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#行動宣言を行います
t:ナニワI=D小隊の行動={
r:*防御訓練する,なし,なし,1,0 #防御全般に+2修正
r:*防御訓練する,なし,なし,1,0 #防御全般に+2修正
r:*防御訓練する,なし,なし,1,0 #防御全般に+2修正
r:*防御訓練する,なし,なし,1,0 #防御全般に+2修正
#難易なしのため自動成功。
f:バーミーズにはオプションに発煙グレネードが存在する={
側面:発煙グレネードを戦場に持ち込むことができる
側面:グレネードはバーミーズのランチャーの他、投擲でも使用可能
側面:予備機の分を持っていけばかなりの量を持っていくことができる
側面:ターキッシュバンとバーミーズは体格があまり違わず、持って投げるだけの投擲武器なら共用することもできる
}
#以上のf:を根拠に発煙グレネードを大量に持っていきます
#f:が通せない、という場合は防御訓練をもう1回行います
r:上記のf:が通せない場合、”*防御訓練する,なし,なし,1,0 #防御全般に+2修正”を行う
r:次のアイドレス”敵戦線を突破せよ(EV107-02)”を開く
}
ナニワI=D小隊のRP={
サターン「敵の装甲を破れたとして、倒せる保証がない。ここは守備重視で慎重に行く」
その藩王の発言を元に、ナニワI=D小隊は徹底的な防御訓練を行っていた。
皆、迫る戦いを前に緊張しているのか、普段では考えられないほど黙々と訓練に励んでいた。
元気なのは古参二人と新人二人をだけである。
守上藤丸「今回の作戦は偉くガチですね。・・・よし。」
サターン「守備連携パターンは多めにとっとけ。向こうは学習能力が高いからなぁ」
守上藤丸「了解!」
久遠寺 那由他「シミュレーションパターンA5。一撃離脱を想定。
・・・上面装甲は薄いですし、上からの攻撃は厳しいなぁ・・・」
サターン「装甲だけでなく、速度も武器に。瞬発力ならこっちのが高いんだ」
久遠寺 那由他「回避パターン、一定になりがちです。短期予測に頼りすぎない方が良いかもしれません」
サターン「基本はフォーメーションだ。機体同士で補い合うのは防御も回避も変わらん。
常に敵と自分と、遼機の位置を意識して動くこと。散開して避ける場合でもそれは変わらん」
様々な防御パターンを訓練し終える頃には出撃の時間が間近に迫っていた。
ハンガーで最終調整を受ける愛機達を眺めながら隊員達は戦いへ向けての準備を進める。
守上藤丸「マント、持ってくでしょう?」
久遠寺 那由他「マント、装着します?光学照準頼りの相手なら効果ありますか」
サターン「時間がない。今回はすっぴんで行くしかないね」
サターン「あとそうね。バーミーズ用の発煙グレネードあったっしょ。あれを持てるだけ持っていこう。予備機の分も総ざらいする。
いざとなりゃそれ投げて乱戦に持ち込むか逃げるかする」
やひろ「はーい! ぐれねーどぐれねーど……あったー!」
久遠寺 那由他「発煙弾使用時に備えて能動探査系の出力上げておきますね」
守上藤丸「煙幕・・・。懐かしいですね。」(何かを思い出してちょっと笑う
そんな隊員達を余所にサターンは未知の敵との戦いに不安を拭いきれない。
サターン(いざとなりゃ防御力頼みで囮作戦も考えないといかんね。くそ)
}
ナニワI=D小隊、行動宣言を行います。
判定をお願い致します。
t:ナニワI=D小隊の編制 = http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/311.html
AR:15 現在の達成値:0 修正:防御+10
f:ナニワI=D小隊の行動={
*次の冒険のアイドレスを選んで開く,なし,なし,0,0
r:次のアイドレス迂回作戦(EV107-022)
}
f:ナニワI=D小隊のロールプレイ={
蘭堂 風光:「クールからホットへ。戦闘機動を開始する。」
ターキッシュバンのホバーシステムを起動させて大地を滑るように進む。
乃亜Ⅰ型:「是明白了、戦闘機動了解」
乃亜Ⅰ型:「情報連結開始。 ・・・・正面から相手をすることは無い、sakaki」
蘭堂 風光:「敵部隊発見。1,2,3・・駄目だ、多すぎる。データを伝送するんで見てくれ。」
やひろ:「データきたよ。えっと、ばーみーずのデータといっしょにかいせきして……。
てき30ぶたい。1ぶたいのひょうかはやく30。てきせんりょくしょうさい、かくきにおくります!」
久遠寺 那由他:「敵性反応多数検知。・・・この前探索が間に合っていればこいつらと鉢合わせしてたんですね」
