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6スレ目 - (2006/08/17 (木) 17:45:32) の編集履歴(バックアップ)


荘厳さんvs素直シュール
友「そういうわけで、どちらが男と昼食を共にするか、勝負するらしい」
男「前略にも程があるがそろそろ空腹に耐えかねるのでなんでもいい」
シュ「今朝運命を感じたのだ。今日は男と昼食をとらねばならないと」
荘厳「あなたのおっしゃることはよくわかりませんが、私は男様と昼食をご一緒すると約束したのです!(ブワッ)」
友「おお、荘厳さんのオーラが激しくなった」
男「(あー…そんな約束したっけ?)」
友「教室一面がバラ園のようだな」
シュ「む…花は見た目が豪華ならよいというものではない」
シュ「見たまえ。私たちが毎日口にしている米もこんな可憐な花が実を結んでできるのだぞ」
男「そのイネはどこから持ってきたんだ」
友「しかしバラvsイネじゃあどう見てもバラだよな」
荘厳「…っくしゅ!」
男「…荘厳さん?」
荘厳「は、鼻が…っくしゅ!っくしゅっ!」
友「あ、もしかしてイネ花粉…」
荘厳「ち、ちょっと失礼しま…っくしゅ!…」
男「出てっちゃった」
シュ「米の力は世界一イイィ!!」
友「ちょww」
シュ「そういうわけで一緒に米を食べよう」
男「釈然としないが、腹減ったしな…弁当か?」
シュ「いや、このイネを2人の愛情で育てるんだ。きっと最上の味になるぞ」
男「購買行ってくる」

教室のドアが破壊される
 どがーーーーん
荘厳「みなさま…おっぱいモーニング……」
 何故か射す紫光。
 脳内で流れ出すオーケストラ。

~犯ーレルヤ♪犯ーレルヤ♪犯レルヤ♪犯レルヤ♪犯ーレールーヤ♪~

男「ひいっ!・・・おおおおおはよう変態荘厳・・・」
変厳「おはようございます、犬・・・じゃなくて男様。昨日はお休みだったのですね…」
男「今、犬って・・・あ、あぁ風邪で熱が出てさ・・・」
変厳「そう、もう、火照りは収まった・・・?」
 変厳、手をゆるりと伸ばし、男の股間へ。
 揺れる髪から栗の花の香り。 背後の青森秘宝館
男「う、うあっ!」
 オーラに威圧され思わず引き下がる男
変厳「ち・・・っ」
男「ち?」
変厳「いえ、私こそ申し訳ございません。男様がご無事でいらしたのなら、何よりです…。では」
男「は・・・はい」
 大して長いスカートでもないのに何故かスカートが舞い翻る。
 何故かその背からは触手が伸びているような幻覚が……
男「お・・・おっがねぇ・・・」

鮫「ここよ」
変古「まあ・・・ありがとうございました・・・」
鮫「別にいいわ。購買くらい」
変古「ふふ、鮫子さんの目って素敵ですね、あ、何かお礼を」
鮫「別にいいわ、それじゃ」

店員「らっしゃい、何するっスかwwwwwあ、新顔」
変古「あの・・・恥ずかしいのですが・・・荒鷹様を一人」
店員「は?へ?」
鮫 つかつかつか「#」 がす!!!
変古「い・・・痛いです・・・」
鮫「何馬鹿な事言ってるのよ!!!」
変古「ですが・・・上の方に沢山おりますが・・・」
鮫「あのね・・・大体何するつもりなのよ!!」
変古「花瓶代わりにしようk」
鮫「#」 がす!
変古「・・・」
鮫「な・・・何よ・・・噛むわよ」
変古「ああ!」
鮫「!!」びくっ!!
変古「すいませんが、週に2~3回程、荒鷹様を貸してもr」
鮫「どあほーー!!」 げしっ!!

