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小笠原旅行記20070821 - (2007/12/05 (水) 02:52:21) のソース

*乃亜の恋

(読みやすいよう、誤字・脱字の修正、発言順入替えなどの編集を行っております。) 

>&bold(){【登場人物紹介】}
>○&bold(){ハリー・オコーネル}
>#ref(h-002.jpg)
>     ゲーム、絢爛舞踏祭の登場人物。“禁欲”の絢爛舞踏。
>     ゲール民族出身風の容貌と名を持つ御仁。40歳(端数切捨て)。(←乃亜Ⅰ型が根に持ちました)
>     飛行隊に所属させると、撃墜数は多いのに何故にかあまり偉くならない(威信点が伸びない)そんな方。

>○&bold(){大阪万博}
>#ref(O-002.jpg)
>     小説、頂天のレムーリア第2部の登場人物。
>     その正体はゲーム、ガンパレード・オーケストラ内での特番”シーパレード・マーチ”に出てくる暮里愛実。
>     しもねた大好き。別名エロリスト。

>○&bold(){乃亜一型}
>#ref(N-002.jpg)
>    ナニワの誇る凄腕技族さん。ナニワの稼ぎの半分はこの方が叩き出した。いつもお世話になってます。
>    今回のゲームの主賓。 (単にスチャラカな迂闊者です。/乃亜Ⅰ型)

>○&bold(){守上藤丸}
>#ref(F-002.jpg)
>    ナニワのなんちゃって摂政で国内唯一のレムーリアリアルタイム読者。
>    今回は大阪を知らない藩国民へのお披露目(?)+乃亜さんの応援の為参加。


&bold(){芝村}: /*/

&bold(){芝村}:ハリー・オコーネルは泣いているように見える。目が、細いのだった。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「その、 なにか、・・あったのか?」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「ハリーさん発見。ほらほら、乃亜さんっ!」(背中をおす

&bold(){芝村}:大阪万博は濡れた己の髪を少し持ち上げ、とりあえず服を脱ぎだした。

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「失礼だが、どなたか?」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「し、失礼。 はじめまして、私は私は ノアシリーズ3号。今はⅠ型だ。 ハリー・オコーネル氏。 貴殿のことは、何と呼べばよろしいか? ミスター。」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「・・・暑いからって脱ぐなああぁぁぁぁ!!!!」  >大阪
「あ、はい失礼しました。守上藤丸と申します。」(礼

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「(悲しそうに見えるので、 気になります・・)」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「失礼した。ハリー・オコーネル。誰かに呼ばれたと言われている」

&bold(){芝村}:大阪万博は守上を見て微笑むと、その裸身をさらした。

&bold(){芝村}:[[周囲が大騒ぎになった。>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_69cd3dd1]]

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「たぶん、それは私だと思う。 あなたに、会いたいと思って此処に来た。」

&bold(){芝村}:エロリスト、エロリストよーという声が聞こえる。

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:(騒ぎを見て頭抱えて座り込みます)
「ううう、予想はついてたけど初っ端からかっ!!(泣」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「なるほど、なぜ呼ばれたのだろうか。教えていただけると、嬉しいが」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「突然にお呼びたてして、申し訳なかった。  だから、その、・・・・」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「[[昼食を、 一緒に、如何かと>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_68f05983]]」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「ここで、か」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:([[大阪氏のことは、まったく目に入っていません>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_132422a8]])

&bold(){芝村}:ハリーは大阪万博を見ている。

&bold(){芝村}:大阪万博はガウン姿だ。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「ええ。 お嫌、であろうか?」

&bold(){芝村}:ハリーを見て、何か思ったようだ。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「・・・・?」 (ハリーさんの見ているほうを見てみる)

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「(どうかしたのかなぁ、と云う顔をしてます)」

&pc(){&ref(n01-071123.jpg )}&mobile(){&ref(n01-23m.jpg )}


&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「すみません・・・ごめんなさい。(泣)」大阪引き摺って一寸はなれます。

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「ああ、いや、学校も随分自由になった」

&bold(){芝村}:おっと守上はひきずっていった。

&bold(){芝村}:守上は男、女?

