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ナニワアームズ水道局 - (2017/09/05 (火) 00:34:07) のソース

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下水処理場:https://www29.atwiki.jp/feg2/pages/618.html 
浄水場:https://www29.atwiki.jp/feg2/pages/636.html 
水質検査センター:http://maki.wanwan-empire.net/group_viewer?id=75759 


*部品構造

-大部品: ナニワアームズ水道局 RD:48 評価値:9
--大部品: ナニワ水道局概要 RD:10 評価値:5
---部品: ナニワアームズ水道局とは
---部品: 立地
---大部品: ナニワアームズ水源管理 RD:8 評価値:5
----部品: ナニワアームズ地底湖
----部品: 地底湖からのくみ上げ
----大部品: ナニワアームズの水源調査 RD:6 評価値:4
-----部品: 地底湖の調査
-----部品: 水脈の調査
-----部品: 安全確認の徹底
-----部品: 作業時間制限
-----部品: 怪獣さんの助言
-----部品: 蛇神様へのお参りの推奨
--大部品: ナニワアームズ水質検査場 RD:11 評価値:5
---部品: ナニワアームズの水質管理基準について
---大部品: 水質検査センター RD:10 評価値:5
----部品: 水質検査センターの概要
----部品: 設置場所
----部品: 浄水場への警告
----部品: 検査項目
----部品: 上水検査
----部品: 環境検査
----部品: 使用する機器・設備等
----部品: 働く人材
----部品: その他の検査
----部品: 採水業務
--大部品: 浄水場 RD:14 評価値:6
---大部品: 上水道 RD:3 評価値:2
----部品: 上水道の定義
----部品: 命に欠かせないもの
----部品: 安全対策
---部品: 浄水場の効果
---部品: ろ過技術のはじまり
---部品: 水の価値
---大部品: 浄水システム RD:8 評価値:5
----部品: 取水設備
----部品: 沈砂池(浄水場)
----部品: 導水パイプ
----部品: 着水井
----部品: 薬品混和池
----部品: ろ過池
----部品: 配水池
----部品: 配水管
--大部品: 下水処理場 RD:13 評価値:6
---大部品: 下水道 RD:2 評価値:1
----部品: 下水道の定義
----部品: 環境対策
---大部品: 下水処理システム RD:11 評価値:5
----部品: 下水管
----部品: 沈砂池(下水処理場)
----部品: 最初沈殿池
----部品: スカム除去装置
----部品: 反応タンク
----部品: 最終沈殿池
----部品: 高度処理
----部品: 消毒施設
----部品: 汚泥処理施設
----部品: 処理水の再利用
----部品: 汚泥の再利用



*部品定義

**部品: ナニワアームズ水道局とは
ナニワアームズ商藩国における上下水道の管理を行い、安全な水を国民に届ける為の組織。
人間、猫士、怪獣さんや各産業向けまで安心して使用できる水を、安定供給できるように維持、管理する。
代表者は真輝が務める。

