1スレ目-その2 - (2006/08/16 (水) 11:00:39) の1つ前との変更点
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先生「出席とるぞー、全員早く座れー。」
男「今日は間に合ったなあ・・・」
先生「そこのダンボール!そんなことしているひまあったら、座らんか!
軍「う・・・、イエッサー・・」
先生「おい、そこ!光学迷彩でごまかすんじゃなぁい!
理「・・・改良の余地有りか・・・」
先生「・・・・そこ! フン!フン!! (天井を教鞭で刺す
武士「ドスン!!ううう・・・・・
先生「お前らもっと普通に登校してこないk
ヒート「ギリギリセェエエエエエフフフフ!!!!
先生「・・・・。
クール「先生、ご苦労。ちなみに寝坊だ。
先生「
ツンバカ「遅れてすいませーん」
先生「スカートの下からパジャマがでているぞ」
渡辺さん「あれれ~?机がないよ~?」
先生「ツンドロ、返してやれ・・・」
素直シュール「遅れた」
先生「何故窓から入ってくる!?」
友「今日も平和だな」
俺「そうだな」
----
変態クール「今日はあいつがいないからな……。久々にアナリスクでもしようか」
変クー「8個目……! は、はぁぁぁ……っ!」
ツンバカ「ちょっと! こんなところで何やってるのよっ!?」(////)
変クー「ここは私の部屋だが?」
ツンバカ「あれ?」
変クー「まぁいい。そうだ、君が私の中にコレを入れてくれないか?」
ツンバカ「フリスク? ひやよ! なんれ私がそんなほと! なんかしゃべり辛いわね」
変クー「フリスクを口につめたまま喋ってるからな」
ツンバカ「もう、仕方ないわね……えい! これでいいんでしょ!?」
変クー「んあぁ! あ、はは……やはり人にされるのは堪らないな……!」
ツンバカ「……で、何するんだっけ?」
変クー「ああ、このフリスクを私のアナルに入れてくれないか」
ツンバカ「えい!」
変クー「ああっ!」
ツンバカ「で? 何するんだっけ?」
変クー「こ、このフリスクを……」
ツンバカ「えい!」
変クー「おごぉっ?!」
ツンバカ「で? 何するんだっけ?」
変クー「ハァ、ハァ……! ああ……こ、このフリスクをだな……!」
男「変クー、いるか~?」
ツンバカ「ひ、人の部屋に勝手に入ってこないでよ!」
変クー「こ、ここは私の……くへぇぇ……!」
男「……この、フリスクの箱の山は一体……」
ツンバカ「……帰り道がわからないわ」
----
死体「」
ゾンビ妹「」
死体「」
ゾンビ妹「」
死体「」
ゾンビ妹「」
死体「」
ゾンビ妹「」
死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」
ゾンビ妹「・・・死体ごわ゙い゙よー、おにい゙ぢゃーん゙」
死体「・・・」
----
ヒート「うぉ!!!ここの壁綺麗になってるぅううう!!!!!!!!」
ツン「え?あぁ、ペンキ塗りたてだってさ」
ヒート「(ジー・・・・・)」ぴと
ツン「あぁーーッ!!」
ヒート「うわぁああああ!!!ついた!!ついたついた!!!!!!!!」
ツン「何してんのよ!ペンキ塗りたてって言ったじゃない!!」
ヒート「言ったな!!!!!確かに聞いた!!!!」
ツン「だったら触るなぁああああああああああ!!!」
ヒート「?」
ツン「不思議そうな顔するなぁああ!!!!!!」
友「こうして聞いてるとどっちがヒーちゃんか分からないなぁ」
男「そうか?」
俺「いや、わかるだろ・・・」
----
ツンバカ「なんだか私、ただのイカレ頭と思われてるみたいね……。そうだ! 自分を変えよう!」
ツンバカ「と言うわけで、素直狂うちゃんの真似をしてみるわっ!」
素直狂う「……じゃ、一緒に、男と永遠の存在になる?」
ツンバカ「そうね! って、このナイフ持ち辛いわね。なんか手が痛いわよ」
素直狂う「持つ方が逆」
ツンバカ「やっぱり刃物はダメね!」
素直シュール「そうか。刃物も干物も私は好きだ。アイツのほうが大好きだがな」
ツンバカ「ふ~ん。ねぇ、なんか手が痛いんだけど」
素直シュール「まず手に持ってるものを放せ」
素直ヒート「ほう! 自分探しかぁぁぁぁぁ! いいなぁそれはあああっ!!」
ツンバカ「自分探し? 私はここにいるじゃない。アンタ馬鹿?」
素直ヒート「え……」
俺「お前も難儀な性格だな」
ツンバカ「アンタに言われたくないわよ。はぁ、お腹すいちゃった……。ねぇ、このお弁当食べにくいんだけど」
俺「蓋は開けろ」
ツンバカ「わ、分かってるわよ! アンタこそちゃんと女の子っぽい格好しなさいよ!!」
俺「俺は男だよ……!」
ツンバカ「そうだっけ? ああもう、食べづらいわねっ!!」
俺「だから箸を使え」
ツンバカ「はぁ……。結局何にも変わらなかったわ……」
変態クール「お、奇遇だな?」
ツンバカ「何がよ」
変態クール「お前も露出プレイ好きなんだな! 一緒に電車に乗ろうか。ふふふ、電車はいいぞぉ……!」
ツンバカ「……スカート履くの忘れた」
変態クール「ふ、ふふふ! 大勢の男たちに囲まれ、こう、私は逃げられないんだ……! ああ、もう考(ry」
----
超悪「ウヒョヒョーwww」
パンパンパン!