荒鷹「鮫子さんのものでも無いし・・・う・・・売り物じゃないよぉ・・・」

(゚Д゚)「・・・」
く「あっ・・・」
くねくね
(゚Д゚)「・・・・・・・・・」
く「あの子もおかしくなっちゃうのね・・・」
くねくね
( ゚Д゚)「・・・」
く「・・・」
くねくね
(゚Д゚)「・・・・・・」
く「変化がない・・・?」
くねくね
(゚Д゚)「・・・」
く「どうなってるの?」
くねくね
(゚Д゚)「・・・」


何これ

鮫「大体花瓶って何よ・・・まったく」
変古「後ろの出口にですね、花を生けるのですが・・・風流ですよ」
鮫「どうしてウチのクラスには、こんな・・・どうせなら・・・あ!あれにしなさい!」
ランダ「!!」
変古「・・・?」
鮫「ランダエタ花瓶」
ランダ「ちょ!ま」
変古「何か臭そうなのでいいです」
ランダ「!!」
鮫「じゃあ・・・って何であたしがいちいち探さなきゃならないのよ!」
変古「困りましたね・・・」
鮫「あんた病気よ・・・」
変古「古風な女ですk・・・あ!あの方なんて最適です!!!」
鮫「ちょっと!わ・・・和服の癖に早いっ!!!」

荘厳「ふふ・・・カツサンド♪カツサンド♪」
変古「すいませんが・・・豪華な花瓶は好きですk」
鮫「シャアアアア!!!」 がぶ
荘厳「あの・・・一体何が・・・?」
鮫「ふぃふぃにひゃいで・・・」(気にしないで・・・) ずだむずだむずだむ!!!
荘厳「首に噛み付いたまま地面に叩き付けて・・・あの・・・痙攣してますが」
変古「困りましたね、結構気持ちいいじゃないですか・・・」
鮫「ひねっ!!(死ねっ!!)」 ぶんっ!! がしゃーーーん!!!

荘厳「あの・・・?」
鮫「忘れなさい!!」
荘厳「は・・・はぁ」

テーマ 冬

ぴゅーっ
日和「さむい」ブルブル
ぎぜん「あら日和ちゃん、やっほ」
日「ぁ」
ぎ「どーしたの?」
日「さむい」
ぎ「寒いかー」
日「……」コクッ
ぎ「ちょっとこっちおいで」
日「?」
ぎゅっ
日「あ」
ぎ「こーすれば寒くないでしょ?」
日「うん」
ぎ「フフ」
日「ありがと」
ぎ「いいよ」
日「え?」
ぎ「私も暖かいもん」

