源一郎:あ、即戦闘突入? 突入前にやりたいことがあるのです。
GM:ん、戦闘だねー。
マヤー:変身でもするんですか?。
源一郎:ぱちり、と電子煙草をかざして
「さて、舞台を整えるか(じじじじ)」
建物の入り口、その扉から窓から、すべてが帯電する。
GM:雷アピールだ!
マヤー:「相変わらず臭い奴っすね……」
源一郎:静電気が一瞬ばちりと瞬き、魔法陣を形作る……という演出で<シールエリア>を宣言したいんですが。
GM:ほいほい。 結界ですね。
源一郎:建物を結界で覆い、一般人の出入りを防ぎますね。
さらに追加で謎の少年(探偵事務所の部下)に「やれやれ……先生も無茶するんだから(意味深)」とつぶやかせるとかもやろうと思ったが省略。
GM:一般人が巻き込まれると面倒なので、戦闘前に行う作法です。
源一郎:「……あ-、今日は気分がのらねぇや」
と立ち入ろうとしていたモヒカンが、立ち去る演出を入れて完了。
GM:だんだんこの町が世紀末の香港みたいになってきたな。 そういう日もあろう。
マヤー:魔界都市<新宿>みたいな街だと勝手に思ってました。
天音:「良い子のみんなはおうちに帰ってねー。 ばいばーい」
ということでモヒカンに手をひらひらしてちらりと見送りましょうか。
■第1ラウンド
■配置
<ヴィクティムA~B・アビスマルディゾナンスA>
/ |
5m 5m
/ |
<PC一同>-5m-<ヴィクティムC~D・アビスマルディゾナンスB>
\ |
5m 5m
\ |
<ヴィクティムE~F・アビスマルディゾナンスC>
■行動値
マヤー(13)→智・天音・源一郎(8)→ヴィクティム(6)→アビスマルディゾナンス(6)
GM:えーと、アビスマルディゾナンスは操られた一般人で、ちょっと強い
ヴィクティムも操られた一般人だが、こっちはわりと染まりきって無くてよわい。
どっちにしてもクエスターが殴ると治る……というわけで、結界の中で数十人の敵が襲いかかってくるぞ!戦闘を始めよう!
マヤー:うい! 私からですかね?
源一郎:スピード速いですからね。
GM:はい、マヤーからどうぞ。
源一郎:GM。 ぶっちゃけ、セットアップまた忘れてます。
マヤー:……セットアップで行う行動ある人いましたか?
GM:すまぬ すまぬ。 <剣王の城>使うんだ智。
源一郎:うむ。
智:……あれ? 俺ってクエスターなりたてだけど、しれっと<剣王の城>で武器呼んでいいんですかね?
GM:あー、もうクエスターなんで、自分の能力に関しては素人ロールいらないです。
他人との絡みという意味で、「この剣は……!?」とか掛け合いをやるのはいいプレイでもありますが
源一郎:ではここで先輩クエスターとして高らかに告げましょう。
「少年! 君の“それ”はシャードだな!ならば求めろ、戦う力を!君にはできるハズだ!」
智:「戦う……力が、ほしい!!」
GM:その言葉に応じて、胸のシャードが輝きを増す。
空間を切り裂いて現れる巨大な剣。
智:「これがクエスターの力……!?」と言って剣をとります。
GM:手に取った瞬間、その剣の振るい方が、戦い方が、キミの頭に入り込む。
源一郎:「動きは素人くさいが、見込みはありそうだな」
マヤー:「まずはでかいのからいくっす!」
ムーブで<タンブルシュート>。
アビスマルディゾナンスにジグザグ移動からスライディングでゼロ距離に近づきます。
(※ムーブアクションが<タンブルシュート>で消費されているため、本来このラウンド中にマヤーは移動して<ガンフー>攻撃できない)
GM:これでクリティカル値がマイナスされて、射撃体勢が整った感じです。 目標はとりあえずAでいいの?
