NETDUETTO~実際の利用環境
私の環境
- Windows Vista SP2
- CPU: AMD Turion X2 2.0GHz
- メモリ: 2GB
- オーディオインターフェース
- 回線
- 電力系光インターネット回線(FTTH)
- ルータを介して有線接続
最大で30msec程度までレイテンシーを縮めることが出来ました。
ただし、遅延時間は相手の環境に依る部分も大きいため、かなり前後します。
実際に使用ができた環境
OS
Windows XP以降であれば問題なく使用ができました。
Apple社製Mac(Intel Mac)でもboot camp利用にてWindowsを立ち上げ、使用が出来ています。
- Windows XP
- Windows Vista 32bit
- Windows XP (on Macbook Pro + boot camp)
- Windows 7 64bit (on Mac mini + boot camp)
- Windows 7 32bit (on Mac mini + boot camp)
スペック
およそ2006年ごろ以降のマシンであれば、とりあえずの利用が可能であると思われます。
快適な動作を望む場合、2コア(デュアルコア:Core2duoなど)以上が求められます。
- CPU: Celeron M 1.6GHz以上で快適利用を確認
- メモリ: 1GB以上で快適利用を確認
なお、この最低スペックは、NETDUETTO以外の機能を全く使っていない状態のものです。
同時USTREAM配信をおこなう場合、最低でも2コア・2GB以上は必要であると考えられます。
インターネット回線
回線は光回線の利用が求められます。
- 光インターネット回線
- FTTH(部屋内に光ファイバーが敷かれているタイプ)
- VDSL(いわゆるマンションタイプ)
いずれの環境でも問題なく利用ができました。
ADSL環境では速度の関係上遅延が大きくなり、快適にセッションすることは難しいです。
WiMAXや3G回線などであれば、ほぼ不可能ではないかと考えられます。
プロバイダによっても遅延が大きく変わってくるという報告もあります。また、地域によってもプロバイダ環境が大きく違うという情報もあります。
おそらく、回線内のルータの数や性能による遅延があると考えられます。
(2/14追記) 都内2拠点で、ASIO対応インターフェース(MOTU 828 / RME Fireface)+光回線利用でのNETDUETTO利用で、レイテンシーを最大17msecまで抑えられたとの報告がありました。
LAN環境
快適な利用のためには有線LANの利用を推奨します。
wi-fi環境での利用は遅延時間に大きな影響がでます。
ルータのファームウェアを最新のものにすることで、改善することも有ります。
オーディオ環境
楽器演奏時はASIOドライバの利用が絶対条件です。トークのみであれば問題はありません。
さらに、外部のインターフェースの利用が望ましです。
- PCにマイクを直接挿した状態では、マシンノイズが多くなります
- 楽器とマイクを両方インプットできる、ミキサー機能のあるインターフェースが便利です
快適な利用が確認できた機種(標準あるいは追加ドライバでASIO対応)
- YAMAHA
- E-mu
- MOTU
- RME
- M-AUDIO
- FastTrack (USB)
- FW1814 (firewire)
- Behringer
- Mackie
- EDIROL
- DA-2496 (PCI)
- UA-1000 (USB)
- FA-66 (Firewire)
- UA-3 (USB) + ASIO4ALL
- ASIO4ALL(仮想デバイス)
仮想ASIOデバイス利用の場合、CPUの性能にも大きく影響されます。
ASIO4ALLのバージョンによっては動作が異なる場合があり、注意が必要です。
また、ASIOとしての機能に問題ない場合でもオーディオインターフェースの仕様によっては意図せず音声がループバックしてしまう場合があり、注意が必要です。
ASIOバッファの設定もレイテンシに影響が出ます。
利用が不可能と思われる機種
インプットとアウトプット両方の音声がヘッドフォンアウトから設定なしで同時にモニタリングできる機種は意図しないループが発生する可能性が大いに考えられます。
OSによっては追加ドライバーを導入することで改善する場合もあります。
おしらせ
NETDUETTO関連情報wikiでは、利用環境情報を集めています。
最終更新:2011年02月14日 19:19