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■鋼の山のコーネリアス 北部山岳地帯の東三分の一を勢力圏に収める、友邦連合の首長格。 大鉱山の中腹に城塞を中心とした集落を築いており、断崖城と称される。友邦と共に農耕牧畜で暮らしている。 職業戦士が多くおり、他国に傭兵として派遣もする。コーネリアス傭兵は高品質の代名詞。 氏族の方針を決める運営会議組織である長老議会には、怪物がごろごろしている。 ●レム"岩に咲く白" 若年女、黒毛ベリーショート、碧眼、小柄、引き締まった痩せ型、尾のボリュームは多い。二刀曲剣。 生真面目で大人しく、やや臆病だが我の強い性格。コーネリアス氏族の戦士としては中程度の戦闘力だが、同年代では抜きん出ている。 武器が身近にないと思考の臆病さに拍車がかかる。戦士に向かない女であることと、女ながら女らしいことを大してできないことの両方に引け目を感じている。 性的な話題には嫌悪感すら見せるが、その実は興味津々ながら恐れの方が強いため。 神代神祇級の感応力を持ち、意識を保った状態で精霊と接触することができる。 実はマダラでしたという展開を期待している女が二桁いるという。 ●ジグムント"落ちぬ夕陽" 壮年男、黒毛碧眼、山のような体格に群青の全身重鎧。柱剣。 レムの父。当代の東部最強で、名は山岳地帯はもちろん他国にも多少聞こえている。 質実剛健を絵に描いたような言動で、相手に圧迫感すら与えるが、家族や友人への情は深い。 流れ狼の三代目で、最も歳若く新しい長老議員。武芸一辺倒で生きてきたため、時折大真面目に奇行に走ることがある。 かつて兎の娘を拾って育てていたり、アトシャーマの兎からは絨毯屋と呼ばれ恐れられていたりと、何かと兎に縁がある。 常人の反応速度を遥かに凌駕する強烈な剣速と、防御を許さない柱のような剛剣により、敵を対峙の瞬間に即死させる。 またアトシャーマ製の抗魔重鎧は凄まじい重量ながら、武器魔法に対し極めて高い防御力を誇り、格闘において戦槌並の攻撃力を発揮する。 趣味は手芸。編み棒を使わずに小物を編むことができるが、彼の作品はきつく編まれすぎていると不評。 ●ビスクラレッド"水面に浮かぶ新月""仕手戦の帝王""死神たちの墓守""十人狼" 老年男、灰毛黒眼、もはや仙人の風格さえある。 二千年前の大戦において、最初期からリュカオンを支え、リュカオンの死亡後も軍をまとめ領土の一部を堅守した、リュカオン八狼十狗が一"水面に浮かぶ新月"。 決して表舞台に姿を見せることはなく、諜報戦で絶大な手腕を発揮し、化かし合いに練達した猫や狐と対等以上に立ち回った、狼に稀な知略の将。 猫国の公式文書には未だに「ビスクラレッド」とは十数人の諜報機関の俗称だったと記されている。 なお"水面に浮かぶ新月"は、精霊を奉じる前から敵につけられていた渾名で「見えもしなければ捕らえることもできない」の意。 という、コーネリアス氏族の開祖の経歴を名乗る老狼。博識で飄々としており、他人を煙に巻くような言動を取る。 抜け毛の目立つよぼよぼの風貌と、汚い袋のような衣をまとって、断崖城霊地の環状列石に座っている。 断崖城では彼の存在はほとんど知られていない。 ●ドオリル"霞食む若葉" 壮年男、黄土毛、くすんだ青眼、短い尾、戦槌と盾。 のんびりした口調と、常ににこにこと人のよさそうな笑みを浮かべている表情が特徴的な、断崖城におけるごく一般的な中堅戦士。 