◆Climax Phase01◆(ここにシーン名を入れる)
[[エリス]]たちは――おそらくはスケルトン達が一生懸命掘ったであろう――横道を進む。
エリス:「トンネルを抜けるとやはり雪国なんでしょうか……★」
GM:トンネルを抜けると、そこは石造りの通路であった。
「……別の遺跡?」
[[フィッシャー]]:「雪国ではないようだなあ」
エリス「むう……ともあれ、こちら側からスケルトンが流れ込んできたんですかね」
GM:どうやら、長い通路の途中に出た感じだ。 左手側は通路の奥に扉があり、いかにもなおどろおどろしい意匠の落書きがしてある。
右の方からは空気の流れを感じる。 どうやら外につながっているらしい。
リズ:はて、別の出口もあるのかどうか……あった。
GM:さて、フィッシャー。
フィッシャー:はいよ。
GM:君は扉に描かれた落書き……何らかの紋章なのであろう、それに見覚えがある。
(まだ設定は詰めてないが)君の「仇」がつけていたものに似ている。
フィッシャー:変装の下で鮫のように笑う。
GM:やべえ! すげえこええ!
リズ:おおう。
フィッシャー:特に口に出してコメントはしない。 確認は取れてないし、勝てない相手なら逃げるしな。
GM/ライモン:「……ではみなさん、私は扉の前でこっそりしてますのでー」
エリス:「?」
GM/ライモン:「だって、いかにもこの先にボスが居そうでしょう!」
エリス:「私たちに入れというんですかっ!?」
フィッシャー:「元々そーゆー依頼じゃったろうが……(笑)」
リズ:まだ慌てるようなフェイズじゃない。
GM/ライモン「ゴーレムは壊れるわ取り返した魔剣はこの1本だけだわ、わたしゃこの先にある魔剣を取り戻さないと首くくるしかありません。
よろしくお願いします」
エリス:「闘技場で借金返すまで戦い続けるお仕事なら斡旋しますけど……★」
リズ:「カタつけて報酬に色つけてもらわねえとなー」
メル:「でも(扉と逆の方を指して)こっちから空気流れてきてるし、上手くすればドラゴンに会わずにここから出られるんじゃない?」
フィッシャー:「まあ、中に居るのが向こうのトカゲより強そうだったら逃げるか?」
エリス:「まあボケてても仕方ありませんし覚悟決めますか……私、この仕事が終わったら超新星アイドルとして華麗にデビューするんだ……★」
メル:エリス・ザ・スーパーノヴァって天下繚乱にならいそうだな。
エリス:試作戦闘機に乗せましょう。
リズ:マクロスプラスと聞いて。
GM:さて、では皆さんが突入するか、というところで
(ぎ、ぎ、ぎいいいいいいい)と重苦しい音をたてて扉が開く。
「くくく、ようこそお客人……」 薄暗い部屋の奥から声が聞こえた。
リズ:「へえ、喋れる知恵があるのに待ってるなんてね」
GM:部屋はそれなりの大きさを持ち、壁一面にズラリと並んだ剣、剣、剣……まるで宝物庫のように見えた。
「なに……ここが一番オレの力が発揮できるものでね……」
リズ:ふむ、剣使いなのかな。 ジツ的な意味で。
GM:部屋の中央には、1体の妖魔と……注進に及んだのだろう、先ほど逃げていったスケルトンが脇に控えている。
フィッシャー、キミの仇に似ている……似ているが、別人(別妖魔)だ。
フィッシャー:ざーんねん。まあ、どんな仇なんだろう……(笑)
エリス:「よ、妖魔?」
GM:「くくく、今宵は良い試し切りができそうだ。
我が名はスオル。“剣劇(ソードダンス)”スオル。 歓迎するぞ冒険者ども!」
妖魔スオルが剣を抜き放つと、呼応するように、宝物庫の魔剣がカタカタと鳴り、うちの何本かはスオルを護るかのように浮き、構えをとる。
それはまるで目に見えぬ戦士が手に取ったように。
リズ:ああ、やっぱそういうのか……(笑)
フィッシャー:「話し合いも通じそうにないな、やるしかあるまいて」
エリス:「妖魔が相手となれば話は別です。 弱きを泣かす外道どもはエリりんが地獄へ送りますよ☆」
GM: 敵は妖魔スオル、フライソード(短剣)、フライソード(長剣)、フライソード(大剣)、スケルトン。
メル:存外多っ!
