Planechaseルール概要
■新要素
「次元」を表す、土地に似たイラストのカード。
「プレインズウォーカー」、「カオス」の二つの面を持つ六面ダイス。残りの4面はブランク(何も印がない)。
■「プレインカード」
- 場には出ない。パーマネントでもない。ただし表向きになっている「プレイン」の能力は場に影響する。
- 自分のターンであるプレイヤーは表向きになっている「プレイン」をコントロールする。(当然「あなた」はコントローラーを指す)
■「プラナーダイス」
- 「自分のターン」で「ソーサリータイミング」であれば「プラナーダイス」を一回振ることができる。(振るアクションはスタックを用いない)
- 好きなだけダイスを振ることもできるが、既に同一ターン中に「プラナーダイス」を振っているなら、振った回数と同じ数の無色マナを払う必要がある。(二回目なら1マナ、三回目なら2マナ、・・)
■「プラナーダイス」の面の持つ効果
この面が出たとき、「プレイン」の持つ(カードには書かれていない暗黙の)能力が誘発し、現在表向きになっている「プレイン」はその「プレインデッキ」の下に置かれる。その後、あなたは自分の「プレインデッキ」の一番上のカードを表向きにする。(誘発なのでスタックで対応できます)
この動作を、「プレインズウォーク」(次元渡り)と呼ぶ。「プレイン」の中には「プレインズウォーク」で誘発する能力を持つものもある。(この能力はゲームの最初に「プレイン」を表向きにしたときには誘発しないので注意。)
「プレイン」は、この面が出た時に能力を誘発する。
何も起こらない。
最終更新:2009年09月06日 19:38