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ナニワの清掃事業 - (2017/08/28 (月) 12:15:17) のソース

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*部品構造

-大部品: ナニワの清掃事業 RD:39 評価値:9
--部品: 不法投棄の禁止
--大部品: ナニワの清掃事業紹介 RD:6 評価値:4
---大部品: 代表責任者 RD:1 評価値:0
----部品: (T20)ファルザーム
---部品: 事業内容
---部品: 事業までの経緯
---部品: 管理事務所所在地
---部品: 所在地の利点
---部品: 清掃事業の職員たち
--大部品: ゴミ処理施設(一般廃棄物) RD:23 評価値:7
---部品: 処理対象
---部品: 藩国の施設数について
---大部品: 燃えるゴミ RD:3 評価値:2
----部品: 清掃工場
----部品: 再利用
----部品: 熱の利用
---大部品: 燃えないゴミ RD:2 評価値:1
----部品: 破砕工場
----部品: 火災対策
---大部品: 埋立地 RD:2 評価値:1
----部品: 埋立処理施設
----部品: 公開情報
---大部品: 資源ゴミと回収された有用物 RD:2 評価値:1
----部品: ゴミ資源化工場
----部品: リユース事業
---大部品: 主な仕事内容 RD:3 評価値:2
----部品: 運転維持管理
----部品: 技術管理
----部品: 整備清掃補修
---大部品: 収集運搬 RD:6 評価値:4
----部品: 収集運搬事業
----部品: 清掃車
----部品: 収集の工夫
----大部品: 箱型ゴミステーション RD:3 評価値:2
-----部品: 使い方
-----部品: 収集と処理
-----部品: 設置場所
---大部品: お知らせ RD:3 評価値:2
----部品: 国民の皆さまへのお願い
----部品: ゴミの収集日について
----部品: 事業者さまへ
--大部品: 産業廃棄物処理場 RD:9 評価値:5
---大部品: 事業ゴミ RD:2 評価値:1
----部品: 家庭ゴミとの区別
----部品: 産廃に含まれるもの
---大部品: 産廃処理施設 RD:7 評価値:4
----部品: 産業廃棄物処理施設とは
----部品: 産廃の運搬について
----部品: 最終処分場
----部品: 浸出水処理施設
----大部品: 安全対策 RD:3 評価値:2
-----部品: 作業者
-----部品: 管理票と帳簿
-----部品: 検査とチェック



*部品定義

**部品: 不法投棄の禁止
不法投棄は禁じられており、罰則の対象となる犯罪です。通行の妨げとなるだけではなく、環境や治安の悪化を招きます。絶対にやめましょう!

**部品: (T20)ファルザーム
ナニワアームズ商藩国より運営・維持管理の業務委託を受け、ラヒム氏の子息、騎士であるファルザーム・ラヒム(T20設定国民)が代表者を担う。

**部品: 事業内容
一般廃棄物の運搬、処理、埋め立て、堆肥作りの他、事業ゴミ・産業廃棄物の運搬、処理、埋め立てなどを行っている。

**部品: 事業までの経緯
先代のラヒム氏は農作物の改良などを行うため、近隣の漁師や遊牧民から貰い受けた不要物から肥料などを作っていたと云う。
騎士ファルザーム氏の代になると、ヤギやラクダがおかしなゴミを食べて死んでしまうとの遊牧民の訴えを聴き、砂漠の環境を守るため、不法投棄されたゴミを拾うボランティアを始めた。
この功績が環境保全に努めたと認められ、騎士叙任の運びとなった。現在は清掃事業の代表責任者となっている。

**部品: 管理事務所所在地
事業管理事務所と産業廃棄物処理場は、ナニワアームズ商藩国の唯一海側に面した南部、ダリア地方。FEGさんとの国境付近方面の砂漠あたりの土地を使用している。

**部品: 所在地の利点
年間を通じて降水量が少ないため浸出水の量が極めて少なく、処理しやすく安全である。また人口密度が低いため土地が広く利用できている。

**部品: 清掃事業の職員たち
回収や処理を行うごみ収集作業員や清掃員、施設整備のための整備士、書類整理・作成、帳簿管理を行う事務員など、多数の職員が働いている。
代表責任者は管理職を務める。

**部品: 処理対象
主に家庭生活から出る収集された家庭ゴミ、持ち込みもしくは回収契約した事業者の事業一般ゴミを対象とし、処理している。

**部品: 藩国の施設数について
通常、藩国内に清掃工場と破砕工場・清掃事務所が同敷地内にあるものが1~3、
清掃工場と併設された事務所があるものが1~2、埋立処理施設、ゴミ資源化工場、リユース事業所が各1つ程度を有することが多い。
もちろん、藩国の規模が大きく人口が増えれば設置箇所も増えることがある。

