二時間目
(誤字脱字の修正や前後した発言の入れ替え、改行などを行っております。)
(文中の空白は、返答を返すまでの時間経過具合のめやす、とお考え下さい。)
【登場人物紹介】
○ハリー・オコーネル
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ゲーム、絢爛舞踏祭の登場人物。“禁欲”の絢爛舞踏。
ゲール民族出身風の風貌と名を持つ御仁。40歳(端数切捨て)。(←乃亜Ⅰ型が根に持ちました)
飛行隊に所属させると、撃墜数は多いのに何故にかあまり偉くならない(威信点が伸びない)そんな方。
○乃亜一型
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紹介
芝村:イベントは? 祭りでいいかい?
乃亜Ⅰ型:はい、お呼びできれば。お願いいたします。
芝村:いいですよ?
芝村:24度あるし
乃亜Ⅰ型:24度・・・! では、お願いします。
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こんな感じで。
芝村:はい。OKです
芝村:1ふんまってね
乃亜Ⅰ型:はい、お願いいたします。
/*/
芝村:ハリーが歩いてきたよ。
芝村:神社の下、石段の前だ
乃亜Ⅰ型:挨拶します。 「こんばんは、お呼びして申し訳ない」
ハリー:「今日は、他の方は?」
乃亜Ⅰ型:「私一人なのだ。
ハリー:「そう・・・なのか」
ハリー:「てっきり
破廉恥なの
がついてきて、護衛をすると思っていた」
乃亜Ⅰ型:「祭りに来たかったのだが、 他のものとは予定が合わず。
少々心細くて
、お呼びしてしまった。
申し訳ない」
乃亜Ⅰ型:(・・・・・・ははははははは・・・・・・) >破廉恥なの
乃亜Ⅰ型:「あの、護衛をお願いしても、よろしいだろうか?」
ハリー:「承知した」
芝村:ハリーは頭を下げた。
乃亜Ⅰ型:「ありがとうございます!」
乃亜Ⅰ型:「砂漠では、女が一人で出歩くと攫われる」
ハリー:「面白い話が出来ればいいのだが」
乃亜Ⅰ型:「おお、でも、ギャグの概念は記憶したのだな」(喜双)
ハリー:「……失礼した」
乃亜Ⅰ型:「いや、 もしかして、失礼なことを言ってしまったか? もしそうであれば申し訳ない」
ハリー:「どこについていけばいいのだろう」
乃亜Ⅰ型:「ええと、まず、 お社にご挨拶をしたいと思っていたのだが、 ハリーさんは、どこか見たいところは?」
ハリー:「自分は護衛だ」
ハリー:「護衛には意思はない」
芝村:ハリーはそれきり黙っている。
乃亜Ⅰ型:「では、まずはお社へ行こう。 ・・貴方の隣を歩くことを許可して頂けるだろうか?」
芝村:ハリーはだまってうなずいた。
芝村:切ないシチュエーションだ。
芝村:気づかれなかった。
芝村:あなた方は二人で階段を上った。
乃亜Ⅰ型:端っこ歩きます。
芝村:店は一軒もないねえ。閑散としている・・・
乃亜Ⅰ型:・・・・ええと、夜店が、一軒もなし、でしょうか。
芝村:ええ。
芝村:真っ暗だね。
芝村:ハリーは背筋を伸ばして、目をつぶった。
乃亜Ⅰ型:「・・・・・・・・お祭りがあると聞いていたのだが・・・・・・日にちを間違えてしまっただろうか(汗)」
乃亜Ⅰ型:「・・・?」
乃亜Ⅰ型:見上げます。
ハリー:「そんなことはないようだ」
乃亜Ⅰ型:「音・・が聞こえる?」 聞こえますか?
