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*西国人+猫妖精+パイロット+名パイロット
#contents(fromhere=true)
|アイドレス名|体格|筋力|耐久力|外見|敏捷|器用|感覚|知識|幸運|
|[[西国人]]|0|-1|0|0|1|1|1|0|0|
|[[猫妖精]]|-1|0|0|1|1|-1|1|-1|0|
|[[パイロット]]|-1|0|0|0|0|0|1|1|-1|
|[[名パイロット]]|-1|0|0|1|0|1|1|1|-1|
|合計|-3|-1|0|2|2|1|4|1|-2|
***イラスト設定
&blankimg(034.jpg,height=50%,width=50%)
(絵:守上藤丸)(※クリックで原寸大表示されます)
>西国人
> 要点:砂避け、日焼け対策された服装、エキゾチックな人材、灰色の髪
>猫妖精
> 要点:猫耳、尻尾
> 周辺環境:なし
>パイロット
> 要点:パイロットスーツ、マフラー
> 周辺環境:飛行場
>名パイロット
> 要点:略帽、イエロージャンパー、航空用腕時計
> 周辺環境:コクピット
***文章設定
軍備増強のため、ナニワアームズ商藩国政府はアイドレス工場の増設と、I=Dの量産体制を作ることを決定した。国民数が少ない我が藩国としては戦力を揃えるにはI=Dを使う他になかったともいう。
I=Dを主力として効果的に運用するには腕のいいパイロットが不可欠である。そのため、藩国政府は現在のパイロット育成方針を見直し、さらに有能なパイロット、名パイロットとかエースとか呼ばれるような存在の育成を進めることを決定した。
その第一歩として現在、藩国軍に所属するパイロット達から腕の良い者達を集めたエース部隊を設立した。名前は「特別飛行部隊」と味も素っ気もないが部隊の質は高く、エース部隊の名に恥じぬ強力なI=D部隊が完成した。
もともと有能な猫士パイロット達から選ばれたエリート中のエリートとも呼べる彼らのこと、「特別飛行部隊」は設立してわずか1日で藩国のアイドルとなった。
トレードマークである略帽とイエロージャンパー、赤いマフラーを身につけた姿があるところ、常に黄色い声援が飛ぶ始末である。本人達は仕事出来なくなるからあんまり騒がないで欲しいなぁと思っているが、上はこの状態を好機と見て軍の広告塔としても利用し、特別飛行部隊の面々を前面に押し出した広報活動により、兵員増強や人気取りを目論んでいる。
その広報活動も最初は志願兵募集ポスターのモデルに選ばれるといった程度だったが、最近では隊員個々人のイメージソングをCD化だの、芸能界進出だの、特別飛行部隊員が登場する恋愛SLG発売だのちょっとやりすぎではないか、と思われる猛プッシュぶりである。
そんな広告戦略に本人達は苦笑い浮かべているが、そこはそれ。どこにいっても猫の手を使っても忙しい猫士パイロットのさらにエリートである彼らである。広報活動に走り回りながら一般猫士パイロット以上の仕事量をこなし、もういつ寝たり風呂入ったりトイレ行ったりしてるんだろうと思えるほどの働きぶりを示している。
そういった苦労も見せずに職務をこなす彼らに、人々はさらに魅了されますます人気がましていくのである。
軍備増強のため新しく建設された軍学校への志願者は広告戦略の結果か、例年の倍以上だという。パイロットとしての腕以外でも防衛に貢献する。それが彼ら特別飛行部隊の名パイロット達なのだ。
今日も彼らはパイロットとして。時には藩国のアイドルとして。
藩国防衛のために日夜、働き続けるのだった。
○特別飛行部隊隊員(名パイロット)の試験と服装について
名パイロットと呼ばれる特別飛行部隊隊員になる為の試験は、厳しいを越える地獄の特訓である。
コクピット内の全機能の把握も必要とされ、もしもの時には手動で操縦できるくらいの技術・能力を要求された。
また、感覚能力をさらに鍛えるためのシュミレーション戦闘では、如何に自分の手足の如く操縦できるかが問われ、スピードと正確性を厳しく審査された。
様々な特訓に特訓を重ね、その能力を大きく強化した一握りのパイロットが名パイロット(特別飛行部隊隊員)になれるのである。
しかし、ドケチで知られる藩国としては珍しく、名パイロット専用の制服「イェロージャンパー」と「略帽」「赤いマフラー」を用意。
特に「イェロージャンパー」は一流デザイナーによるデザインの、さらにオーダーメイドである。
一握りの名パイロット専用にナンバリングされた一点物である。
また、名パイロット任命の折に藩王より授与される「航空時計」は、
