3されるとのこと。はりーさんを思って祈ることで、力の限りで守ってくれているのだと思う。", "part_type": "part" }, { "title": "祈りとは", "description": "怪我しませんように。痛い思いをしませんように。無事に帰ってきますように。それ以上に、はりーさんが望む、したいことが全うできますように。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ]

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