**部品: 清掃工場
ゴミステーション等から収集された燃えるゴミを焼却処理、及び不溶物の無害化処理などを行う。小さな生ゴミの堆肥化施設も付いている。

**部品: 再利用
焼却した後の燃えカスは、さらに高温の1200度以上の高温で加熱することにより無害化し、土木資材などに使用される人工砂となる。
また、高温加熱により有毒ガスの発生も少なくなる。

**部品: 熱の利用
高熱により発生した蒸気でタービンを回し、発電や温水給湯を行っている。発電した電気は施設内での使用の他、電力会社に売る場合もある。

**部品: 破砕工場
金属製品やレンガなどの燃えないゴミや粗大ゴミを細かく砕き、鉄やアルミニウム等の有用な資源は回収し、燃えるゴミと埋め立てる不燃ゴミに分別している。

**部品: 火災対策
ゴミの種類が多く可燃ガスが発生したり、砕く作業で圧力を加えるために熱や摩擦が生じたりなど火災の起きやすい環境であり、また一度起こると高温や可燃物の撤去が難しいなど消火しにくいため、防火・消火のための体制には特に力を入れている。

**部品: 埋立処理施設
清掃工場で無害化処理をされた廃棄物を埋め立てている安定型処分場。そのため遮水工事などは行っていないが、常に地下水への影響は観察されている。無害化できなかった廃棄物については、浸出水を浄化処理する施設が併設され、遮断対策をした最終処分場へと運ばれる。

**部品: 公開情報
国民の不安感などを取り除くため、この地下水の水質検査の結果や、処理施設の管理状態、定期検査の結果などは国民に公開されている。

**部品: ゴミ資源化工場
分別された紙、木くず、プラスチックなどから固形燃料を作ったり、回収した有用金属を溶かして塊にしたり、合板材の原料などを作っている。

**部品: リユース事業
引越し等で粗大ゴミとして出された、まだ使用できる家具などを清掃や補修を行い、入札方式で販売している。たまに掘り出し物もある。

**部品: 運転維持管理
クレーンの操作や送風機・焼却炉、あるいは破砕機の管理・監視など、日々機器や設備が正しく稼働しているかを点検、メンテナンスし、安全にゴミが処理できるようにする。資格が必要な作業が多いが、未経験から取得できる仕組みを採用していることが多い。

**部品: 技術管理
ゴミを燃やした時の煙や燃えカスなどが基準値を越える有害なものになっていないか、地下水への影響の監視、無害化処理が適切かなどを検査分析し、結果を公開している。有害物質を減らす研究をしているのもこちら。

**部品: 整備清掃補修
併設施設や大型の機器が多いため、電気、機械、制御システム、地盤のチェック等、整備箇所は多岐にわたるため、定期的な点検・整備・補修などが欠かせない。

**部品: 収集運搬事業
設置された藩国の、一般廃棄物収集運搬の許可を得ている。契約を結べば事務所や店舗などからの一般ゴミも回収してくれる。

**部品: 清掃車
各所ゴミステーションに捨てられたゴミを収集し、対応した処理施設へ運ぶ車。
ゴミを圧縮しながら積み込み、1回でおよそ1t~2tのゴミを積載することができる。

**部品: 収集の工夫
収集に気づいてもらいやすいよう音楽を鳴らしたり、生ゴミなどの臭いを抑えるため消臭剤を使用したり、低公害車を採用したりしている。

**部品: 使い方
家庭から出たゴミは、燃えるゴミ/燃えないゴミ/資源ゴミに分別し、地区の決められた曜日に所定の場所へ捨ててください。毎週、月曜から金曜日まで回収します。収集日当日の朝8時30分までに出してください。

**部品: 収集と処理
ゴミステーションに集められたゴミは清掃車とごみ収集作業員により回収され、清掃工場/破砕工場/埋立処理施設等まで運ばれ、適切に処理される。 

**部品: 設置場所
主に居住区に複数設置する。利用世帯数20~30戸に1つを基準とするが、共同住宅など必要に応じて6~15戸に1つとする場合もある。

**部品: 国民の皆さまへのお願い
ゴミの分別ルールが守られていないと、環境に悪い影響を与えたり有用資源を回収できないだけではなく、処理機械の故障や作業員の怪我、火災の原因にも繋がり、適切にゴミを処分することができなくなります。綺麗な環境を守るためにも、どうぞ国民の皆さま一人ひとりのご協力とご理解をお願いいたします。

