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小笠原旅行記20071206-2 - (2007/12/08 (土) 10:11:33) の編集履歴(バックアップ)


二時間目


  (誤字脱字の修正や前後した発言の入れ替え、改行などを行っております。)
  (文中の空白は、返答を返すまでの時間経過具合のめやす、とお考え下さい。)

【登場人物紹介】
ハリー・オコーネル
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    ゲーム、絢爛舞踏祭の登場人物。“禁欲”の絢爛舞踏。
    ゲール民族出身風の風貌と名を持つ御仁。40歳(端数切捨て)。(←乃亜Ⅰ型が根に持ちました)
    飛行隊に所属させると、撃墜数は多いのに何故にかあまり偉くならない(威信点が伸びない)そんな方。

乃亜一型
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    紹介



乃亜Ⅰ型
芝村
ハリー


芝村:イベントは? 祭りでいいかい?

乃亜Ⅰ型:はい、お呼びできれば。お願いいたします。

乃亜Ⅰ型:・・・・・・・・・浴衣、描いて来たのですけど、
  ・・・・・・時期的に すでに変ですよね・・・・・

芝村:いいですよ?

芝村:24度あるし

乃亜Ⅰ型:24度・・・!    では、お願いします。

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こんな感じで。

芝村:はい。OKです

乃亜Ⅰ型:(いまだ夏の気温なのですね・・!こちらとはえらい違いです)

芝村:1ふんまってね

乃亜Ⅰ型:はい、お願いいたします。


/*/


芝村ハリーが歩いてきたよ。

芝村神社の下、石段の前だ

乃亜Ⅰ型:挨拶します。  「こんばんは、お呼びして申し訳ない」

ハリー:「今日は、他の方は?」

乃亜Ⅰ型:「私一人なのだ。

ハリー:「そう・・・なのか」

ハリー:「てっきり破廉恥なのがついてきて、護衛をすると思っていた」

乃亜Ⅰ型:「祭りに来たかったのだが、 他のものとは予定が合わず。 少々心細くて、お呼びしてしまった。 申し訳ない」

乃亜Ⅰ型:(・・・・・・ははははははは・・・・・・) >破廉恥なの

乃亜Ⅰ型:「あの、護衛をお願いしても、よろしいだろうか?」

ハリー:「承知した」

芝村ハリーは頭を下げた。

乃亜Ⅰ型:「ありがとうございます!」

乃亜Ⅰ型:「砂漠では、女が一人で出歩くと攫われる」

ハリー:「面白い話が出来ればいいのだが」

ハリー:「自分はギャグの一つも理解しない」

乃亜Ⅰ型:「おお、でも、ギャグの概念は記憶したのだな」(喜双)

ハリー:「……失礼した」

乃亜Ⅰ型:(誤字です・・・・orz)

乃亜Ⅰ型:「いや、 もしかして、失礼なことを言ってしまったか? もしそうであれば申し訳ない」

ハリー:「どこについていけばいいのだろう」

乃亜Ⅰ型:「ええと、まず、 お社にご挨拶をしたいと思っていたのだが、 ハリーさんは、どこか見たいところは?」

ハリー:「自分は護衛だ」

ハリー:「護衛には意思はない」

ハリー:「石のように、黙って貴方を守ろう」

芝村ハリーはそれきり黙っている。

乃亜Ⅰ型:「では、まずはお社へ行こう。  ・・貴方の隣を歩くことを許可して頂けるだろうか?」

芝村ハリーはだまってうなずいた。

芝村切ないシチュエーションだ。

乃亜Ⅰ型:右手を出してみますが。

芝村気づかれなかった。

乃亜Ⅰ型:(そうなのですか?)  了解です。  では、向かいます。

芝村あなた方は二人で階段を上った。

乃亜Ⅰ型:端っこ歩きます。

芝村店は一軒もないねえ。閑散としている・・・

乃亜Ⅰ型:・・・・ええと、夜店が、一軒もなし、でしょうか。

芝村ええ。

芝村真っ暗だね。

芝村ハリーは背筋を伸ばして、目をつぶった。

乃亜Ⅰ型:「・・・・・・・・お祭りがあると聞いていたのだが・・・・・・日にちを間違えてしまっただろうか(汗)」

乃亜Ⅰ型:「・・・?」

乃亜Ⅰ型:見上げます。

ハリー:「そんなことはないようだ」

乃亜Ⅰ型:「音・・が聞こえる?」  聞こえますか?

