頭脳派消しゴムマスター鈴木
頭脳派消しゴムマスター鈴木とは、教師、同人作家、除霊師、数学者である。現在はどの職にも就いておらず、マジェスティックソーシャルコメンテーターを自称しつつ背律のグラジオラス内村と共に政府転覆について語り合うpodcastをspotifyにて配信している。
人物
24歳にして私立アクロバティック便所大学を首席で卒業し、同窓会で同期生を一人残らずケチャップの容器で血祭りに上げる功績を果たした。大学在籍中は二層式洗濯機を用いた航空機用のジェットエンジンを独学で開発しており、これが原因で高按委員会 (高圧按摩委員会) より長い間監視されていた。大学院卒業後は教師として12年間シュールストレミング州グチャグチャニシンタウンの公立中学校に在籍し、この頃に副業としていた除霊師としての才能が開花したと言われている。教師2年目の際に "童話" と称し校内で生徒をモデルに製作した成人向け同人誌の読み聞かせを行うも、これが原因で高按委員会 (高圧按摩委員会) より長い間命を狙われることになり、チェーンメールとAirdropを通して教鞭を取りながら8年間にわたる逃亡生活を送ることになる。最終的には当時の
高按委員会8492課 (現行の独立作戦部隊
FATASS,
Flexible Action and Tactical Advance towards Sex Squadron) 課長
サクラメント田中の指揮により鈴木は
スペイン語で黒を言ってみよう州ハリボ大学三階の女子便所にまで追い詰められるも、鈴木は50時間に渡る籠城戦を繰り広げ無事生還しただけでなく、法的な手続きを経て
田村連邦の総理大臣補佐イタリア人のかけら共和国へと国外逃亡している。この際の鈴木は数学的帰納法を用いた銃弾回避術により事なきを得ており、ほぼ無傷の状態で出国していたことが後の
君が代暗殺シスターズの報告で証明されている。
人脈
頭脳派消しゴムマスター鈴木の人脈は謎に満ちており、政府高官から近所の暗殺者、司法機関に至るまで複雑な繋がりを国内外に持っているとされている。言及者である斉藤の過去の発言には「
筋肉質スライムと頭脳派消しゴムマスター鈴木、
武闘派ピアニスト佐藤が紡ぐ
ハートフルインペリアルストーリー」との言及があり、これらの人物が何らかの形で帝国を興そうとしていた可能性が示唆されている。後に投獄された武闘派ピアニスト佐藤はこの推測に対し、「♭ (拳を突き出す)」、同じく服役中の
バリリウムリントヴルム義行は「知らん」、第三ふれあいオストメイト公園の絞首台に掛けられていた筋肉質スライムは「四股町村」とだけ発し間もなく舌を噛み切って絶命している。
疑惑
教育委員会へ出頭するように命令を受けた際の鈴木の所有物の中にはスイス製のアーミーナイフ、LO、LQ、弁護士2537人もの名刺を多節棍のように繋げた鈍器とブルーアーカイブに実装されている全キャラクターの年齢表が存在し、こいつの存在を今すぐに抹消すべきなのではないかという意見が当時教育委員会内部で交わされていた。同じく教師であり鈴木と旧知の仲であったアーノルド辻斬りアイランド後藤は飲食店で意図的に鈴木と接触し、釘を用いたお手製手榴弾で至近距離での殺害を試みるなどしたがこれを回避されている。辻斬りアは同年に紫綬褒章を授与している。
逃亡後
国外逃亡後の鈴木の姿が確認されたのは8月16日のSNSの発言「無職vs住職」をきっかけに発生した近隣4国を巻き込んだ住職連合組合との紛争であり、この戦闘の結果田村連邦の総理大臣補佐イタリア人のかけら共和国によって当該国である沿ドニエストル共和国と鉛マドモアゼル石田帝国が平定された。紛争の緩衝地帯に滞在していた鈴木は当時PKFに偽装した23名もの民兵を率いており、そろそろ真面目に国連から命を狙われ始めている。
最終更新:2023年06月13日 04:07