本質はそこではないがまあ及第点としようの会

本質はそこではないがまあ及第点としようの会(Though it's not essence, I would like to take the middle road Association, TNITA)とは、「特定の事柄において、それが本質だと認められない場合においても、ある程度の妥協によって少しずつ前に進んでいこう」を理念とするコオロギの集合体である。

活動内容

本質はそこではないがまあ及第点としようの会自体が行う組織的な活動は少なく、専ら分散した個人が役割を担っている。
  • 「本質はそこではないがまあ及第点としよう」を会以外の集まりで発言する
  • 「本質はそこではないがまあ及第点としよう」と書かれたビラを配る
  • ポケットティッシュの一番下の紙に「本質はそこではないがまあ及第点としよう」と書いたものを配る
  • 小学生の遅刻の言い訳の為に路上に動けない老婆を配置し、助けさせるまでの一連の映像を記録する
  • 水上置換法を用いたポリグラフィックエネネネンの回収
  • 高校の倫理の授業で、誤放送を装い放送室から「本質はそこではないがまあ及第点としよう」といった音声を3回流す
  • 定期的に小河野街徳太郎の集い支部に潜入し、本質はそこではないがまあ及第点としようと言って去る
  • 貧困層の住民たちにWindows95を無料で提供する
  • ホーム画面に「本質はそこではないがまあ及第点としよう」の文言をあしらった壁紙を、言語設定をヒンディー語に、140桁のパスコードを設定したのち299回連続で入力に失敗した充電切れのiPhoneを日本の自称進学校のガキに配る
  • ノベルゲーの考察ツイートに捨て垢で「本質はそこではないがまあ及第点としよう」とリプライを送る
  • 小学生の周りに偶然に見せかけた必然を置く
  • 東京の教育機関近辺で受験シーズンに拡声器などでデモを行う勢力に、自由落下ラーメンを精錬した出来たてのラーメンを配ることで無力化する
  • 本質はそこではないがまあ及第点としよう、と言い合う(これをする事により、自らの行いが完全に本質に至っていないことを認識させ、さらなる高みを目指す)

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最終更新:2018年03月27日 17:22