ゼルクロア
2019年11月28日のアップデートにより追加された大型イモータル系のボス。
高い機動力と多彩な攻撃方法、パーツをパージして形態変化を行うのが特徴。
形態変化後はさらに機動力が上がり、攻撃方法も増える。
形態変化前はバレットダメージが有効(?)で、形態変化後はレーザーダメージが有効。
形態変化後は出現オーダーで落ちている、ガンフォートのレーザー(×4)や
パージしたパーツ(×2)を利用する事で、大ダメージを見込めますが
ゼルクロアの機動力が上がっているので、狙って当てるには工夫が必要。
同時にゼルクロア由来のアーマーやウェポンも追加されており
撃破報酬で多くの開発データを入手する事が出来ると考えられます。
「ゼルクロートシリーズ」および「ヤクトフリューゲル」の設計図は
「ゼルクロア破壊作戦」でのみ入手だ思います。
(試行回数は少ないですが「ゼルクロア調査任務」では手に入りませんでした)
ゼルクロアの攻撃手段
※名称は管理人が勝手に付けたもので、公式ではないです。
【ひっかき】
軽く腕を振り上げた後、移動しながら引っ掻くような動作で攻撃してくる。
アシッド効果が付いていて、当たるとアシッド状態になる。
腕を振り上げる動作を確認してからでも回避は間に合う。
形態変化前は地上でのみ行い、形態変化後は空中でも行う。
一定の高度以上にいれば当たる事はないが
形態変化後は誘導性が上がり、上下にも向かって来る。
【連続ひっかき】
吠えるような音を出したあと、移動しながら4回連続で引っ掻くような動作で攻撃してくる。
音を出してから攻撃発動までの間に少し時間があるが
「ひっかき」と違って腕を振り上げてからだと回避が難しく、音で判断する必要がある。
また「ひっかき」と違って連続で攻撃してくるので、移動距離が長い。
攻撃発動前に、横をすれ違うようにして距離を取ると安全。
「ひっかき」と同じように、アシッド効果が付いている。
形態変化前は地上でのみ行い、形態変化後は空中でも行う。
一定の高度以上にいれば当たる事はないが
形態変化後は誘導性が上がり、上下にも向かって来る。
【咆哮】
小さな光がいくつも収束した後、両腕を広げて叫ぶような音を出す攻撃。
音を出した後には、一定時間隕石が降ってくる。
音を出す際、一定範囲内にいた場合、スタン状態になり何度かダメージを受ける。
範囲はゼルクロアを中心にして、半径およそ200前後。
青いエフェクトが出ている間は攻撃判定がある。
武器によっては攻撃の好機で、終わり際も多少の隙がある。
形態変化前は地上でのみ行い、形態変化後は空中でも行う。
【レーザーミサイル】
ショルダーウェポンらしきものから、レーザーミサイルを幾つか発射する。
立ち止まって発射する場合と、移動しながら発射する場合がある。
レーザーミサイルの誘導性は高く、弾速も速いため
回避難度は他のミサイルと比べ物にならない。
しかし発射後に段々と誘導性が失われていくので、距離を取れば回避は容易。
また、レーザーミサイル発射中は、他の攻撃はして来ないので、回避に専念しても大丈夫。
他の攻撃をして来ないと言う点を、攻撃の好機と捉えるのも良い。
機動力がある機体ならば、他のミサイルと同じ感覚で回避可能。
どうしても避け辛い場合は、シールドシフトでやり過ごすのが簡単。
【回転レーザー】
両腕を横に広げて回転を始め、しばらくすると回転したまま両手からレーザーを発射する攻撃。
ゼルクロアは軽く体を傾けて回転しているので、レーザーの軌道は水平ではない。
一見回避し辛そうに見えるが、足元か頭上あるいは一定距離以上離れていれば当たらない。
当たらない距離は、ゼルクロアと同高度で考えて、およそ200以上の距離。
回転が始まったのを見てから位置調整をしても、大抵の場合はレーザーの回避に間に合う。
ゼルクロアよりも高い高度にいた場合は、あえて高度を合わせずに
ゼルクロアに近付いて行き、頭上・上空に位置取りすれば安全。
形態変化前は地上でのみ行い、形態変化後は空中でも行う。
また回転中の体に当たっても、弾かれたりしないので、近接武器を狙う大きな好機でもある。
しかしレーザーに飛び込んでしまう危険性もあるので
レーザーが消えてから攻撃した方が安全。
【形態変化咆哮】
ゼルクロアの残りVPが50%を切ったというアナウンスの後
長い溜めの後に「咆哮」と同じような攻撃・動作を行う。
「咆哮」との違いは、範囲が少し広い点と、攻撃動作が長い点と、隕石が降ってこない点。
動作終了後に一部パーツをパージして、飛び上がるようにして行動を再開する。
飛び上がるようにして行動を再開する瞬間から、形態変化後の状態になるため
ガンフォートのレーザーを有効に当てる事はほぼ不可能。
(動いていない間はレーザー耐性があるため、有効とは言えないが、撃っても良い)
動いていない間は、形態変化前の状態で、バレットダメージが有効なので
バレットダメージが高い武器で集中攻撃するのがオススメ。
【太いレーザー】
形態変化後から使用。
両手を前に出して構え、太いレーザーを発射する攻撃。
発射前に射線が表示されるが、発射後にじわじわと狙いを動かすため注意。
狙われた場合は、離れるように避けるよりも、左右どちらかに大きく避ける方が安全。
発射時に背後につく事が出来れば、攻撃の大きな好機になる。
【フェムトを強制消費させるフィールド】
形態変化後から使用。
ゼルクロアからスプレンダーのような円形のフィールドが発生し、広範囲に広がって行く攻撃。
ダメージはないが、フィールド内に入ってしまうと、フェムトがみるみると消費して行く。
フェムトを利用して扱う兵装は、扱えなくなってしまうので注意。
しかしゼルクロアは攻撃中に全く動かず、攻撃時間も長いので
攻撃を仕掛ける大きな好機にもなる。
フィールド発生を見てからでも、ガンフォートのレーザーの利用が間に合うほど長い。
(ただし落ちている向きなどで、間に合わない場合もあり)
攻撃を仕掛ける大きな好機ではあるが、一時的にでもフェムトが無くなるので
続く攻撃が「ひっかき」・「連続ひっかき」や「レーザーミサイル」だった場合は
シールドシフトやウィングシフトをすぐには使用できず、対応が難しくなる。
安定性を求めるなら、好機を見逃して距離を取る事で、フェムトが無くなる状況は避けられる。
攻撃中に部位破壊?か炎上状態?にすると、中断させられる。要検証。
以上のゼルクロアの攻撃手段は「
ゼルクロア調査任務」でのものです。
また、内容は暫定状態なので、細かく修正して行く予定です。
最終更新:2019年12月14日 07:12