マヤー:あ、すいません。 Aで。
でメジャーは<ガンフー>でアタック。
マヤー:# 2D 6 (2,3) + 8 = 13
マヤー:低い……。
GM/アビスマルA:# 2D 6 (1,4) + 5 = 10
GM:こっちも低かった。 命中です、ダメージ2Dで出して、どうぞ。
マヤー:<猛攻>使います。
マヤー:# 3D 6 (2,1,2) + 11 = 16
マヤー:何この低さ……殴16点
GM:悲しい出目であった。
殴防御は2点なので、14点入ります。 正直まだまだ。
マヤー:「っく、なんか調子悪いっす」
GM:トリッキーな動きからの接近射撃ですが、効果的な一撃とはいきませんでした。 「ふんがー」
源一郎:「ほう……ならば!」と言って、模擬戦と同じく私から支援飛ばします。
ムーブ・マイナーは何もなし、メジャーで<エンチャントブレイド>を智に。
MPはさっきの<シールエリア>とあわせて37→33に。
ぱちり、と静電気がはじけた次の瞬間、剣から炎があがる。 ダメージ属性をこの戦闘中<炎>に変更します。
GM:智の大剣が、さらに炎に包まれました。ぶっちゃけ例によって装甲無視みたいなもんで、非常に有益です
智:源一郎さんに頷きをかえしつつ「ありがとうございます、この剣でいきます!」
源一郎:智か天音、行動をどうぞ。
天音:この流れで智くんに行って貰った方が良いかなー?と。
マヤー:智くん、<なぎ払い>で全滅させてください……私は範囲攻撃がねぇ……。
智:じゃあ、先に行きます。 ムーブでアビスマルBの居るエンゲージまで詰めます。
GM:うむ。 「ウゴァー」と吼える敵。
智:「おおおおお」 マイナーで<なぎ払い>をしてMP19。
メジャーアクションで攻撃!
GM:さあ、あとは当たるかだな!(笑)
智:# 2D 6 (1,6) + 6 = 13
GM:こちらはアビスマルが【回避】5でヴィクティムが4。
GM/アビスマルB:# 2D 6 (5,6) + 5 = 16
GM/ヴィクティムC:# 2D 6 (2,1) + 4 = 7
GM/ヴィクティムD:# 2D 6 (1,4) + 4 = 9
GM:ヴィクティムには命中。 アビスマルディゾナンスBは回避。
智:OK。 ここで<猛攻>してMP15。
智:# 3D 6 (1,2,2) + 17 = 22
源一郎:う、お、低い。
智:ひくっ!?
マヤー:初期乱数が偏ってる予感がするぐらい低い。
GM:そうは言っても基本値が高いからね。 ヴィクティム2体はまとめてダウン。
冗談のように人が吹き飛ばされ、その身体から闇の気配がぷしゅーと抜けていく。
智:「だああー」とがむしゃらに剣を振り回す。
GM:少々動きが甘いのか、機敏な連中にはかわされてしまったんですね。
天音:はーい。 マイナーで<ブーストマジック>して+1D。
オートで<スフィアマジック>を使用して攻撃を範囲にします。
で、メジャーはアイスブリットで攻撃をー……アビスマルディゾナンスCのところでいいですかね?
GM:まあCでいいんじゃないかな?
源一郎:固まってるところがいいからCのエンゲージですかね。
天音:はーい。
GM:ちなみにこっちの【抗魔】は3と2だ。
天音:# 2D 6 (3,6) + 9 = 18
GM/アビスマルC:# 2D 6 (4,6) + 3 = 13
GM/ヴィクティムE:# 2D 6 (4,1) + 2 = 7
GM/ヴィクティムF:# 2D 6 (6,3) + 2 = 11
GM:はい、何事もなく全弾命中です。 ダメージください。
天音:# 3D 6 (4,2,2) + 9 = 17
天音:氷17……かな?
GM:17点か……。
天音: Σ(いってんたりない
GM:よくご存じで。 アビスマルディゾナンスのHPは半分削れた。 ヴィクティムはいちたりない。
天音:ようかいいちたりない……「うー、なんかイマイチ調子出ないなぁ」
智:おしい……。
GM:というわけで敵の手番だ、ゆくぞー。
ヴィクティムA・BとアビスマルディゾナンスAはまず手近のマヤーに。
集団かつ連続で仕掛けます。 まずここから処理するよ。
マヤー:「うひゃーっす」
GM:まずヴィクティムA・Bから殴ります。
GM/ヴィクティムA:# 2D 6 (3,1) + 5 = 9
マヤー:# 2D 6 (2,1) + 5 = 8
GM/ヴィクティムB:# 2D 6 (4,3) + 5 = 12
マヤー:# 2D 6 (1,6) + 5 = 12
マヤー:1発目食らって、2発目は同点だから回避ですか?