GPS機能、高度計、温度計、耐熱、耐圧、電子辞書機能など様々な機能を持つ優れものだ。
これ1つで、一般の国民が半年食べられるだけの予算が投入されていたりする。
服装に関しては非常にけちで知られる我が藩国(宮廷服が腕章だけとか、野戦服に部隊賞ワッペンつけりゃ正装だとか)でこれだけ高級品を与えられているのは、やはり軍の広報に利用されているからに他ならない。
(文:サターン & 猫屋敷 兄猫)
>パイロット
> 要点:マフラー
> 周辺環境:飛行場
>名パイロット
> 要点:略帽、イエロージャンパー、航空用腕時計
> 周辺環境:コクピット
----
名称:
・名パイロット(職業)
要点:
・略帽・イエロージャンパー・航空用腕時計
周辺環境:
・コクピット
評価:
・体格0.67(評価-1)・筋力1.00(評価0)・耐久力1.00(評価0)・外見1.50(評価1)・敏捷1.00(評価0)・器用1.50(評価1)・感覚1.50(評価1)・知識1.50(評価1)・幸運0.67(評価-1)
特殊:
I=D、RB、航空機での戦闘時、あらゆる判定は×1.50(評価1)される。この時燃料1万tを必ず消費する。
名パイロットはI=D、航空機、RB、宇宙船、艦船のパイロットになることが出来る。
→次のアイドレス:
小さい舞踏子(職業)、金髪舞踏子(職業)、[[ホープ]](職業)、エリザベス(ACE)
名称:
・パイロット(職業)
要点:
・パイロットスーツ・マフラー
周辺環境:
・飛行場
評価:
・体格0.67(評価-1)・筋力1.00(評価0)・耐久力1.00(評価0)・外見1.00(評価0)・敏捷1.00(評価0)・器用1.00(評価0)・感覚1.50(評価1)・知識1.50(評価1)・幸運0.67(評価-1)
特殊:
パイロットはI=D、航空機、宇宙船のパイロットになることが出来る。
→次のアイドレス:
[[名パイロット]](職業)、瀧川陽平(ACE)、カールTドランジ(ACE)、舞踏子(職業)
名称:
・猫妖精(職業)
要点:
・猫耳・尻尾
周辺環境:
・なし
評価:
・体格0.67(評価-1)・筋力1.00(評価0)・耐久力1.00(評価0)・外見1.50(評価1)・敏捷1.50(評価1)・器用0.67(評価-1)・感覚1.50(評価1)・知識0.67(評価-1)・幸運1.00(評価0)
特殊:
猫妖精はコパイロット行為が出来る。
猫妖精はオペレーター行為が出来る。
猫妖精は夜間戦闘行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は×1.50(評価1)され、燃料は必ず-1万tされる。
猫妖精は白兵戦行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は×1.50(評価1)され、燃料は必ず-1万tされる。
→次のアイドレス:共和国大統領選挙(イベント)、猫(職業)、猫先生(職業)、泥棒猫(職業)
名称:
・西国人(人)
要点:
・砂避け・日焼け対策された服装・エキゾチックな人材・灰色の髪
周辺環境:
・交易路・涼しい家・巨大な港・蜃気楼・オアシス
評価:
・体格1.00(評価0)・筋力0.67(評価-1)・耐久力1.00(評価0)・外見1.00(評価0)・敏捷1.50(評価1)・器用1.50(評価1)・感覚1.50(評価1)・知識1.00(評価0)・幸運1.00(評価0)
特殊:
西国人は一人につきターン開始時に燃料1万tが増加する代わりに資源1万tを消費する。
西国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
→次のアイドレス:
・[[猫妖精]](職業)・[[サイボーグ]](職業)・ドラッカー(職業)・[[歩兵]](職業)・[[パイロット]](職業)・[[整備士]](職業)・[[観光地]](施設)・国歌(絶技)・[[アイドレス工場]](施設)・[[燃料生産地]](施設)・高位西国人(人)
*西国人+猫妖精+パイロット+名パイロット
#contents(fromhere=true)
|アイドレス名|体格|筋力|耐久力|外見|敏捷|器用|感覚|知識|幸運|
|[[西国人]]|0|-1|0|0|1|1|1|0|0|
|[[猫妖精]]|-1|0|0|1|1|-1|1|-1|0|
|[[パイロット]]|-1|0|0|0|0|0|1|1|-1|
|[[名パイロット]]|-1|0|0|1|0|1|1|1|-1|
|合計|-3|-1|0|2|2|1|4|1|-2|
