大変だ、とある狂ったイスの偉大な種族の一人が世界線と時間を越えた未来から「ネクロマンシー」言うなれば死者をよみがえらせる技術を現代に持ち込んでしまった。
そんな世界で色々発生した問題とかを解決しましょうというTRPGぽい物。
【この世界の傾向】
- 死者が蘇る、社会から隠れて人を襲う。
- 現代っぽい。現代、未来では無い。
- ネクロマンシーはイスの技術の元でこの世界線に広まった。しかし狂信者や神々は何らかの経路でその技術を既に得ている。
- 戦闘よりは探索重視ですがやっぱり戦闘も重視したい。
- 死者【ドール】は人より戦闘では強い、特に武器を用いた攻撃や物理的な耐久に関しては極めて強い。
そして特筆すべきは機械や技術との親和性である。後付けな物は抵抗なく取り込み自身の力に出来る。
そのかわり狂気に非常に弱い、あっさりと発狂して行動を停止、更に周囲の存在にも狂気を振りまく。
- 人【ヒューマン】は死者に比べると脆い。しかし思考や技術、に関しては応用も聞く
魔術的な耐久も有る、と言うより死者用の技が生者には効かない、且つ精神も有る程度強固、死者で有れば即発狂するような場面でも生き残る場合も多い。
そして最大の強みはまだ生きている事だ。
生き残りたければ【死ね】これ以上は言わない。
- 割と何だけど「機械仕掛けじゃないけど邪神」な存在はマシマシな方向で、大丈夫、最初さえ耐えきれば犬位なら1:1でも倒せるから。
- この世界は狂気に満ちている。心をどう取り持つか、それに全てが掛かっている。後正気を失いきったら死者【ドール】には一筋縄では慣れない。注意。
- 忘れてはいけない事を最後に一つ
「邪神が死者【ドール】を使えないとは一言も言っておりませんからね?」
最終更新:2012年07月23日 04:42