二人の娘の成長と、ケダマの妻の脇腹をくすぐることが生きがいの、ごく普通の父親でもある。 怒りや悲しみの時も笑顔のままなので、感情がすぐにはわかりにくい反面、彼の表情で気持ちが落ち着くという者も多い。 盾で捌きながら戦槌で敵を丁寧に打ち据えていく、教科書のような戦い方をする。堅実ながら、それゆえ隙がない。 顔の通りのお人よしなのだが、そのにこにこした笑顔のままで敵の頭蓋を叩き割るため、笑面鬼の渾名を奉られ、敵はもちろん雇い主からも気味悪がられている。 ●バノン"滴り落ちる霧雨" 壮年男、錆び銅毛、片耳、三枚刃斧。 常に自信満々に構えているお調子者の三枚目。根拠のない楽観で突撃を繰り返しては、ほうほうの態で引き上げてくることが多い。 長老議会の席を狙って武名を上げようと数々の遠征に参加しているが、結果はいまひとつ。 重い三枚刃斧を力任せに振り回す戦術を用いている。ガルマリウドに挑戦した際、ただ一拍子で刃と刃の間に刺突剣を通された。 それでもへこたれない彼に、周囲は呆れながらも好意的である。 ●コレル"響く枯れ音" 若年男、茶毛黒眼、長巻。 長老議員パルネラの末子で、可愛がられて育ったため自己中心的な行動に出ることが多い。 自分の思ったとおりの待遇が為されないと、機嫌が悪くなる。 十数人の取り巻きを引き連れて、一端の実力者気取りだが、友邦でののぼせ上がった態度に、そろそろ灸を据えようと狙っている者は多い。 たぶんもう出ない。 ●パルネラ"征く角笛" 老年男、濃茶毛黒眼、鎖鉄球。 氏族が緊張状態に晒されるのを極端に嫌う、穏健派というより日和見者の長老議員。 抗争を避けるためなら議会で声を荒げて争うという、矛盾した理念を持っている。愚痴が多く、意に沿わない決定には消極的になる。 肩から腕すべてを覆う腕鎧をつけ、肩口につながった鎖を手や指の微細な動きで操り、先端についた鉄球を生き物のように振り回す。 全盛期では両手合計で六本の鎖鉄球を扱い、ほぼ回避のできない全周囲同時攻撃を放つことができた。 ●ガルマリウド"空を這う蔦" 老年男、藍眼に白髪がちの青灰毛、マダラ。地を這うような耳。刺突剣。 ゼリエの父。長老議会最年長にして、対外強硬派の筆頭。前世代の東部最強で、マダラが最強では東の狼も大した事がないと笑った者は皆死んだ。 常にカリカリしており、言動も刺し貫くような刺々しいものである。 マダラという戦士に向かない生まれに強い劣等感を抱いており、マダラでも他の狼を仕留め得る技として高速刺突を磨き上げた。 ジグムントの常人の反応速度を遥かに凌駕する剣速は、彼から伝えられたもの。自分の切り札を完全に吸収した弟子を見て、彼は再び劣等感に苛まれることとなった。 何かというと攻撃的な言葉を口にするが、それは彼自身の劣等感の転移に他ならない。 若い頃は凄まじい美青年で、老いに捉えられた今も、ふとした仕草にその残滓を垣間見ることができる。 ●ゼリエ"川を打つ砂" 壮年女、群青眼、青灰毛。服の上からでも色香の漂う身体と、整っていながらも冷ややかできつい容貌。 断崖城の祭司階級の頂点に位置しており、祭儀の手順と祭司階級の技術をすべて身に付けている。 感応能力は普通の者と変わらないが、積み上げ続けた修練の賜物か、神代の技に最も近い位置にいる。 劣等感の塊の父と、権威主義の権化の師に挟まれ、視野の狭いストイックかつヒステリックな性格になってしまったが、 唯一の親友であるリディの前では、本来の面倒見のいい年長者肌を出すことができた。 