御題
「ゴキブリ」


古「男様」

男「うん?」

古「男様は『蟲責め』というものをご存知ですか?」

男「ウチに来てまず交す会話内容がそれか」

古「私昨日、ある種の文献を閲覧していた所…」

男「推測だが、非常にある方面に偏った文献なんだろうな」

古「終盤の頁に図解付で事細かに説明されていた“それ”に心奪われました」

男「…嫌な予感しかしないのは俺だけか?」

古「人外による濃厚な責め……わたくしは情に激しく訴えるものを感じ、具体的に言えば5回自慰行為を嗜みました」

男「それは人前でしかも具体的に言うもんじゃないな」

古「そこで、わたくしが昨日感じた情欲を男様にも体感して頂きたいのです性的な意味で」

男「……つまり何が言いたい…って何だその黒光りする羽根を持った虫がいっぱいに詰まった虫籠どこから出した!?」

古「…さあ男様……共に楽園へ…」

男「な!ダ…ダメ!フタだけは!フタだけは…アッ―――――――――!!」


作者「ゴキブリなんてできるか―――――――――!!」

男「なあ古風、今日せっかくだしどっか寄ってかね?」

古「…すみません男様…。ご一緒したいのは山々なのですが、私は今日は習い事が…」

男「習い事か…そりゃ仕方ない。つーか、さすがって感じだな」

古「私、古風な女ですから。もしよろしければ今度男様もご一緒に…」

男「俺?いーよいーよそんなの。ガラじゃねーし」

古「いえいえ。誰しも最初は抵抗はあるものですが、暫く通えばそれ無しでは暮らせないようになりますよ」

男「……?そうなのか…?」

古「そういうものです。現に今も…(ハラリ)これは亀甲で…」

男「(ごす!)…お前がそういうキャラだということを失念していたよ」

古「痛いです…。しかしその痛みがやがて快感へと変わる。絶え間ない責め苦により倒錯の華咲く時が来る…」

男「……………」

古「一句できました。
痛痒に 御壺を濡らす 拘束具…」

男「(ごすごす!)」

古「痛いです…」

ア「ここが新ジャンルスクールか」
男「そうだな」
ア「あなたまで一緒に来ることになるとはな」
男「…俺、社会人なんだけど」
ア「細かいことを気にしたら負けだな」
男「そうか。…しかし、しなきゃいけない事もある」
ア「何だ」
男「ここにはすでに『男』がいるから、俺は改名しないとマズイだろ」
ア「気にしなくても誰かが勝手に付けるだろ」
男「…しかしな」
ア「ピノ」
男「…は?」
ア「あなたの新しい名前だ」
男「…それは俺と本物のピノとの区別が付け辛くて文章書きにくくなるから止めてくれ」
ア「言ってる意味がよく解らんが、チョコモナカジャンボでどうだ」
男「お前の好物を言ってるだけじゃないか。却下だ」
ア「あなたは注文が多すぎる。」
男「そうだな、お前が最初に言ったとおり誰かに勝手に名づけられるのを待つよ」
ア「じゃあ行こう」
男「ああ」
ア「一緒にな」
男「…」
ア「ふふん」

ア「ここには色んな新ジャンルの人がいるんだろ」
男「ああ、騒がしいぞ」
ア「すごく会いたい人がいて夜も眠れなかった」
男「ちょっ、そ、それは誰だ」

ア「ムスカデレ」
男「そぉい!!」

ア「あなた 聞いてくれ」
男「ん?」
ア「今日の授業はたくさん発言したんだ」
男「偉いじゃないか」
ア「ふふん」
男「みんな何て言ってた?」
ア「あなたは教育熱心だとしきりに感心していた」
男「おぉ」
ア「しかしな、みんな顔が引きつっておったのだ」
男「…?」
ア「まるで私とあなたを侮蔑するような目をしていた
  何故だろうな」
男「…してその授業とは?」
ア「もちろん性ky」
男「そぉい!」

アホの子「今日は色々と勉強したぞ」
アホ相棒「例えば?」
アホの子「荒ぶる鷹のポーズだ」
 ヘ○へ
  |∧   
  /
アホ相棒「…おい」
荒鷹「腕の曲げ方が違ってます!」
ヘ○ヘ
   |∧
 /
アホ相棒「うわっ、いきなり現れたな」
アホの子「…難しい」

散々言われたことかも知れんが…
アホクールと素直フールはどう違うんだ?

両方見てた俺に言わせると…

アホクール
基本はアホの子。だがクール。
たまに策士だったりする。
常識が無い。世間知らず。
好物はピノ。
口癖は「ふふん」

素直フール
何事にも素直で、一生懸命に頑張るが、間が悪かったりツメが甘かったりと失敗が多い。
ドジっ子や天然と紙一重だが、こちらのほうが向上心が高い。
自分の失敗で男に迷惑をかけてしまうのを申し訳なく思っている(ここがアホの子と大きく違う)
口癖は「しまったあああああ!!!!」
ちなみに、これより後にも同名の素直フールと呼ばれるジャンルが生まれたらしいが、そちらは良く知らない

シ「おはようパンダさん」
男「いつから俺はパンダになった?」
シ「なんとなく今日から」
男「まぁいいけど……」
シ「パンダさん煙草くさい!そんなんじゃ子供の夢が壊れるよ!」
男「えぇ?子供の夢?」
シ「期待に胸膨らませた子供たちが『見えないよ!煙でパンダさん見れないよ!』と絶望に打ちひしがれているさまがありありと想像できるよ!」
男「いや、これはさっき雀荘行ってきたから仕方な」
シ「言い訳するパンダはダメ!あれですか『中国産だから麻雀くらいできるパンダ』とでも言うつもりですか!」
男「俺の語尾はパンダ?むしろパンダは喋れるのか?」
シ「もう駄目だよ……子供たちのパンダ人気はもう底辺だよ……」
男「俺が悪いのか?本当に俺が悪いのか?」
シ「でも大丈夫、私は子供じゃないから煙草くさくてもパンダさんは大好きだよ!」
男「(いいのか?俺はこのままパンダでいいのか?)」
シ「パンダ大好き~(ぎゅっ)」
男「(……もうパンダでいいや)」