芝村:音はないね。
ハリー:「火星の海が見える」
芝村:何も見えない。
芝村:残念ながら、心に距離がありすぎた。
乃亜Ⅰ型:「どんな海なのだ?」
乃亜Ⅰ型:「聞かせてもらっても良いだろうか?」
ハリー:「皆が死ぬ海だ。美しい海だ。自分もいつかは、そこに帰るのだろう」
乃亜Ⅰ型:「・・・・」
ハリー:「知恵者、聞こえるか」
芝村:石灯籠に一つづつ、明かりがつき始めた。
芝村:闇の中に巨大なテントが浮かび上がった。
芝村:ちょっとしたビルだ。
乃亜Ⅰ型:テントを観察してます。
芝村:20マイルだと、声がした。
ハリー:「マイル?」
乃亜Ⅰ型:「・・・なにが、だろうか」
ハリー:「謎かけか」
乃亜Ⅰ型:「通貨の一種だ」
乃亜Ⅰ型:「・・・・私の知っているものと一緒ならば、だが」 >マイル
ハリー:「なるほど。中に入るには20マイルか」
ハリー:「真夜中のサーカスとは」
乃亜Ⅰ型:「行くなら、払おう」 ハリーさんに
ハリー:「大丈夫だ」
乃亜Ⅰ型:「ああ、ええと、 私が払える、と云う意味だ。 ・・・言葉は難しい」
ハリー:「知恵者、私はこのお嬢さんにきれいなものを見せたいのだ」
ハリー:「がっかりさせないように」
芝村:テントの入り口があいた。
乃亜Ⅰ型:「お知り合い、なのだろうか?」
芝村:ハリーはポケットからそれを出すと、地面に置いて入った。
ハリー:「奇人だが、立派な人物だ」
乃亜Ⅰ型:「・・・・デートチケットは持っていな・・・・・・・・・・・Σ
乃亜Ⅰ型:「い、いいのか? 貴方のものであろう?」 >チケット
ハリー:「ああ」
ハリー:「自分が使えるとは到底おもっていなかったが」
ハリー:「船ではせいぜい、美人と豪遊したと嘘をいうつもりだ」
乃亜Ⅰ型:「申し訳ない、そして感謝を」
芝村:貴方はテントの中に入った瞬間に浮いた。
芝村:15mほどの高さに浮いた。
芝村:ハリーが見上げている。
乃亜Ⅰ型:「・・わ!」 ちょっと、ハリーさんに手を伸ばしてみます。
芝村:ハリーも浮いた。
芝村:ハリーは貴方の手を握った。
ハリー:「落ち着いていい」
乃亜Ⅰ型:{[[「はい。」
芝村:周囲が一変した。草原のなかにいる。
芝村:貴方は草原を見下ろしている。天をいく鳥のように。
乃亜Ⅰ型:草原・・ 「・・・・綺麗、だな」
乃亜Ⅰ型:「これ、は・・?」
ハリー:「ホログラムではないな。知恵者、操作したい」
芝村:ハリーの背がのけぞった。
芝村:顔が歪んだ。
芝村:頭を振った。
乃亜Ⅰ型:(たぶん、落ち着きました) 「!! 大丈夫か!!」
ハリー:「ああ。降りて、見られるか? それとも季節をすすめるか?」
乃亜Ⅰ型:「
何を・・・・
、 ええと、もう、大丈夫、なのだろうか? 痛そうだったので心配だ。」
ハリー:「ああ。アイドレス記述言語をインストールされただけだ。お好みは?」
乃亜Ⅰ型:「降りて、みたいとは思うが」
ハリー:「R:乃亜は降りる」
乃亜Ⅰ型:「なるほど、理解したと思う。」 >インストール
芝村:乃亜は一人草原に降りた。
乃亜Ⅰ型:「できれば、ハリーさんと、一緒に」
芝村:風が吹いている。
芝村:緑の草の匂いがした。
芝村:ハリーも降りてきた。
芝村:隣にいる。
ハリー:「服を着替えることも出来る。風を動かすことも」
ハリー:「自分は姿を消してさしあげよう。」