GM:ですです。 ではヴィクティムAからのダメージが。
GM/ヴィクティムA:# 2D 6 (6,5) + 8 = 19
GM:殴19点……普通にいてえなこれ。
源一郎:高ぇよ!?
マヤー:痛いので<ポーカーフェイス>使います。
マヤー:# 2D 6 (4,6) + 1 = 11
マヤー:防具も含めると16軽減して、3点食らいます。 「痛くないっす」
GM:ほいほい、いい使い方ですね。
次アビA。
GM/アビスマルA:# 2D 6 (4,6) + 5 = 15
GM:達成値15だーハハハ。
マヤー:# 2D 6 (5,2) + 5 = 12
源一郎:乱高下だなあ
GM/アビスマルA:# 2D 6 (4,2) + 12 = 18
GM:殴18点です。
マヤ:<ポーカーフェイス>はラウンド1回しか使えない……5点軽減のHP18。
GM:次、智にアビスマルディゾナンスBが攻撃します。
智:きおったな。
GM:闇に侵された群衆が次々と殴りかかってくる。
GM/アビスマルB:# 2D 6 (3,1) + 5 = 9
智:# 2D 6 (2,1) + 7 = 10
智:ひくーーーーいけど、なんとか。
GM:うむ。 何とかって感じでざざっとかわしている。
源一郎:「ほう、やるじゃないか少年」
智:「なんとかなりました」
天音:「ぴゃー、やるねー」
GM:残りのアビスマルCが居るエンゲージは、まとめて天音・源一郎のエンゲージに移動。
さてどっちにするか……。
GM:# 1D 2 (1) = 1
GM:ヴィクティムE・Fが天音。 アビスマルディゾナンスCが源一郎を狙う。
で、天音の方から処理するぞえ。
有り体に言ってゾンビ映画のゾンビのような連中が、次々と殴りかかってくるのだ。
GM/ヴィクティムE:# 2D 6 (3,6) + 4 = 13
天音:# 2D 3 (1,1) + 3 = 5
GM/ヴィクティムF:# 2D 6 (1,6) + 4 = 11
天音:# 2D 6 (4,1) + 3 = 8
天音:あたったあああああ。
GM:ひとつファンブルしてるしな。 (すってーん)(わーわー)
GM/ヴィクティムE:# 2D 6 (3,2) + 8 = 13
GM/ヴィクティムF:# 2D 6 (5,2) + 8 = 15
源一郎:そこは高い方に<マジックシールド>とばすか。
GM:装甲も薄いし軽減していいかもな。
源一郎:# 2D 6 (1,4) + 1 = 6
源一郎:まあ気休めくらいには。 6点軽減です。 「ふっ」
GM:天音の眼前に出現した魔力の盾が、ある程度敵の攻撃を防いでくれた。
天音:えーと、殴ですよね? 殴防御はゼロなのでえーと。
13-6=7と15で計22、現在HPが25だから……3で瀕死。
GM:うむ。 思ったより【ブレイク】寸前まで追い込んでいる。
天音:「っ、うー、いったぁーい!」
GM:で、アビスマルディゾナンスCが源一郎を殴る。
GM/アビスマルC:# 2D 6 (4,6) + 5 = 15
源一郎:# 2D 6 (2,4) + 4 = 10
源一郎:まあ相手が11以上だと振り直してもな。 ダメージください。
GM:流石に命中するよな
GM/アビスマルC:# 2D 6 (5,3) + 12 = 20
GM:殴20点です。 見物中の葉子が「フハハハハ どうだ 痛かろう」と。
源一郎:HP10。 「痛ぇなぁ……」
GM:これで一応敵の攻撃も終了です。 クリンナップフェイズは特になかったよな。
■第2ラウンド
■配置
<マヤー・ヴィクティムA~B・アビスマルディゾナンスA>
/ \
5m 5m
/ \
<天音・源一郎・ヴィクティムE~F・アビスマルディゾナンスC>-5m-<智・アビスマルディゾナンスB>
■行動値
マヤー(13)→智・天音・源一郎(8)→ヴィクティム(6)→アビスマルディゾナンス(6)
GM:敵はほとんど健在ですぞ。 セットアップ何かやる人はどうぞ。
源一郎:<剣王の城>はもう1ラウンド目にやってるから誰もない……んじゃないかな。
マヤー:無いならイニシアティブも飛ばして、いきます。
GM:ではマヤーがんばれー。
マヤー:防御のためにMP残すか……ムーブ・マイナーなし、メジャーで普通の攻撃をアビスマルディゾナンスAに。
マヤー:# 2D 6 (1,3) + 8 = 12
GM:低いな……。
マヤーー:低い。
GM/アビスマルA:# 2D 6 (6,4) + 5 = 15
GM:回避です(ちーん)
マヤー:うは……とは言え命中あげるのもないからしゃーないか。
「当たらない……というか調子わるいっす」
GM/葉子:「どまー」
源一郎:<リトライ>でも微妙なライン……。
マヤー:しても当たらないと思います。 相手の出目がいい。
天音:次、天音いっちゃいまーす。
マイナーで<ブーストマジック>、オートで<スフィアマジック>、メジャーで<マナブレイク>なアイスブリットで。
GM:うむ、大盤振る舞い……あ。 すまんな……<スフィアマジック>。
天音:シーン1回だった……。
ぴゃーん、であればとりあえずダイス増やしておいて、アビスマルC落とそうかな……?