ミリ「糞っ!また逃がしたか」
武士「次は剣の錆にしてくれよう・・・」
渡辺さん「・・・・・・チッ」
変態クール「胸さわられた(;´Д`)ハァハァ」
超悪「ウヒョヒョーwwwおっ可愛らしい後ろ姿はけーんwwwウヒョヒョーwww」
ムギュッ!
俺「・・・」
超悪「・・・」
俺「・・・」
超悪「ちょwwwwやめwwwwwすいませんでしたwwwまてっwwwwそれは無理無理wwwwwwwらっwwwwwwwwwらめぇえええええええええ!!」
----
日和「・・・・・」
シュール「・・・・・」
日和「・・・・・」
シュール「唐揚げ・・・」
日和「・・・・・」(うるうる)
シュール「焼き鳥・・・」
日和「・・・・・」(ぐすん)
----
葬女 「綺麗な顔…」
葬男 「これでも・・死んでいるんだよ・・」
葬女 「・・・・ぇぐ・、うぅ・・・まだ若いのに・・」
葬男 「泣くなよー。」
葬女 「・・・うぅ・・・。
葬男 「・・・・。
葬女 「・・・・ぇぐ・・・ぐずっ
葬男 「・・・・・ザオリク
妹「ムクリ
葬男女「!!!!!!!!
----
狂う「ねえ、シューはお米は好きなんだよね?」
シュール「無論だ」
狂う「じゃあさ、内臓取り出して代わりにお米を詰めてあげようかw」
シュール「…米を粗末にする気か!?謝れ!お百姓さんに謝れ!!」
狂う「え、ごめんなさい」
男「ば、馬鹿な!?シューがまともなことを言ってる!!??」
----
クール「…お前の机の周りは何か汚いぞ」
狂う「そんなことないよー、綺麗だよ?」
クール「机に落書きをして…学校の備品は汚すものではないぞ」
狂う「だって、こうしておかないと危ないからね」
クール「危ない?」
狂う「こうしておかないと、魔王陛下が私を攫いにくるんだよー。
私はこの世界を守る聖なる乙女の生まれ変わりで強力な力を持ってるから、
私を殺して魔王陛下は世界を支配するつもりなんだっ!!!
それをっ! なんとかしてっ! ふっせがないとぉっ!
魔除けのおまじないぃーえっへっへへへへっへへへへへへへへ」
クール「そうか、それなら仕方ないな…。ところでこの足元に散らばってるのは何だ?」
狂う「髪の毛は魔力を持っているから、髪をつかって結界を張ってるの」
渡辺さん「あれぇ~? 私の髪の毛がないよ~?」
----
クール「ふむ・・このクラスになってまだ話してない人が
まだたくさんいるな・・・。
男「・・・なんだ、友達100人できるかなってか?
クール「何、友人は多いほうがいい。
クール「隣、よろしいかな?
ミツメル「( ゚д゚ )」
クール「いつも男を見ているが、私と話すのもいいだろ?
ミツメル「( ゚д゚)…」
クール「ほぅ、綺麗な顔しているじゃないか・・
ミツメル「( ゚д゚)…」
クール「・・・・。
ミツメル「( ゚д゚ )…」
クール「・・・・。
ミツメル「(*゚д゚*)」
クール「(*゚д゚*)」
男「クゥーール!?
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先生「出席とるぞー、全員早く座れー。」
男「今日は間に合ったなあ・・・」
先生「そこのダンボール!そんなことしているひまあったら、座らんか!