**部品: 立地
水を取り扱う関係から、地表部人造湖のくみ上げ施設に併設される形で本局が設立されている。
また、首都の政庁内にも水道課を置き、各施設は藩国内の各所に設置されている。

**部品: ナニワアームズ地底湖
ナニワアームズの水源は、藩国地底湖である。
複数の水脈から水が流れ込み、豊富な水量を称える其れは建国の決め手になったと言われる程である。

**部品: 地底湖からのくみ上げ
生活基盤を地上に移したため、くみ上げ機構を複数作成し、地上部への取水量の増加と、リスク管理を行っている。
もともと、地上の人造湖も地底湖からの水をくみ上げて作り上げられた。

**部品: 地底湖の調査
地底湖まで降りていき行われる、直接調査。
水源の水質や水量等を調べ、水道の維持管理に役立てる。
地底湖までのルートは安全管理のため一般公開されておらず、立ち入り禁止になっている。

**部品: 水脈の調査
地底湖に流れ込んでいる物や、それ以外の地下水脈の調査。
通常の施設建設しにくい地域向けに、井戸を掘るなどして供給源となることが期待されている。

**部品: 安全確認の徹底
地下都市であったため地底湖へのルートは確保されている。
しかし、各場所の構造や強度、環境は常に管理、把握し安全の確認を徹底。
危険な場合はルート変更や一時中止を行い、その後の処理、対応を検討する。

**部品: 作業時間制限
地下での長時間の作業は、重大な健康被害をもたらす可能性がある。
そのため水源調査に携わる者は作業時間に上限が定められ、それを超えての連続作業は出来ない。
また、地上に戻った後は、地下調査禁止の期間が義務づけられている。

**部品: 怪獣さんの助言
怪獣さんは人間とは違う視点や感覚、知識を有している。
怪獣さんの意見を伺うことで、人間の視点、考えでは見落としがちな部分に気づくことが出来る。
特に地底における活動では、非常に頼りになる。

**部品: 蛇神様へのお参りの推奨
健康にかかわる事柄として蛇神様のお社への積極的なお参りが推奨されている。 
あくまで推奨なので強制ではないが、お参りに行っている者は同僚の健康も祈願している。

**部品: ナニワアームズの水質管理基準について
ナニワアームズには人間、猫士に加えて怪獣さんが住んでいる。
そのため水質検査は、その3種族が問題なく水を使用できる、ということを基礎としている。

**部品: 水質検査センターの概要
安全な水を確保するには、定期的な水質検査が重要である。
水質検査センターでは、水に含まれる成分を分析し、水が水質基準を満たし安全であるかどうかをチェックする機能がある。
藩国の水質情報が集まるので、広範囲になんらかの汚染が広まっていることが発見された場合、政庁に届け出の義務がある。

**部品: 設置場所
主に利便性を考え、浄水場に隣接して設立される。
別に、民間からの依頼を受ける窓口は都市部に設置されることもある。

**部品: 浄水場への警告
水源の原水、または浄水場で浄化済みである上水検査において、水質に異常が見つかった場合は浄水場へ警告を行うことができる。
原水に異常が見つかった場合、その水が上水になった際に水質に異常がなければ問題ないが、
上水に異常が見つかった場合、浄水場は浄化方法の最適化を行い、その水を水質検査センターが再度調査する。
もし改善されていないようであれば、浄水場は政庁へ報告及び、水源の変更または取水制限を行い、その間に原因の調査を行い、問題の改善を行う。

**部品: 検査項目
水質の指標として、pH、硬度(カルシウム・マグネシウム)、有機物、色度・濁度、味、臭気、塩化物、窒素酸化物(硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素)、鉄分、一般細菌・大腸菌など。
環境汚染の指標として、各種有機溶剤(特にハロゲン化物、金属成分(特にカドミウム・水銀・ヒ素などの有毒性金属)、窒素・リン、病原性細菌(クリプトスポリジウムやレジオネラなど)など。
様々な検査を実施している。
検査結果は成績書となって、検査項目と具体的数値が届けられる。

**部品: 上水検査
通常水道水で使用されている、浄水場で浄化された水を上水という。
浄水場の各処理工程後の水、及び国内主要国営施設(政庁、学校、病院など)の水道の蛇口から採水した水について検査を行う。

**部品: 環境検査
下水処理後の下水、工場等からの排水の分析ではそれぞれの国の基準を満たしているかどうか、
環境水(河川、湖沼、海水)の分析では、環境のモニタリングと汚染がないかどうかの検査を行う。

**部品: 使用する機器・設備等
pH計(pHを測る機器)、色度計・濁度計、COD計(化学的酸素要求量計)、BOD計(生物学的酸素要求量計)、TOC計(全有機体炭素を測る機器)
ICP-AES、ICP-MS、フレーム原子吸光計、水銀測定装置:金属成分を分離し、測定する装置。標準品を使用することで成分の同定も可能。
イオンクロマトグラフ(IC)、高速液体クロマトグラフ(HPLC)、ガスクロマトグラフ(GC):目的成分を分離して測定する装置。用途によって使い分ける。標準品を使用することで成分の同定も可能。
一般細菌・大腸菌検査用設備(各種培地やインキュベーターなど)


