あらすじ

マネージャー獲得ぶらリ旅は成功した


フェイト「うわあ・・・なんか・・・」
エリオ「凄いですね・・・」
シグナム「ああ・・・」
なのは「うん、流石はユニゾンデバイス、私達のデバイスもバリアジャケット一日で整備してくれたんだ」
スバル「こうも完璧だと使わなきゃもったいない気もするよ」
ティアナ「有無を言わさず戦いなさいと」
キャロ「つべこべ言わずに訓練ですね・・・」
エリオ「でも、リイン曹長にどうやって独立部隊だって告げましょうか・・・」
シグナム「はやてが感知してない事だと怒るかもしれんな」
なのは「それなら問題ないよ、機動六課 略して 冥王八卦集にすればいい」

フェイト「略してない・・・」

なのは「駄目だよ?物事は常に柔軟な思想で考えなきゃ・・・わかりやすくすると・・・こうだね!」

機動六課→省略→冥王八卦集>>>>十年間の思い出=全裸変身
  ↑                         ↓↓↓↓        ↑
十九歳になっても                悪魔           バリアジャケット
淫獣の事忘れないでね!                  悪魔
という気持ち                      悪魔


一同「わからーーーーーーん!!!!!」


なのは「え?まだわからないの?要するにバリアジャケットが・・・」
エリオ「ああ、いいですよ・・・もう」
シグナム「冥王八卦集で・・・いい・・・」

スバル「でも、リイン曹長もデバイスマニアかぁ・・・」
ティアナ「別にわざわざならなくてもいいんじゃないかと思うんだけど・・・」
なのは「馬鹿を言っちゃ駄目!リインフォースⅡのデバイス整備は一級の腕前だよ!そりゃまぁ、蒐集能力はからっきしの三級かもし

れないど・・・」
シグナム「そ、そうなのか・・・?」
なのは「昔からあんな素敵な妖精さんのパートナーって憧れてたんだよねぇ・・・向こうじゃアレだけどこっちじゃ淫獣だし」

フェイト「いやだから向こうって何?」
スバル「前々から言ってる原作でしょうか・・・?」

なのは「そうだ、私とユニゾン出来ないか頼んでみようかなぁ・・・?」
ティアナ「出来ないんじゃないんですか・・・?」
シグナム「出来るわけないだろう・・・」
キャロ「そうですよ、八神家じゃないと出来なさそうですし」
なのは「いや、わからないよ?ひょっとしたら私が金髪魔法少女になれるかも!」

スバル「芳野?桜の枯れない町?」
ティアナ「猫のうんこ踏まされそう・・・」
エリオ「いやここはイギリスからの巫女さんでしょう?」
キャロ「エリオ君通すぎ・・・昔のフェイトさんじゃないんですか?」
シグナム「ここであえてヒゲに惚れる学生をだな・・・」
フェイト「逆に黒髪」
ス・テ・エ・キ「ないない」

リインⅡ「おはよーございまーす!すみません、はやてちゃんが離してくれなくって・・・」

フェイト「おはようリイン」
ティアナ「おはようございます曹長」
シグナム「ああ」

なのは「おはよう幽羅帝の侍女もしくはルラーン」


一同「誰だよ!!!!!」


リインⅡ「あははー、リインはリインですよー」
シグナム「そ、そうだな・・・」
なのは「(逃れたか・・・)そうそう、リインのお陰でみんなのデバイスが調子いいんだよ」
リインⅡ「それは何よりですー、あ、ついでにバリアジャケットもちょっと改良したんですよー」
エリオ「そうなんですか!ありがとうございます!」
シグナム「ちょっと見てみるか・・・」

(魔術士変身中・・・)

なのは 背中に大きく『天』
フェイト マントに大きく『雷』
ティアナ 背中に大きく『風』
スバル 背中に大きく『水』
エリオ コートに大きく『地』
キャロ マントに大きく『火』
シグナム 背中に大きく『山』

ハラ王の分 仮面に『月』

リインⅡ「あ、あの・・・すみません、それ、その・・・遊び心で入れてみたんですけど・・・だめ、ですよね・・・すぐ戻しますから」

エリオ「い、いえ・・・カッコいい・・・ですよ」
シグナム「筆字の味が出てるぞ!うん!」

なのは「ウフフフフフ、これ最高!イカしてるよ!」
フェイト「着こなしてる・・・!そして似合う・・・」

なのは「ところで、お願いがあるの・・・私とユニゾンしてみてくれないかな・・・?」
リイン「あ、ご、ごめんなさい、リミッターの所為でユニゾンは最低でも戦闘許可がないと出来ないんです・・・」
なのは「な、なんだってー!!・・・」
フェイト「かわいそうに・・・私とだったら何時でもユニゾン・淫してあげるのに」
リイン「あ、でも訓練の一環なら許可を出してくれるかもしれませんね、ちょっと聞いて来ます!」
なのは「やったー!!何でも言ってみるものなのー!!いやっほー!」