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:男です。一応。

&bold(){芝村}:10分ほどして顔を赤くして戻ってきた。

&bold(){芝村}:何か大切なものをなくした感じだ。

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:Σ !!  何があったの!?

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:Σ (藤丸くん!!?)

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「食事か、承知した」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「あ、ありがとう!  その、[[お弁当>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_704efa1f]]を持ってきたのだ。  みなで、食べないか?」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:&blanklink(ttp://homepage3.nifty.com/moon-moon/idress/070821.html){http://homepage3.nifty.com/moon-moon/idress/070821.html}
  &font(#9999cc){(※ 画像の多いページへのリンクです。携帯でご覧の方はご注意下さい。)}
  (※ 携帯でご覧の方は[[こちら>http://homepage3.nifty.com/moon-moon/idress/070821-2.html]]でどうぞ)

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「藤丸摂政、・・・・・・・・・・・・・・ええと、 ・・だいじょうぶ、・・・なのか・・・・・??」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:[[「随分本格的な気がするが」>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_ebc2159f]]

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:大阪も戻ってきてますでしょうか?
「乃亜さんの力作です!」  <お弁当

&bold(){芝村}:大阪は別の人とお楽しみと思われる。

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「・・・・・・・僕の事は気にしないで・・・・」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「あなたに、食べて頂きたかったからな。 できる限りを尽くした。」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「自分は、貴方に何かをした覚えがない」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「せっかくだが……」

&bold(){芝村}:ハリーはもの固い人だ。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「覚えが無ければ、いけないのか?」
 
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「自分は、臆病者だ」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「であれば、 購買で何かを買ってくるのも良い。」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「好意を示されると、いつもとまどう」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「あなたにちょっと一息ついて欲しいだけですよ。深くは考えないで」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「失礼する」

&bold(){芝村}:ハリーは挨拶すると、どこかにいってしまった。

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:乃亜さん追いかけて!!

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「いいのではないか? ・・・・・!!」  追いかけます。

&bold(){芝村}:エロリストよー!という声が聞こえた。

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:というか私も追いかけ・・・

&bold(){芝村}:万博は乃亜を抱きとめると笑顔になった。

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「いよう、なんという偶然」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「離せ。私は忙しい。」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「お、うまそうなパイ」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:蹴ります。

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「あ。」

&bold(){芝村}:軽く避けられた。万博は乃亜を抱いたまま、一緒に食事をしようとする。

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「一寸待て!!1番に食べるのはハリーさんっ!!」<取り上げます

&bold(){芝村}:偉い上機嫌だ。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「欲しいなら、食べていろ。 私は走る。  離せ!!」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「理由は分からないが、そいつはきけない相談だな」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:抱きつかれたままでも良いので、移動しようとします。

&bold(){芝村}:万博は嬉しそう。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:移動は出来ませんでしょうか?

&bold(){芝村}:出来るよ。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:では、移動します。 できれば引っぺがそうとしながら。  「ええい、わずらわしい!!」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「・・・大阪。1つ質問。堅物の人を落とす場合はどうしたらいいと思う?」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「駄目だな。不可能だ」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「・・・なんで?」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「親切だ。受け取れ」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「へ?」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「そんなことは如何でもよろしい!(真赤)」 >落とす

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「堅物ってのは[[男同士の時点でダメだ。>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_61da4794]]だから俺が残り物をおいしく食べてやるよ」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「俺って、親切だろ?」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:Σ 「いや、乃亜さん女だし!!」

&pc(){&ref(n01-071124.jpg )}&mobile(){&ref(n01-24m.jpg )}


&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「え?」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「元気づけたかっただけだ。 は、な、せ~~!!」 なおも移動します。

&bold(){芝村}:万博は極自然に胸を触っている。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「(殴ります)」