芝村音はないね。

ハリー:「火星の海が見える」

乃亜Ⅰ型:同じように目をつぶってみます。背筋のばして。

芝村何も見えない。

芝村残念ながら、心に距離がありすぎた。

乃亜Ⅰ型:「どんな海なのだ?」

乃亜Ⅰ型:「聞かせてもらっても良いだろうか?」

ハリー:「皆が死ぬ海だ。美しい海だ。自分もいつかは、そこに帰るのだろう」

乃亜Ⅰ型:「・・・・」

ハリー:「知恵者、聞こえるか」

芝村石灯籠に一つづつ、明かりがつき始めた。

芝村闇の中に巨大なテントが浮かび上がった。

芝村ちょっとしたビルだ。

乃亜Ⅰ型:テントを観察してます。

芝村20マイルだと、声がした。

ハリー:「マイル?」

乃亜Ⅰ型:「・・・なにが、だろうか」

ハリー:「謎かけか」

乃亜Ⅰ型:「通貨の一種だ」

乃亜Ⅰ型:「・・・・私の知っているものと一緒ならば、だが」 >マイル

ハリー:「なるほど。中に入るには20マイルか」

ハリー:「真夜中のサーカスとは」

乃亜Ⅰ型:「行くなら、払おう」 ハリーさんに

ハリー:「大丈夫だ」

乃亜Ⅰ型:「ああ、ええと、 私が払える、と云う意味だ。  ・・・言葉は難しい」

ハリー:「知恵者、私はこのお嬢さんにきれいなものを見せたいのだ」

ハリー:「がっかりさせないように」

芝村テントの入り口があいた。

芝村デートチケット二枚 と声が聞こえた。

乃亜Ⅰ型:「お知り合い、なのだろうか?」

芝村ハリーはポケットからそれを出すと、地面に置いて入った。

ハリー:「奇人だが、立派な人物だ」

乃亜Ⅰ型:「・・・・デートチケットは持っていな・・・・・・・・・・・Σ

乃亜Ⅰ型:(ハリーさんが持っているとは思ってなかったです!!)

乃亜Ⅰ型:「い、いいのか? 貴方のものであろう?」 >チケット

ハリー:「ああ」

ハリー:「自分が使えるとは到底おもっていなかったが」

ハリー:「船ではせいぜい、美人と豪遊したと嘘をいうつもりだ」

ハリー:「来ないのか?」

乃亜Ⅰ型:「美人と豪遊すればいいのに、とも思うが。  ・・・ありがとう。」 行きます!

