■シーン1:「イジメの現場」
シーンプレイヤー:ギリアス 登場難度:不可
ギリアス:――その時も、風が吹いていた……。
七樹:ビュオオ。
GM:授業が終わって放課後、いつものように馬に乗って影門から家に帰ろうとしているギリアス。
ギリアス:馬か。 結局馬か。
光太:どんな学校だよ!
イングリッド:100万の敵兵に囲まれ、僚友が死ぬとこから始まったら嫌だなあ。
GM:からかうような笑い声が聞こえてきた。
見れば、おとなしそうな生徒が、複数相手に一方的にやられている。
「おら、まだ終わりじゃねーぞ」
ギリアス:ふむ。 では、大音声で一喝しよう。 「待てぇィっ!!」
GM:「おめぇがわりいんだぞ、ちゃんと金もってこいって……ぬぉっ!?」
ギリアス:その場に駆けつけると、威圧感を足して、遥か頭上から見下ろします。
GM:男子生徒を囲んでいた1人……岸川が、カイゼル髭をふるわせながらふりむいた。
ギリアス:ふぁさり……と髭の舞う音。
GM:「ちいっ、ギリアスか……」とカイゼル髭をしごきながら岸川。
七樹:ここは本当に現代の高校ですかっ!?(笑)
ジェームズ:笑いが堪えられないんですが……(笑)
ギリアス:「……貴様ら、何をしておる?」
イングリッド:お前らこそ何してるんだ……。
GM:「あなたの知ったことではありませんね……今日はここまでにしておいてあげましょう。
サトルくん、助かりましたね?」とカイゼル髭をなでながら。
ギリアス:「愚か者がっ!」
GM/岸川:「ギリアス、あなたとはいつか決着をつけなければなりませんね……まあ、またいずれ」
ギリアス:「確かに儂には関係が無い事。
しかし目の前で狼藉を働いてただで去ろうとは……」
というあたりで、襲われていた少年に気付いてもいいかな?
GM:一喝に動じる取り巻きどもをなだめつつ、去ろうとしますが……そうか、それなら。
岸川は、脇においてあった植木鉢を上に放り投げる。
落下地点には、サトルと呼ばれた少年が。
ギリアス:角度的に……ああ、やはり。
駆けつけ、手刀で払い飛ばす。 少年は一片の土も被らない。
GM:その隙に岸川たちはいなくなる。
少年は目の前の超人技にも無反応でうつむいている。
ギリアス:「……ふん、鼠賊どもめが」 少年に見覚えは?
GM:んー、とりあえず無い。
ギリアス:だとすると、ワシとしてはこれ以上構う理由は無い、が……ふむ。
GM:サトル、と呼ばれていたので、あとで調べればわかるだろう。 もっと言えば、光太に聞けば一発だな。
何もなければ、うつむいたまま、礼も言わずに去りますが。
ギリアス:「“少年”。 奴が言うように、次もあろう」
GM:サトル君は一瞬だけ立ち止まるが、そのまま振り返らずに立ち去る。
ギリアス:「“少年”よ……。 己を、正すのだ」
GM:その背はすべてを拒絶するように遠かった、というところでシーンエンドですね。
ギリアスさんにはクエスト「弱きを助け、強きをくじく」を渡しておきましょう。
■シーン2:「闇を継ぐ資格」
マスターシーン
夕方、市街のとあるビルの屋上。フェンスに手をかけ、乗り越えようとしたところで少年の手が止まる。
「……ううっ、どうしてボクがこんな目に……」
泣き崩れる少年。 そこに、いつのまにか黒いコートを着た男が忍び寄っていた。
「力が欲しいか?」
「え?」
黒いコートの男の右手が、音も無く少年の額に伸びた。
「欲しければくれてやろう」
「だ、誰……うわあああああああああああああああああああああ」
GM:で、暗転してシーンエンドね。
光太:うーぬ。
■シーン3:「トモダチ」
シーンプレイヤー:七樹 登場難度:不可
七樹の祀られている神社には、高峯サトルという少年がよく遊びに来ていた。
ここ最近遊びに来ないなー、と思っていたが、今日はひさしぶりに遊びに来たようだ。
七樹:神社の境内に腰掛けて、フライングV型のデモンストリングをチューリングしてますよー。
べーん(ギターの音らしい)
GM:「……七樹、いるかい?」
奈落の気配を漂わせているサトルの姿が。
ジェームズ:いきなり黒化してるのか。
七樹:「はや、サトルくんじゃないですか。 さては寂しくなって七樹さんに会いに来ましたねっ」
GM/サトル:「ふふふ。 今までの余はなんと弱かったことだろう。
だがもう違う。 君なんかになぐさめてもらう必要性を感じぬ」
七樹:「……どうしました? ま、まさか無理矢理七樹さんの身も心も奪うつもりですかっ!