リズ:結構きついな。
スオル:「さあて、踊って貰おうか、我が魔剣達とともに!」
エリス「貴方の方こそ、“不幸(ハードラック)”と“踊(ダンス)”ってもらいますよー☆」
■第1ラウンド
距離:(PC一同)~5m~(スオル・フライソード(大剣)・フライソード(長剣)・フライソード(短剣))~5m~(スケルトン)
行動値:メル(13)→エリス(11)→フライソード(10)→スオル・スケルトン(7)→フィッシャー(5)→リズ(4)
エリス:スケルトンだけ離れてる……? 弓でも手にしてるのかしら?
メル:怪しいなおい。
フィッシャー:ミドル最後に、ボス呼びに行った奴なんだろうが。 それにしてもメルが早いのは頼りになる。
GM:フライソードも結構早いんだけどね、このレベル帯だと……。
エリス:範囲攻撃でフライソードが落とせれば楽なんだろうけど。
メル:1ラウンド目で落とすのはきつそうかな。
リズ:うむ……。
フィッシャー:まあボスだしねえ。
GM:なお全敵データちょこちょこいじってあるのでエネミー識別をしたければ個別にするがよい!
リズ:物理で殴って判別しろってことだな!
メル:ドロップ品で判断って手もあると思うの。
フィッシャー:わしが判別してもいいけど、エンチャントとかそういう小技がないからなあ……(笑)
リズ:セットアップで≪クイックステップ≫から≪ファイアステップ≫使用。 シーン中ダメージ+3。
GM:こちらはセットアップで使用する特技なし。 それではメルからどうぞ。
メル:ムーブでスオルのエンゲージに近接、マイナーでMPポーションを飲む。
メル:# 2D 6 (4,2) = 6
メル:メジャーで≪ワイドアタック≫。
メル:# 3D 6 (5,3,5) + 6 = 19
メル:うむでかい。
エリス:いい出目だ。
GM/スオル:# 3D 6 (6,2,4) + 4 = 16
GM/大剣:# 3D 6 (4,4,2) + 4 = 14
GM/長剣:# 3D 6 (2,1,3) + 4 = 10
GM/短剣:# 3D 6 (4,6,3) + 4 = 17
メル:全員命中か
リズ:回避ダイスが3Dだと。
エリス:全員≪バタフライダンス≫でも持ってるんでしょうか?
メル:≪ピアシングストライク≫にフェイト2個乗っけます。
エリス:私もダメージロールで≪ディスコード≫。 「私の歌を聴けー☆」
エリス:# 1D6(3) = 3
メル:# 5D 6 (4,5,2,6,4) + 7 = 28
メル:あわせて31点か、よし最大効率でダメージ与えた。 「先手必勝!!」
GM:フライソード(大剣)はスオルを≪カバーリング≫!
えーと、防御引いてからダメージ2倍してもぎりぎり生き残ってる。 アブ・ナイ!
他もだいぶんくらった。
メル:「ところで開幕ヘイト稼いだ上に、超死地に居るんですが、誰か助けてください」
リズ:≪蘇生≫は視野に。
メル:一瞬、ギルドスキルじゃなくて、字義的な意味での蘇生と読んで、あ、死ぬこと織り込み済みだ、ってちょっと覚悟決めた。
エリス:ムーブなし、マイナーでMPポーション……は飲み終わってた、HPポーションを飲みます。
エリス:# 2D6(6,2) = 8
エリス:ぴったり全快。 メジャーで自分・フィッシャー・リズに≪エチュード≫。
エリス:# 2D6 (2,2) + 4 = 8
エリス:発動してシーン中の攻撃+3です☆
リズ:ありがたい。
フィッシャー:サンクス。
GM:ではフライソード×3の行動。
まずフライソード(短剣)がメルに攻撃。
GM/短剣:# 3D 6 (6,4,6) + 7 = 23
GM:……クリティカル!