一同「なんか、やたらくやしい・・・」

ティアナ「不公平です!」
スバル「私達だって機動六課の一員なんですから、ユニゾンできてもいい筈だー!」
シグナム「ええい、埒が明かん!此処は誰がリインとユニゾンするか全員で勝負だ!!」


なのは「断る」




なのは「な、なんなの皆ー!六人がかりで卑怯なのー!!」
シグナム「勝負は騎士らしく魔法だ、リインは二代目とはいえ夜天の書さまざまな魔法を見聞きしている猛者だ、そこで、
リインを魔法を使って驚かせ、このハンカチでまるっと包んだ者が勝者だ!」
なのは「まあ、いいかな」
シグナム「今回は殆どがチーム戦だ、スバルとティア、私とテスタロッサ、最後になのはとエリオとキャロの三人の順番で挑むぞ」
一同「イエッサ!」
なのは「あ、来たね」

リインⅡ「あれ?皆さん?」
スバル「一番スバル、逝きます!!ハアアアアアァァァァァ・・・!!!!行くよティア!!」
ティアナ「はいはい」

スポン

エリキャロ「腕が抜けてるーーー!!!!」
ティアナ「よいしょ」

ガッキョン

リインⅡ「あわわわわ・・・」
スバル「もらったぁ!」

リインⅡ「め、衛生兵(メディック)!スバルさんが崩壊ですー!!」

スバル「え?」
シグナム「機人モードをギャグにするとは・・・侮れん、が、ドン引きだな」
フェイト「普通ネタにしないし・・・心配されたのは頭の方かも・・・」
スバル「駄目でした!」
エリオ「なんで担架に載せられて笑ってんですか!!」
なのは「スバルのドアホ春ガンジー!!」
シグナム「次は私か・・・これだけは秘密だったがしょうがない・・・」
リイン「スバルさん、大丈夫でしょうか・・・?」
シグナム「リイン・・・今こそ見せよう・・・私の秘密を!!」


(BJの袴部分の垂の裏に 『なまえ しぐなむ』)


エリキャロ「うわあ・・・」
シグナム「どうだ!みたかあああ!!」
リインⅡ「はい・・・で・・・?」



シグナム「アタイはベルカ一のどあほうや・・・!」



フェイト「そんな、シグナムのあれが通じないなんて・・・」
なのは「ごめんねエリオ、キャロ・・・ユニゾンは私がする!」
エリオ「いつになく、なのはさんが本気だ・・・」
キャロ「でも別にどうでもよかったり・・・ユニゾンしたくないです」
なのは「いくよキャロ・・・ハァァァァァ・・・とう」


(頭の上に何かアホ花)


スバル「意外と平凡・・・なのかな?」
シグナム「いや・・・見てみろ、花の周りに」
フェイト「蝶が集まって・・・」


むしゃり


一同「食ったああああああああ!!!??」


エリオ「それ!食虫植物じゃないですか!!」
キャロ「ええええ!?と、取ってエリオ君取って!」
エリオ「わ、わかった!何でモウセンゴケが頭の上に生えて・・・」



(頭がひっついたリインⅡ)



エリオ「リイン曹長おおおおおおおおおおおお!!!!」


なのは「早く助けないと、ホラ、このハンカチで」
エリオ「これも作戦ですね!!最低です!!ってうわ!ひっついた!」
リインⅡ「あふれれくらへ~お~」
キャロ「どうでもいいから取って~!」


(しばらくお待ちください)


リインⅡ「は~・・・申し訳ありません・・・ついつい臭いにつられてしまって」
シグナム「小さいって事は怖い事だな」
ティアナ「というか虫扱い・・・?」
フェイト「でも、結局なのはに持っていかれたね・・・」
リインⅡ「なんだか行く先が心配になって来ました・・・」

なのは「気にしない気にしない・・・それで、ユニゾンの件なんだけど」
リインⅡ「あ、それがですね・・・




八神家以外ではユニゾンできないそうです」

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最終更新:2007年08月14日 14:50