少年をそんな気にさせるなんて七樹さん魔性の女ですかっ!?」
GM/サトル:「王者は常に孤独。 もはや会うこともないだろう。 今までの縁(えにし)故、挨拶に来たまでのこと……」
七樹:「サトルくんは王者だったんですかっ!」
GM:「そう、余は王になる。 さらばだ」
学生服を翻して去って行くサトル……ということで、クエスト「サトルの変貌を学校へ行って調査せよ!」を渡してシーンエンドだ。
光太:……なんか小者ぽさが。
ジェームズ:聖帝だと強いんですがね……(笑)
七樹:「あ、行っちゃった……でもあこがれますよね、王族。 七樹も旦那様にお姫様抱っこされるの好きですし」
光太:ずれてるずれてる。
■シーン4:「髭だけで描写されてもリプレイ編集する側としては、その、なんだ、困る」
マスターシーン
校舎裏。いつものように岸川がカイセル髭を揺らしつつ、手下と共にサトルをとりかこんでいた。
「サトルさん? なに調子こいてるんですか?(カイゼル髭をしごきながら)」
「……な、なんですかその触手は!?(カイゼル髭がピンと伸びる)」
「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?(カイゼル髭が震えている)」
「くくく、余のしもべ第一号になる栄誉を授けてやろう……」
イングリッド:なんか幸せそうだし……こいつこのままでもいいんじゃない?
七樹:というかいったい何が起こってるんですかね……。
■シーン5:「相談事」
シーンプレイヤー:イングリッド 登場難度:不可
GM:休み時間、君が2-Cの前を通りかかって……「ちょっと、いいかな?」と声がかかる。
イングリッド:「ん、どうしたの?」とそっち見るけど。
GM:背が高い君と比べて、頭ひとつ分低いくらいの女の子、ただし美人。
それが優子……沢野優子、君の友人だ。
イングリッド:ん? 凄く背が低いってこと?
七樹:同年代の女子平均よりは高い、くらいの意味じゃないですか?
GM:140cmそこそこかな。 でも「かわいい」じゃなくて「美人」てタイプ。
イングリッド:なるほど。
GM:で、その優子が「ちょっと、相談したいことがあるの」と。
イングリッド:「いいよ。 場所移そうか?」
GM:優子は「ここで……」と言ってイングリッドのパーソナルスペースにすい、と入ってくる。
イングリッド:間合いか……果し合いじゃないだろうなあ。
純粋に疑問符浮かべますけど。
GM:耳に触れそうなくらい近くに唇を寄せ、息を吹き込むように囁きかける。
「このクラスのことで……最近、このクラスでいじめがあるの」
イングリッド:「きゃあああっ! 優子近い近っ……いじめっ!?」
GM:すい、と二の腕に触るか触らないかといったところで指を移動させ、「ええ、それで……」
イングリッド:「いえ、その前に優子さん、 もしかして私の貞操微妙にピンチ?」
GM:と言ったところで、いつもよりいっそうてかりの目立つカイゼル髭をなぜつつ、岸川登場。
「沢野さん? 何の話をしているんですか?」「ち。 いいところを……ふん」
イングリッド:髭は風紀的にありなのかなあ……ん、あれ、どっちが悪役だっけ?