メル:うは、初被弾でっかくいきそうだなあ
GM:くっそ、大剣で出せば……。
メル:# 3D 6 (1,1,1) + 6 = 9
GM:吹いた。
フィッシャー:まあ、ARA2は回避ファンブルで被ダメージ増えないから……(笑)
リズ:ファンブルってデメリットは無い……よな。
GM/短剣: # 6D 6 (6,6,1,2,3,2) + 5 = 25
メル:「無駄無駄! 蝶のように舞(ずるっ)」
リズ:2発で死ぬんじゃないか。
GM:25の物理ダメージに[放心]の追加効果。
エリス:ぷ、≪プロテクション≫!
エリス:# 2D6(4,5) = 9
メル:物理7点の防御あるから……9点刺さり。
「にぎゃああああ、こいつら素で4D6とかダメージありやがるっ」
GM:長剣は後衛のうち……ええとリズに攻撃ー。
かまいたちがうなりをあげて襲いかかる。
リズ:ふ……。
GM/長剣:# 3D 6 (4,4,1) + 7 = 16
GM/スオル:「ふははは! 死ねい!」
リズ:# 2D 6 (4,4) + 5 = 13
リズ:出目は悪くないが命中だな。
GM/長剣:# 4D 6 (2,6,1,1) + 9 = 19
GM:19の物理ダメージ。
エリス:これも≪プロテクション≫。
エリス:# 2D6(4,6) = 10
リズ:ジツに有り難い。 5点に留まる。
GM:むう。大剣は待機で、スオルがちゃきっと自らも剣をかまえてメルを攻撃。
「くくく、これぞ我が四刀流!」
リズ:無限四刀流か
GM/スオル:# 2D 6 (3,1) + 7 = 11
GM:ああ、よりによって低い
メル:アレ弱い?
GM:単純にこの魔剣が命中に-1Dなんだよ……。
メル:# 3D 6 (5,2,6) + 6 = 19
メル:余裕でかわす。 「いいか、その内3刀当たると僕は死ぬんだ! 死ぬ気でかわすわあああ!!」
GM:で、この戦闘のびっくりどっきりメカ。
スケルトンがムーブで移動。マイナーは特になし。メジャーで普通にメルに斬りかかる。
(きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん)(ずばぁっ!)
リズ:普通のスケルトン攻撃ですね
GM/スケルトン:# 2D 6 (5,3) + 4 = 12
メル:# 3D 6 (3,1,2) + 6 = 12
メル:あぶねええ。
GM:おそろしく研ぎ澄まされた一撃だったが、ぎりぎりで回避された。
メル:「だから、死ぬ! 死ぬって!!」
リズ:「ギリギリ回避が多いな、あの姉ちゃん……」
エリス:「魅せますねー☆」
GM:で、このスケルトンの剣は「カース:消耗品」なので砕け散る(しれっと)
リズ:……。
GM:次、フィッシャーどうぞー。
フィッシャー:マイナーなりムーブアクションでポーション置くか渡すのは可能かな?
GM:うーん、同一エンゲージだったら「判定を行わない行為」だからマイナーかな。
(※FAQによれば「アイテムを渡す⇒メジャーアクション」
「アイテムを手放す⇒マイナーアクション」
「落としたアイテムを拾う⇒基本的に不可(落とした場所の管理が面倒なため。 GM判断で許可した場合、メジャーアクションが妥当)」)
フィッシャー:では、マイナーでMPポーションをエリスに1本回そう。「後で返せよ?」
エリス:「帰ったら代金払いますねっ☆」
フィッシャー:メジャーで≪サモン・リヴァイアサン≫。 命中判定にフェイト1点。
フィッシャー:# 4D6(6,6,4,3) + 7 = 26
GM:ぎゃー!?