**部品: 働く人材
水質検査は化学的知識と専門機器を使用するため、研究者のような人材が望ましい。
測定で得た結果を偽造しない倫理感が大切である。
水質検査センターでは、定期的にそういった分析者倫理の教育や専門技術や法令の勉強会が開かれ、人材教育に力を入れている。

**部品: その他の検査
飲用井戸水の検査、食品製造用水、医薬品製造用水、浴槽水、プール水などの検査を行っている。
それぞれ規格基準があり、それに見合った安全な水が使用されているかチェックする必要がある。

**部品: 採水業務
専用のビンやボトルを使用して採水する業務。
項目ごとに無菌性ボトルや、採水してから消えてしまう物質もあるので保存用の試薬を入れるビンもある。
手順さえわかれば専門知識がない労働者でもできる。運搬と移動手段用に車が運転できるのが望ましい。

**部品: 上水道の定義
飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。

**部品: 命に欠かせないもの
ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。

**部品: 安全対策
安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される)

**部品: 浄水場の効果
ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。

**部品: ろ過技術のはじまり
まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。

**部品: 水の価値
建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。

**部品: 取水設備
ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。

**部品: 沈砂池(浄水場)
そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。
基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。
寒冷地では屋根が設けられることもある。


**部品: 導水パイプ
沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。

**部品: 着水井
取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。
浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。

**部品: 薬品混和池
原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。
ろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。

**部品: ろ過池
浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。
径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。

**部品: 配水池
上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。
主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。


**部品: 配水管
上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。

**部品: 下水道の定義
雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。

**部品: 環境対策
汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。
下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。

**部品: 下水管
下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。
わざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、
下水処理能力の低下を招くからである。

**部品: 沈砂池(下水処理場)
基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。
ただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。
粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。

**部品: 最初沈殿池
汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。
水流が遅くなるように調整されており、
遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。

**部品: スカム除去装置
最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。
除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。

**部品: 反応タンク
汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、
下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。

**部品: 最終沈殿池
反応タンクの次に設置されている設備。
水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。

**部品: 高度処理
主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。
十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。
嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。
オゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。

**部品: 消毒施設
放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。
塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、

**部品: 汚泥処理施設
下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。
汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。
この施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。

**部品: 処理水の再利用
処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。

**部品: 汚泥の再利用
下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。
それ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、
焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。



*提出書式

  大部品: ナニワアームズ水道局 RD:48 評価値:9
  -大部品: ナニワ水道局概要 RD:10 評価値:5
  --部品: ナニワアームズ水道局とは
  --部品: 立地
  --大部品: ナニワアームズ水源管理 RD:8 評価値:5
  ---部品: ナニワアームズ地底湖
  ---部品: 地底湖からのくみ上げ
  ---大部品: ナニワアームズの水源調査 RD:6 評価値:4
  ----部品: 地底湖の調査
  ----部品: 水脈の調査
  ----部品: 安全確認の徹底
  ----部品: 作業時間制限
  ----部品: 怪獣さんの助言
  ----部品: 蛇神様へのお参りの推奨
  -大部品: ナニワアームズ水質検査場 RD:11 評価値:5
  --部品: ナニワアームズの水質管理基準について
  --大部品: 水質検査センター RD:10 評価値:5
  ---部品: 水質検査センターの概要
  ---部品: 設置場所
  ---部品: 浄水場への警告
  ---部品: 検査項目
  ---部品: 上水検査
  ---部品: 環境検査
  ---部品: 使用する機器・設備等
  ---部品: 働く人材
  ---部品: その他の検査
  ---部品: 採水業務
  -大部品: 浄水場 RD:14 評価値:6
  --大部品: 上水道 RD:3 評価値:2
  ---部品: 上水道の定義
  ---部品: 命に欠かせないもの
  ---部品: 安全対策
  --部品: 浄水場の効果
  --部品: ろ過技術のはじまり
  --部品: 水の価値
  --大部品: 浄水システム RD:8 評価値:5
  ---部品: 取水設備
  ---部品: 沈砂池(浄水場)
  ---部品: 導水パイプ
  ---部品: 着水井
  ---部品: 薬品混和池
  ---部品: ろ過池
  ---部品: 配水池
  ---部品: 配水管
  -大部品: 下水処理場 RD:13 評価値:6
  --大部品: 下水道 RD:2 評価値:1
  ---部品: 下水道の定義
  ---部品: 環境対策
  --大部品: 下水処理システム RD:11 評価値:5
  ---部品: 下水管
  ---部品: 沈砂池(下水処理場)
  ---部品: 最初沈殿池
  ---部品: スカム除去装置
  ---部品: 反応タンク
  ---部品: 最終沈殿池
  ---部品: 高度処理
  ---部品: 消毒施設
  ---部品: 汚泥処理施設
  ---部品: 処理水の再利用
  ---部品: 汚泥の再利用
  