光太:両方。
ギリアス:どっちを見ても敵だらけだ。
GM/岸川:「ああ、……これは武将髭ですよ、風紀委員どの?
それより沢野さん。 クラスのことはクラスのことですよ? 余所のクラスのやつには話さないことです」
イングリッド:「クラスとかそんなの、そんなの関係ありませんっ!」
GM:岸川が「話したら、貴女もただじゃあすまないんですけど、ねぇ?」と凄惨な笑みを浮かべる。
イングリッド:「こらっ、そんな口のきき方、駄目でしょっ!!」
GM:ここで、ふてくされた顔の優子が、すいっと青ざめる。
イングリッド:「なんであなたはあなたで、獲物を逃した漁師の眼差しなの――え、どうしたの?」
GM:……岸川の後ろから、サトルが顔を見せた。
「ダメだよ沢野さん。 そんなことをすると、“いじめ”られるよ」「な、何も話して……ないわ」
イングリッド:サトルの視線を遮るように立ちふさがるかな。
GM:んでは、そこでチャイムが鳴る。
「さあ、次の授業の時間だ。 教室に戻ろう?」とサトルが呼びかけて、岸川と教室に入っていく。
優子も、操られるかのように教室に入ろうとする。
イングリッド:「ぬー、貴方が誰であれ、私は、私の友達を害する人間を許しはしない。
そして……武将髭じゃなくて無精髭っ!」以上突っ込み終了。
GM:サトルは微笑で、岸川は鼻で笑って。
優子は、口の動きだけでこう告げる。 「助けて……お姉さま」
イングリット:お姉さまか……あれでネコなのか……。
■シーン6:「転校」
シーンプレイヤー:ジェームズ 登場難度:不可
GM:ある日、縮緬問屋にて。 「あー、七樹さんや、メシゃまだかいの」
七樹:その設定は生きなんですかっ!?
GM:……え?(愕然とした顔で)
ジェームズ:生きてるらしいですな。
GM:生きて無くてどうするのか。
七樹:ま、まあいいですけど……背景で「さっき食べたばっかりなのに、食欲旺盛ですねっ」とご飯の支度でもしてますよー。
イングリット:それ食わしちゃっていいの?
GM:「すまんのぅ……あー、ジェームスさんや」
ジェームズ:ところでこの御老人のお名前は?
光太:ミト王子。
GM:三戸光邦(さんど・こうほう)。
イングリッド:ギリギリだ……。
ジェームズ:「どうされました? 光邦御爺さん」と薔薇を片手に登場しよう。
GM:「今回の指令じゃが」とFC社の社名入りの封筒を懐から取り出そう。
ジェームズ:「ほう、新たな任務ですか」と言うかこの御老人、エージェントなんですか(笑)
七樹:きっと裏では戦闘法衣とか作ってるんですよ、この問屋。
ジェームズ:若い頃は世界各地を行脚して奈落退治でもしてたのかもしれませんな。
七樹:FC版2ですねっ。
イングリッド:糸系の武器使ってそう。
GM/光邦:「瑞珠学園に奈落の噂があってな。
クエスターといえば隣の家の少年少女達もおるが、ちと手助けをしてやって欲しいんじゃ」
ギリアス:ちょっとだけ手助けするんじゃ。
GM:「これが偽造パスポートで、こっちが転入手続きのの書類」
と、学園に入るのに必要なものを渡してくれる。
ジェームズ:「お任せあれ、困っている人の手助けをするのは紳士の務め」と片膝ついて恭しく受け取ろう。 茶の間で。
GM:他のPCは登場しないのねん?