**部品: ゴミの収集日について
地域によりそれぞれのゴミを収集する曜日、時間の違うことがあります。自治体の配布しているカレンダーをご参照ください。

**部品: 事業者さまへ
会社の事務所や工場、店舗、農業などから出たゴミは、産業廃棄物の不法投棄を防ぐため、生ゴミや紙くず等の一般ゴミであっても家庭ゴミ用のゴミステーションには出すことができません。
事業者さま自らゴミ処理施設への持ち込み、または収集運搬との回収契約をお願いいたします。

**部品: 家庭ゴミとの区別
会社の事務所や工場、飲食業の店舗、農業などから出たゴミは事業ゴミとする。
そのうち毒性を持つものや危険物が含まれるものや、大量で清掃工場では処理できないものについて産業廃棄物処理施設での処理を行う。

**部品: 産廃に含まれるもの
建築や解体で出た木くず、紙くず、繊維くず、製造過程において出た液体や廃油、共和国で指定された危険物などだけではなく、駆除された毒性のある植物の枝葉や、畜産業から出る大量の動物のし尿などもこれにあたる。

**部品: 産業廃棄物処理施設とは
設置された藩国の産業廃棄物処理、及び収集運搬の許可を得ており、処理基準に基づき適正に処分を行っている。

**部品: 産廃の運搬について
車や船舶での運搬や保管所で保管する場合、運搬事業者や所属、運んでいる廃棄物の区分、藩国の許可があることなどを判りやすく明確に表記しなければならない。

**部品: 最終処分場
無害化できなかった廃棄物や、安定化まで長時間かかる有害産業廃棄物を埋め立てる場所。
浸出水が外部へ流れ出さないよう、防水シートや液体を通さない層などで壁面や底部が遮水されている。

**部品: 浸出水処理施設
最終処分場へ降った雨などが、染み出し水質汚濁の原因となる可能性のある水を、外部へ出さずに集め浄化するための施設。
凝集沈殿やろ過、消毒などの処理をし、環境基準を下回る状態まで浄化処理をする。

**部品: 作業者
この施設で働く作業者は健康被害を避けるため、原則として防護服や防護マスク、手袋、長靴などを着用し作業にあたることが義務付けられている。

**部品: 管理票と帳簿
処理が適正かは常にチェックされ、管理票に処理した日付や分類、行った処理、行った者の氏名などを明記の上帳簿にまとめ、必要があればこれを提示しなければならない。

**部品: 検査とチェック
適正ではない処理や不適切な保管が行われないよう、定期的に設置された藩国のチェックを受けている。確認や検査を行う機関が設けられることもある。



*提出書式

  大部品: ナニワの清掃事業 RD:39 評価値:9
  -部品: 不法投棄の禁止
  -大部品: ナニワの清掃事業紹介 RD:6 評価値:4
  --大部品: 代表責任者 RD:1 評価値:0
  ---部品: (T20)ファルザーム
  --部品: 事業内容
  --部品: 事業までの経緯
  --部品: 管理事務所所在地
  --部品: 所在地の利点
  --部品: 清掃事業の職員たち
  -大部品: ゴミ処理施設(一般廃棄物) RD:23 評価値:7
  --部品: 処理対象
  --部品: 藩国の施設数について
  --大部品: 燃えるゴミ RD:3 評価値:2
  ---部品: 清掃工場
  ---部品: 再利用
  ---部品: 熱の利用
  --大部品: 燃えないゴミ RD:2 評価値:1
  ---部品: 破砕工場
  ---部品: 火災対策
  --大部品: 埋立地 RD:2 評価値:1
  ---部品: 埋立処理施設
  ---部品: 公開情報
  --大部品: 資源ゴミと回収された有用物 RD:2 評価値:1
  ---部品: ゴミ資源化工場
  ---部品: リユース事業
  --大部品: 主な仕事内容 RD:3 評価値:2
  ---部品: 運転維持管理
  ---部品: 技術管理
  ---部品: 整備清掃補修
  --大部品: 収集運搬 RD:6 評価値:4
  ---部品: 収集運搬事業
  ---部品: 清掃車
  ---部品: 収集の工夫
  ---大部品: 箱型ゴミステーション RD:3 評価値:2
  ----部品: 使い方
  ----部品: 収集と処理
  ----部品: 設置場所
  --大部品: お知らせ RD:3 評価値:2
  ---部品: 国民の皆さまへのお願い
  ---部品: ゴミの収集日について
  ---部品: 事業者さまへ
  -大部品: 産業廃棄物処理場 RD:9 評価値:5
  --大部品: 事業ゴミ RD:2 評価値:1
  ---部品: 家庭ゴミとの区別
  ---部品: 産廃に含まれるもの
  --大部品: 産廃処理施設 RD:7 評価値:4
  ---部品: 産業廃棄物処理施設とは
  ---部品: 産廃の運搬について
  ---部品: 最終処分場
  ---部品: 浸出水処理施設
  ---大部品: 安全対策 RD:3 評価値:2
  ----部品: 作業者
  ----部品: 管理票と帳簿
  ----部品: 検査とチェック
  