シュー「荘厳ちゃん、ちょっと私の炊飯器を抱えてみてくれないかね?」
荘「えぇ、構いませんよ~」
男「学校にマイ炊飯器持ってくる女子高生って・・・・・―っこれはっ!?」
シュー「ホペクソンだ・・・!究極炊飯器、ホペクソンだ・・・!やはり・・・思ったとおり!!!」
男「荘厳さん!!!」

アホの子「今日一日学校を見て回ったんだが…」
アホ相棒「いじめられたりしなかったか?」
アホの子「みんな優しくしてくれた。それはどうでもいいのだがな」
アホ相棒「(…どうでもいいのか)」
アホの子「重大な問題が発覚した」
アホ相棒「取りあえず聞かせてもらおうか?」
アホの子「購買でアイスを売ってないんだ!」
アホ相棒「まぁ、学校だしなぁ」
アホの子「ということで、今からクーラーボックスを買いに行くぞ」
アホ相棒「学校に毎日持っていく気か?」
アホの子「当たり前だ」
アホ相棒「…」
男「あんたも大変そうだな」
アホ相棒「お前に言われるとすごいヘコむな」
アホ相棒「しかし今日からこいつはお前の同級生だぞ」
男「俺に絡んでこない転入生なら大歓迎だ」
アホの子「よく解らないが、私とアホ相棒であなたに絡めば良いんだな」
男「絶対にやめてくれ」
アホ相棒「俺もいやだ」
アホの子「二人で拒否か…これがイジメというやつだな」
男、アホ相棒「…」

「草野球」

かきーん
男「おっと・・・へぇ・・・草野球だ・・・」
変古「皆様、この暑いのに凄いですね・・・」
男「まったくだ、しっかし・・・この暑さだけはどうにかならんもんかね・・・」
変古「ふふ、いかがですが?お昼は冷や麦などは」
男「悪く無いな」
変古「はい」

かきーん

変古「たま・・・」
男「ん?」

かきーん

変古「たま」
男「・・・」

スパン!!

変古「キング」
男「#」 ごす
変古「り・・・理不尽で」
男「・・・手ぇ」 にぎっ
変古「あ・・・」
男「・・・歪んでるよなぁ・・・」
変古「少し、恥ずかしいです・・・ふふ」

アホ相棒「草野球をしてくるのか。頑張れよ」
アホの子「やる前から結果は判ってるがな」
アホ相棒「勝つ自信たっぷりか?」
アホの子「負けの方だ」
アホ相棒「お前、試合する前から諦めてちゃな…」
アホの子「どんなに頑張っても判定負けだ」
アホ相棒「…野球に判定負けはないぞ」

アホの子「私のチームにはランダエタがいるからな」
ランダエタ「俺の責任にされても困るんだが…」

アンドレ「はぁ…」
カンドレ「一体どうしたんだい!?アンドレ!!」
アンドレ「どうしたもこうしたも無いさ。カンドレ、これを見てくれ」
カンドレ「これは酷い油汚れだね!!アンドレ!!」
アンドレ「ああ、なかなか汚れが落ちなくて困ってるんだ」
カンドレ「HAHAHA!!そんな時にはこれだよ!!アンドレ!!」
アンドレ「何だいそれは?」
カンドレ「これはヌルヌルクリーナーさ!!アンドレ!!」
アンドレ「ヌルヌルクリーナー?」
カンドレ「そう!!これがあればしつこい油汚れも一発さ!!アンドレ!!」
アンドレ「ふーん、じゃあ頼むよ」
カンドレ「OK!!任せてくれよ!!アンドレ!!」
……………
…………
………
……