光太:自分のOP終わってないのでー。
ギリアス:朝飯だったら乱入したんだが……。
イングリッド:何処まで朝飯好きなのよ。
七樹:あさごはんをたべないとおなかがすくじゃないですかっ。
光太:どこのR。
GM:では回想シーン終わって……端珠学園、朝のホームルーム。
「今日からみなさんのクラスメイトになるジェームズ・アデルハード・ウォーレンくんです。
国籍は日本だそうです。 みなさん仲良くやってください」
担任の言葉にクラスメイト一同は無反応で、しーんと静けさだけが残る。
ジェームズ:反応薄いな。
GM/担任:「こんな時期に転校生なんて、私にどうこうせいって言ってるようなもんですよね」「(しーん)」
ギリアス:ところで、わしはおらんの? 遅刻?
イングリッド:クラス違うんじゃない?
GM:ああ……言い忘れてた。
ジェームズが入ったのは2-Cで、ギリアス・光太・イングリッドの3人が居るのは2-Aね。
ジェームズ:「どうも、このクラスに転入してきたジェームズ・アデルハード・ウォーレンです。
宜しく、レディース&ジェントルメン」
ギリアス:ここだ! ここで決めるのだ!
ジェームズ:いや、この空気でボケられる能力はありませんが……GM、担任は女性ですか?
GM:じゃあ、おばさんで。
ジェームズ:女性か、ならば「宜しくお願いします、レディー」と担任に薔薇を渡します。
GM:「あら、まあ」ぽっと頬を赤らめる担任。
でもクラスメイトはやはり無反応。
ジェームズ:「ふふ、やたらと空気が冷え切ってるようですが、私が転入するクラスではよくある事。 慣れっこです」
と薔薇を片手にやれやれ、とポーズ。
七樹:GM、ここで<千変万化>を使いますー。 偶然、同じクラスに教育実習生が来たいんですけどっ。
GM:……ああ、OKOK、いいよー。
七樹:無駄にナイスバディな女子大生ですよっ。
GM/担任:「あと、教育実習の先生がおひとりいらっしゃってます。 ええと、お名前は……」
ジェームズ:「……おお、これは美しい方ですね。 貴方もおひとつどうぞ」と七樹さんに薔薇を渡しつつクラスの様子を観察するか。
七樹:「はいはーい、教育実習生の如月七樹ですー。 古文を担当しますよっ」
GM:クラスメイトの1人が「如月かよっ」と反応して立ち上がり、「……はっ!?」と顔を真っ青にして周りを見回す。
ざわつく他のクラスメイト達。
七樹:偶然、同姓同名の女子大生が居て誤解される可能性もあるかもしれませんが当局は一切関知しませんっ。
GM:1人反応した少年は、真っ青のまま着席。 そのままうつむいている。
光太:てらかおす。
ジェームズ:白けてるのかと思いきや、なにかビビってるのですかね?
GM/担任:「じゃあ、ジェームスくんは沢野さんの席の隣が空いてるから、そこへ」と空いてる机をさす。
ジェームズ:「わかりました」とそちらに向かい、沢野さんとやらを見てみるか。
GM:沢野さんは、ジェームズが席につくときに小声で「よろしく、ジェームスくん」と汚物でも見る目で挨拶をします。
七樹:酷い対応ですねっ!?
ジェームズ:「ええ、宜しくお願いしますよレディー」とスルー。
ギリアス:沢野……とかもう出てきてたっけ?
ジェームズ:アサルト委員に何か言おうとしてた百合娘じゃないんですか?
GM:うむ、ほら、アサルトいいんちょのネコ。
ギリアス:了解、タチとネコのネコだな。
イングリッド:委員長の、ではないぞお。 所有格では決してないぞお。
GM:次に、ジェームズの席をはさんで沢野さんの反対側に座るカイゼル髭の男が。
「転校生くん? このクラスでおかしな真似をしないほうがいいですよ?」
イングリッド:その髭はおかしな真似には含まれないの……?