リズ:くりちかる。
メル:ほんと出目いいな。
GM/スオル:# 3D 6 (4,6,3) + 4 = 17
GM/大剣:# 3D 6 (5,5,1) + 4 = 15
GM/長剣:# 3D 6 (3,5,5) + 4 = 17
GM/短剣:# 3D 6 (6,2,6) + 4 = 18
GM:よっし、短剣が回避した!
エリス:なんとーッ!?
リズ:出目いいよな……。
フィッシャー:どうせ、カバーリングで剣2本折るのが関の山であろう。 ダメージはそのままで。
GM:ああ、あとスケルトンも回避判定か。
GM/スケルトン:# 2D 6 (6,1) + 5 = 12
フィッシャー:# 6D6(5,6,2,4,3,1) + 3 = 24
フィッシャー:無属性魔法ダメージ24点。
GM:大剣はスオルを≪カバーリング≫。
大剣と中剣がフィッシャーの魔法で砕け散る。
リズ:スケさん生きてんのか。
GM:生きてるよ!
リズ:ムーブでスオルのエンゲージに移動。 メジャーで≪バッシュ≫。
対象は……まず残った魔剣を折ろう。 フェイト1点使用。
リズ:# 4D 6 (1,6,5,1) + 4 = 17
リズ:でーめーがーひーどーいー。
フィッシャー:平均じゃないかな。
GM/短剣:# 3D 6 (3,1,4) + 4 = 12
GM:むう、あたってもーた
エリス:当たればよかろうなのだー。
リズ:# 4D 6 (5,2,5,6) + 17 = 35
リズ:こっちは走った。 35点物理。
メル:おおすげえ。
GM:無念、その一撃で砕け散る。
エリス:火力高いなー。
リズ:「妖魔を斬っても良かったな! どうせカバーされるだろうが」
GM/スオル:「くく……我が4刀のうち3刀を砕くとはなかなか……だが我が実力はここからだ!」
と、各フライソードへオリジナルエネミースキルで貸してた≪アームズマスタリー≫がスオルに戻る。
エリス:剣をコントロールしてたから本体の動きが鈍かった、という演出か。
メル:命中あがるじゃないですかやだー!!
リズ:「そんくらいでないと手応えってもんがないしね」
エリス:「エリりんは楽な方がいいかなーって……☆」
GM:うむ、後はクリンナップでメルの[放心]が解除されて終了。
■第2ラウンド
距離:(エリス・フィッシャー)~5m~(メル・リズ・スオル・フライソード(短剣B)・スケルトン)
行動値:メル(13)→エリス(11)→フライソード(10)→スオル・スケルトン(7)→フィッシャー(5)→リズ(4)
GM:どうするかなあ……本体使ってるの長剣だから……。
うん、やっぱりちょっとびびらせといた方がいいな。 スオルが<召喚:フライソード>を使用。
スオルのエンゲージにフライソード(短剣B)が出てくる。
さっきのとは別の魔剣だね。
フィッシャー:これはいかん。 長引かせると報酬が減るかもしれん!(笑)
メル:「ははっ、ちょっと疲れたのかな。 幻覚が見えてきたぞ」
エリス:「私のログにはなにもないな」
フィッシャー:「安心しろ、わしにも見えとる」
メル:「安心要素0じゃないですかやだー!!」
ともかくメジャーで≪ワイドアタック≫。
メル:# 3D 6 (3,3,1) + 6 = 13
メル:うーん、フェイト消費して振りなおそう。
メル:# 3D 6 (5,1,3) = 9
GM/スオル:# 3D 6 (3,5,1) + 4 = 13
GM/短剣B:# 3D 6 (1,5,4) + 4 = 14
GM/スケルトン:# 2D 6 (4,1) + 5 = 10
GM:ええ、全部命中。
メル:あっぶねええ! 期待値的にやべえとおもったんだよ。
リズ:綺麗に決めるな、ほんと(笑)
エリス:MP温存で≪ディスコード≫は使いません。
メル:≪ピアシングストライク≫だけ使う。
メル:# 3D 6 (4,1,5) + 6 = 16
GM:スケルトンがぎり残り、短剣Bにそこそこ、スオルにちくっと。
エリス:これで倒れないとか硬いな……うーむ。
GM:スケルトンの残りHPは1よ!