守上藤丸:「目標、こちらでも捕捉してます。あれが・・・なりそこない・・・ ・・・そうか・・・。」
乃亜Ⅰ型:「(彼らを撃ちたくない・・)」 前方を睨みつける。
蘭堂 風光:「うーむ。藩王、これは正面突破はきつそうですよ。」
守上藤丸:「このまま撃っても弾の無駄ですよー。」
サターン「どうせ最初から攻撃する気はないよ。撃って殺せる保障がない。……敵の後方へいけるルートは?」
蘭堂 風光:「確かこの前の冒険で得た地理情報だと・・。」ターキッシュバンのメモリから情報を引き出す
乃亜Ⅰ型:「暫し待て。配置図更新、今送っている」
乃亜Ⅰ型:「現在、地形データ全機へ展開中。迂回ルートの候補をパターン別に表示。 ・・如何する?」
乃亜Ⅰ型:「速度で振り切るか?」
やひろ:「はんおーさま、ばーみーずはいつでも走れるよ」
サターン「脚はまだ溜めておいたがいいね。焦らず急いで敵の攻撃圏外を迂回する」
久遠寺 那由他:「あ、迂回機動ですか?正直、あれに当たらずに済んでほっとします。
どうせ命賭けなら確実に勝ちに行きましょう」
守上藤丸:「迂回、了解。・・・ホントはダメなんだろうけどね。撃たなくて済んで、ほっとしてたりしちゃ。」
守上藤丸:「(精霊手があれば・・・あの人たちを助ける事ができるんだろうか・・・)」
}
<ナニワI=D小隊>
行動宣言を行います。
f:ナニワI=D小隊の行動={
*強制リクエスト迂回(このリクエストは強制),敏捷,20,3,200 #失敗した場合は囲まれて部隊は全滅する。
r:ターキッシュバンは河川を利用し、バーミーズは河川付近を隠密能力を利用しながら迂回する
#ターキッシュバンとバーミーズのみの部隊なので特別修正の効果で自動成功です。
#もしごちゃ混ぜ編成だと特別修正が使えない場合、敏捷20で判定を行います。
r:中距離距離まで移動して敵一部隊に攻撃を行う,中距離,30,3,50
#中距離評価26
#必要最低限のみ攻撃。攻撃しなくても通れそうなら攻撃行わず移動します
*次の冒険のアイドレスを選んで開く,なし,なし,0,0
r:S43護衛団との戦闘(EV107-51)
}
f:ナニワI=D小隊のRP={
なりそこないの軍勢を前に正面突破は不利と考えたナニワI=D小隊は迂回作戦を取るべく、るしにゃんの河へとやってきていた。
サターン「川か…よし、ターキッシュバン各機は戦闘を避け水中から隠密裏に移動。
こちらは光学迷彩をかける。お互い位置を見失ってくれるなよ?」
蘭堂 風光「了解。ポイントA51で合流ですね。では後で」
乃亜Ⅰ型:「了解。 フォーメーションは崩さず潜行する。 ・・・後方も異常なし。」
守上藤丸「了解。ターキッシュバン1号機、水中から移動します。出月さん行くよー。」
出月「はい。了解しました。水中潜行モードに移行します。」
出月(・・・敵の偵察か。戦闘にならないといいけどな。気を引き締めておかないと。)
久遠寺 那由他「敵性反応、急速接近!」
サターン「とりあえず最低限だけ倒して突破する」
乃亜Ⅰ型:「・・・悪いが、通してもらう!!」
久遠寺 那由他「ターキッシュバン3号機・水中モードスタン・バイ。 水中退避開始します」
サターン「残りの敵は無視しろ! 戦闘は避けて移動を最優先!」
やひろ「めーさい、できたよ! かくきのいちをはあく、ついせきじゅんび……よし、うかいいきます!」
/*/
出月「水中潜行モードに移行しました。システム確認しました。稼動は正常です。」
蘭堂 風光「久遠寺、キャビテーションが起こらないようにスクリューの出力を抑えてくれ。」
蘭堂 風光「(しかしいつもの事ながら隠密行動中は冷や冷やするな。)」
久遠寺 那由他「静音潜行継続中。・・・上手く行きましたね。
沢山の敵から水中に逃げるって何かデジャヴュですけど、今度は本気で逃げないと。
次が本番、みたいですし」
蘭堂 風光「確かに慰安旅行を思い出すなあ。」
サターン「しかし、戦闘避けて敵の奥地に強行偵察ってか。相変わらず偵察神がついとるとしか思えん。呪いか。呪いなのか」
守上藤丸「毎度の事じゃないですか、何を今更ー。最近じゃ藩王様だけじゃなくって、僕までなんか言われてんですから。(笑」
出月「藩王様、藤丸摂政、呪いじゃなくて加護って思いましょうよ。せっかくの神ですし(笑」
乃亜Ⅰ型:「出月、良い事を言う。 ま、行動中は楽天的に、だな(笑)。」
やひろ「……しんこうほうこうに、なにかうつったよ。ちゅういして」
サターン(だいぶ来たが…。さて、敵さんに出くわすのだけは避けたいな…)
}