  
  部品: 不法投棄の禁止
  不法投棄は禁じられており、罰則の対象となる犯罪です。通行の妨げとなるだけではなく、環境や治安の悪化を招きます。絶対にやめましょう!
  
  部品: (T20)ファルザーム
  ナニワアームズ商藩国より運営・維持管理の業務委託を受け、ラヒム氏の子息、騎士であるファルザーム・ラヒム(T20設定国民)が代表者を担う。
  
  部品: 事業内容
  一般廃棄物の運搬、処理、埋め立て、堆肥作りの他、事業ゴミ・産業廃棄物の運搬、処理、埋め立てなどを行っている。
  
  部品: 事業までの経緯
  先代のラヒム氏は農作物の改良などを行うため、近隣の漁師や遊牧民から貰い受けた不要物から肥料などを作っていたと云う。
  騎士ファルザーム氏の代になると、ヤギやラクダがおかしなゴミを食べて死んでしまうとの遊牧民の訴えを聴き、砂漠の環境を守るため、不法投棄されたゴミを拾うボランティアを始めた。
  この功績が環境保全に努めたと認められ、騎士叙任の運びとなった。現在は清掃事業の代表責任者となっている。
  
  部品: 管理事務所所在地
  事業管理事務所と産業廃棄物処理場は、ナニワアームズ商藩国の唯一海側に面した南部、ダリア地方。FEGさんとの国境付近方面の砂漠あたりの土地を使用している。
  
  部品: 所在地の利点
  年間を通じて降水量が少ないため浸出水の量が極めて少なく、処理しやすく安全である。また人口密度が低いため土地が広く利用できている。
  
  部品: 清掃事業の職員たち
  回収や処理を行うごみ収集作業員や清掃員、施設整備のための整備士、書類整理・作成、帳簿管理を行う事務員など、多数の職員が働いている。
  代表責任者は管理職を務める。
  
  部品: 処理対象
  主に家庭生活から出る収集された家庭ゴミ、持ち込みもしくは回収契約した事業者の事業一般ゴミを対象とし、処理している。
  
  部品: 藩国の施設数について
  通常、藩国内に清掃工場と破砕工場・清掃事務所が同敷地内にあるものが1~3、
  清掃工場と併設された事務所があるものが1~2、埋立処理施設、ゴミ資源化工場、リユース事業所が各1つ程度を有することが多い。
  もちろん、藩国の規模が大きく人口が増えれば設置箇所も増えることがある。
  
  部品: 清掃工場
  ゴミステーション等から収集された燃えるゴミを焼却処理、及び不溶物の無害化処理などを行う。小さな生ゴミの堆肥化施設も付いている。
  
  部品: 再利用
  焼却した後の燃えカスは、さらに高温の1200度以上の高温で加熱することにより無害化し、土木資材などに使用される人工砂となる。
  また、高温加熱により有毒ガスの発生も少なくなる。
  
  部品: 熱の利用
  高熱により発生した蒸気でタービンを回し、発電や温水給湯を行っている。発電した電気は施設内での使用の他、電力会社に売る場合もある。
  
  部品: 破砕工場
  金属製品やレンガなどの燃えないゴミや粗大ゴミを細かく砕き、鉄やアルミニウム等の有用な資源は回収し、燃えるゴミと埋め立てる不燃ゴミに分別している。
  