幼馴染と唯一の親友が結婚してしまった挙句、自分はダメ夫、暴力夫、まとわりついてくる薄っぺらい若造、と凄まじい男運のなさを発揮している。 作中で一度失神させられて以降、失神しかねないくらいの苦しい責めでないと満足できなくなってしまった。 なんだかんだで結構苦労性だが、四章以降ではそれなりに楽しくやっているようである。 ●リディ"黄金の海" 若年女、黄金の巻き毛、金眼。故人。 レムの母。ジグムントの妻。本格的な成長期を迎える前の娘より身長が低い、かなりの小柄な体躯。ドオリルと似た系統で、大抵楽しそうに笑っている。 祭司階級の権威主義の暴走で、幼い頃から断崖城の一室で修練漬けの生活を送ってきた、断崖城で最も優れた祭司。 ゼリエとは違う分野で、神代の技に近い位置にいた。類まれな美声を持ち、歌うだけで魔素を活性化させるが、付随する絶妙な音痴ぶりは祭儀歌以外を許さない。 産後の経過が悪く、そのまま死亡。 儚げで淑やかな言動だが、いつかのどこかで垣間見ることのできる、天真爛漫を通り越して他人の話を全く聞かない自分勝手一本の暴走小型戦車が彼女の本性である。 夫より少し年上。 ●ディエル"馳せ行く落葉" 老年男、茶眼、黒灰毛、弓。 芝居がかった言動と文学の香り漂う言い回しを操る長老議員。 他国の市街地に長く居たため、氏族の者たちに比べれば都会的に洗練されている。らしい。 気配り上手だが、常にどこか的を外しているため、満足げな本人の陰で、手を貸してもらった者は首をかしげていることが多い。 弓を得意としており、連続射ち、複数本同時射ち、跳弾射ち、蛇行射ち、岩貫き射ちなど多彩な技を持つが、中でも特筆するべきは 山の中腹から向こう側の山の敵を射抜ける、驚異的な遠距離射撃能力。
■鋼の山のコーネリアス 北部山岳地帯の東三分の一を勢力圏に収める、友邦連合の首長格。 大鉱山の中腹に城塞を中心とした集落を築いており、断崖城と称される。友邦と共に農耕牧畜で暮らしている。 職業戦士が多くおり、他国に傭兵として派遣もする。コーネリアス傭兵は高品質の代名詞。 氏族の方針を決める運営会議組織である長老議会には、怪物がごろごろしている。 ●レム"岩に咲く白" 若年女、黒毛ベリーショート、碧眼、小柄、引き締まった痩せ型、尾のボリュームは多い。二刀曲剣。 生真面目で大人しく、やや臆病だが我の強い性格。コーネリアス氏族の戦士としては中程度の戦闘力だが、同年代では抜きん出ている。 武器が身近にないと思考の臆病さに拍車がかかる。戦士に向かない女であることと、女ながら女らしいことを大してできないことの両方に引け目を感じている。 性的な話題には嫌悪感すら見せるが、その実は興味津々ながら恐れの方が強いため。 神代神祇級の感応力を持ち、意識を保った状態で精霊と接触することができる。 実はマダラでしたという展開を期待している女が二桁いるという。 ●ジグムント"落ちぬ夕陽" 壮年男、黒毛碧眼、山のような体格に群青の全身重鎧。柱剣。 レムの父。当代の東部最強で、名は山岳地帯はもちろん他国にも多少聞こえている。 質実剛健を絵に描いたような言動で、相手に圧迫感すら与えるが、家族や友人への情は深い。 流れ狼の三代目で、最も歳若く新しい長老議員。武芸一辺倒で生きてきたため、時折大真面目に奇行に走ることがある。 かつて兎の娘を拾って育てていたり、アトシャーマの兎からは絨毯屋と呼ばれ恐れられていたりと、何かと兎に縁がある。 