源一郎:1足りないが怖いな。 ダメージの大きいアビスマルディゾナンスCを落として、残りのヴィクティム2体の攻撃は耐える。
天音:とりあえず<スフィアマジック>のみカットしてアビスマルCを狙います。
天音:# 2D 6 (3,4) + 9 = 16
GM/アビスマルC:# 2D 6 (2,5) + 3 = 10
GM:さすがに命中ー。
天音:特技2発でダメージ2D追加して……。
天音:# 4D 6 (5,1,6,4) + 9 = 25
天音:「(ぜえぜえ)おしおきだよー」 と、特大の氷をぶつけます。
GM:オーバーキル。 闇に取り付かれた群衆は次々と撃ち抜かれ、そのまま消滅……じゃなくて失神ね。
天音:「頭を冷やして、いいこちゃんになってねー」
智:「すごい、あれが魔法か……」
源一郎:これ、アビスマルBを私が狙ってもしょうがないのでヴィクティムEを落としにかかります。
マヤーは耐えろ、支援飛ばすから。
マヤー:「がんばるっすたえるっす」
源一郎:普通にメジャーで攻撃のみ。
源一郎:# 2D 6 (5,2) + 9 = 16
GM/ヴィクティムE:# 2D 6 (3,4) + 2 = 9
GM:めいちゅー
源一郎:# 2D 6 (5,4) + 6 = 15
GM:いずれにせよ死ぬ。
源一郎:横につきだした電子煙草をヴィクティムの顔に押しつけ、「ばぢぃっ」という音とともに青白い光がはじける。
GM:ヴィクティムEは爆発四散!した後、適当に何か白くなった人が残る。
源一郎:「ふん、やっかいだな」
智:では、目の前のアビスマルBを倒しにいきます。 単体なんでメジャー攻撃のみですね。
智:# 2D 6 (3,2) + 6 = 11
源一郎:「もう一度だ、少年!」 ここは<リトライ>を宣言。
智:# 2D 6 (3,5) + 6 = 14
GM/アビスマルB:# 2D 6 (3,4) + 5 = 12
GM:お、命中か。
源一郎:これでMP22……ぎりぎり。
智:ここでまた<猛攻>宣言します。
智:# 3D 6 (1,2,5) + 17 = 25
GM:25点入って瀕死。 しぎゃー。
GM:では敵のターン。
ヴィクティムA・B、アビスマルAがマヤーに攻撃ーがんばれー。
マヤー:がんばる。
GM/ヴィクティムA:# 2D 6 (4,2) + 5 = 11
マヤー:# 2D 6 (4,1) + 5 = 10
GM/ヴィクティムB:# 2D 6 (5,5) + 5 = 15
マヤー:# 2D 6 (5,4) + 5 = 14
マヤー:ぐへあああ。
天音:ひゃああ。
源一郎:1足りないのは妖怪の仕業……妖怪の仕業なのだ!
