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浮気する男 - (2008/12/08 (月) 22:33:32) のソース

裏方「男さん大変っス!新ジャンルの女同士が喧嘩してるっス!」 
男「またクールとヒートだろ、もう飽きたよ」 

裏方「それが・・・・・・」 

ペンギン司書「男君と将来の約束したのは私なんだからね!」 

大阪弁司書「だから何やねん、ウチの男君はわざわざ大学を変えてまで会いに来てくれたんやで、愛されてる証拠やんけ」 

ペンギン司書「そんなの偶然よ!将来の約束をキッチリ誓ったのよ、絶対私が勝ってるわ」 
大阪弁「それこそ一種の気の迷いや、高校卒業して四年経つうちに心変わりするわ!」 

1の司書「あのー…みんな愛されてるって事にしません?」 

二人の司書「「結婚した司書は黙っといて!!」」 

1の司書「はうぅ……ごめんなさい」
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裏方「ね?大変ですよね」 

男「確かにこれはカオスだな・・・・」 


ペンギン司書「あなたは男君に手料理食べさせた事ある!?」 

大阪弁司書「うっ……そっちこそ男君の家に行った事あるん!?」 

ペンギン司書「うっ……ない……けど、長セリフで告白された事あるの!?」 

大阪弁司書「くぅ……そ、そんなん愛ちゃうもん!短くても一番伝えたい気持ちをお互いが持ってた事が愛やもん!!」 

1の司書「うんうん、みんな男君に愛されているんだよ、お姉さん嬉しいよ」 


男「まさか新ジャンルの同じキャラが三人も出て来るとは……」 

ヒート「よっ男ぉぉおおおおおお!!!好きだあああああ!!!」 

男「バカっ来るな!!」 
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ペンギン司書「なに!」 

大阪弁司書「男君やて?」 

ヒート「男ぉぉおおおおおお好きだあああああ!!!!もう離さない!!!!」 

男「やめろ!!来るな!!」 

大阪弁司書「あれ誰やねん・・・・・・・」 

クール「おいヒート、私の男から離れるんだ」 

ペンギン司書「私の……男くん・・・・・・?」 

ツン「男、お弁当持って来たわよ……って別にアンタの為じゃないんだからね」 

荘厳「私もお弁当を持って参りましたわ、男様の為だけに」 

裏方「皆さんタイミングが悪いッス・・・・」 

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ペンギン司書「……あれは男君の友達だよ!」 

大阪弁司書「……せやな、仲のええ女友達やんな」 

ヒート「みんな男が困ってるじゃないか!!!」 

男「お前が一番暑苦しい」 

ヒート「そんな!!!!」 

クール「わかっただろうヒート、お前には男は扱えないんだ」 

男「いやクールも……その……飽きた」 

クール「なん……だと?」 


ペンギン司書「……あれが男君?」 

大阪弁司書「ちょっと今のはないわ……」 

裏方(男さん、司書先生方が怒ってますよ!) 
新淫語女「いつか男君の生ゴッサ生で見たいなー」 
盲目ヤン「おい!教室移動だ案内しろよ!」 

男「今それどころじゃねー!」 
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盲目ヤン「!!・・・・そうかよ、分かったよ」 

男「えっ別に盲目ヤンキーさんに言った訳じゃ…」 

盲目ヤン「うっせぇバカ!一人で行くよ!!」 

男「違うっt」 

ヒート「酷いぞ男!!!早くフォローしに行けぇえええ!!」 

男「うるせぇな!!」ドンッ 

ゴンッ 

ヒート「っ痛ぁあああああ!!!!」 

クール「ヒート大丈夫か?何やっているんだ男!」 

男「違う!わざとじゃないんだ」 

ツン「わざとかどうかより先に謝りなさいよ!!」 

うつヤン「(男が絡まれてる!!)おいテメェら」 

ペンギン司書「男君!!!!!!」バシッ 

男「痛っ」 

ヒート「男が叩かれたー!!!大丈夫か!???」 

クール「えっお前はいいのか?」
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ペンギン司書「あなた男として恥ずかしくないの!?まず先に謝罪しなさい!!」 

男「いや、でも……」 
大阪弁司書「アホ!」ペシッ! 

クール「二度もぶった!私もぶった事ないのに!!」 

大阪弁司書「アンタ本当にあの優しかった男君なんか!?どやねん答えろや!!」 

ガシッ 
うつヤン「私の男に何因縁付けてんだよオバサンよ」 

大阪弁司書「なんやとワレコラァ!!」 

裏方「ストップ!!ストップっス!!」 

うつヤン・大阪弁司書「「なんじゃボケェ!」」 

裏方「ちょっ……ちょっ……待ってくださいっス」ガタガタ

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裏方「初めまして皆さん、新ジャンルの裏方雑用の裏方っス」 

うつヤン「裏方雑用が何の用だよ?」 

ペンギン司書「新ジャンルの雑用?」 

裏方「あの実はこの男さんは学園新ジャンルの男さんでして・・・・ 
司書先生方やうつヤンさん、そして先程出て行かれた盲目ヤンキーさんの男さんは 
各それぞれの控え室にちゃんといるっス」 

うつヤン「こんなに似てるのに違う奴なのか?あぁ?」ゲシッ 

男「痛っ!」 

裏方「そっそう…っス、ギャルゲーの主人公みたく男さんは凡庸性高いんスよ」 

大阪弁司書「なんやーよかったー」 


ペンギン司書「本当よかったですー」 

男(……新ジャンルの他の男たちの苦労が分かる)
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【新ジャンル・元気な司書さん控え室】 

男「あっ司書さん、どうしたんですか?」 

大阪弁司書「男くーん!!ウチ男君の事好きやでー」 

男「ちょっどうしたんですかいきなり」 

ペンギン司書「ちょっと男君から離れなさいよ、男君私クッキー焼いてきたんだよー一緒に食べよ」 

大阪弁司書「また焦げてるんちゃうのん、そんなんより美味しい店でお酒飲もうやー」 

ペンギン司書「未成年にお酒を勧めるなんて教育者としてあってはなりませんよ!」 

大阪弁司書「なんやとー!」 

【新ジャンル・うつヤン】 
男「どうしたんですか女さん」 
うつヤン「いや、その……何でもねーよ…タバコ吸うか?」 


新ジャンルの男は何人かいるがミッ〇ーのように一人しかいない設定なのだと思って書いた 
今は反省している
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