  
  部品: ナニワアームズ水道局とは
  ナニワアームズ商藩国における上下水道の管理を行い、安全な水を国民に届ける為の組織。
  人間、猫士、怪獣さんや各産業向けまで安心して使用できる水を、安定供給できるように維持、管理する。
  代表者は真輝が務める。
  
  部品: 立地
  水を取り扱う関係から、地表部人造湖のくみ上げ施設に併設される形で本局が設立されている。
  また、首都の政庁内にも水道課を置き、各施設は藩国内の各所に設置されている。
  
  部品: ナニワアームズ地底湖
  ナニワアームズの水源は、藩国地底湖である。
  複数の水脈から水が流れ込み、豊富な水量を称える其れは建国の決め手になったと言われる程である。
  
  部品: 地底湖からのくみ上げ
  生活基盤を地上に移したため、くみ上げ機構を複数作成し、地上部への取水量の増加と、リスク管理を行っている。
  もともと、地上の人造湖も地底湖からの水をくみ上げて作り上げられた。
  
  部品: 地底湖の調査
  地底湖まで降りていき行われる、直接調査。
  水源の水質や水量等を調べ、水道の維持管理に役立てる。
  地底湖までのルートは安全管理のため一般公開されておらず、立ち入り禁止になっている。
  
  部品: 水脈の調査
  地底湖に流れ込んでいる物や、それ以外の地下水脈の調査。
  通常の施設建設しにくい地域向けに、井戸を掘るなどして供給源となることが期待されている。
  
  部品: 安全確認の徹底
  地下都市であったため地底湖へのルートは確保されている。
  しかし、各場所の構造や強度、環境は常に管理、把握し安全の確認を徹底。
  危険な場合はルート変更や一時中止を行い、その後の処理、対応を検討する。
  
  部品: 作業時間制限
  地下での長時間の作業は、重大な健康被害をもたらす可能性がある。
  そのため水源調査に携わる者は作業時間に上限が定められ、それを超えての連続作業は出来ない。
  また、地上に戻った後は、地下調査禁止の期間が義務づけられている。
  
  部品: 怪獣さんの助言
  怪獣さんは人間とは違う視点や感覚、知識を有している。
  怪獣さんの意見を伺うことで、人間の視点、考えでは見落としがちな部分に気づくことが出来る。
  特に地底における活動では、非常に頼りになる。
  
  部品: 蛇神様へのお参りの推奨
  健康にかかわる事柄として蛇神様のお社への積極的なお参りが推奨されている。 
  あくまで推奨なので強制ではないが、お参りに行っている者は同僚の健康も祈願している。
  
  部品: ナニワアームズの水質管理基準について
  ナニワアームズには人間、猫士に加えて怪獣さんが住んでいる。
  そのため水質検査は、その3種族が問題なく水を使用できる、ということを基礎としている。
  