エリス:前に出て殴れと誘われているが、範囲攻撃されたらつらいなあ。
メル:あ、ちなみに、オレのMP0な。 使い切った。
エリス:前に出るか。 ムーブでエンゲージ。 マイナーでフィッシャーにもらったMPポーション。
エリス:# 2D6(5,1) = 6
エリス:メジャー、スケルトンを殴る。 フェイト1点を命中ロールに使用。
エリス:# 3D6 (4,3,2) + 2 = 11
GM/スケルトン:# 2D 6 (1,3) + 5 = 9
GM:きゃー、あたり。
エリス:「ぼんだらべっちー」
メル:「古い巨人にそんなのいたっけ……?」
エリス:# 2D6 (4,6) + 2 = 12
GM:「(あいやー)」とスケルトンは落ちた……で、フライソード(短剣)はメルを攻撃。
GM/短剣B:# 3D 6 (3,4,1) + 7 = 15
エリス:KIAIでさけるんだ!
メル:KI☆A☆I
メル:# 3D 6 (2,1,6) + 6 = 15
メル:気合すげええええええ!
エリス:コワイ!
GM:ぎゃああああ、戦術が!?
リズ:ここまでくると凄いな……(笑)
GM:むう、スオルの命中力が低いままメルに攻撃。
GM/スオル:# 2D 6 (4,1) + 7 = 12
メル:# 3D 6 (6,3,4) + 6 = 19
GM/スオル:「むう、やりおるこの小僧!」
リズ:小鳥が止まって見えるぜ。
メル:「死んでたまるかあああああ!!」
フィッシャー:こっちは≪サモン・リヴァイアサン≫しか能はない。 フェイトで命中ダイス1個増やします。
フィッシャー:# 4D6(5,5,2,5) + 7 = 24
GM/スオル:# 3D 6 (5,2,1) + 4 = 12
GM/短剣B:# 3D 6 (1,6,2) + 4 = 13
GM:クリティカルせず、むうう。
フィッシャー:ダメージロールにフェイト2点使用します。 残り1。
フィッシャー:# 6D6(4,4,1,3,6,1) + 3 = 22
GM:ぎゃああ、短剣が折れた!? 「くっ、こしゃくな冒険者どもめ!」
リズ:メジャーで≪バッシュ≫。 命中にフェイト2……あ、意味はないがムーブで≪ウィング≫使って飛んでおくわ(笑
リズ:# 5D 6 (6,5,6,2,3) + 4 = 26
リズ:うっし、クリティカル!
エリス:飛んだ甲斐があったようだ。
リズ:飛翔=ジツ。
メル:「ぬ、あの技は魔剣インメルマンターンまたの名を金翅鳥王剣!(以下民明書房)」
GM/スオル:# 3D 6 (5,2,4) + 4 = 15
GM/スオル:「ぬお!?」
リズ:さらにフェイト1点をダメージに足そう。
リズ:# 7D 6 (5,2,3,5,5,3,3) + 17 = 43
GM/スオル:「ぐ、ぐおおおおおおおおっ(ざしゅうっ)」
リズ:「手応えあり」
GM/スオル:「元データからいじってなければ倒れていなかったものをおおおおおおおおお(ばたり)」
リズ:ひでえ!(笑)
GM:いや、回復能力持たせるかHPそのままか迷ったのよね(笑)
リズ:ああ、敵増やした代わりかと思った。 なるほどなー。
エリス:剣にドレイン能力でもあったんでしょうね。
GM:うむ。 あたらなかったけどな! ということでBOSS撃破です。
リズ:うむ、決めたぞ!
