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西国人+猫妖精+パイロット - (2008/09/26 (金) 22:10:40) のソース

*西国人+猫妖精+パイロット
#contents(fromhere=true)

|アイドレス名|体格|筋力|耐久力|外見|敏捷|器用|感覚|知識|幸運|
|[[西国人]]|0|-1|0|0|1|1|1|0|0|
|[[猫妖精]]|-1|0|0|1|1|-1|1|-1|0|
|[[パイロット]]|-1|0|0|0|0|0|1|1|-1|
|合計|-2|-1|0|1|2|0|3|0|-1|

***イラスト設定
&blankimg(033.jpg,height=250,width=265)
(絵:乃亜Ⅰ型)(※クリックで原寸大表示されます) 
>西国人
> 要点:砂避け、日焼け対策された服装、エキゾチックな人材、灰色の髪 
> 周辺環境:蜃気楼、オアシス 
>猫妖精
> 要点:猫耳、尻尾 
> 周辺環境:なし
>パイロット
> 要点:パイロットスーツ、マフラー
> 周辺環境:飛行場


***文章設定
 ナニワにおいて、パイロット猫士とはすなわち、エリートを示す。
 共和国の猫士たちは優秀なコパイロットやオペレーターであり、夜間戦闘や白兵戦もこなせる優秀な戦士である。そんな優秀な彼らを見てナニワ人の誰かがこういったという。

「どうせならメインパイロットも出来るようにしたらもっとお得なんとちゃう?」

 昔からナニワ人は「お得」という言葉にとっても弱い民族である。
かくして、「メインパイロットも出来る猫士」を養成する態勢が瞬く間に整えられた。

 こうして養成されたパイロット猫士たちは一躍、猫たちの憧れの的となった。
 色々なことが出来るといっても実力が伴わなければしようがないので訓練は厳しく、志望してもなれるものはほんの一握りの精鋭であり、見事、採用されればエリートコース一直線。給料も並の兵士の倍以上。おまけに制服がおしゃれでかっこいい、とくれば当然といえる。

 が、憧れとは裏腹に彼ら猫士パイロットの仕事は非常に厳しいものである。厳しい難関を潜り抜けて採用されたことを差し引いても、さらに厳しいといわざるを得ない。
 ナニワ人という民族は無駄が嫌いである。簡単に言うと、どケチで貧乏性である。そんな民族である彼らが、高い金出して教育し、高い給料まで払っている猫士パイロットを遊ばせておくわけがない。
 そんなわけで猫士パイロットたちは常に第一線で活躍というか、働いているわけである。万能的に優秀なその能力によって前線でも後方でも。場所を問わず仕事があれば働かされるわけである。その働きっぷりは見てる方がしんどくなってくるほどであり、トレードマークである赤マフラーは「きっと彼らの流した血の涙で赤く染まったのだ」という都市伝説まで生まれる始末である。

 常に第一線で働き続ける精鋭猫士たち。その働きが藩国軍を支えていると言っても過言ではない。

(文:サターン)
>パイロット
> 要点:マフラー

















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