&bold(){芝村}:殴られた

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「[[愛こそ全ての頂天なんでしょ?>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_5d6f0558]]協力して。せめて二人がゆっくり話できるように!!」

&bold(){芝村}:手が離れた。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:走ります。

&bold(){芝村}:購買にはハリーはいないね。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「はりー、さん!」

&bold(){芝村}:すれ違ってもない。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(緑のあるところへ、中庭とか、 探します)

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「ほらみろ」

&bold(){芝村}:いないね。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(では、屋上、に)

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「ほらと言われてもー!!」お弁当もって一緒に探します。
 
&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「やめとけやめとけ、やつなら今頃」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「学校出てったりはして無いよね・・・」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}} :「ハリーさん、私が悪かった!」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「今頃?」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「そうだな、まあ、港だろう」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(海のほうへ)

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「乃亜さーんっ!!港っ!!」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(行きます。走ります)

&bold(){芝村}:港の待合室でハリーを見つけた。

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:お弁当もって追いかけます。

&bold(){芝村}:ハリーは帰るつもりだったようだ。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「(全力で頭を下げます)すまなかった!」

&bold(){芝村}:おっとしかし守上は大外刈り食らって転倒

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:[[うわぁ。お弁当だけ死守。>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_f8cf7159]]

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「・・・行かない方がいいって事ね・・・。」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「いや、謝る必要はない」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「もう少し、話をさせてはくれまいか?」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「……分かった」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「弁当が嫌なら、それは いいんだ。  だから、私は、 あなたに元気になって欲しかっただけなんだ。 悲しそうに見えたから」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「あなたのことは、何も知らないけれど」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「失礼だが」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「その意見は、おかしい」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「(見上げます)」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「私が元気ないと、どうやって知っていたんだ?」

&bold(){芝村}:5

&bold(){芝村}:4

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「私が、 勝手にそう思っただけやもな・・。  だが、」

&bold(){芝村}:3

&bold(){芝村}:2

&bold(){芝村}:1

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「あの、

&bold(){芝村}:ハリーは目を細めた。

&bold(){芝村}:泣いてるようではなく、今から殺すのを嘆いているように見える。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「以前、 とても、あなたに似た人に、会ったことがある。」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「[[どうする?>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_0088b294]]」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「どうするって?」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「男は常に強くて立派で勇敢で清廉で高潔で、どんな無理をしてでも弱音を吐いてはいけない、とか、
そんな風に思ってそうな人だった。 ・・・そんな風に、私には見えた。
だから、言いに来た。」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「[[キスの10回くらいでサービスしてもいいが>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_056ddb90]]」

&bold(){芝村}:万博は守上を見ている。

&bold(){芝村}:ハリーはあからさまに乃亜を警戒している。

&bold(){芝村}:5

&bold(){芝村}:4

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「あなたは、 あなたが思っている以上に 素敵な人だと、ただそれだけ、言いに来た。」

&bold(){芝村}:3

&bold(){芝村}:2

&bold(){芝村}:1

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「・・・好転する?」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「まあ、半分くらいの確率かな」

&bold(){芝村}:[[5>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_e6938297]]

&bold(){芝村}:4

&bold(){芝村}:321

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「半分・・・?少ない!」

芝村 :0

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「ありがとう」

&bold(){芝村}:ハリーはそういいながら下がった。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「わからないけど、 でも。 私は、あなたが好きだ」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「ごめん・・。」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「うわわわ。」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「時間切れで悲惨なことになるぜ?」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「みんな守上のせいだ。あー」

&pc(){&ref(20071111.jpg )}&mobile(){&ref(20071111_k.jpg )}

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「・・・リョウカイシマシタ・・・」

&bold(){芝村}:万博はにやりと笑うと、手近な石を宙にあげた。

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「うっさい!!(泣  絶対好転させてよ」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「ただ、 おかえりなさい、と 言いたかっただけなんだ」

&bold(){芝村}:目を細める万博。

&bold(){芝村}:そして蹴った。

&bold(){芝村}:待合室のガラスが割れた。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:(ああ、もう、支離滅裂)

&bold(){芝村}:ハリーは無意識に乃亜をかばった。

&bold(){芝村}:万博は笑って二発目。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「!?」

&bold(){芝村}:乃亜を狙った。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:ハリーさんを、庇います

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「(おおお。)  Σ って!!」

&bold(){芝村}:乃亜のシャツが破れた。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:!!