  部品: 火災対策
  ゴミの種類が多く可燃ガスが発生したり、砕く作業で圧力を加えるために熱や摩擦が生じたりなど火災の起きやすい環境であり、また一度起こると高温や可燃物の撤去が難しいなど消火しにくいため、防火・消火のための体制には特に力を入れている。
  
  部品: 埋立処理施設
  清掃工場で無害化処理をされた廃棄物を埋め立てている安定型処分場。そのため遮水工事などは行っていないが、常に地下水への影響は観察されている。無害化できなかった廃棄物については、浸出水を浄化処理する施設が併設され、遮断対策をした最終処分場へと運ばれる。
  
  部品: 公開情報
  国民の不安感などを取り除くため、この地下水の水質検査の結果や、処理施設の管理状態、定期検査の結果などは国民に公開されている。
  
  部品: ゴミ資源化工場
  分別された紙、木くず、プラスチックなどから固形燃料を作ったり、回収した有用金属を溶かして塊にしたり、合板材の原料などを作っている。
  
  部品: リユース事業
  引越し等で粗大ゴミとして出された、まだ使用できる家具などを清掃や補修を行い、入札方式で販売している。たまに掘り出し物もある。
  
  部品: 運転維持管理
  クレーンの操作や送風機・焼却炉、あるいは破砕機の管理・監視など、日々機器や設備が正しく稼働しているかを点検、メンテナンスし、安全にゴミが処理できるようにする。資格が必要な作業が多いが、未経験から取得できる仕組みを採用していることが多い。
  
  部品: 技術管理
  ゴミを燃やした時の煙や燃えカスなどが基準値を越える有害なものになっていないか、地下水への影響の監視、無害化処理が適切かなどを検査分析し、結果を公開している。有害物質を減らす研究をしているのもこちら。
  
  部品: 整備清掃補修
  併設施設や大型の機器が多いため、電気、機械、制御システム、地盤のチェック等、整備箇所は多岐にわたるため、定期的な点検・整備・補修などが欠かせない。
  
  部品: 収集運搬事業
  設置された藩国の、一般廃棄物収集運搬の許可を得ている。契約を結べば事務所や店舗などからの一般ゴミも回収してくれる。
  
  部品: 清掃車
  各所ゴミステーションに捨てられたゴミを収集し、対応した処理施設へ運ぶ車。
  ゴミを圧縮しながら積み込み、1回でおよそ1t~2tのゴミを積載することができる。
  
  部品: 収集の工夫
  収集に気づいてもらいやすいよう音楽を鳴らしたり、生ゴミなどの臭いを抑えるため消臭剤を使用したり、低公害車を採用したりしている。
  
  部品: 使い方
  家庭から出たゴミは、燃えるゴミ/燃えないゴミ/資源ゴミに分別し、地区の決められた曜日に所定の場所へ捨ててください。毎週、月曜から金曜日まで回収します。収集日当日の朝8時30分までに出してください。
  
  部品: 収集と処理
  ゴミステーションに集められたゴミは清掃車とごみ収集作業員により回収され、清掃工場/破砕工場/埋立処理施設等まで運ばれ、適切に処理される。 
  
  部品: 設置場所
  主に居住区に複数設置する。利用世帯数20~30戸に1つを基準とするが、共同住宅など必要に応じて6~15戸に1つとする場合もある。
  
  部品: 国民の皆さまへのお願い
  ゴミの分別ルールが守られていないと、環境に悪い影響を与えたり有用資源を回収できないだけではなく、処理機械の故障や作業員の怪我、火災の原因にも繋がり、適切にゴミを処分することができなくなります。綺麗な環境を守るためにも、どうぞ国民の皆さま一人ひとりのご協力とご理解をお願いいたします。
  
  部品: ゴミの収集日について
  地域によりそれぞれのゴミを収集する曜日、時間の違うことがあります。自治体の配布しているカレンダーをご参照ください。
  
  部品: 事業者さまへ
  会社の事務所や工場、店舗、農業などから出たゴミは、産業廃棄物の不法投棄を防ぐため、生ゴミや紙くず等の一般ゴミであっても家庭ゴミ用のゴミステーションには出すことができません。
  事業者さま自らゴミ処理施設への持ち込み、または収集運搬との回収契約をお願いいたします。
  