カンドレ「ほら!!ピカピカさ!!見てくれよ!!アンドレ!!」
アンドレ「あぁ本当だな、それにしてもお前テンションウザいわ」
カンドレ「どうだい!?ヌルヌルクリーナーの凄さを……え?」
アンドレ「どうした」
カンドレ「え?ウザいって?え?」
アンドレ「お前は何言ってるんだ」
カンドレ「あ……ごめん。(きっと聞き間違いだよね)」

アンドレ「はぁ…」
カンドレ「一体どうしたんだい!?アンドレ!!」
アンドレ「あぁ、カーペットにココアをこぼしちゃってね」
カンドレ「そいつは大変だ!!でも大丈夫!!そんなときにはこれさ!!アンドレ!!」
アンドレ「何だいそれは?」
カンドレ「こんな時にもヌルヌルクリーナーさ!!アンドレ!!」
アンドレ「ヌルヌルクリーナー?」
カンドレ「ヌルヌルクリーナーがあればカーペットにこぼしたココアも一発さ!!アンドレ!!」
アンドレ「ふーん、じゃあ頼むよ」
カンドレ「OK!!任せてくれよ!!アンドレ!!」
……………
………
……

カンドレ「ほら!!こぼしたココアもスッキリさ!!アンドレ!!」
アンドレ「あぁ本当だな、いちいち俺の名前を呼ぶなカス」
カンドレ「どうだい!?ヌルヌルクリーナーの凄さ……え?」
アンドレ「どうしたん」
カンドレ「え?カスって?え?」
アンドレ「お前は何を言ってるんだ」
カンドレ「あ……ごめん(また……?でもアンドレがカスなんて言うわけがないよ…気のせいだよね)」

アンドレ「はぁ…」
カンドレ「一体どうしたんだい!?アンドレ!!」
アンドレ「別になんでもないよ」
カンドレ「アンドレ……(何で悩みを打ち明けてくれないんだ……くそっヌルヌルクリーナーにもっとパワーがあれば……!)」

アンドレ「はぁ……」
スティーブ「どうしたよ、しけた面して」
アンドレ「あぁ、スティーブか」
スティーブ「悩みがあるなら聞くぜ?」
アンドレ「実はな……カンドレに付きまとわれて困ってるんだ」
スティーブ「そいつは大変だな。あいつテンションウザいしな」
アンドレ「そうなんだよ。なぜかいつもヌルヌルクリーナー持ってるしな」
スティーブ「ヌルヌルクリーナー?」
カンドレ「そう!!ヌルヌルクリーナーさえあればどんな汚れもいちころさ!!」
アンドレ「……」
スティーブ「……」
カンドレ「アンドレ!?スティーブ!?何処へ行くんだい!?」
アンドレ「うぜえ」
カンドレ「アンドレ……」

あらすじ

あまりのウザさにだんだんカンドレの事を露骨に避けだすアンドレ。
なぜ自分が避けられているか分からないカンドレは
アンドレを放課後に呼び出した。
……伝説の樹の下に。


カンドレ「待ってたよアンドレ!!」
アンドレ「……何だよ、話って」
カンドレ「最近……僕のこと避けてるじゃないか!!」
アンドレ「……そんなこと無いだろ」
カンドレ「嘘だ!!」
アンドレ「……嘘じゃねぇよ」
カンドレ「僕のどこがいけないんの!?言ってくれたら直すから言っ……」
アンドレ「テンション」
カンドレ「てよ!!……え?」
アンドレ「テンションって言ったんだよ」
アンドレ「大体無駄にうるさいんだよな」
アンドレ「暑苦しいんだよ。何がヌルヌルクリーナーだよボケが。ネーミングセンス疑うわ」
アンドレ「あと臭い。なんか腐ったなますの入ってる亀の水槽みたいな臭いするんだわ」
アンドレ「って事だからもう近寄るなよカス、じゃあな」
アンドレ「おっ、スティーブ!!日曜カーペンターしようぜ!!」

カンドレ「アンドレ……」

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