***イラスト設定
#ref(034.jpg)
(絵:守上藤丸)
>西国人
> 要点:砂避け、日焼け対策された服装、エキゾチックな人材、灰色の髪
>猫妖精
> 要点:猫耳、尻尾
> 周辺環境:なし
>パイロット
> 要点:パイロットスーツ、マフラー
> 周辺環境:飛行場
>名パイロット
> 要点:略帽、イエロージャンパー、航空用腕時計
> 周辺環境:コクピット
***文章設定
軍備増強のため、ナニワアームズ商藩国政府はアイドレス工場の増設と、I=Dの量産体制を作ることを決定した。国民数が少ない我が藩国としては戦力を揃えるにはI=Dを使う他になかったともいう。
I=Dを主力として効果的に運用するには腕のいいパイロットが不可欠である。そのため、藩国政府は現在のパイロット育成方針を見直し、さらに有能なパイロット、名パイロットとかエースとか呼ばれるような存在の育成を進めることを決定した。
その第一歩として現在、藩国軍に所属するパイロット達から腕の良い者達を集めたエース部隊を設立した。名前は「特別飛行部隊」と味も素っ気もないが部隊の質は高く、エース部隊の名に恥じぬ強力なI=D部隊が完成した。
もともと有能な猫士パイロット達から選ばれたエリート中のエリートとも呼べる彼らのこと、「特別飛行部隊」は設立してわずか1日で藩国のアイドルとなった。
トレードマークである略帽とイエロージャンパー、赤いマフラーを身につけた姿があるところ、常に黄色い声援が飛ぶ始末である。本人達は仕事出来なくなるからあんまり騒がないで欲しいなぁと思っているが、上はこの状態を好機と見て軍の広告塔としても利用し、特別飛行部隊の面々を前面に押し出した広報活動により、兵員増強や人気取りを目論んでいる。
その広報活動も最初は志願兵募集ポスターのモデルに選ばれるといった程度だったが、最近では隊員個々人のイメージソングをCD化だの、芸能界進出だの、特別飛行部隊員が登場する恋愛SLG発売だのちょっとやりすぎではないか、と思われる猛プッシュぶりである。
そんな広告戦略に本人達は苦笑い浮かべているが、そこはそれ。どこにいっても猫の手を使っても忙しい猫士パイロットのさらにエリートである彼らである。広報活動に走り回りながら一般猫士パイロット以上の仕事量をこなし、もういつ寝たり風呂入ったりトイレ行ったりしてるんだろうと思えるほどの働きぶりを示している。
そういった苦労も見せずに職務をこなす彼らに、人々はさらに魅了されますます人気がましていくのである。
軍備増強のため新しく建設された軍学校への志願者は広告戦略の結果か、例年の倍以上だという。パイロットとしての腕以外でも防衛に貢献する。それが彼ら特別飛行部隊の名パイロット達なのだ。
今日も彼らはパイロットとして。時には藩国のアイドルとして。
藩国防衛のために日夜、働き続けるのだった。
○特別飛行部隊隊員(名パイロット)の試験と服装について
名パイロットと呼ばれる特別飛行部隊隊員になる為の試験は、厳しいを越える地獄の特訓である。
コクピット内の全機能の把握も必要とされ、もしもの時には手動で操縦できるくらいの技術・能力を要求された。
また、感覚能力をさらに鍛えるためのシュミレーション戦闘では、如何に自分の手足の如く操縦できるかが問われ、スピードと正確性を厳しく審査された。
様々な特訓に特訓を重ね、その能力を大きく強化した一握りのパイロットが名パイロット(特別飛行部隊隊員)になれるのである。
しかし、ドケチで知られる藩国としては珍しく、名パイロット専用の制服「イェロージャンパー」と「略帽」「赤いマフラー」を用意。
特に「イェロージャンパー」は一流デザイナーによるデザインの、さらにオーダーメイドである。
一握りの名パイロット専用にナンバリングされた一点物である。
また、名パイロット任命の折に藩王より授与される「航空時計」は、
GPS機能、高度計、温度計、耐熱、耐圧、電子辞書機能など様々な機能を持つ優れものだ。
これ1つで、一般の国民が半年食べられるだけの予算が投入されていたりする。
服装に関しては非常にけちで知られる我が藩国(宮廷服が腕章だけとか、野戦服に部隊賞ワッペンつけりゃ正装だとか)でこれだけ高級品を与えられているのは、やはり軍の広報に利用されているからに他ならない。
(文:サターン & 猫屋敷 兄猫)
>パイロット
> 要点:マフラー
> 周辺環境:飛行場
>名パイロット
> 要点:略帽、イエロージャンパー、航空用腕時計
> 周辺環境:コクピット
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