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快適な利用のために


NETDUETTOを快適に利用するためには、適切に環境を設定・チューニングしておく必要があります。

レイテンシー

NETDUETTOの最大の特徴は、非常に小さなレイテンシーにあります。これによってインターネット上で快適なセッションができるようになります。

しかし、レイテンシーは環境に影響される部分が大きく、また適切に設定することで最低限に抑えられます。

レイテンシーが増える原因には次のようなものがあります。
  • オーディオドライバ
  • LAN速度
  • インターネット回線速度
  • 回線距離

インターネット回線速度

インターネットの回線速度は、レイテンシーに大きく影響します。
まず、光回線の利用が絶対といえます。実際にやってみた感じでは、VDSL方式配線でもある程度までレイテンシーを追い込むことが出来ています。FTTHとの比較は今のところできていません。

また、プロバイダによって回線速度に影響が出るとの結果も出ています。プロバイダによっては通信帯域が制限されている可能性もあります。

回線距離

光回線であっても、距離があればその分ミリ秒単位のレイテンシーに大きく影響が出ます。
東京都内同士で20msec以下との報告もありますし、北海道と九州で40msec程度の報告もあります。
ISPからの距離、主幹回線からの距離や、途中のルータ・スイッチの数などいろいろなものが複雑に影響しています。
同じプロバイダ同士であれば早いとの予測もあります。
音声はP2P通信で送信されていますので、物理的に近いほどレイテンシーが小さくなるはずです。

LAN速度

まず、少なくとも無線LAN環境ではレイテンシーが大きくなりすぎますので、有線接続が絶対であると考えてください。
ローカルの回線をギガビットにすることで、回線内のボトルネックを減らし改善する可能性も考えられます。特にルータのスループットが大きくなりますので、効果的ではないかと考えています。(未確認)
ルータのファームウェアも最新のものを適用するだけで大きくレイテンシーが改善した例もあります。
最終更新:2011年02月15日 22:50