常人の反応速度を遥かに凌駕する強烈な剣速と、防御を許さない柱のような剛剣により、敵を対峙の瞬間に即死させる。 またアトシャーマ製の抗魔重鎧は凄まじい重量ながら、武器魔法に対し極めて高い防御力を誇り、格闘において戦槌並の攻撃力を発揮する。 趣味は手芸。編み棒を使わずに小物を編むことができるが、彼の作品はきつく編まれすぎていると不評。 ●ビスクラレッド"水面に浮かぶ新月""仕手戦の帝王""死神たちの墓守""十人狼" 老年男、灰毛黒眼、もはや仙人の風格さえある。 二千年前の大戦において、最初期からリュカオンを支え、リュカオンの死亡後も軍をまとめ領土の一部を堅守した、リュカオン八狼十狗が一"水面に浮かぶ新月"。 決して表舞台に姿を見せることはなく、諜報戦で絶大な手腕を発揮し、化かし合いに練達した猫や狐と対等以上に立ち回った、狼に稀な知略の将。 猫国の公式文書には未だに「ビスクラレッド」とは十数人の諜報機関の俗称だったと記されている。 なお"水面に浮かぶ新月"は、精霊を奉じる前から敵につけられていた渾名で「見えもしなければ捕らえることもできない」の意。 という、コーネリアス氏族の開祖の経歴を名乗る老狼。博識で飄々としており、他人を煙に巻くような言動を取る。 抜け毛の目立つよぼよぼの風貌と、汚い袋のような衣をまとって、断崖城霊地の環状列石に座っている。 断崖城では彼の存在はほとんど知られていない。 ●ドオリル"霞食む若葉" 壮年男、黄土毛、くすんだ青眼、短い尾、戦槌と盾。 のんびりした口調と、常ににこにこと人のよさそうな笑みを浮かべている表情が特徴的な、断崖城におけるごく一般的な中堅戦士。 二人の娘の成長と、ケダマの妻の脇腹をくすぐることが生きがいの、ごく普通の父親でもある。 怒りや悲しみの時も笑顔のままなので、感情がすぐにはわかりにくい反面、彼の表情で気持ちが落ち着くという者も多い。 盾で捌きながら戦槌で敵を丁寧に打ち据えていく、教科書のような戦い方をする。堅実ながら、それゆえ隙がない。 顔の通りのお人よしなのだが、そのにこにこした笑顔のままで敵の頭蓋を叩き割るため、笑面鬼の渾名を奉られ、敵はもちろん雇い主からも気味悪がられている。 ●バノン"滴り落ちる霧雨" 壮年男、錆び銅毛、片耳、三枚刃斧。 常に自信満々に構えているお調子者の三枚目。根拠のない楽観で突撃を繰り返しては、ほうほうの態で引き上げてくることが多い。 長老議会の席を狙って武名を上げようと数々の遠征に参加しているが、結果はいまひとつ。 重い三枚刃斧を力任せに振り回す戦術を用いている。ガルマリウドに挑戦した際、ただ一拍子で刃と刃の間に刺突剣を通された。 それでもへこたれない彼に、周囲は呆れながらも好意的である。 ●コレル"響く枯れ音" 若年男、茶毛黒眼、長巻。 長老議員パルネラの末子で、可愛がられて育ったため自己中心的な行動に出ることが多い。 自分の思ったとおりの待遇が為されないと、機嫌が悪くなる。 十数人の取り巻きを引き連れて、一端の実力者気取りだが、友邦でののぼせ上がった態度に、そろそろ灸を据えようと狙っている者は多い。 たぶんもう出ない。 ●パルネラ"征く角笛" 老年男、濃茶毛黒眼、鎖鉄球。 氏族が緊張状態に晒されるのを極端に嫌う、穏健派というより日和見者の長老議員。 抗争を避けるためなら議会で声を荒げて争うという、矛盾した理念を持っている。愚痴が多く、意に沿わない決定には消極的になる。 肩から腕すべてを覆う腕鎧をつけ、肩口につながった鎖を手や指の微細な動きで操り、先端についた鉄球を生き物のように振り回す。 