軍「う・・・、イエッサー・・」
先生「おい、そこ!光学迷彩でごまかすんじゃなぁい!
理「・・・改良の余地有りか・・・」
先生「・・・・そこ! フン!フン!! (天井を教鞭で刺す
武士「ドスン!!ううう・・・・・
先生「お前らもっと普通に登校してこないk
ヒート「ギリギリセェエエエエエフフフフ!!!!
先生「・・・・。
クール「先生、ご苦労。ちなみに寝坊だ。
先生「
ツンバカ「遅れてすいませーん」
先生「スカートの下からパジャマがでているぞ」
渡辺さん「あれれ~?机がないよ~?」
先生「ツンドロ、返してやれ・・・」
素直シュール「遅れた」
先生「何故窓から入ってくる!?」
友「今日も平和だな」
俺「そうだな」
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変態クール「今日はあいつがいないからな……。久々にアナリスクでもしようか」
変クー「8個目……! は、はぁぁぁ……っ!」
ツンバカ「ちょっと! こんなところで何やってるのよっ!?」(////)
変クー「ここは私の部屋だが?」
ツンバカ「あれ?」
変クー「まぁいい。そうだ、君が私の中にコレを入れてくれないか?」
ツンバカ「フリスク? ひやよ! なんれ私がそんなほと! なんかしゃべり辛いわね」
変クー「フリスクを口につめたまま喋ってるからな」
ツンバカ「もう、仕方ないわね……えい! これでいいんでしょ!?」
変クー「んあぁ! あ、はは……やはり人にされるのは堪らないな……!」
ツンバカ「……で、何するんだっけ?」
変クー「ああ、このフリスクを私のアナルに入れてくれないか」
ツンバカ「えい!」
変クー「ああっ!」
ツンバカ「で? 何するんだっけ?」
変クー「こ、このフリスクを……」
ツンバカ「えい!」
変クー「おごぉっ?!」
ツンバカ「で? 何するんだっけ?」
変クー「ハァ、ハァ……! ああ……こ、このフリスクをだな……!」
男「変クー、いるか~?」
ツンバカ「ひ、人の部屋に勝手に入ってこないでよ!」
変クー「こ、ここは私の……くへぇぇ……!」
男「……この、フリスクの箱の山は一体……」
ツンバカ「……帰り道がわからないわ」
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死体「」
ゾンビ妹「」
死体「」
ゾンビ妹「」
死体「」
ゾンビ妹「」
死体「」
ゾンビ妹「」
死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」死体「」
ゾンビ妹「・・・死体ごわ゙い゙よー、おにい゙ぢゃーん゙」
死体「・・・」
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ヒート「うぉ!!!ここの壁綺麗になってるぅううう!!!!!!!!」
ツン「え?あぁ、ペンキ塗りたてだってさ」
ヒート「(ジー・・・・・)」ぴと
ツン「あぁーーッ!!」
ヒート「うわぁああああ!!!ついた!!ついたついた!!!!!!!!」
ツン「何してんのよ!ペンキ塗りたてって言ったじゃない!!」
ヒート「言ったな!!!!!確かに聞いた!!!!」
ツン「だったら触るなぁああああああああああ!!!」
ヒート「?」
ツン「不思議そうな顔するなぁああ!!!!!!」
友「こうして聞いてるとどっちがヒーちゃんか分からないなぁ」
男「そうか?」
俺「いや、わかるだろ・・・」
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ツンバカ「なんだか私、ただのイカレ頭と思われてるみたいね……。そうだ! 自分を変えよう!」
ツンバカ「と言うわけで、素直狂うちゃんの真似をしてみるわっ!」
素直狂う「……じゃ、一緒に、男と永遠の存在になる?」
ツンバカ「そうね! って、このナイフ持ち辛いわね。なんか手が痛いわよ」
素直狂う「持つ方が逆」
ツンバカ「やっぱり刃物はダメね!」
素直シュール「そうか。刃物も干物も私は好きだ。アイツのほうが大好きだがな」
ツンバカ「ふ~ん。ねぇ、なんか手が痛いんだけど」
素直シュール「まず手に持ってるものを放せ」
素直ヒート「ほう! 自分探しかぁぁぁぁぁ! いいなぁそれはあああっ!!」
ツンバカ「自分探し? 私はここにいるじゃない。アンタ馬鹿?」
素直ヒート「え……」
俺「お前も難儀な性格だな」
ツンバカ「アンタに言われたくないわよ。はぁ、お腹すいちゃった……。ねぇ、このお弁当食べにくいんだけど」
俺「蓋は開けろ」
ツンバカ「わ、分かってるわよ! アンタこそちゃんと女の子っぽい格好しなさいよ!!」
俺「俺は男だよ……!」
ツンバカ「そうだっけ? ああもう、食べづらいわねっ!!」
俺「だから箸を使え」
ツンバカ「はぁ……。結局何にも変わらなかったわ……」
変態クール「お、奇遇だな?」
ツンバカ「何がよ」
変態クール「お前も露出プレイ好きなんだな! 一緒に電車に乗ろうか。ふふふ、電車はいいぞぉ……!」
ツンバカ「……スカート履くの忘れた」
変態クール「ふ、ふふふ! 大勢の男たちに囲まれ、こう、私は逃げられないんだ……! ああ、もう考(ry」
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超悪「ウヒョヒョーwww」
パンパンパン!