  部品: 家庭ゴミとの区別
  会社の事務所や工場、飲食業の店舗、農業などから出たゴミは事業ゴミとする。
  そのうち毒性を持つものや危険物が含まれるものや、大量で清掃工場では処理できないものについて産業廃棄物処理施設での処理を行う。
  
  部品: 産廃に含まれるもの
  建築や解体で出た木くず、紙くず、繊維くず、製造過程において出た液体や廃油、共和国で指定された危険物などだけではなく、駆除された毒性のある植物の枝葉や、畜産業から出る大量の動物のし尿などもこれにあたる。
  
  部品: 産業廃棄物処理施設とは
  設置された藩国の産業廃棄物処理、及び収集運搬の許可を得ており、処理基準に基づき適正に処分を行っている。
  
  部品: 産廃の運搬について
  車や船舶での運搬や保管所で保管する場合、運搬事業者や所属、運んでいる廃棄物の区分、藩国の許可があることなどを判りやすく明確に表記しなければならない。
  
  部品: 最終処分場
  無害化できなかった廃棄物や、安定化まで長時間かかる有害産業廃棄物を埋め立てる場所。
  浸出水が外部へ流れ出さないよう、防水シートや液体を通さない層などで壁面や底部が遮水されている。
  
  部品: 浸出水処理施設
  最終処分場へ降った雨などが、染み出し水質汚濁の原因となる可能性のある水を、外部へ出さずに集め浄化するための施設。
  凝集沈殿やろ過、消毒などの処理をし、環境基準を下回る状態まで浄化処理をする。
  
  部品: 作業者
  この施設で働く作業者は健康被害を避けるため、原則として防護服や防護マスク、手袋、長靴などを着用し作業にあたることが義務付けられている。
  
  部品: 管理票と帳簿
  処理が適正かは常にチェックされ、管理票に処理した日付や分類、行った処理、行った者の氏名などを明記の上帳簿にまとめ、必要があればこれを提示しなければならない。
  
  部品: 検査とチェック
  適正ではない処理や不適切な保管が行われないよう、定期的に設置された藩国のチェックを受けている。確認や検査を行う機関が設けられることもある。
  
  