乃亜Ⅰ型:興味深そうに周りを見てみます。 「ホログラムではないのに、操作が出来る、とは・・・
乃亜Ⅰ型:「一緒に居て下さると、 私はとても心強く思うが」
ハリー:「わかった」
芝村:ハリーの長い髪が風に揺れている。
ハリー:「故郷のようだ」
芝村:白い雲があなたとハリーに影をつくった。
芝村:雲はながれていき、また日向に戻った。
乃亜Ⅰ型:「ハリーさんの故郷・・? 美しいところだな。」
芝村:凄い速度で雲が流れている。
ハリー:「R:戦士の衣装を」
乃亜Ⅰ型:「時間が流れているのか?」
芝村:ハリーは民族衣装を着ている。
芝村:剣をみにつけている。
芝村:映画みたいだ。
乃亜Ⅰ型:「とても、素敵だ。 貴方に似合う」 (微笑みます)
ハリー:「着替えてみるか?」
ハリー:「貴方も」
乃亜Ⅰ型:「はい、是非お願いする」
ハリー:「姫君の衣装を」
芝村:貴方の服がスカート姿になった。長いスカートだ。
芝村:細かい刺繍がされている。
芝村:スカートと袖が、風に揺れている。
芝村:二人並ぶと、似合いのようだ。
乃亜Ⅰ型:「わ、私にはもったいない衣装だな。 とても素敵だ」
乃亜Ⅰ型:「これで、少し 貴方と一緒に歩いてみたい。 ・・・如何だろうか?」 首を傾げます。
ハリー:「そんなことはない」
芝村:ハリーはうなずいた。
ハリー:「自分は貴方の護衛だ」
乃亜Ⅰ型:では、再度右手を出してみます、が・・・
芝村:ハリーは恭しく礼儀にとってひざまずいた。
芝村:貴方の手を取ってキスをした。
乃亜Ⅰ型:「今は、ここでは 護衛はいらないであろう?」
/*/
芝村:はい。お疲れ様でした。
乃亜Ⅰ型:おお疲れ、さまでした。
乃亜Ⅰ型:ありがとうございました。 (本日2度目、乃亜Ⅰ型が倒れました)
芝村:中々思い通りにならんもんですね。
芝村:それはPCが?(笑)
乃亜Ⅰ型:すみません(汗)。 地雷原に突撃していたような気がしております。
乃亜Ⅰ型:PC、プレイヤー、共にです!!
芝村:なにそれ(笑)
乃亜Ⅰ型:(ハリーさんを、 傷つけるつもりでは、まったくないのですが・・!! が!!)
話が下手すぎですね・・・
芝村:まあ、ハリーもひどい男だからなあ。
芝村:英吏にならぶ、優しいけどひどい人だよ
乃亜Ⅰ型:(そして、このような感想は まったくもってお門違いであるのは 重々判っているのですが、
ハリーさんが格好良すぎて、 ハリーさんではないようです・・・!)
(それはおらが船が変なだけ・・・)
乃亜Ⅰ型:ひどい、・・・・でしょうか????
芝村:ひどいねえ。
芝村:手を出しても絶対気づかないふりしてるし
芝村:黙って歩くというのはせつないねえ
乃亜Ⅰ型:ああ、やはり 気づかないふりでしたか(笑)。
乃亜Ⅰ型:せつない、でしょうか。 ううむ。
芝村:いや。
芝村:惚れてたら冷静な判断無理だから。
芝村:きにせんでも
乃亜Ⅰ型:ぐるぐるしっぱなしでした・・・・・・・orz
芝村:ははは。
芝村:評価は+1+1でした。
芝村:秘宝館には2・2で依頼出来ます。
乃亜Ⅰ型:Σ あ、ありがとうござました!
芝村:では解散しましょう。おつかれさまでしたー
乃亜Ⅰ型:上がるとは思ってませんでした。 はい、ありがとうございました。 お疲れ様でした!
芝村:ではー
乃亜Ⅰ型:はい、お忙しいところ、ありがとうございました。では。