GM:「クラスの調和を乱したらどうなるか、みなさんごぞんじですよねえ!」と皆に聞こえるよう、朗々と告げる。
担任は何を考えてるかよくわからない笑顔でうなずいている。
ジェームズ:「ほう、転校してきたばかりなので色々と教えて頂けるとありがたいですね、ステキな髭の紳士」
GM:それには後ろの席の目立たない男子が。
「目立つと、みんなからいじめられるよ? 波風を立てずに静かにスゴしていれば大丈夫だよ。 余のようにな」
ジェームズ:「ここは、突っ込むところですかね?」
GM:岸川がその言葉にジェームズをぎろり、と睨む。 クラスメイトはしーんとしたまま。
ジェームズ:「そんな恐ろしい目で睨まないで頂きたいですね、性分ですので。 この薔薇をどうぞ、御近付きのシルシですよ」
七樹:じゃあそこでぱん、と手を叩いて。
「お任せくださいっ、七樹は昔から目立たないコトに定評のある娘ですからっ。 かくれんぼしてたら誰も七樹を見つけられなくてポリスメンが出動したことも多々ありますよっ」
GM:明らかに七樹とギリアスだけ空回った状態で1限目の授業がはじまる、といったところでシーンエンド。
ジェームズにクエスト「瑞珠学園2-Cを調査せよ!」をあたえておこう。
■シーン7:「よくない噂」
シーンプレイヤー:光太 登場難度:不可
GM:授業が終わり、休み時間。
光太の周りではクラスメイトが
「2-Cの高峯がいじめにあってるってほんと?」「え、高峯がいじめをやってるって話しだったけど……」
と噂話をしている。
光太:「……」
GM:そんなBGMを聞きつつ、サトルのことを思っていた君のところに、その当人がやってくる。
「あ……光太、その、少しいいかな?」
光太:「こっちも話したいことがある。 いこうか」
GM:じゃあ廊下の隅あたりで。
「最近おかしいんだ。 自分が自分でなくなっていくようで……具体的に言うとボクが余になっていくようで」
光太:「……どういうことだ?」
GM:サトルは「この前も岸川くんたちを……」と、なにか言いかけたところで「う」と胸をおさえてうずくまる。
光太:「どうした! サトル」
GM/サトル:「ふふふ、もう大丈夫。 心配要らないよ。 もうどうでもいいんだ。 なんて余は小さいことで悩んでいたんだろう」
光太:「どうでもいいだと!」思わず胸倉つかみます。
GM:そこでちょうどチャイムが鳴る。
「ああ、授業がはじまる……じゃあね、光太」するりとたいした力もいれてないのに光太の腕をはずして、サトルは立ち去る。
光太:「待て、サトル!」
GM:ちょうど君のクラスの担任が通って「あ~、星見、授業はじまるぞぅ」と呼ぶよ。
光太:「……チッ!」と近くの壁を殴りつけて……壁に穴が。
GM/担任:「星見、後で直しとけ」
横で見てたマサカリさん:それで済ますなよ!?(笑)
ギリアス:暴れすぎは学生生活に関わるぞ。
光太:「……見逃してもらえませんか?」
GM/担任:「修理代はカイリくんにつけとくから」
ギリアス:待て。 光太は儂の保護者だぞ(笑)
GM:あんたのほうが金持ちだろう(笑)
ジェームズ:つまりヒモですか(笑)
光太:「仕方ないですね」と慣れた手つきで愛用の左官セットを……。
GM:慣れてるのかよ!
光太:何かあるたびに壁壊してます(笑)
ギリアス:癖なんだな。
GM:じゃあ、放課後に直すとして、クエスト「高峯サトルを救う」を渡してシーンエンド。
最終更新:2013年09月30日 16:20