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「いい背中」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「なにすんだー!!女の子にーーーーっ!!」

&bold(){芝村}:万博は笑って三発目。

&bold(){芝村}:これもまた乃亜を狙った。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「な、な、なにをするかー!」 ハリーさんから離れます)

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:[[(ごめん。でも止めれない・・・(泣)>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_20756667]]

&bold(){芝村}:ハリーは乃亜をかばって抱き寄せると、脱出。

&bold(){芝村}:万博は前進した。

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「ちぃ、まさか守る騎士がいようとはな」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「え、あ、 う、・・あ、あの、あの、」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「さ、そこのおっさん、その娘を渡して貰おうか」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「断る」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「(ごめんよー・・・)」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「あんた避けようとしてたじゃん」(完璧いたについた悪役)

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「お、 おっさんだとー!!!!」(激怒)

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「そ、それは……」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「事情を知らなかっただけだ。自分の助力が必要だったのなら、話は別だ」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「あー、やだやだ。なにかにつけて理由探すおっさんは」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「そんなことじゃ、俺には勝てない」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「[[ハリーさんに怪我させるなら、 私が相手だ!  ぶん殴ってくる!!!>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_e6c21c36]]」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:(後ろからこそっと)「乃亜さん、ちょっと待って。・・・はい、これ。」(お弁当を渡します)

&bold(){芝村}:万博は瞬間移動、

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「ふ、藤丸摂政・・?(お、落ち着け、落ち着け自分・・)」

&bold(){芝村}:[[乃亜を脱がしにかかった。>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_87ca6a4a]]かなり本気。

&bold(){芝村}:ハリーは目を見開いて万博を阻止した。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:!! 蹴ろうとします。 暴れます。

&bold(){芝村}:万博の頬が切れた。

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「サイボーグで予知能力者か」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:[[「え?」>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_a2378d0f]]

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「そいつは分が悪いな。じゃ、そういうことで」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「(・・・義体かなー)」

&bold(){芝村}:万博は守上をさらっていった。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「は、はりーさん! 怪我は? 大丈夫か? どこか」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:Σ

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「無事だ」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「がんばってねー!」(さらわれて行きます

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「ふ、藤丸摂政~!???(汗)」 えええ>がんばって

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「すまない。自分の猜疑心が、貴方を傷つけた」

&bold(){芝村}:ハリーは上着を乃亜にかぶせた。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「いや、私のことはどうでも良い。  ・・・あ、ありがとう・・」
 
&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「責任をもって、あの悪漢は倒す」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「では」

&pc(){&ref(n01-071204.jpg )}&mobile(){&ref(n01-071204m.jpg )}


&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「嬉しい。  ・・・って、 ちょっと待たれよ!!」

&bold(){芝村}:ハリーはとまった。

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「貴方の友人がさらわれている」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「あれは、その、 悪漢、では ないと思う。」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「俺の演技って、うまいよねー」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「俳優にでもなるかなあ」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「我が藩国の、 賓客だ・・・(何か、恥かしい・・・・・)」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「うん、こうなると思った。[[明乃ちゃんの時と一緒じゃんか・・・>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_09eb158c]]」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「でも、ありがとう。」(にっこり

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「賓客がなぜ、貴方を傷つける?」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「惚れた?」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「怪我はしていない。 ほら。  私は頑丈に出来ている」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「残念でした。既に好きな人が居ます。」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「だが女性だ」