ミリ「糞っ!また逃がしたか」
武士「次は剣の錆にしてくれよう・・・」
渡辺さん「・・・・・・チッ」
変態クール「胸さわられた(;´Д`)ハァハァ」
超悪「ウヒョヒョーwwwおっ可愛らしい後ろ姿はけーんwwwウヒョヒョーwww」
ムギュッ!
俺「・・・」
超悪「・・・」
俺「・・・」
超悪「ちょwwwwやめwwwwwすいませんでしたwwwまてっwwwwそれは無理無理wwwwwwwらっwwwwwwwwwらめぇえええええええええ!!」
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日和「・・・・・」
シュール「・・・・・」
日和「・・・・・」
シュール「唐揚げ・・・」
日和「・・・・・」(うるうる)
シュール「焼き鳥・・・」
日和「・・・・・」(ぐすん)
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葬女 「綺麗な顔…」
葬男 「これでも・・死んでいるんだよ・・」
葬女 「・・・・ぇぐ・、うぅ・・・まだ若いのに・・」
葬男 「泣くなよー。」
葬女 「・・・うぅ・・・。
葬男 「・・・・。
葬女 「・・・・ぇぐ・・・ぐずっ
葬男 「・・・・・ザオリク
妹「ムクリ
葬男女「!!!!!!!!
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狂う「ねえ、シューはお米は好きなんだよね?」
シュール「無論だ」
狂う「じゃあさ、内臓取り出して代わりにお米を詰めてあげようかw」
シュール「…米を粗末にする気か!?謝れ!お百姓さんに謝れ!!」
狂う「え、ごめんなさい」
男「ば、馬鹿な!?シューがまともなことを言ってる!!??」
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クール「…お前の机の周りは何か汚いぞ」
狂う「そんなことないよー、綺麗だよ?」
クール「机に落書きをして…学校の備品は汚すものではないぞ」
狂う「だって、こうしておかないと危ないからね」
クール「危ない?」
狂う「こうしておかないと、魔王陛下が私を攫いにくるんだよー。
私はこの世界を守る聖なる乙女の生まれ変わりで強力な力を持ってるから、
私を殺して魔王陛下は世界を支配するつもりなんだっ!!!
それをっ! なんとかしてっ! ふっせがないとぉっ!
魔除けのおまじないぃーえっへっへへへへっへへへへへへへへ」
クール「そうか、それなら仕方ないな…。ところでこの足元に散らばってるのは何だ?」
狂う「髪の毛は魔力を持っているから、髪をつかって結界を張ってるの」
渡辺さん「あれぇ~? 私の髪の毛がないよ~?」
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クール「ふむ・・このクラスになってまだ話してない人が
まだたくさんいるな・・・。
男「・・・なんだ、友達100人できるかなってか?
クール「何、友人は多いほうがいい。
クール「隣、よろしいかな?
ミツメル「( ゚д゚ )」
クール「いつも男を見ているが、私と話すのもいいだろ?
ミツメル「( ゚д゚)…」
クール「ほぅ、綺麗な顔しているじゃないか・・
ミツメル「( ゚д゚)…」
クール「・・・・。
ミツメル「( ゚д゚ )…」
クール「・・・・。
ミツメル「(*゚д゚*)」
クール「(*゚д゚*)」
男「クゥーール!?