乃亜Ⅰ型:「申し訳ない、そして感謝を」

芝村貴方はテントの中に入った瞬間に浮いた。

芝村15mほどの高さに浮いた。

芝村ハリーが見上げている。

乃亜Ⅰ型:「・・わ!」  ちょっと、ハリーさんに手を伸ばしてみます。

芝村ハリーも浮いた。

芝村ハリーは貴方の手を握った。

乃亜Ⅰ型:(でも15m・・)  哎呀、

ハリー:「落ち着いていい」

乃亜Ⅰ型:「はい。」

芝村周囲が一変した。草原のなかにいる。

芝村貴方は草原を見下ろしている。天をいく鳥のように。

乃亜Ⅰ型:草原・・  「・・・・綺麗、だな」

乃亜Ⅰ型:「これ、は・・?」

ハリー:「ホログラムではないな。知恵者、操作したい」

芝村ハリーの背がのけぞった。

芝村顔が歪んだ。

芝村頭を振った。

乃亜Ⅰ型:(たぶん、落ち着きました)  「!! 大丈夫か!!」

ハリー:「ああ。降りて、見られるか? それとも季節をすすめるか?」

乃亜Ⅰ型:「何を・・・・、   ええと、もう、大丈夫、なのだろうか? 痛そうだったので心配だ。」

ハリー:「ああ。アイドレス記述言語をインストールされただけだ。お好みは?」

乃亜Ⅰ型:「降りて、みたいとは思うが」

ハリー:「R:乃亜は降りる」

乃亜Ⅰ型:「なるほど、理解したと思う。」 >インストール

芝村乃亜は一人草原に降りた。

乃亜Ⅰ型:「できれば、ハリーさんと、一緒に」

芝村風が吹いている。

芝村緑の草の匂いがした。

芝村ハリーも降りてきた。

芝村隣にいる。

ハリー:「服を着替えることも出来る。風を動かすことも」

ハリー:「自分は姿を消してさしあげよう。」

乃亜Ⅰ型:興味深そうに周りを見てみます。  「ホログラムではないのに、操作が出来る、とは・・・

乃亜Ⅰ型:「一緒に居て下さると、 私はとても心強く思うが」

ハリー:「わかった」

芝村ハリーの長い髪が風に揺れている。

ハリー:「故郷のようだ」

芝村白い雲があなたとハリーに影をつくった。

芝村雲はながれていき、また日向に戻った。

乃亜Ⅰ型:「ハリーさんの故郷・・?  美しいところだな。」

芝村凄い速度で雲が流れている。

ハリー:「R:戦士の衣装を」

乃亜Ⅰ型:「時間が流れているのか?」

芝村ハリーは民族衣装を着ている。

芝村剣をみにつけている。

芝村映画みたいだ。

乃亜Ⅰ型:「とても、素敵だ。 貴方に似合う」 (微笑みます)

ハリー:「着替えてみるか?」

ハリー:「貴方も」

乃亜Ⅰ型:「はい、是非お願いする」

ハリー:「姫君の衣装を」

乃亜Ⅰ型:Σ

芝村貴方の服がスカート姿になった。長いスカートだ。

芝村細かい刺繍がされている。

芝村スカートと袖が、風に揺れている。

芝村二人並ぶと、似合いのようだ。

乃亜Ⅰ型:「わ、私にはもったいない衣装だな。 とても素敵だ」

乃亜Ⅰ型:「これで、少し 貴方と一緒に歩いてみたい。 ・・・如何だろうか?」  首を傾げます。

ハリー:「そんなことはない」

芝村ハリーはうなずいた。

ハリー:「自分は貴方の護衛だ」

乃亜Ⅰ型:では、再度右手を出してみます、が・・・

芝村ハリーは恭しく礼儀にとってひざまずいた。

芝村貴方の手を取ってキスをした。

乃亜Ⅰ型:「今は、ここでは 護衛はいらないであろう?」

乃亜Ⅰ型:Σ @@


/*/


芝村:はい。お疲れ様でした。

乃亜Ⅰ型:おお疲れ、さまでした。

乃亜Ⅰ型:ありがとうございました。   (本日2度目、乃亜Ⅰ型が倒れました)

芝村:中々思い通りにならんもんですね。

芝村:それはPCが?(笑)

乃亜Ⅰ型:すみません(汗)。  地雷原に突撃していたような気がしております。

乃亜Ⅰ型:PC、プレイヤー、共にです!!

芝村:なにそれ(笑)

乃亜Ⅰ型:(ハリーさんを、 傷つけるつもりでは、まったくないのですが・・!! が!!)  話が下手すぎですね・・・

芝村:まあ、ハリーもひどい男だからなあ。

芝村:英吏にならぶ、優しいけどひどい人だよ

乃亜Ⅰ型:(そして、このような感想は まったくもってお門違いであるのは 重々判っているのですが、
  ハリーさんが格好良すぎて、 ハリーさんではないようです・・・!)

  (それはおらが船が変なだけ・・・)

乃亜Ⅰ型:ひどい、・・・・でしょうか????

芝村:ひどいねえ。

芝村:手を出しても絶対気づかないふりしてるし

芝村:黙って歩くというのはせつないねえ

乃亜Ⅰ型:ああ、やはり 気づかないふりでしたか(笑)。

乃亜Ⅰ型:せつない、でしょうか。  ううむ。

芝村:いや。

芝村:惚れてたら冷静な判断無理だから。

芝村:きにせんでも

乃亜Ⅰ型:ぐるぐるしっぱなしでした・・・・・・・orz

芝村:ははは。

芝村:評価は+1+1でした。

芝村:秘宝館には2・2で依頼出来ます。

乃亜Ⅰ型:Σ あ、ありがとうござました!

芝村:では解散しましょう。おつかれさまでしたー

乃亜Ⅰ型:上がるとは思ってませんでした。  はい、ありがとうございました。 お疲れ様でした!

芝村:ではー

乃亜Ⅰ型:はい、お忙しいところ、ありがとうございました。では。