GM:妖魔スオルはしゅうしゅうと音を立てて灰になっていく。
メル:「終わった……やっと帰れる……」
エリス:「みなさんが居なかったらどうなっていたことか……あ、その時はそもそもダンジョン入らなかったか★」
フィッシャー:「くく」
GM:ではドロップ判定です。
スオル(バンパイアソードコレクター)、フライソード×4,スケルトンをそれぞれ振ってくれ。
エリス:私がスオルの分を振ればいいのね、フェイト残ってるし。
メル:フライソード1本分、先に振りますわ。 最後のフェイトぶち込む。
メル:# 3D 6 (6,2,1) = 9
GM:鉄(100G)×2。
フィッシャー:こちらもフライソードのドロップ判定。 フェイト1使用。
フィッシャー:# 3D6(2,2,4) = 8
GM:同じく鉄(100G)×2。
リズ:じゃあ私もフライソードに。
リズ:# 3D 6 (6,4,1) = 11
リズ:くあああああ!
GM:同じく鉄(100G)×2だなあ。
エリス:じゃあスオルのにフェイト3つっこみます。
リズ:2までじゃないかね?
エリス:一度に使えるのは【幸運】までだから……2か。 ではそのように。
エリス:# 4D6(5,3,3,6) = 17
メル:これで鉄って言われたら泣くな。
GM:魔剣収集帖(1000G)。
メル:おお、でっかいなあ。
リズ:これはいいものだ。 今まで振ってなかったのでスケさん分も振らせてもらおう。
リズ:# 2D 6 (3,1) = 4
GM:なにもなし、と。
エリス:後フライソード1本のこってるのでそれも。
リズ:エリスはまだフェイト残ってるから、そっちで振ってもらったほうがいいだろう。
エリス:あ、そか。
リズ:今回は出目も不安定だしな……(笑)
エリス:# 3D6(3,5,4) = 12
GM:惜しいっ!! 鉄(100G)×2。
エリス:13からアイテムいいのになったか!
GM:13以上で上質の鉄(500)だったんだが……。
リズ: まあ、ボス分はいいのになったから御の字であろう。
エリス:ぐぬぬ……まあ仕方ないか、次回は≪目利き≫持ち歩くようにしよう。
リズ:目利きほんと重要だな!(笑)
GM:まあ、回収分の魔剣は横に置いておくとして、持ち帰れる分だけ持ってください。
フィッシャー:鉄は重さ1?
GM:うむ。 収集帖も1。
フィッシャー:こっち、空きペイロードは4。 エリスからポーション返却されたら3。
エリス:使用させてもらったので後で代金は払います。
リズ:こっちはあと4持てる。 場合によっては死者の牙(30G)捨てる。
メル:6持てるな。
リズ:よゆーで全収納ですな。
エリス:各自で振った分を持てるから問題ないですね。
GM:街に帰ったあとで金額にして人数割だな。
リズ:ういーす。 あとは依頼人の依頼果たして、出口はこっちにあったはずだし。
メル:出口で、フルボッコにした竜を担いだアイアンゴーレム居たらどうしよう。
リズ:たぶん、立ったまま死んでるからそのまま彫像としてドロップに。
エリス:ライモンさんの背中にゴーレム立ちの彫り物が。
リズ:あとはもらいたいマジックアイテム確認しておけばいいんだろうか。
GM:うむ。 1000Gもらうか、1レベルのマジックアイテム(応相談)ひとつ。
リズ:まあこっちは護りの指輪で半分確定。 最悪売れば元が取れるという。
エリス:私も同じですねえ。 このクラスだと他に装備できるマジックアイテムないし。
GM:……あ、そうそう。 メルに謝罪をして要求することがあったんだ。
メル:うむ?
GM:じつは今回、メルの報酬は
「スティールナイフ 短剣 重量3 攻撃+4 ≪スティール≫の達成値に+1
備考:“神の左手”と喚ばれた伝説の盗賊が愛用したナイフを模造した魔法具」
にしようと考えてたんだが。 ばっちゃんの昔使ってたナイフという触れ込みで。
ところがメルの武器、格闘じゃないか。
これがダメならEDの演出も若干変えるんで、教えてくれい。
メル:なんか適当に装身具扱いでいいならOK。 武器としては使い道無いけど、スティール+1は超美味しい。
GM:装身具に改造でもしておくか……ちょっと考えておく。
エリス:伝説の盗賊が愛用したバールのようなもの。
メル:強盗じゃねえかそれ。 あるいは空き巣。
最終更新:2013年04月07日 02:49