  部品: 水質検査センターの概要
  安全な水を確保するには、定期的な水質検査が重要である。
  水質検査センターでは、水に含まれる成分を分析し、水が水質基準を満たし安全であるかどうかをチェックする機能がある。
  藩国の水質情報が集まるので、広範囲になんらかの汚染が広まっていることが発見された場合、政庁に届け出の義務がある。
  
  部品: 設置場所
  主に利便性を考え、浄水場に隣接して設立される。
  別に、民間からの依頼を受ける窓口は都市部に設置されることもある。
  
  部品: 浄水場への警告
  水源の原水、または浄水場で浄化済みである上水検査において、水質に異常が見つかった場合は浄水場へ警告を行うことができる。
  原水に異常が見つかった場合、その水が上水になった際に水質に異常がなければ問題ないが、
  上水に異常が見つかった場合、浄水場は浄化方法の最適化を行い、その水を水質検査センターが再度調査する。
  もし改善されていないようであれば、浄水場は政庁へ報告及び、水源の変更または取水制限を行い、その間に原因の調査を行い、問題の改善を行う。
  
  部品: 検査項目
  水質の指標として、pH、硬度(カルシウム・マグネシウム)、有機物、色度・濁度、味、臭気、塩化物、窒素酸化物(硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素)、鉄分、一般細菌・大腸菌など。
  環境汚染の指標として、各種有機溶剤(特にハロゲン化物、金属成分(特にカドミウム・水銀・ヒ素などの有毒性金属)、窒素・リン、病原性細菌(クリプトスポリジウムやレジオネラなど)など。
  様々な検査を実施している。
  検査結果は成績書となって、検査項目と具体的数値が届けられる。
  
  部品: 上水検査
  通常水道水で使用されている、浄水場で浄化された水を上水という。
  浄水場の各処理工程後の水、及び国内主要国営施設(政庁、学校、病院など)の水道の蛇口から採水した水について検査を行う。
  
  部品: 環境検査
  下水処理後の下水、工場等からの排水の分析ではそれぞれの国の基準を満たしているかどうか、
  環境水(河川、湖沼、海水)の分析では、環境のモニタリングと汚染がないかどうかの検査を行う。
  
  部品: 使用する機器・設備等
  pH計(pHを測る機器)、色度計・濁度計、COD計(化学的酸素要求量計)、BOD計(生物学的酸素要求量計)、TOC計(全有機体炭素を測る機器)
  ICP-AES、ICP-MS、フレーム原子吸光計、水銀測定装置:金属成分を分離し、測定する装置。標準品を使用することで成分の同定も可能。
  イオンクロマトグラフ(IC)、高速液体クロマトグラフ(HPLC)、ガスクロマトグラフ(GC):目的成分を分離して測定する装置。用途によって使い分ける。標準品を使用することで成分の同定も可能。
  一般細菌・大腸菌検査用設備(各種培地やインキュベーターなど)
  
  
  部品: 働く人材
  水質検査は化学的知識と専門機器を使用するため、研究者のような人材が望ましい。
  測定で得た結果を偽造しない倫理感が大切である。
  水質検査センターでは、定期的にそういった分析者倫理の教育や専門技術や法令の勉強会が開かれ、人材教育に力を入れている。
  
  部品: その他の検査
  飲用井戸水の検査、食品製造用水、医薬品製造用水、浴槽水、プール水などの検査を行っている。
  それぞれ規格基準があり、それに見合った安全な水が使用されているかチェックする必要がある。
  
  部品: 採水業務
  専用のビンやボトルを使用して採水する業務。
  項目ごとに無菌性ボトルや、採水してから消えてしまう物質もあるので保存用の試薬を入れるビンもある。
  手順さえわかれば専門知識がない労働者でもできる。運搬と移動手段用に車が運転できるのが望ましい。
  
  部品: 上水道の定義
  飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。
  
  部品: 命に欠かせないもの
  ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。
  
  部品: 安全対策
  安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される)
  