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「あら、そう」

&bold(){芝村}:万博は笑った。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「賓客だが、まぁ、 ・・・会うのは、初めてだった気は、するが・・・。  まあ、確かに女ではある。」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:つられて笑います。

&color(#0033CC){&bold(){万博}}:「広い世界のどこかには、俺を好いてくれる人がいると思ったが」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「あなたが、無事でよかった」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「それは当然、居るでしょう?」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「ありがとう」

&bold(){芝村}:万博はもう何も答えなかった。

&bold(){芝村}:ただ守上を離してやって、[[笑ってどこかの世界にいった。>http://www22.atwiki.jp/naniwaarms/pages/219.html#id_dfefb266]]

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「嫌いなら一緒に小笠原に呼ばないもの。」

&color(#CC33CC){&bold(){守上藤丸}}:「わー!一寸待ってー!!どこ行くのっ!!」

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}:「その、 ・・・今度また、 会いに来ても、よいだろうか・・。ハリーさん」

&color(#CC6633){&bold(){ハリー}}:「承知した。いつでも、お守りする」

&bold(){芝村}: /*/

&bold(){芝村}:はい。時間です。お疲れ様でした。

&bold(){芝村}:評価は+1、+1でした(双方)








(オマケのその後)

++++++++++++++++++

   芝村 が会話から退席しました。


&color(#CC33CC){&bold(){アズマ:守上藤丸}} : 乃亜さんもお疲れ様です。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}} : お疲れ様でしたー!

&color(#CC33CC){&bold(){アズマ:守上藤丸}}  : さて、このログ、どうしましょう。・・・隠します?

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}  : これを、このまま コピペ、で ログ整形、でしょうか。 まずは。
    (・・・って、ど、どんな話に・・・大汗)

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}  : ううん・・・人様にお見せできるような感じでは、ないのですが、
    提出すればマイルになりますよね?

&color(#CC33CC){&bold(){アズマ:守上藤丸}}  : 公開OKならtxt版をまず作って、あとで絵入りの豪華版出しましょうか?  
    なりますねー。  <マイル

&color(#CC33CC){&bold(){アズマ:守上藤丸}}  : /*/から/*/

&color(#CC33CC){&bold(){アズマ:守上藤丸}}  : までを整形します?

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}  : では、txt版と豪華版、頑張りましょうか?  (読み返すのが怖い・乾いた笑い)

&color(#CC33CC){&bold(){アズマ:守上藤丸}}  : じゃあとりあえず、txt版をうぃきに上げちゃいましょうか。

&color(#CC33CC){&bold(){アズマ:守上藤丸}}  : 何なら今からやりますよー。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}  : はい。  誤字脱字、のあたりは うぃきで直せば大丈夫ですね。

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}  : あ、わわ、ありがとうございます。おねがいします。

&color(#CC33CC){&bold(){アズマ:守上藤丸}}  : 了解~。落ち着いてから読み直してくださいw

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}  : はい(笑)。 ぐるぐる直ってから(笑)

&color(#CC33CC){&bold(){アズマ:守上藤丸}}  : では、こちら落ちますー。

&color(#CC33CC){&bold(){アズマ:守上藤丸}}  : チャットに戻りますね

&color(#33CC00){&bold(){乃亜Ⅰ型}}  : はい、ありがとうございました。 お疲れ様です。 私も戻ります~。






乃亜Ⅰ型は 何やら一人でにやけている。 何所から見ても変な人だ。

(・・・う、上着を、 次は 上着を返しに行かなければ・・っ!!)







 ・・・いや、ちょっと待て。







暫し考える。   ・・・・・・何故に上着・・・・・?







ログをもう一度読みなおし、 自分の格好を再確認してみる。



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 ・・・・・・・・・・(脳が認識するまで暫しお待ち下さい)・・・・・・・・・・・。
















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完璧なる八つ当たりである。



旧式だけあって、乃亜Ⅰ型はどこまでも処理能力が遅かった。