マヤー:いつから妖魔夜行に。
GM:なんか恐ろしい状態だな……。
GM/ヴィクティムA:# 2D 6 (6,6) + 8 = 20
GM/ヴィクティムB:# 2D 6 (3,2) + 8 = 13
GM:殴20点と殴13点
源一郎:殺意の高さに吹いた。
マヤー:最初のを<ポーカーフェイス>。
「痛くないっす、痛くないっす、平気っす」(震え声)
マヤー:# 2D 6 (2,5) + 1 = 8
GM:正にポーカーフェイスすぎて笑う。
マヤー:HP残り3……MPも11しかない。
GM:うーん、しぶとい。 だがまだアビスマルAの攻撃もあるぞ。
GM/アビスマルA:# 2D 6 (5,2) + 7 = 14
マヤー:# 2D 6 (4,1) + 5 = 10
マヤー:うむ、ヤバイ。
智:厳しい……。
GM/アビスマルA:# 2D 6 (3,4) + 12 = 19
GM:殴19点ですね。 非常に厳しいと言っていいかと。
マヤー:[ブレイク]ですね、わかります。
源一郎:うん、<マジックシールド>の2D+1だと届かない。
マヤー:[ブレイク]!!!
「うぉおおあおあおあおあおあおあお!!!!!!!」
GM:マヤーが大きく殴り飛ばされたその瞬間、シャードの輝きがその身を包む。
マヤー:血だらけで非人間的な動きをします。オーラ漂わせて。
GM:これがクエスターの限界を超えた戦闘、【ブレイク】です。
源一郎:説明しよう! [ブレイク]とは、HPが【体力】基本値まで戻り、MP消費がなくなるのだ!
ただし次にHPが0になったら【死亡】するぞ!
GM:要するにピンチですが、ピンチはチャンスというやつだな!
さてアビスマルBは智に攻撃。
GM/アビスマルB:# 2D 6 (3,2) + 7 = 12
智:# 2D 6 (3,3) + 7 = 13
源一郎:ふー(安堵)
智:うー、なんとか回避ー。
GM:さっきからやるねえ。 次、ヴィクティムFが源一郎。
GM/ヴィクティムF:# 2D 6 (4,1) + 5 = 10
源一郎:# 2D 6 (4,1) + 4 = 9
源一郎:ぐぁー、あたる。
GM:悲しい事件だったね……。
GM/ヴィクティムF:# 2D 6 (5,5) + 8 = 18
GM:殴18点。
源一郎:自分に<マジックシールド>。
源一郎:# 2D 6 (6,1) + 1 = 8
源一郎:8点軽減の殴防御2点でHP2残り、と。
GM:よく耐えたなあ……。
源一郎:かわすのが一番良かったんだけどね。 「……痛いじゃないか」
GM:おーけー、一応これでこのラウンドも終了だ。
……あれ、マジでまずくね?(笑)
源一郎:[ブレイク]まで見れば次のターンで殲滅できるので問題はない(震え声)
天音:ひゃああ、きっつい。
マヤー:乗り切った(乗り切ってない)
■第3ラウンド
■配置
<マヤー・ヴィクティムA~B・アビスマルディゾナンスA>
/ |
5m 5m
/ |
<天音・源一郎・ヴィクティムF>-5m-<智・アビスマルディゾナンスB>
■行動値
マヤー(13)→智・天音・源一郎(8)→ヴィクティム(6)→アビスマルディゾナンス(6)
GM:ぶっちゃけマヤーが死にそう。
マヤー:エンゲージから抜けるのって判定いりましたっけ?
GM:妨害していないので判定はいらないが、離脱移動はマイナー・メジャー両方とも消費するので行動終了してしまう。
源一郎:まっさきにアビスマルBを落として、智にアビスマルA達を<なぎ払い>してもらわんとどうしようもない。
「ちっ、マヤー、天音、少年の前の敵を倒せ!少年、マヤーのまわりの的を<なぎ払>え!」
マヤー:ではまずムーブアクションで<タンブルシュート>。
地面すれすれから天井蹴って智のエンゲージに居るアビスマルディゾナンスBを攻撃。
射撃だから大丈夫ですよね?
GM:<ガンフー>つかってなきゃ平気よ。
マヤー:いきます!
マヤー:# 2D 6 (6,5) + 8 = 19
源一郎:おおおおおお。
マヤー:クリティカル!!!!