  部品: 浄水場の効果
  ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。
  
  部品: ろ過技術のはじまり
  まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。
  
  部品: 水の価値
  建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。
  
  部品: 取水設備
  ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。
  
  部品: 沈砂池(浄水場)
  そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。
  基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。
  寒冷地では屋根が設けられることもある。
  
  
  部品: 導水パイプ
  沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。
  
  部品: 着水井
  取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。
  浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。
  
  部品: 薬品混和池
  原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。
  ろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。
  
  部品: ろ過池
  浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。
  径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。
  
  部品: 配水池
  上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。
  主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。
  
  
  部品: 配水管
  上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。
  
  部品: 下水道の定義
  雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。
  
  部品: 環境対策
  汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。
  下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。
  
  部品: 下水管
  下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。
  わざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、
  下水処理能力の低下を招くからである。
  
  部品: 沈砂池(下水処理場)
  基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。
  ただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。
  粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。
  
  部品: 最初沈殿池
  汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。
  水流が遅くなるように調整されており、
  遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。
  
  部品: スカム除去装置
  最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。
  除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。
  
  部品: 反応タンク
  汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、
  下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。
  
  部品: 最終沈殿池
  反応タンクの次に設置されている設備。
  水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。
  
  部品: 高度処理
  主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。
  十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。
  嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。
  オゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。
  
  部品: 消毒施設
  放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。
  塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、
  
  部品: 汚泥処理施設
  下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。
  汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。
  この施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。
  
  部品: 処理水の再利用
  処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。
  
  部品: 汚泥の再利用
  下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。
  それ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、
  焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。
  
  