全盛期では両手合計で六本の鎖鉄球を扱い、ほぼ回避のできない全周囲同時攻撃を放つことができた。 ●ガルマリウド"空を這う蔦" 老年男、藍眼に白髪がちの青灰毛、マダラ。地を這うような耳。刺突剣。 ゼリエの父。長老議会最年長にして、対外強硬派の筆頭。前世代の東部最強で、マダラが最強では東の狼も大した事がないと笑った者は皆死んだ。 常にカリカリしており、言動も刺し貫くような刺々しいものである。 マダラという戦士に向かない生まれに強い劣等感を抱いており、マダラでも他の狼を仕留め得る技として高速刺突を磨き上げた。 ジグムントの常人の反応速度を遥かに凌駕する剣速は、彼から伝えられたもの。自分の切り札を完全に吸収した弟子を見て、彼は再び劣等感に苛まれることとなった。 何かというと攻撃的な言葉を口にするが、それは彼自身の劣等感の転移に他ならない。 若い頃は凄まじい美青年で、老いに捉えられた今も、ふとした仕草にその残滓を垣間見ることができる。 ●ゼリエ"川を打つ砂" 壮年女、群青眼、青灰毛。服の上からでも色香の漂う身体と、整っていながらも冷ややかできつい容貌。 断崖城の祭司階級の頂点に位置しており、祭儀の手順と祭司階級の技術をすべて身に付けている。 感応能力は普通の者と変わらないが、積み上げ続けた修練の賜物か、神代の技に最も近い位置にいる。 劣等感の塊の父と、権威主義の権化の師に挟まれ、視野の狭いストイックかつヒステリックな性格になってしまったが、 唯一の親友であるリディの前では、本来の面倒見のいい年長者肌を出すことができた。 幼馴染と唯一の親友が結婚してしまった挙句、自分はダメ夫、暴力夫、まとわりついてくる薄っぺらい若造、と凄まじい男運のなさを発揮している。 作中で一度失神させられて以降、失神しかねないくらいの苦しい責めでないと満足できなくなってしまった。 なんだかんだで結構苦労性だが、四章以降ではそれなりに楽しくやっているようである。 ●リディ"黄金の海" 若年女、黄金の巻き毛、金眼。故人。 レムの母。ジグムントの妻。本格的な成長期を迎える前の娘より身長が低い、かなりの小柄な体躯。ドオリルと似た系統で、大抵楽しそうに笑っている。 祭司階級の権威主義の暴走で、幼い頃から断崖城の一室で修練漬けの生活を送ってきた、断崖城で最も優れた祭司。 ゼリエとは違う分野で、神代の技に近い位置にいた。類まれな美声を持ち、歌うだけで魔素を活性化させるが、付随する絶妙な音痴ぶりは祭儀歌以外を許さない。 産後の経過が悪く、そのまま死亡。 儚げで淑やかな言動だが、いつかのどこかで垣間見ることのできる、天真爛漫を通り越して他人の話を全く聞かない自分勝手一本の暴走小型戦車が彼女の本性である。 夫より少し年上。 ●ディエル"馳せ行く落葉" 老年男、茶眼、黒灰毛、弓。 芝居がかった言動と文学の香り漂う言い回しを操る長老議員。 他国の市街地に長く居たため、氏族の者たちに比べれば都会的に洗練されている。らしい。 気配り上手だが、常にどこか的を外しているため、満足げな本人の陰で、手を貸してもらった者は首をかしげていることが多い。 弓を得意としており、連続射ち、複数本同時射ち、跳弾射ち、蛇行射ち、岩貫き射ちなど多彩な技を持つが、中でも特筆するべきは 山の中腹から向こう側の山の敵を射抜ける、驚異的な遠距離射撃能力。

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