*インポート用定義データ

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              "description": "通常、藩国内に清掃工場と破砕工場・清掃事務所が同敷地内にあるものが1~3、\n清掃工場と併設された事務所があるものが1~2、埋立処理施設、ゴミ資源化工場、リユース事業所が各1つ程度を有することが多い。\nもちろん、藩国の規模が大きく人口が増えれば設置箇所も増えることがある。",
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                  "title": "清掃工場",
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                  "description": "ゴミステーション等から収集された燃えるゴミを焼却処理、及び不溶物の無害化処理などを行う。小さな生ゴミの堆肥化施設も付いている。"
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                {
                  "title": "再利用",
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                  "description": "焼却した後の燃えカスは、さらに高温の1200度以上の高温で加熱することにより無害化し、土木資材などに使用される人工砂となる。\nまた、高温加熱により有毒ガスの発生も少なくなる。",
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                  "title": "熱の利用",
                  "description": "高熱により発生した蒸気でタービンを回し、発電や温水給湯を行っている。発電した電気は施設内での使用の他、電力会社に売る場合もある。",
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              "title": "燃えないゴミ",
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                  "description": "金属製品やレンガなどの燃えないゴミや粗大ゴミを細かく砕き、鉄やアルミニウム等の有用な資源は回収し、燃えるゴミと埋め立てる不燃ゴミに分別している。"
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                  "title": "火災対策",
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                  "description": "ゴミの種類が多く可燃ガスが発生したり、砕く作業で圧力を加えるために熱や摩擦が生じたりなど火災の起きやすい環境であり、また一度起こると高温や可燃物の撤去が難しいなど消火しにくいため、防火・消火のための体制には特に力を入れている。"
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                  "description": "清掃工場で無害化処理をされた廃棄物を埋め立てている安定型処分場。そのため遮水工事などは行っていないが、常に地下水への影響は観察されている。無害化できなかった廃棄物については、浸出水を浄化処理する施設が併設され、遮断対策をした最終処分場へと運ばれる。"
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                  "description": "国民の不安感などを取り除くため、この地下水の水質検査の結果や、処理施設の管理状態、定期検査の結果などは国民に公開されている。"
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                  "description": "分別された紙、木くず、プラスチックなどから固形燃料を作ったり、回収した有用金属を溶かして塊にしたり、合板材の原料などを作っている。"
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                {
                  "title": "リユース事業",
                  "description": "引越し等で粗大ゴミとして出された、まだ使用できる家具などを清掃や補修を行い、入札方式で販売している。たまに掘り出し物もある。",
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              "title": "主な仕事内容",
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                  "description": "クレーンの操作や送風機・焼却炉、あるいは破砕機の管理・監視など、日々機器や設備が正しく稼働しているかを点検、メンテナンスし、安全にゴミが処理できるようにする。資格が必要な作業が多いが、未経験から取得できる仕組みを採用していることが多い。"
                },
                {
                  "title": "技術管理",
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                  "description": "ゴミを燃やした時の煙や燃えカスなどが基準値を越える有害なものになっていないか、地下水への影響の監視、無害化処理が適切かなどを検査分析し、結果を公開している。有害物質を減らす研究をしているのもこちら。"
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                  "title": "整備清掃補修",
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                  "description": "併設施設や大型の機器が多いため、電気、機械、制御システム、地盤のチェック等、整備箇所は多岐にわたるため、定期的な点検・整備・補修などが欠かせない。",
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              "title": "収集運搬",
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                  "title": "収集運搬事業",
                  "description": "設置された藩国の、一般廃棄物収集運搬の許可を得ている。契約を結べば事務所や店舗などからの一般ゴミも回収してくれる。",
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                  "title": "清掃車",
                  "description": "各所ゴミステーションに捨てられたゴミを収集し、対応した処理施設へ運ぶ車。\nゴミを圧縮しながら積み込み、1回でおよそ1t~2tのゴミを積載することができる。",
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                  "title": "収集の工夫",
                  "description": "収集に気づいてもらいやすいよう音楽を鳴らしたり、生ゴミなどの臭いを抑えるため消臭剤を使用したり、低公害車を採用したりしている。",
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                  "title": "箱型ゴミステーション",
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                      "title": "使い方",
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                      "title": "収集と処理",
                      "description": "ゴミステーションに集められたゴミは清掃車とごみ収集作業員により回収され、清掃工場/破砕工場/埋立処理施設等まで運ばれ、適切に処理される。 ",
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                      "description": "主に居住区に複数設置する。利用世帯数20~30戸に1つを基準とするが、共同住宅など必要に応じて6~15戸に1つとする場合もある。",
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                  "description": "ゴミの分別ルールが守られていないと、環境に悪い影響を与えたり有用資源を回収できないだけではなく、処理機械の故障や作業員の怪我、火災の原因にも繋がり、適切にゴミを処分することができなくなります。綺麗な環境を守るためにも、どうぞ国民の皆さま一人ひとりのご協力とご理解をお願いいたします。"
                },
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                  "title": "ゴミの収集日について",
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                  "description": "会社の事務所や工場、店舗、農業などから出たゴミは、産業廃棄物の不法投棄を防ぐため、生ゴミや紙くず等の一般ゴミであっても家庭ゴミ用のゴミステーションには出すことができません。\n事業者さま自らゴミ処理施設への持ち込み、または収集運搬との回収契約をお願いいたします。",
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              "title": "事業ゴミ",
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                  "title": "家庭ゴミとの区別",
                  "description": "会社の事務所や工場、飲食業の店舗、農業などから出たゴミは事業ゴミとする。\nそのうち毒性を持つものや危険物が含まれるものや、大量で清掃工場では処理できないものについて産業廃棄物処理施設での処理を行う。",
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                  "title": "産廃に含まれるもの",
                  "description": "建築や解体で出た木くず、紙くず、繊維くず、製造過程において出た液体や廃油、共和国で指定された危険物などだけではなく、駆除された毒性のある植物の枝葉や、畜産業から出る大量の動物のし尿などもこれにあたる。",
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                {
                  "title": "産業廃棄物処理施設とは",
                  "description": "設置された藩国の産業廃棄物処理、及び収集運搬の許可を得ており、処理基準に基づき適正に処分を行っている。",
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                  "title": "産廃の運搬について",
                  "description": "車や船舶での運搬や保管所で保管する場合、運搬事業者や所属、運んでいる廃棄物の区分、藩国の許可があることなどを判りやすく明確に表記しなければならない。",
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                      "description": "処理が適正かは常にチェックされ、管理票に処理した日付や分類、行った処理、行った者の氏名などを明記の上帳簿にまとめ、必要があればこれを提示しなければならない。",
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