*インポート用定義データ

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      "title": "ナニワアームズ水道局",
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          "title": "ナニワ水道局概要",
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            {
              "title": "ナニワアームズ水道局とは",
              "description": "ナニワアームズ商藩国における上下水道の管理を行い、安全な水を国民に届ける為の組織。\n人間、猫士、怪獣さんや各産業向けまで安心して使用できる水を、安定供給できるように維持、管理する。\n代表者は真輝が務める。",
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              "title": "立地",
              "description": "水を取り扱う関係から、地表部人造湖のくみ上げ施設に併設される形で本局が設立されている。\nまた、首都の政庁内にも水道課を置き、各施設は藩国内の各所に設置されている。",
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              "title": "ナニワアームズ水源管理",
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                  "title": "ナニワアームズ地底湖",
                  "description": "ナニワアームズの水源は、藩国地底湖である。\n複数の水脈から水が流れ込み、豊富な水量を称える其れは建国の決め手になったと言われる程である。",
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                  "title": "地底湖からのくみ上げ",
                  "description": "生活基盤を地上に移したため、くみ上げ機構を複数作成し、地上部への取水量の増加と、リスク管理を行っている。\nもともと、地上の人造湖も地底湖からの水をくみ上げて作り上げられた。",
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                  "title": "ナニワアームズの水源調査",
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                      "title": "安全確認の徹底",
                      "description": "地下都市であったため地底湖へのルートは確保されている。\nしかし、各場所の構造や強度、環境は常に管理、把握し安全の確認を徹底。\n危険な場合はルート変更や一時中止を行い、その後の処理、対応を検討する。",
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                  "title": "水質検査センターの概要",
                  "description": "安全な水を確保するには、定期的な水質検査が重要である。\n水質検査センターでは、水に含まれる成分を分析し、水が水質基準を満たし安全であるかどうかをチェックする機能がある。\n藩国の水質情報が集まるので、広範囲になんらかの汚染が広まっていることが発見された場合、政庁に届け出の義務がある。",
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                  "description": "主に利便性を考え、浄水場に隣接して設立される。\n別に、民間からの依頼を受ける窓口は都市部に設置されることもある。",
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                  "title": "検査項目",
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                  "description": "通常水道水で使用されている、浄水場で浄化された水を上水という。\n浄水場の各処理工程後の水、及び国内主要国営施設(政庁、学校、病院など)の水道の蛇口から採水した水について検査を行う。",
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                  "title": "環境検査",
                  "description": "下水処理後の下水、工場等からの排水の分析ではそれぞれの国の基準を満たしているかどうか、\n環境水(河川、湖沼、海水)の分析では、環境のモニタリングと汚染がないかどうかの検査を行う。",
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                  "title": "使用する機器・設備等",
                  "description": "pH計(pHを測る機器)、色度計・濁度計、COD計(化学的酸素要求量計)、BOD計(生物学的酸素要求量計)、TOC計(全有機体炭素を測る機器)\nICP-AES、ICP-MS、フレーム原子吸光計、水銀測定装置:金属成分を分離し、測定する装置。標準品を使用することで成分の同定も可能。\nイオンクロマトグラフ(IC)、高速液体クロマトグラフ(HPLC)、ガスクロマトグラフ(GC):目的成分を分離して測定する装置。用途によって使い分ける。標準品を使用することで成分の同定も可能。\n一般細菌・大腸菌検査用設備(各種培地やインキュベーターなど)\n",
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                  "title": "働く人材",
                  "description": "水質検査は化学的知識と専門機器を使用するため、研究者のような人材が望ましい。\n測定で得た結果を偽造しない倫理感が大切である。\n水質検査センターでは、定期的にそういった分析者倫理の教育や専門技術や法令の勉強会が開かれ、人材教育に力を入れている。",
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                  "title": "その他の検査",
                  "description": "飲用井戸水の検査、食品製造用水、医薬品製造用水、浴槽水、プール水などの検査を行っている。\nそれぞれ規格基準があり、それに見合った安全な水が使用されているかチェックする必要がある。",
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                  "description": "専用のビンやボトルを使用して採水する業務。\n項目ごとに無菌性ボトルや、採水してから消えてしまう物質もあるので保存用の試薬を入れるビンもある。\n手順さえわかれば専門知識がない労働者でもできる。運搬と移動手段用に車が運転できるのが望ましい。",
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                  "title": "上水道の定義",
                  "description": "飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。",
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                  "title": "命に欠かせないもの",
                  "description": "ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。",
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                  "title": "安全対策",
                  "description": "安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される)",
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              "title": "浄水場の効果",
              "description": "ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。",
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              "title": "ろ過技術のはじまり",
              "description": "まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。",
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              "title": "水の価値",
              "description": "建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。",
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                  "description": "ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。",
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                  "description": "そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。\n基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。\n寒冷地では屋根が設けられることもある。\n",
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                  "title": "導水パイプ",
                  "description": "沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。",
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                  "title": "着水井",
                  "description": "取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。\n浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。",
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                  "title": "薬品混和池",
                  "description": "原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。\nろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。",
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                  "description": "浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。\n径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。",
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                  "description": "上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。",
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                  "title": "下水道の定義",
                  "description": "雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。",
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                  "description": "汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。\n下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。",
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                  "title": "下水管",
                  "description": "下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。\nわざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、\n下水処理能力の低下を招くからである。",
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                  "title": "沈砂池(下水処理場)",
                  "description": "基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。\nただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。\n粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。",
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                  "title": "最初沈殿池",
                  "description": "汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。\n水流が遅くなるように調整されており、\n遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。",
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                  "title": "スカム除去装置",
                  "description": "最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。\n除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。",
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                  "title": "反応タンク",
                  "description": "汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、\n下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。",
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                  "title": "最終沈殿池",
                  "description": "反応タンクの次に設置されている設備。\n水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。",
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                  "title": "高度処理",
                  "description": "主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。\n十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。\n嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。\nオゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。",
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                  "title": "消毒施設",
                  "description": "放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。\n塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、",
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                  "title": "汚泥処理施設",
                  "description": "下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。\n汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。\nこの施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。",
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                  "title": "処理水の再利用",
                  "description": "処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。",
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                  "title": "汚泥の再利用",
                  "description": "下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。\nそれ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、\n焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。",
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