特徴
歴代OP.ED
1970年代後半-1984年3月
フィルム映像による特撮OP。映像の詳細は、「高層ビルを見上げると通行人⇒噴水?で遊ぶ子供たち⇒啓徳空港を離陸する飛行機⇒香港の空撮⇒中央に自社の取材ヘリが登場⇒MTR(香港の地下鉄)⇒旧正月⇒火災現場⇒駐香港イギリス軍の敬礼⇒香港総監?⇒カメラマン⇒社屋(ヘリの映像からは4分割にイギリスや香港、中国の写真が並べられて、中央にカメラマンの写真が登場すると社屋の内部の写真が表示される」。社屋に切り替わると左下にタイトルとロゴが表示されるもの。
1982年からはRTVからATVに変わったため、カメラマンの写真が登場するところまでは同じだが、最後の映像が差し替えられて、ブラックバックにATVの初代ロゴ
とタイトルがズームアップするものに差し替えられた。新聞報導ではスタジオの映像をバックに左下にタイトルが表示される簡素なOPだった。
音楽は麗的新聞のテーマ。ファンファーレ調。
1984年4月-1986年3月
ブルーバック?に世界地図が複雑に回転すると香港が中央になるようにズームアップして止まる。
映像が切り替わってCG映像(上は青空、下は茶色の床?)をバックに報道映像や香港やイギリス、サッカーなどの映像が流れる。
そしてマスター室の映像をバックに中央に当時のATVのロゴの下にタイトルが手前から合わさって表示されるテロップアニメ。
音楽は先代と同じ。
1986年4月-1988年3月
宇宙空間に天空都市?のような物体が移動(同時に右からロケット?が浮遊し上へ移動し消える)して
少し傾くと香港の地形に変化してバックが黒+上に地球?になると地形が発光して地球へ吸い込まれると
タイトルがズームアップして現れるもの。音楽はゆったりとした音楽。
1988年4月-1988年12月?
紫色の空間をバックにタイトルが寝ている状態の上からビル?のような物体がにょきと現れてバックが金色に変化すると
1文字づつ起き上がって上に移動すると棒線のようなモノが上から降り注ぐ感じに下へ伸びる。
タイトルが上から下へゆっくりと降りるとバックが扉状に開いてスタジオの映像に切り替わるもの。CG製作。
1989年1月-1991年3月
夕方のニュースでは氷山のような所を移動し中央から発光?するような状態になり地球が右上に現れて香港の高層ビル群が現れて静止すると
タイトルが寝ている状態で右から移動して中央で静止すると上から時計をアレンジした棒が移動して針がクルクル回りながら放送時間を示すと
バックが一度白くなってマスター室に切り替わるとタイトルが左へ消滅しまたスタジオの映像に切り替わるもの。
最終版では宇宙空間に地球の隣に衛星が動く映像で地球が中央にくると右からタイトルが現れて中央で静止するとバックの映像が
紙飛行機に変形し移動すると同時にタイトルがフェードアウトするもの。
英文台では宇宙空間の上に様々な映像?が現れて稲妻を発生すると地球へ吸い込まれる。そして大きさがまばらな映像が左から右へ移動し
中央の映像がやや上に折りたたむと右からタイトルが現れるもの。
1990年4月-1991年3月
不明。英文台では左右奥から青いバーが現れて世界地図が右下から中央で移動すると3つの映像が流れて、香港島に切り替わると
香港の映像が流されて消滅しタイトルが左右から合さって中央に赤い棒が表示されるもの。
1991年4月1993年3月
時計がグルグル回転する映像でテレビカーが電波を発しながら近づくと地球儀をギリギリ通り抜けてタイトルが右から拡大⇒ズームダウンして下に表示される
CGアニメ。バックはタイトルが画面を覆うとスタジオの映像になるが、英文台のみ世界地図をバックにタイトルが表示された後にスタジオに切り替わる。
この時は効果音が付いていた。
1993年4月-1995年3月
この頃は実写映像を使用。FAXから用紙が届くと電話⇒取材⇒自動車発進⇒打ち合わせ(マスター室の映像が透過)⇒マスター室へダッシュして移動して
マスター室の扉を開けるとCGが左から画面を覆いながらタイトルが下に移動する特撮OP。なお六點鐘新聞ではFAXが届くとヘッドラインを流した後に音楽が流れた。
1995年4月-1997年3月
空にアナログ時計が現れて上に移動すると4つの■が右から左に現れて「NEWS」という文字が「亜視新聞」に変化するもので中央の地球がグルグル回ると
タイトルが乗っかる感じで表示されるCGアニメ。
1997年4月-1999年3月
最終更新:2013年10月10日 18:19