GM:ダメージ乗りますよ-。 回避ー。
GM/アビスマルB:# 2D 6 (1,6) + 5 = 12
GM:命中デース。 智を攻撃していた群衆を、銃弾がなぎ払う。
マヤー:<猛攻>します。
天音:「おねえさん、いっけー!」
マヤー:# 5D 6 (3,6,3,2,6) + 11 = 31
マヤー:「しゃああああ!!!」
源一郎:これは気合いの入った出目。
GM:うむ。 完膚無きまでにアビスマルディゾナンスBは粉砕。
これで智のエンゲージはフリーだ。
智:「マヤーさん、ありがとうございます」
マヤー:「ふしゅううう」
GM:さあ次だ。
智:流れでアビスマルAの方々へ攻撃行きますね。
マヤー:お願いします。
源一郎:智がマヤーのエンゲージを<なぎ払い>、そこで敵が残ったら天音が凍らせる。
で、最後に私がヴィクティムをしびれさせて終了が理想。
智:ムーブでアビスマルAへ接近、マイナー<なぎ払い>を使います。
GM:うむ。
智:でメジャーで命中判定ですね。
智:# 2D 6 (6,1) + 6 = 13
GM:アビ公が5、あと4。
GM/アビスマルA:# 2D 6 (1,4) + 5 = 10
GM/ヴィクティムA:# 2D 6 (3,2) + 4 = 9
GM/ヴィクティムB:# 2D 6 (5,3) + 4 = 12
GM:出目が空気読んだ!
マヤー:あたってる!!
天音:きゃー!
智:よかったー
源一郎:ここで回避無双されるのが一番困ったが、なんとか。
GM:ほい、<猛攻>してダメージだしとけ。
智:はい<猛攻>使ってMPちょうど0。
智:# 3D 6 (5,6,1) + 17 = 29
智:炎29です。
GM:アビスマルAは削れてたから、そりゃ3体まとめて吹き飛びます。
剣風一閃、まとめて文字通りなぎ払ったってやつですね。
智:「だりゃー!!」強引だがなんとか剣を振り切った。
天音:「炎、きれーい……すごーい!」
GM:はいラス1ー。 どっちでもいいぞ。
源一郎:ではまあ、天音がきれーいと言っている横で、
ぐぁぁっ、と襲いかかってくるヴィクティムに向かって電子煙草をぴっとやって普通に魔法攻撃っと。
源一郎:# 2D 6 (5,3) + 9 = 17
GM:地味に出目はいいが、命中。
源一郎:# 2D 6 (4,1) + 6 = 11
源一郎:ばぢぃっ、と白煙を上げて殲滅。
GM:ばちばちっと群衆が倒れて戦闘終了ですね。
あまりに全力なので、回復タイム必要だなこりゃ……(笑)
源一郎:「っ、親玉は!?」
GM:で、その隙に実は葉子/クウエルスは逃亡済み。
源一郎:「ち、逃げられたか」
智:「葉子……」
天音:「……また逃げられたぁ」 へたりと座り込む。
マヤー:オレンジ色のジャードの輝きが薄くなってへたり込みます。 「駄目っす……ぼろぼろっす」
GM:ぼむ、っと残留メッセージ。
「ファファファ……我が種を持つ者はまだまだおるぞ。 次はさらなる大軍で押しつぶしてくれよう……」
メッセージが響き、奴の思念も消滅した。
源一郎:まあ、とりあえずはシーン終了ですかね。
GM:んー、疲れたが、次のシーンにつなげるために……ええと、誰か親しいNPCとか出してたっけ?
天音:オープニングフェイズでマイケル・ラオと電話したくらいなら……。
GM:あとは源一郎が古凛と話してたな……そっちのほうがいいか。
源一郎が呼び出していた古凛とその手の者が登場、まずは昏倒している者や店の後始末をぱぱっと命じます。
……そして、ぼろぼろの君たちを見て、とりあえず店での休憩を申し出てくれた。
というところでシーンエンドにします。
実際の休憩場所は、他案があればそちらに変更します。
たとえば住居:国家規模とか取ってる人がいたら……(普通はいねえ)
源一郎:一応、住居として小型施設相当の探偵事務所を構えているけど……。
マヤー:自分も小型施設相当のマンションがありますが。
豪邸か大型施設があれば……えーと小型施設なので、ここ(宿泊施設)と変わらないです。
天音:私と智は一般住宅。
小型施設をお借りした方が良いですね。
源一郎:まあなので探偵事務所に集合にしますか。
マヤー:小型施設だと住宅っぽくないのか……マンションじゃなくて、会社の事務所にしますか。
(※イメージ例として、一般住宅相当のマンションだと一部屋分、小型施設相当のマンションだと1階層分のオーナーと言った感じになる。 GMが許可すればもっとスケールを拡大・縮小しても良い)
GM:うむ。 ま、後始末をフォーチュンサービスに任せて、探偵事務所に移動することになった。
最終更新:2015年01月14日 13:26