----
じーっ「……」じーっ
ぎぜん「何観察してるの?」
日和「……」ジーっ
マイマイ「…何見てるの?」
日和「?」
マイマイ「なんで私をじっと見てるの?」
日和「みてる」
マイマイ「うん」
日和「これなに?」ツン
マイマイ「ひゃっ」 ビクッ
日和 びくっ
マイマイ「それはツノ」
日和「つの?」
マイマイ「うん、つの」
日和 つん
マイマイ「あっ」 びくっ
日和 びくっ
じーっ「見てて飽きないね」
ぎぜんしゃ「そ、そう?」
----
日和「えーじ」
えーじ「どしたの?日和」
日和「なにしてるの?」
えーじ「漫画読んでるの」
日和「まんが」
えーじ「そ、漫画、おもしろいの」
日和「おもしろい」
えーじ「読む?一緒に」
日和「よむ」
えーじ「はい、コレ」
日和「……コクッ」
ペラッ ペラッ
えーじ「おもしろい?」
日和「うん」
えーじ「そっか、よかった」
日和「……こくっ」
がしっ子「ひーよりー♪」
日和 びくっ
がしっ子 がしっ!
えーじ「あら、がしっちゃん」
がしっ子「ひーよりー、あんたかわいーねー、ほんと!」
えーじ「ちょっと苦しそうだよ?」
がしっ子「日和、だめかい?」
日和「だめ……じゃない」
えーじ「あんたがいいならいいけどさ?」
がしっ子「よかったよかった、ひーよりっ、むこーでゲームしよっ」
日和「ゲーム」
がしっ子「そそ、ゲーム、たのしいよっ」
日和「する」
がしっ子「えーじもするかいっ」
えーじ「私は動くのめんどくさいからいいや」
がしっ子「そかそか、ほら、日和、行くよ」
----
ぎぜんしゃ「シャクヤクちゃん、今日も保健室?」
シャクヤク「私、あまり動けないから」
ぎぜんしゃ「そっか」
シャクヤク「そう」
ぎぜんしゃ「……」
シャクヤク「どーしたの?」
ぎぜんしゃ「よいしょっ」がしっ
シャクヤク「ぁ」
ぎぜんしゃ「行きたいとこ言ってよ、連れて行ってあげるから」
シャクヤク「悪いよ」
ぎぜんしゃ「大丈夫」
シャクヤク「そう?」
ぎぜんしゃ「偽善だから」
シャクヤク「そっか」
ぎぜんしゃ「そうそう」
シャクヤク「ねぇ、知ってる?」
ぎぜんしゃ「なにが?」
シャクヤク「なんでもない」
ぎぜんしゃ「変なの?」
シャクヤク(偽善って、人の為の善って書くんだよ?)
----
ゆうや「日和が盗まれた」
男「またか。ドロのことだから裏庭にでも行けば…」
俺「ドロなら今日は休みだぞ?」
男「えっ」
ゆうや「……気づいたらポケットにこんな手紙がな」
『ウヒョヒョー』
男・俺「これはマズい!!」
軍「レーダーに反応あり!まだ校内…一階昇降口だ!」
男「よし!武士デレと殺は至急現場へ!」
武「承知!」
殺「フフ、超悪オヤジなら殺してもいいんでしょ?」
男「許可する!どうせ殺しても死なん」
軍「反応変化!オヤジが先行してたヒート達と戦闘に入った模様!」
ゆうや「ちょ…日和に危害は加えないでくれよ…?」
男「外に出てたクールと渡辺さんは?」
軍「連絡済みよ。すぐに戻ってくる。…あっ、通信入ります!」
ピーガガー
ヒート『こちら先行班、苦戦中!すぐに応援を送られたし!』チュドーン
ヒート『てか日和ちゃん盾にしてんじゃねえよおおおぉぉ!このクソオヤジいいいいい!!!!』
ドパパパパパ
オヤジ『ウヒョヒョー』
俺『なんで俺が前線なんだーっ!』
バリバリガシャーン
ガガピー
軍「……通信、終わり」
ゆうや「ひ、日和~~~っ!!うおおおお!!!」
男「ちょ、待てゆうやっ!危険だぞ!」
シュール「萌える展開になってきた」
低血圧「青春だわぁ…」
----
男「ういっす
看板「・・・・。
男「あははは、俺もだよ。昼飯前はやっぱりなぁ、うん?
看板「・・・・・!
男「あ、なるほど、そういう考えもできるわけね。
クール「今思いついたんだが・・・
ツン「うん?
クール「なんだかんだで、一番すごいのは男ではないのか・・?
ツン「・・・・そ、そうかもね
----
軍「手榴弾をアナルに突っ込む♪
変ク「二日たったら口からでてきた♪
ブユウデンブユウデン♪
ブユウデンデンデデンデン♪
レツゴーッ♪
友「ねーよwww70点www
男「60点。
俺「65点・・って本当!?
軍「まぁ、出てきたのは爆発後だったのだがな
俺「まじかよ・・・。
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