<セッショントレーラー>

 世界が崩壊したからって人間の営みってやつの根本はそうそう変わるもんじゃねえ。

 師匠に認められなくて背伸びする弟子なんてものも、まあ、なくはない話だろう?

 ただそれが銃職人(ガンスミス)ともなると多少きな臭くなってくるもんだ。

 銃作りの若き天才サマが、背伸びをしてすっころんだら……さて、どうなる?

 トワイライトガンスモーク『サイクロプス・ワーク』

 硝煙の果てに、明日を貫け。

<ストーリー・テラーからの言伝>

「個別の事情(ハンドアウト)は今回はない。」
「ゲオルグという銃職人(ガンスミス)が依頼人であるため、スィーパーなんかの銃を扱うヤツが1人いることが望ましいな。」
「君たち全員でデザイアはひと揃い揃えておくとよいい。」
「お前達はチームだ。それは例え蜜月とは言えなくとも、背中くらいは預けてもいいか、くらいは思ってるだろう」
「物語が始まる前(プリプレイ)に行動値順にPCの自己紹介を行い、次の行動値のヤツにコネクションを決定しろ。
 あ?行動値が同じだ?……【反射】の高い順でいいか。それも同じなら、まあ話し合いで決めるといい。」

「サイクロプス・ワーク」リプレイ

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最終更新:2014年04月27日 21:29